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世界のマスコミが報じない、国際紛争の真相

2022-08-25 05:14:03 | 日記
2022.08.07【速報】ザッカーバーグが暴露!
FacebookがFBIの要請で
ハンターバイデン記事を検閲していた!
及川幸久YouTube

(👨日本政府はアメリカの『ミニ・ディープステート』でもある。
ゆえに、日本政府の打ち出す政策の真逆が
日本国民にとって最良の政策といえるのではないだろうか。
ゆえに、原発なんかこれ以上増やしてはならない。
平和憲法改正もしてはならない。

👩👆️上のニュースはザッカーバーグについて。
ザッカーバーグはわかりました。
ほかに私が知りたかったことは、
「イーロン・マスクという人はどんなことを考え、何をしたいと思っている人なのか❔
彼は自分が先(自分中心)なのか❔世界の人々の幸せを願うのか❔」
👇️以下に、イーロン・マスク氏についての見解があります。
p.195
アメリカの新たな『キーマン』、
イーロン・マスク

破綻(はたん)してしまったアメリカだが、
そうしたなかでも次の『キーマン』と目されているのがステラ社のイーロン・マスクだ。
彼はこれまで、❇️米軍良識派と、(良識派でない)ディープステートのどちらにもいい顔をする八方美人のきらい(傾向)もあった。しかし、ツイッター(2022年5月13日「保留」を表明)などの動きからすると、米軍良識派に寝返ったように見える。イーロン・マスクはツイッター上でのトランプのアカウント停止措置を解除する意向を示しているが、トランプは現在、自身のかかわる新たなSNSサイトを中心に活動しており、ツイッターは利用しないとも言っている。
そのあたりは状況に応じていくらでも変わっていくものである。また、トランプのアカウント停止措置解除以外では、反ワクチンの投稿をツイッターが受け入れるのかどうかも注目すべきだろう。

いずれにせよイーロン・マスクが国際世論の情報戦争で🟣良くも悪くも中心的な役割を果たそうとしていることには違いない。この時、米良識派とディープステート、どちら側のサイオプス(情報操作の担い手)になるかが重要となる。

アメリカを代表とする企業、ガーファとマイクロソフトのうち、
🟣アップルとアマゾンは、
🟣時々に応じて米良識派とディープステートで
🟣優勢なほう(👩儲かってるほうのこと。👨目の付け所は内容じゃないんだな。おカネ。👧だからダメなんだ。)に加担するといった方向でやってきた。以前私(フルフォード氏)は英語のブログでクラウドを使っていたのだが、アマゾンからは検疫されていない。

🟣マイクロソフトのビル・ゲイツや
🟣フェイスブック(現メタ)のザッカーバーグは完全にロックフェラーの一派で、
🟣グーグルも、ユーチューブを含めてロックフェラーに乗っ取られた。

そうしたなかにあって、
イーロン・マスクが
米軍良識派代表する顔になる可能性はは否定できない。

自動車の販売台数ではトヨタが951万台、
ステラ(イーロン・マスク)が106台という大差でありながら(2022年3月時点)、
時価総額ではステラが3倍近く高い。ここにイーロン・マスクの「集金力の高さ」がうかがえる。
彼は米軍と太いパイプを持ち、
🌕️FRBの中のディープステートに支配されていないメンバーと組んでマネーロンダリング的なことを担当しているのだ。

(イーロン・マスクは)NASAとも関係を持ち、
その(NASAの)技術を使ってすぺーすX社による宇宙船で火星へ行くと宣言している。ただしこれに
関してはなかなか苦労をしているようだ。

なお今後はアップル社のティム・クックも米軍良識派グループに加わるのではないかという情報も関係筋から聞いている。



🌿🌹🌿🌹🌿🌹🌿🌹🌿

p.29
「私たちの目で見える世界がすべてではない」
「目には見えない心の世界が厳然(げんぜん)として存在する」

p.35
「人類にとってもっとも悲惨といえる戦争。
その戦争を引き起こす根本的な原因をえぐり取り、
精神的な人間復興運動を進めていこう」
というのが、そのときの
私の発言の趣旨だった。
シンポジウムは無事、終了した。
世界各地からの参加者たちは、
それぞれの思いを胸にしながら帰っていった。
私は残務整理をしながら、
シンポジウムの成功を
心から神に感謝したのだった。
シンポジウムの成功はもちろん
何よりも嬉しかったが、
私にはもう一つの頭の痛い問題が控えていた。
そう、銀行から借りた多額のお金の返済の問題である。
次々の利子の支払いだけでも容易ではない。
こうなったらと、私は家族に
いっさいのなりゆきを話し、
自宅を手放すことに同意してもらった。

