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📖『その國の名を誰も言わない』清水ともみ 著 (WAC)

2021-12-31 06:55:17 | 日記

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2021.12.29【中ごく】中ごくの圧力に屈しない
小さな大国リトアニア
及川幸久






📖『その國の名を誰も言わない』

21/09/09 08:45

 

私たちは毎晩 慟哭(どうこく)しながら夢を見ている。

あたりまえにあったあの日々。

今となってはまるで、見えない星空をつかむような、途方(とほう)もなく遠い夢を。

 

壁に貼ってあった🌜三日月と🌟星の、東トルキスタンの水色の国旗を ビッと剥(は)がし、土田靴(どたぐつ)でぐっぐっと強く左右に踏みつける者のあしもとには、不法侵入され、虐待された人の右手が映っている。その人は寝そべり、衣服には汚れが付き、あしもとにはフォークが落ちている。その子はまだ子どもかもしれない。きっと食事中に襲われたのだ。

 

 

 

いわゆる新疆(しんきょう)ウイグル自治区。

手で綿花の白い(褐色の?)綿を摘む、ネッカチーフをかぶったウイグル人女性。うつむいている。

カメラを持った撮影者と、大きな長細いマイクを装置した長い棒(柄)を持つ録音者も後ろにいる。

テレビ局の青年:「こんにちは~、ニーハオ。私たち、日本のテレビ局です。広い(綿花)畑ですね!(こんなに広い畑で綿花摘みを)ひとりでやってるんですか❔これは(日本では)新疆綿といって、品質のいい高級品として日本にも多く輸入されています。」

 

ウイグル女性の独白:「レーベン(中国語で「日本人」)…、日本の   テレビ局。

日本…先進国で美しい国だと聞いたことがある。

 

テレビ局の青年は「(綿花摘みを)手伝いますよー」と言って、日暮れまで綿摘みを手伝ってくれた。

 

ウイグル女性:「主人が迎えに来たわ。どうもありがとう」

 

ウイグル女性の夫:「人が見に来ていたぞ」

ウイグル女性:「大丈夫よ。手伝ってくれただけ。(私たちウイグルが中●共産党に虐待されていることは)何も話してないわ。本当のことなど」)

ウイグル女性の夫:「子供たちが待ってる。早く帰ろう」

ウイグル女性:「どうか、美しい国(日本)から来た心優しい人たちが、ここ(ウイグル)で起きてることを見つけて世界に伝えてくれたなら」

 

 

 

2017年

「ゴーッ」

瓦礫(がれき)の山の前を走るトラックの爆音。

瓦礫のなかには、ウイグル人家族の生活が垣間見れる生活用品が粉々になって紛れてあった。

 

それでも10年前は まだ良かった。 

 

ウイグル人のおじいさん:「参拝する者がいないから取り壊すんだそうだ。(イスラム教の寺院を)

もし参拝すれば、神を信じた罪で逮捕される。」

 

ここ数年、街じゅう いたるところに監視カメラが設置され、

(👩ウイグル人を監視するカメラが、強制収容所内で使われる監視カメラが日本製だったらどうする❔監視カメラなんていう物は、どこでどのように使うか明らかにしないと輸出してはダメだ❗👧尋ねても真実は言わないよ。👨でもさ、もし中●全土の国民を監視するならば監視カメラは天文学的な数にのぼるよ。ああ、国民を監視するんだなって丸わかりだろう。👩色んな企業から分散して輸入しているかまたは中●製か。)

 

ここ数年、街じゅういたるところに監視カメラが設置され、私たちは移動の自由もなくなった。(👩さっきのウイグル人女性の独白かな❔

👨まじ、ウイグル自治区の街じゅう、監視カメラが鈴なりになって下げられ着けられている❗

👧街じゅう、👁️、👁️、👁️‼️明らかな人権侵害だろう‼️)

 

 

(私たちウイグル人は、)常に(中●)警察の尋問を受け、仲間同士で集まることは禁止されている。(👩中●政府はウイグル人がテロの相談をしていると思うのだろう。)

(ウイグル人の)全家庭に(中●共産党政府)当局の無線を配布。PCスマホはスパイウェアをインストールされ、提出を拒(こば)めない。

2009年の争乱事件以来、まず(ウイグル人の)若い男性は理由なく

(👨理由なく⁉️)