大泉学園の自宅は、日当たりのよい
庭付きの8LDK。
子供たちが生まれ育った場所で、
数々の思い出が染み込んでいる。
だが、子供たちはそのときは
アメリカ留学中であり、
あの家の使命は終わったのかもしれないと
思うことにした。しかし、それでも
返済額には届かなかった。結局
麹町にもっていた事務所も手離さなければ
ならなかった。
「物はあの世へもっていけるわけじゃないし、
ビジョンをめざして、
またみんなでがんばっていこう」

夫も子供たちもわらいながら、
そう言って私を励ましてくれた。
「路上の人の悲しみや心の痛みがわからなければ、
真の世界平和などやっていけないよ」

亡くなった父の言葉が、そのときに
しみじみと思い出された。
「世界平和を願い、そのために
自分にできることはないか」。
すべてはそう願って行動している中で
自然に起きてきたことである。
(中略)
身のまわりから「物」を手放しても、
私も私の家族も落ち込むどころか、
かえってそれまでよりも
生き生きとしてきた。
体の奥底からエネルギーが
湧いて来るような感覚だった。
実際、物への囚(とら)われから自由になって、
身も心も軽くなったのだろう。
p.37「物への執着から離れ、
できるだけ精神性の高い生活を送ろう。
そして、できるだけ心を浄化するよう努めよう」
家族との絆が深まった私は、
暗黙のうちに家族と
そう言い交わしたのだった。

時代は「もの」から「こころ」への
転換期を迎えている。
物質的に豊かになり過ぎた時代の反動が
今、来ようとしているのだ。
今後おそらく、国内でも世界でも、
物に対する価値観が揺らぎ、
精神的なものに価値を見いだそうとする人が
増えていくだろう。お金の意味も
従来とはずいぶん変わってくるに
ちがいない。

もちろんこのような時代の到来を
はっきりと予想していたわけではないが、
私自身も自らの手でそれまでの
大きな収入の道を絶(た)ち、
財産も手放し、その後も
もっているものを次々と
手放してきた。

芸大で油絵を専攻した夫は俳優の道で、↙️
(👩あ、観たことある❗この俳優さん、
何て言うか上品でハンサムで…ガウンが似合う感じ(👨見た目ばっかり❗)。
彼がこの著者の旦那さんだったんだ❗)
↘️➡️二人の子供たちもアメリカの大学を卒業し、
それぞれの立場で生き生きと働いている。
長女は私の仕事に目を向け、
「自分にも思いがあるので」と言って協力を惜しまない。
現在は、一つのイベントのプランニングからディレクター、
プロデューサーまでこなせるような特訓を受けているところである。
夜遅くまで楽しそうに頑張っている姿を見て、
「ありがたいな」と神に対する感謝の気持ちでいっぱいである。
長男は美しいデザイン、
心に響く美しいものをつくりたいといって、
デザイナーの道へと進んだ。
現在、彼はコンピューター・グラフィックも
使いこなしながら、ルネッサンス運動に参加
してくれている(なお、本の表紙の絵は
彼の手によるものである)。
そういうときにふと思うのは、
家を手放さず、マスコミの仕事も辞めないで、
あのままお金が入る一方の生活を続けていたら、
子供たちははたしてそんなふうに成長できたであろうか、
ということだ。
また、財産のほとんどを手離してからというもの、
かえってまわりの人たちから
好意的な申し出をいただくようになった。
いつの間にかボランティアの方々の輪が
広がっていって、気づいたときには、
私は多くの人たちの善意に囲まれていた。
ファラディの言う、
「心の準備のできたも者は弓を引かずして引く」
という状態とは、このようなことを
指すのだろうか。

庭付きの大きな自宅もお手伝いさんも、
事務所も秘書も手離してしまったけれど、
今にして思えば、あれでよかったのだと
つくづく感じる。鍵(かぎ)一つかけて、
どこにでも出かけられる
という今の身軽さは、
何ものにも替えがたい。

このような私の生き方を見て、
「物がなくても心配はいらない」という
事実に気づいてくれる人がいたら、
それはそれでありがたいと思う。

物を手離すのは決してこわいことではない。
宇宙はその人にとって必要なものを
過不足なく与えてくれているのだ。
私は身をもって、それを感じている。

聖書にも、次のような言葉がある。

あなた方に言っておく。
何を食べようか、何を飲もうかと、
自分の命のことで思いわずらうな。
命(いのち)は食物にまさり、
からだは着物にまさるではないか。
(中略)
明日のことを思いわずらうな。
明日のことは、
明日自身が思いわずらうであろう。
(マタイによる福音書第6章より)

「自分が自分が……」と他人を押しのけ、
個を全面に出していく時代はもう終わった。
世界と世界、人と人、情報と情報は
複雑に入り組み合い、人は互いを
もっと必要とする時代へと
移行しつつある。これからは、
多くの個人や団体とてを取り合い、
支え合いながらやっていかなければ
生き延びられなくなるだろう。
そのような時代を生きるための、
新しい意識をもった人たちが確実に
増えてきている。新しい社会、
新しい世界は、そのような人たちによって
つくられようとしている。そう、
未来は、『覚醒した』個人がどれくらい
立ち上がるかにかかっているのだ。
(中略)
従来の組織とか会といったものが、
あまり意味をなさない時代がやってきている。
インターネットは、
不特定多数の人間と
瞬時に結びつくことを可能にした。
組織にしがみつき、組織の繁栄を、
と頑張っていた従来のやり方は
通用しなくなり、その概念自体すら
意味をなさなくなっていくことだろう。

これからは、心と心をつないでいく時代である。
インターネットはそのために一役かってくれるだろう。
世界平和への道は、世界の人たちと
心の絆を結び合うことによってのみ、
開かれるのだと思う。

p.54
自立した個人として生きる

地球が大きな変革期を迎えている現在、
さまざまな人々が 
いろんなメッセージを発するようになってきた。
また地球環境を考えるイベントや
シンポジウムが、
各地でひんぱんに開かれるようにもなってきている。
私自身もそのような場で講演する機会が増えている。

このような現象こそは、
衣・食・住をはじめとして、
従来の生活・文化・芸術などあらゆる分野で
「反省と見直し」がなされるようになってきたことの
何よりの証拠であろう。
それぞれの現象は、
分野や形態こそ違ってはいるが、
そのテーマとなるとみな共通している。
端的に言うならば、
「魂の復興」という言葉でみなくくれるのだ。
物質文明に行き詰まりを感じた人たちが集まり、
人間の原点に帰ろうと呼びかけるものばかりなのだ。
地位やお金や名誉は幸福の条件ではない。
このことをはっきり認識した人たちが立ち上がり、
新しい意識の潮流が確実に起こりつつある。

そのような時代には、
私たちは自分自身の内面を見つめ直し、
心の浄化につとめることが
何よりも大切となる。
心を透明にし、
一人ひとりが自立した人間に
なっていくことが求められるのだ。
自立した人間とは、
自分のまわりで起きている問題を
他人のせいにせず、
自分の責任で引き受けていく人間であり、
また正しいと思うことは
勇気をもって伝えていくことができる人間のことをいう。

物質的価値観から精神的価値観に
切り換えていく時代だからこそ、
私たちは、身近な家族のことも
改めて見直し、その絆をいっそう
大切にするように心がけていきたい。

ボスニアの難民といわれる人々に、
「最終的に持って逃げるとしたら、
何にしますか」
と聞いたことがあった。すると彼らは
「家族の写真です」と
口をそろえて答えた。