若い男性は理由なく街から消えていったが、いまや誰であろうと関係ない。

(👩誰であろうと関係ない⁉️)

ウイグル人でさえあれば

「教育による改心(かいしん)が必要だと、送致される施設は180か所を超え、100万人以上のウイグル人が収容されていると言われる。

 

 

向こうに、🇨🇳紅い中●の国旗を立てた「職業訓練施設」の建物が見える。建物の周囲には、金網で尖(とが)らせた金網を輪っか状にした金網を張り巡らしている。(👨中から逃げようとすれば金網の針が手の肉に刺さるから逃げられない。外から助けようとすればやはり手に金網の針が刺さって中に入れない。)

 

(👩何だこれは‼️ナチスドイツの強制収容所と同じじゃないか‼️

 

👧外の野原には、おんなじ服を着せられた子供たちが建物に向かって立っている。建物を見ている。)

 

ウイグル人の子供たち:「おかあさーん‼️おとうさーん‼️あいたいようー‼️おかあさーん‼️おかあさーん‼️」

 

(👩子供から親を切り離すなんて‼️よくもやりやがったな‼️ウイグル人は、DVやアルコール中毒じゃないんだぞ‼️何の権利があって、親から子供を引き離すんだ(怒)‼️

👧わかった❗わかったから❗おかあさん、言葉が汚いよ❗

 

👨中●はウイグル人を100万人も強制収容するくらいテロがこわいんだな。

 

また、親は自分の子供に中●共産党政府による蛮行を話すから、子供はいつか必ず親の仇(かたき)を討(う)ちたいと思うようになる。その芽を早いうちに摘んでしまうためと、多民族の子供たちを中●共産党政府のエネルギーとして使おうと目論(もくろ)んでいるんだ。そこに中●共産党の愛なんてものはカケラもない。)

 

 

 

🇨🇳強制収容所(職業訓練施設)内。

 

📞電話の受話器を握りしめて震えながら誰かと通話する疲れきり怯(おび)えた様子のウイグル人の若い女性(涙を流している。彼女はウイグル人女性の印、ネッカチーフをかぶってはいるが、そのかぶりかたがおかしい。ネッカチーフはアゴの下で結ぶが、この女性は後ろの髪の毛の下で結んでいる。だからこれはネッカチーフなどではなく、作業や掃除をする時の三角巾なのだ。ゆえに彼女は電話のそばのどこかで働いていると推察される。先ほどの「中●の国旗を立てた「職業訓練施設」のなかで彼女は働いているのだ‼️):「(私は)どうしてこんなに遠くまで来てしまったのか…、お父さんも「行ってはいけない」と反対したのに、(私は)村じゅうの娘が行くからと、(よく考えず他人の意見ににつられて来てしまった。それに私を村の)役人が無理強いして…(無理やり連れて来られてしまった❗お母さん…、家に帰りたい…、お母さん、家に帰りたい…)

電話の向こうのお母さん: 「無言。」

ウイグル人の若い女性:お母さん、どうしたの⁉️」 

お母さん:「…もう…電話してきちゃいけない…」

若い女性:「…まってお母さん❗お母さん❗」

 

 

(👨中●共産党政府はなぜ電話をかけさせるのだろう❔そしてなぜ親に「もう電話してくるな」と言わせるのだろう❔

👩中●共産党政府は📖『夜と霧』の著者 ヴィクトール・フランクルの著書📖『それでも人生にイエスと言う』の内容を逆手に取ったのかもしれない。つくづく悪魔のように悪い集団だなぁ。

 

👨フランクルの本の内容ってなあに❔

 

👩フランクルには若く優しい奥さんが居て、彼女もナチスドイツの収容所送りになってしまった。それもフランクルとは別の収容所に。なぜナチスドイツはユダヤ人の家族を別々の収容所に送るのか⁉️それは家族には人間の一番基本核になる愛情があり、それによって家族が団結し、お互いを救い合い補(おぎな)い合い、助け合うからだ。中●共産党政府もだからウイグルなどの民族の家庭をバラバラにする。

また、フランクルの奥さんは実はフランクルより先に別の収容所で亡くなってしまっていた。けどフランクルは自分が生還した後に述懐している。

「妻が生きてるか死んでるかなどということはまったく関係なかった。自分は苦しいとき辛いとき悲しいとき、いつも自分を愛してくれた優しい妻のことを思い出した。妻の顔、妻の表情、妻の声、妻とのたくさんの素晴らしく幸せな思い出、妻とのちょっとしたやり取りを思い出して自分はそれを生きる力(意欲)に変えた」。自分を愛し心配してくれる人を心に持つことの素晴らしさ🥰🥰🥰🥰🥰それを中●共産党政府は、電話で大切な人に「もう電話してくるな」と言わせることで、ウイグル人に中●共産党政府に従って生きるしかないと思わせる手段・方法・策略に使ったのではないかと思われる。

👴かえすがえすも許せん(怒)‼️

ヴィクトール・フランクルはまた、絶滅収容所内で生きるか死ぬかの立場に四六時中立たされている究極のユダヤ人たちの悩みを聴いたり、どんなにつらい時も決してユーモアをわすれないことが生きることにつながることをまわりのユダヤ人に教えたりという、フランクル『自身が打ち立てた使命』を行使することよって、それをフランクル自身が生きる力に変えた。フランクルは小さな紙にいつも考えをメモしていた。

👩ナチスドイツの強制収容所は夜になれば明かりを落とし暗くなって、収容されたフランクルらユダヤ人たちは、どうやったら少しでも長く生き長らえられるかひそひそと息を殺して集会・話し合いができたが、新疆ウイグル自治区の強制職業訓練施設ではそれは無理だ。なぜなら「昼夜電気着けっぱなしで、室内の天井の四隅には監視カメラが設置されている」。こんななかで仲間同士どうやって声を掛け合い「頑張ろうお互い絶対に生きて帰ろう」などと喚起しあうことができるだろうか⁉️できない。中●共産党は施設内に「死角を作らない」。

 

👩👧ううっ😢😢🌊🌊🌊🌊

 

👩ナチスドイツのホロコーストの歴史は、このようなことは二度と繰り返すなという世界各国への悪い手本だったのに、この人の心も科学も同様に進み発達した21世紀に、なんと中●共産党政府は過去の失敗の扉をまた開けてしまい、同じ人権侵害を繰り返した‼️中●共産党の後退した、野蛮な、非常識な、残虐な、自己中心的な思考回路がかえすがえすも許せん(怒)‼️

👧聴いてますか⁉️日本政府‼️

❇️聴いてますよ‼️私が日本の総理大臣になったあかつきには、必ずウイグル問題にすぐさま着手し取り組み、解決策を提示します。(高市早苗さん)

 

 

 

マンガの続き

「まって、お母さん❗お母さん❗」と電話に呼び掛ける若いウイグル女性の右肩に、男の左手がバンッと置かれる。

女性が振り返るとそこには★の帽子をかぶった中●人の監視が居た。中●共産党政府に洗脳された蛇のような目でニヤリと女性を見た。

 

 

(ウイグル人の)若い娘たちは、集団で地方に働きに行かされ、

ひとりっ子政策で男余りの漢人と結婚させられたり、売春婦として売られたりしている。(👨これが国家のすることか⁉️)

近年は中●共産党政府当局が(ウイグル人の)パスポート申請を推奨し(ウイグル人にパスポートを作れと言い)、(パスポートを)登録したウイグル人が逮捕させられたり、(👧なぜ❔)

海外にいたウイグル人に警察から帰国命令が出て、空港に到着したところで逮捕拘束された。

👴ウイグル人が住む国は、国にウイグル人が滞在できるように、中●に帰国しなくても良いように援助しなければなるまい。

👨中●には家族が残されています。

👩まるで捕虜・人質です。)

 

逮捕や拘束。

そうして収容される「職業訓練センター」の通気孔からは異臭がし、(訓練センターの建物の)隣の土地にはなぜか大きな穴が掘られていたり、巨大な焼却炉がけんせつされている。

 

 

(収容者の独白)

若い女の子たちが、一日中むさぼらていました。(レイプ)

(👨これは小説ではないよ、ノンフィクションだよ。自分の娘がレイプされている図を想像するだけで気が狂いそうになる。

👩中●共産党政府がウイグル人のイスラム宗教が気に入らなくて弾圧する。それも目に余るやり方で。これはもう内戦だ。片方の勢力(中●共産党政府)が一方的に始めて、もう片方の勢力が侵害されている形だ。救助のためNGOが突入すればどれだけ反撃の準備がしてあるのだろう❔)