それはボスニアの人たちに限ったことではない。
戦争において明日の命の保証もない兵士たちが、
肌身離さずもっているものといえば
家族や恋人の写真である。
どんな極限状態においても、
愛する人々の写真は、
生きる勇気を奮(ふる)い立たせて
くれるものなのだ。
(👩📖📽️『夜と霧』、
📖『それでも人生にイエスと言う』の
ヴィクトール・フランクルの話と同じだ❗)

(中略)
p.56
人は何のために、この世に
生まれてきたのだろうか。
そう、人は互いに愛し合うために、また
互いの魂の成長を助け合うためにこそ
生まれてきたのである。

(👶🎵ボクね、ママに会いたくて
生まれてきたんだヨ🚼️🍼❤️)

また、人にはそれぞれ
この世における使命がある。
(👧これもまた、
ヴィクトール・フランクルの言葉だ。
👨こんな素晴らしいユダヤ人のかたもいるのになぜ
彼のまねをしないの❔僕なら感動して
自分もフランクルのように生きられたら
どんなに素晴らしいだろうと思う。)

一人ひとりができるだけ早く
自分の使命にめざめ(気付き)、
(自分の)使命をまっとうするような
人生を歩むことが、何よりも
大切なのではないだろうか。
(中丸 薫)





人間は生まれ落ちた環境により、
それぞれことなった歴史や伝統、
宗教、イデオロギーなどの
背景をもって生きていくことになるが、
一人ひとりの心の奥底に脈々と波うつものはみな同じ
であるということだ。すなわち、
人はみな等しく『人間性の輝き』、
神(大自然)の子としての良心をもって
生まれてきている、ということである。
たとえばチャップリンの同じ映画を観たとしよう。
アフリカで、ペキンで、あるいはワシントンの地で。
人は同じテーマに笑い、また
同じくテーマに眉(まゆ)を曇らせる。↙️
(👩ディープステートは逆だろう。人間の
幸せも彼らにとっては『手口』の一つ(統計)なだけだ。
ディープステートはエイリアンかもな。
👨こら、ママ。
👩あとさ、「このブランドのシャツとミルクパン(雪平鍋のような鍋)が使いやすくて自分は非常に気に入っている。だからこのシャツとミルクパンが、工場で従業員がどんな劣悪な雇(やと)われかたをして生産された製品であろうと自分は無関心で自分にとっては全く関係がなく、全く気にしない。」という考え方ではいけないと思う。
また、武器や弾薬を生産している軍需産業に投資している銀行に
私は預金したり、給料を振り込む機関に指定したりしてはいけないんじゃない❔
なぜならば私の預金が武器や弾薬を生産する資金に使われていないとは言い切れないから。
👧同感です。銀行は利用前にどんな分野に投資しているか確認せねば。
👴わしの預金が武器や弾薬を作ったり買ったりするお金に使われてはたまらん❗
知らず知らずのうちに間接的に戦争に参加協力している場合あり❔
👨結論として、ディープステートの会社を利用すべきではないんだ。

➡️このこと一つとってみても、
喜怒哀楽を感じる心には、
国境の違いもなければ
人種の違いもないことの証となり得るのではないか。
そして、もし世界に平和が訪れ、
人類の心が一つになる日を望むなら、
そのような人間の心と心をつないでいくしか方法はない
のではないか。
真の世界平和は人の心と心の
絆(きずな)を結んでいくことによってのみ
可能となるのではないか。
そんな思いをもって、
私は今日まで多くの国々を訪れ、
いろいろな人たちと出会ってきた。
(👨馬渕睦夫さんらは、👆️このような考えを
『お花畑』的な考えだと言う。この点だけが
僕と僕の家族と馬渕睦夫さんの考えの相違点です。
👩世界中の人々が
未来永劫(みらいえいごう)仲良くなれなくて、
戦争ばかりしているなら、
始めっから地球なんかつくる意味がないじゃない❗
👨こら、ママ。)

ところが現実の世界はどうであろう。
すべての人間の良心の叫びとは裏腹に、
私たちの生きる現実はきわめて厳しいものがある。
民族紛争や戦争は世界のあちこちで絶えることがないし、
飢餓や災害、地球環境の問題も深刻さを増すばかりである。