 

(レイプされる女性たちは)もし抵抗すれば殺すぞと脅されていた。

 

 

収容所内から聞こえる歌の内容。

「♪共産党がなければ新しい中●もない。

共産党がなければ新しい中●もない♪

♪党は人民に解放の道筋を指し示した。

党は中●を光の方向に導く♪

(👨……わけないだろう‼️)

 

(中●共産党政府からの通達文)

「当職業訓練センターは、

入所者の血筋を打ち壊し、

(入所者の)基盤を打ち壊し、

(入所者の)出自(しゅつじ)を打ち壊さねばならない❗

拘束すべき者はできるだけ拘束せよ❗

(👩最近は、以上と同じことを中●共産党政府自身に告げたい気持ちになってきた‼️職業訓練センターにはあんたがたこそが入るべきだなと。)

 

 

2013年🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿スコットランド議会

亡命ウイグル人医師  ドクター・エンバー・トーチ

「驚いたことに🔪メスを入れたら血が流れたのです。

まだ生きている❗

一週間拷問を受けて傷だらけの女性の胸を麻酔なしの手術で切り開いていました。

(👨麻酔なしの手術⁉️)

最初が心臓で、

次が腎臓。

メスを入れると大量の血が噴き出して…

手術バサミで(臓器が)切り取られた時、痛みで(傷だらけの女性の)身体が痙攣(けいれん)しました。

私(ドクター・エンバー・トーチ)は監視役で、

(その手術はあまりにも)むごかった…。今でも鮮明に(脳裏に刻まれています。)

もう、これ以上は(思い出すと残酷さで苦しくて)話せません。」

 

(中●)国内には巨大な移植専門病院があり、昼夜問わず稼働。

年間10万件以上の臓器を、全世界に提供しているという報告がある。

オーダーすればわずかな待ち時間で、フレッシュな臓器が手に入るという。

 

待ち時間を短くする唯一の方法は、このセンターに現金を寄付することです。

(賄賂)

 

(臓器がほしい人):「あの…お金を積めば、より若い人の臓器をもらうことは可能ですか❔」

(臓器を移植する医師や看護婦):「もちろんです。」

 

2007年頃から、当局は「全民検診」と称する無償(むしょう・無料・ただ)の健康診断を行い、12歳から65歳までの血液・DNAが収集された。(国に)

 

(新疆ウイグル自治区の)カシュガルの空港には、臓器専用の運搬通路が存在している。

(👧ギャッ‼️)

 

 

 

監獄の鉄格子のドアが開いて、外から、制服を着た2人の男性の監守が、若い女性の腕を片腕ずつズルズルと引っ張って、ドサッと監獄の中の部屋に置いた。まるで命のない物のように雑に置き戻した。

2人の監守は、仕事が一丁上がり、みたいな感じで「ハハハ」と言って笑いながら出て行った。

(👨お前ら人間じゃねぇ‼️よくもそんなに深く洗脳されたものだ‼️

👩パパ❗言葉が汚いよ❗

👧いつも静かで冷静な、日本人の象徴のようなパパが怒った😡⚡)

 

 

妹は妊娠6か月の状態で釈放され、(👩レイプされたのね😢😢🌊🌊)

首を吊(つ)って死にました。

(妹は)まだ18歳だった。

👴👨👩👧ううっ、

 😢😢😢😢

 🌊🌊🌊🌊

 

 

 

綿花摘みのあの女性(👧さっきの自殺した18歳の女の子は、この人の妹だったんだ‼️)

(赤ちゃん用の小さな可愛らしい靴を持ちながら語る綿花摘みのウイグル人女性):「10年以上前は、まだましだった……(中●共産党政府の暴虐は。)」

 

(女性はなぜか家の玄関ドアに向かって座っている。玄関のあがりはなには、世界的に有名な「新疆綿」で編まれた大きな絨毯(じゅうたん)が敷かれている。

 

家の壁には監視カメラと録音機が‼️

 

「この家に   主人もあの子もいた…。」

(ご主人と自分と赤ちゃんと、自分の妹の幸せな頃の様子を思い出している女性。何か思い出の品を見つめている。

女性の背中の壁には大きな国旗が貼られていた。それは東トルキスタンの水色の旗ではなく、中●の紅い旗だった。)

独白「神よ…」と、言って彼女はうつ向いて泣きながら思い出す。

独白「どうしてこんなことになってしまったのか⁉️

私たちは、歌と踊りを愛する穏やかな民族だった。

ただ、情報にうとくて、(民族の身に降りかかる)危険を(未然に)察知できなかった。

彼ら(中●の漢人)は、私たちの土地(新疆ウイグル自治区)に大量に移り住み、表向き、

💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀

「仲良くしよう」

「守ってやる」

「経済発展させてやる」と。(言って近づいてきた。そしてある日‼️)

 

(心のなかで、先ほど別れた日本人のテレビ局の人々を思い出すウイグル人女性:)

「美しい国(日本)から来た人よ、どうか知ってほしい。

もし…私たち(ウイグル人)がこのまま全滅したとしても、

決して それが終わりじゃない。」

 

突然、家のドアが開いて、中●警察が不法侵入してくる。(👨中●には国民のための法律なんかない。)

警官①:「おい❗さっきから誰と話してる⁉️」

部屋を見回す警官たち。

警官②:「なんだ ひとりか❗

なぜ(ウイグル人のアイデンティティーの証(あかし)の)スカーフを(まだ)している⁉️(禁止だとおふれが出ただろう‼️)」

警官①:「(お前は)それでも中●民族か⁉️(スカーフを)とれ❗今すぐ❗」

電気バイブの警棒をかざして女性を脅(おど)す中●警察:「でないと(この警棒で痛い目に遭(あ)わせるぞ‼️)

(👩この中●警察の目と言ったらまるで洗脳されたキツネのようだ。先日ニューズウィーク日本版に掲載された、悪い意味でピュリッツァー賞に値する『香港警察の若者が、中●共産党政府に人権侵害の禁止を言い渡す国際世界を睨み付けている写真』と同じだ‼️

👴予備知識がない若者がいちばん洗脳しやすいし、洗脳されやすいからなあ。)

 

 

(そして、)落ち着いて座り続けるウイグル人女性が、低くどっしりとした声ではっきりと言い放(はな)つ。:)

 

「(今にみていなさい、たとえ私が死んでも必ず同朋が助けに来ると私は信じている。私は私のアイデンティティーを決して捨てない。なぜなら私の出自は、)私の国の名は、東トルキスタン(だからです‼️)。」

 

中●警察①②:「拘束しろ❗」とお互いに言う。

 

(👨君らのアイデンティティーとはいったい何だ❔君らの出自は何だ⁉️)

👤中●共産党政府の作り上げた教育を受けてその環境に同化した。

👩👧そんな人々が14億人も⁉️

👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥

👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥

👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥

👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥……

👤反発することは拘束され命を縮めること。

なぜならここは一党独裁政権下だから。

 

 

 

マルコ・ルビオ米上院議員:

「警棒2768本

電気棒550本

手錠1367個

催涙スプレーを2792缶購入する職業訓練センターとは、いったいどんな職業訓練センターなのか⁉️」

 

アメリカ   ペンス副大統領:

「中●共産党は、100万人以上のウイグル人を施設に収容し24時間体制で洗脳している。(中●共産党は、)自国民を抑圧する方向に大きく舵(かじ)を切った。」

 

🇹🇷トルコ外務省も、トルコ系住民への抑圧や収容所での拷問・同化政策は人類の恥だと、収容所の閉鎖(へいさ)を求める声明を出した。

それらに対し、中●共産党はテロ対策であるとし、収容を合法化‼️「新疆ウイグル自治区の社会は安定し経済も発展し宗教の自由も享受している。

(ウイグル自治区でのやり方は)中●の内政であり、外国が干渉する権利はない」(と一歩も譲らない。)

今現在も新疆ウイグル自治区では、新しい『職業訓練センター再教育施設』が急ピッチで建設され続けている。

 

(👩新疆ウイグル自治区の状況は、基本的人権が軽んじられている、まるで戦時下と同じだ。

結局、戦争というのは、暴力を振るう側の人間たちの間では、法の規制など全く効かなくなり、人間の悪の部分が丸出しになった人々が「自分らはなんでもしてもよい」と勘違いしてのさばるのさ。例えばウイグルの人々の現在の惨状を、タリバンに制圧されたアフガニスタンの人々の不安定な命のゆくえをご覧なさい。)