私は国際情勢を政治、
経済、
外交、
民族紛争など、さまざまな角度から
つぶさに(一つひとつ詳しく)見ていくうちに、
「どうも(この)世界は、
誰かに
背後から
動かされて
いるのではないか」
といった奇妙な
感覚にとらわれるようになっていった。
🌕️🟣その感覚は
金融マーケットの動きを見るときに、
ことさら顕著になった。

なるほどそのような目でみると、
湾岸戦争一つとっても、
『戦争を仕掛けた側と
仕掛けられた側』
という構図がはっきり見えてくる。

それではいったい、
誰が世界を動かしているのか。
私はインスピレーションに導かれるままに、
20数年をかけて、
やっとその全貌をほぼつかむことができた。

世界を背後から動かしているもの(者)の実態、
それは「闇の世界権力構造」とか
「国際金融帝国」とか呼ばれるグループである。
彼らこそは、「力」による世界支配を
何世紀にもわたって
画策してきた首謀者なのだ。
だがアメリカ国民の大半は、
おそらくその存在は知らないだろう。
(👩この本の発行は1998年。何と24年前。)
ましてや日本国民のほとんどにとっては、
そんなもの(=闇の世界権力構造・国際金融帝国)が
存在することすら思いも寄らないはずである。

「闇の世界権力構造」を構成する、
これらごく一部のエリート集団は、
今や富や財力、権力、
軍事力などにものをいわせて、
全人類を思うままに動かす
準備を始めている。
(👧この本の発行は1998年。)
何世紀にもわたって
👉️不正に蓄(たくわ)えた
富や財力を用いて、
👉️世界制覇を計画していることが
明らかになっているのだ。

彼らは「力」を駆使して
👉️マスコミを巧(たく)みに操(あやつ)り、
👉️誤(あやま)った情報を流すことによって、
人類を洗脳し、
やがては自分たちの
支配下に置こうと
画策している。

ではそのグループとは、
もう少し具体的にいうと誰なのか❔
👉️それはロスチャイルド家を中心に、
👉️欧米各国の大富豪や
👉️王侯貴族らによって
👉️編成された『国際金融財閥』のことである。
👉️これにロックフェラー家が続き、
👉️トップのロスチャイルド家に
仕(つか)えるかたちになっている。

さらに国際金融財閥の傘下には、
💀👿軍産複合体と
👿💀国家を超越した多国籍企業が控えている。
彼らは内乱や紛争が勃発した国に(わざわざ)赴いて
(出かけて行って)、
武器を売りさばくばかりでなく、
🔥定期的に大きな戦争を引き起こしては、
膨大な利益をあげている。

武器ばかりではない。
世界中の金(きん)
貴金属
穀物
食糧
原子力
商社
製造業界
マスコミなどを掌握(しょうあく)している。
ちなみにイギリス・フランス・アメリカにおける通信社、
大新聞・テレビ局の株の大半を握っているのは彼らであることを
みなさんはご存じだろうか❔
そうやって世界中の国々に対する支配力を多方面から強化し、
自分たちの思うがままに世界を動かし、
やがては「力の道(パワーロード)」による世界支配をたくらんでいるのが彼ら(国際金融財閥とその傘下の軍産複合体と、国家を超越した多国籍企業)なのだ。

少なくとも近代以降の大きな戦争で、
偶然に起きたものはほとんどない、
といっても過言ではない。
ほとんどすべての戦争は、
このようなグループが、
陰で巧みに操(あやつ)っているのである。
彼らは世界のどこかでつねに
戦争を起こそうと画策している。
なぜなら、戦争は彼らにとって
大きな儲け口(もうけぐち)となるからだ。

それゆえ、世界のどこかで
『火種(ひだね)』になりそうなところを目ざとく見つけると、
巧みに当地国双方のあいだに分け入り、
対立と構想を引き起こし、
暴動や戦争へと導いていく。
そして双方に資金を貸し付け、
そのお金で自分たちの武器・弾薬を買わせるのである。
戦争当事国の双方をよく観察してみると、
両国が同じ武器を使って戦っている場合が
ほとんどという事実も、
これを裏づけている。

これは単なる仮説や想像ではない。
現にグループの組織図や実名リストも存在しているのだ。

(中略)