 

以上は、📖『命がけの証言』(清水ともみ+楊 海英 共著 WAC (ワック))より、『その國(くに)の名を誰も言わない』より。

 

 

👨家族で読んだ際に、余りの中●共産党政府の残酷さに、私たち家族の怒りが溢(あふ)れて流れ出しておりますことをお許しください。


📖『慈悲と修羅』

2021-12-31 06:17:30 | 日記
 

👩『ウイグル人権弾圧』の中●共産党・習●平 氏の方策の1つとして、耳を疑うようなあくどいやり方がある。それはこうである。

①ウイグル人の家族のなかの首長である夫を、「ウイグル人だから」という理由にならない理由を付けて強制収容所に送り込む。

自分の親である老夫婦も強制収容所に入れられてしまっている家族もある。

②そうすると、そのウイグル人の家庭には妻と子どもたちが残る。妻と子どもたちしか残らない。

③そこに漢人の男性、「自分はお前たちの新しい家族だ」と洗脳された男がやって来て、まぁ、無理やり夫が留守で不在の妻と暮らし始める。

④子どもが生まれる。 

👨えっ😱💥

 

👴⑤これが中●共産党と習●平 氏のやり方で『民族浄化』と言い、民族、ウイグル人の血とアイデンティティーを薄めていく策略。

 

👩ウイグル人の夫が戻って来ると、生まれた赤ちゃんは漢人の男との間に出来た子どもで、夫の子どもではないよ。

パパだったらどうする❔

👨自分の不在期間に、自分の家庭で起きた出来事をあれこれ想像してしまい、その結果ボクは弱いから、君に冷たい態度を取ってしまうかもしれない。口もきかなくなるかもしれない。もちろん赤ちゃんのことも愛せるはずがない。

本当に鬼で悪いのは中●共産党と習●平氏なのに‼️そんな簡単なことは誰がみてもわかりきっているのに、何の罪もない君を憎み、何の罪もない赤ちゃんを抱く気にもなれないだろう‼️

 

 

 

 

💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀

 

お釈迦様「かわいそうに」

 

🚪ギィ👿👨👿

👨ハァ💨ハァ💨

👿👿👟ズシャア

👿お前が見たことをだれにも話すんじゃないぞ

でないとまたこれだ

👿バチン✋

👨😭あう

あ〃あ〃あ〃あ〃~~~~

ぎゃあああ   

👿どん👊    バチン💥    バチン💥

👨あああ    あああ

 

自分の国の象徴としての城「かわいそうに」

 

👨悲しさははかりしれない。

一年近く尋問され

思想教育を受け

最後には断種手術までやられて

やっと釈放された。

 

今の私の姿を見て

妻のニーナは

なんと言うだろうか

 

かわいそうにと

言って泣いて

くれるだろうか

 

数々の拷問

👩ぎゃああああ

👿バチン💥どん💺バチ💥バチン💥

👿仏陀はどうした

👿ボカッ💥ボカ💥ビシ💥

 

👩ゴボ🚰ゴボ🚰

 

👿俺の聖水はどんな味だ

👿ワハハハハ

 

👿バチ💥

👿ホラどうだ

👿もっと奥に入れてやれ

👿バチ💥バチン💥

👩ぎゃああ

 

釈迦の声「かわいそうに!」

 

👿仏に助けを求めてみろ

 

👨尼さんに対して

なんてひどいことをするんだ

👿心配すんな

次はおまえの番だ

 

🐶ドーベルマン    ワウ

👨うわあ

 

👨ハッ💨ハッ💨

 

釈迦の声「かわいそうに!」

 

👿💅ズブッ

👩ぎゃあああ

👿💋バチン💥

👿野球の🦇ドゴッ

👿ゴツ

👿どうだい

仏様を

裏切る気に

なったかい

 

👨はい…

お願いだから

便所に

行かせてください

 

釈迦の声(世界中の皆さん、)「どうか哀れみを」

 

👨ハァ💨ハァ💨

📖👈これは経典じゃないか

あいつら

これで

尻を拭いているのか

 

便器のなかに仏画⁉️

なんてことを❗

 

(鉄格子の窓から)

 

    |             |             |             |

  👩         👩         👩         👩        

🦶🦶    🦶🦶    🦶🦶    🦶🦶    

 

--------------床

 

外へ出された👨は、

かわいそうな人達だ    と思う。

人間を殴ったり蹴ったりしている役人を見て思う。

👨いつからそんな

獣(けもの)の心を持ったのだ

 

上司に命令されたから❔

 

出世のため❔

給料のため❔

 

やらないと自分がやられるから❔

 

それとも楽しかったのか❔

 

修羅の世界の喜びに

心を打ちふるわせたのか

 

餓鬼畜生の世界で

興奮や快感は

苦しみにそっくりではなかったか⁉️

 

哀れな人達(漢人)よ

 

 

☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️⛰️

☁️☁️☁️☁️☁️☁️⛰️⛰️⛰️

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私の村

懐かしい私の村だ

 

商店は軒並み

大華人の経営になってしまった

 

看板も大華文字(中ごく語の漢字のことでしょう)

ばかりじゃないか

 

👨ニーナ

👩あなた

ごめんなさい

ごめんなさい😢😢😢😢🌊🌊🌊🌊

あなたが連れ去られた後

大華兵たちがやってきて……

 

👨ニーナ

 

👩何人にも何人にも

犯されて❗

 

中絶は絶対に許されなかったの

あなた

お願い

私を許して

ガンボ(夫の名前)❔

 

👨(私は断種させられ

不能になった

そして愛する妻は

大華兵の子を産む)

 

すまん…

外の空気

吸ってくる

 

👩あなた

愛してるって言って

 

👨(妻のニーナ(のこと)は愛している

(自分は)一瞬にして許した)

 

しかし私は

あの赤ちゃんを

赦せるだろうか

ひっく😢ひっく😢

ニーナと一緒に

家庭を築けるだろうか

 

おえーーーっ(木の根本に吐く)

 

子どもを愛せない父親になるくらいなら

私は消える

 

かわいそうに

かわいそうに

あの子

 

だれからも

愛されないあの子

 

断崖絶壁にたたずむ男性(ガンボ)

 

完(または続く)

 

👩以上は、業田良家 氏のマンガ
📖『独裁君』♣️小学館BCS2188
のなかに掲載されているマンガ
❇️『慈悲と修羅』からの引用です。

👧『慈悲と修羅』は、山の頂(いただき)にそびえる建物の形から
「中●共産党と習●平によるチベット人尼僧と、
既婚のチベット人男性と、
既婚のチベット人女性への
残虐で醜悪な弾圧と見て取れました。

👩中●共産党と習●平氏による
ウイグル人への人権弾圧も、
これに近いものではないかと想像しました。

👨マンガでガンボ氏が独白する言葉は、
僕が感じるどうしようもない思いとそっくりです。

 

 

👑ポタラ宮(きゅう)……チベット世界遺産
ほんとうならポタラ宮は、
ダライ・ラマ14世の家であり、
ポタラ宮にはダライ・ラマ14世がすむべきであるのに、

現在は、中ごく共産党が
ダライ・ラマ14世を追い出し、
世界の重要な世界遺産であるポタラ宮を
中ごく共産党は、
観光名所に成り下げている。

❇️ダライ・ラマ14世は、
自著📖『ダライ・ラマ自伝』のなかで、
こう述べている。

「皆さんがチベットに観光に行ったら
中ごく共産党が隠して、
世界からの観光客に絶対に見て気付いて欲しくないところを、
ぜひ皆さんは
よく見てきて
世界に発表してほしい」
とおっしゃっています。
世界というか、隣の人に教えるだけでもいい。


チベットの文化の中心地ラサの象徴である
ポタラ宮は、
ラサ旧市街地の西部にあるマルポ・リ(チベット語で
赤い山)を意味し、紅山とも呼ばれる)
の南斜面に立つダライ・ラマの宮殿で、

その規模は高さ115m(山を含む)、
東西360m(👩東京~熱海間の距離が105km)、
南北300m、
総面積41km2にも及ぶ。
1994年にユネスコの世界遺産に登録された。