では、この「闇の権力」を切り崩すには
どうすればよいのか❔

それには、
まず彼らの実態を知ることが肝要である。
それが光とつながる第一歩ともなるはずだ。
そして一人ひとりが草の根運動によって立ち上がっていくこと。
そうすれば、やがて大きな光となっていくはずだ。
そのように信じているからこそ、
私自身も意を決して
「闇の権力」に関する情報を
恐れずに発信しつづけることが
できるのである。

平和は国王や大統領や政治家といった
一部の指導者だけのちからで
実現できるものでは決してない。
それは私たち一人ひとりの
肩にかかっているのだ。

私は日本の十分の一の意識が変われば、
日本は一瞬にして変わり、
そして世界の人々の価値観も
変わると考えている。なぜなら、
(例え話)蓮の花の茎が、
水面下の見えないところで
みなつながっているように、
私たちの意識も
深いところで、『魂(たましい)の海』として
みなつながっているからである。

今もっとも求められるのは、
そう、私たち一人ひとりの意識改革である。
❇️「力の道」を行く人たち(闇の世界権力・国際金融帝国)と
武力で争うのは無意味である。
彼らには武力ではなく、
母性のような惜しみない愛を
(👩えっ👀⁉️)
(中略)
「闇の権力」側の彼らも人の子である以上、
人間としての心をもっているはずである。
彼らが悪の構造を作り上げたのも、
そもそも恐れや不安にとらわれた人間の
弱い心からであろう。
ならば人間の心によって、
彼らの心に光をあふれさせ、
愛に満ちたものに変えていくことも
可能なはずである。
(中略)
これまで私は、ロスチャイルド家や
ロックフェラー家の人々に、
彼らの真の実態を知らないままに何度も会ってきたが、
将来再び彼らに会う機会があるかもしれない。
(中略)
彼らの心が光と愛にあふれたものに
変わっていけるよう
全力を尽くすつもりである。


p.99
戦争がなくならない真の理由
(中略)
p.100
しかし、私が世界を歩いてわかったことは、
🟣『戦争というものは偶然には起こり得ない』
ということである。
そこには必ず何らかの仕掛けがある。
背後でうごめく途方もない組織が存在し、
その組織の人間たちによって、
いかにも正当化されたかたちで
戦争の準備は推進されていくのである。


p.61
自分の心の歪(ゆが)みを知っているのは自分自身である。
人はみな、清らかで輝くような心をもって生まれてくる。
しかし、生まれ落ちた環境の伝統・歴史・文化などによって、
各人がさまざまな既成概念を植えつけられながら成長していく。
その過程で(清らかで輝くような)心は小さくなり、
歪められてしまうのだ。

歪曲(わいきょく)され、矮小化(わいしょうか)された心を元どおりにしていくためには、どうしたらいいのか。

それは心の浄化につとめ、
開かれた心で人々と接し、
愛と信頼の絆を結んでいくこと。
それしかないと思われる。

そのような愛と信頼の輪を、
まずは身近な家庭の中から広げていくようにしたい。
家族の中の誰かを非難しているようでは、
とてもまだ十分とはいえない。
(👩しかしな、貧困とか、親のDVとかがある家庭はそれどころではない。
👨一般論だよ。)
というのも、人を責め、
攻撃するときというのは、
自分のこだわりを人に押しつけているにすぎないからだ。
まず、自分から変わっていくしかない。
自分がかわることによって相手も変わる。
そうやって家族の中が調和されると、
それにつれて職場も社会も変わっていく。
世界もこれと同じである。

📖『明治天皇の孫が語る
闇の世界とユダヤ』
中丸 薫 著 文芸社 1,600円+税

著者紹介
中丸 薫
Kaoru Nakamaru
国際政治評論家。
都立小石川高校を経て
コロンビア大学政治学部、
同大学院国際政治学部、
同東アジア研究所を卒業後、
国際政治の現場で研鑽(けんさん)を積む。
政治経済の実践経験をベースにして、
各国の大統領や国王等との対談を
積極的に行い、民間外交を実践。
講演や著述、テレビ出演などを通じて、
その正確な国際感覚をアピールすることで、
国際政治の大衆化を目指し、一貫した
活動を続けている。