現代のチベット

ダライ・ラマ14世テンジン・ギャンツォは、
青埋め省で生まれ、
1939年にダライ・ラマ13世の転生者として認められ、
翌春に登位した。

1947年にインドが独立すると、
チベットでも独立の機運が高まった。
しかし1949年10月に成立した中●人●共●国は、
「チベットは中●の領土である」
と主張し、
チベットへ侵攻し、
1959年3月、
ついにラサで大暴動が起こり、
ダライ・ラマ14世はインドへ亡命した。

これ以後、
チベットは
中●政府の統治下に入り、
1965年には
チベット自治区として、
中●人●共●国の自治区となった🏴‍☠️

👑~🏴‍☠️までは

📖『地球の歩き方2018~19 チベット Tibet』
(ダイヤモンド社    ダイヤモンド・ビッグ社)
より引用しました。




以下に、
ダライ・ラマ14世の願いを繰り返します。


だがこれですべてが終わりというわけではない。

🌕観光にきた真の値打ちはその先にあるのだ。

それは経済や統計的数字となんの関係もない、

❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️

本当に想像力があり物事に関心のある、

ごく少数の人たちだけが❇️❇️❇️❇️❇️

出会えるものなのだ。❇️❇️❇️❇️❇️

❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️


それは、(諸外国からの旅行者に)

べったりくっついて離れない、

(中ごく人の)ガイドの目を盗み、

外国人観光客(私たち)が、

❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️

❇️👁️見てはならぬものを見出だし、❇️

❇️👂聞いてはならぬことを聞く耳を❇️

❇️✒️もった人びとだけに許された特権だ❇️

❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️


(👨ポタラ宮の説明は、
YouTubeをご覧になればあります。
それを見ると、
中ごく共産党が手配した
中ごく人観光ガイドの声も
入っていて聴くことができます。

中ごく人観光ガイド:
「ポタラ宮は、中ごく秦時代から中ごくのもので………」

👦ちゃうやろ‼️
そなこた、小さいぼくでもわかるわ‼️
ポタラ宮は、チベットの世界遺産だ‼️)

サイバー攻撃は緩やかな死

2021-12-29 13:13:48 | 日記


(👨もし、日本が、
中ごく(共産党)に制圧・侵略・占領されたら❔


地下鉄サリンの🦜しんり教どころではない。
中ごく共産党が
中ごく国民に施す教育自体が
世界じゅうの人々にとって
そして中ごくの国民自身にとって
いちばん厄介な、手に負えない『洗脳』だ
ということを
いったい誰が
言えるだろうか⁉️

👧パパがブログで言っています。

👨このままズルズル体質で
日本が中ごくに制圧・侵略・占領されたら、
日本政府はすんなりと中ごくの
命令を聴くだろうと思う。

👩日本政府は、
習●平さんが日本人の首相でも
構わないいのだろう。

👧だって日本政府は、
『対中非難決議見送り』だから。

👨日本企業も中ごくのシステムに
すんなりと同化するだろう。

👧そんなの嫌よ❗パパ❗

👨ダメさ、日本人はズルズル体質だもの。
あとさ、企業なんてかなり軍隊式が好きかも。
進みが速いから。
中ごくに支店がある企業も
見た目はそのまま営業さ。
企業の幹部が中ごく共産党の言いなりになって、
強制収容所で、
ウイグル人がウイグル人を監視しているのと
同じように日本企業のなかの日本人が
日本人従業員を監視するだろう。

でも、中ごくが新疆ウイグル自治区で
行っていることは、
ウイグル人を強制収容所に入れたり
監視カメラで監視したりする人権侵害だ。

やはり倫理的に中ごくは
絶対に許されない。

日本人は、「次は日本だ」ということを
知らないし、知っていても信じないし、
考え方が自分の好きなことに向きすぎていて
甘いんだ。
日本の子どもたちなんて、
ウイグルの大草原で育ってもいないし、
中ごく人のように鶏1羽つぶせないし、
もう心身ともに
どうしようもなく弱いんだ。

👧でも、日本人は「考える葦である」。

👩1人のお金持ちが、
10万円、1万円を
寄付してくれても
その寄付した先の情報は
1人でとまったまま。

👨大勢(全員)の人が、
1人1円ずつ、
寄付したほうが
その寄付先の情報は広がる。

ウイグル人が中ごく共産党により
100万人単位で強制収容所に
入れられていることを
たくさんの人に
たった3行でも良いから
読んで知ってほしい。

そうして、
中ごく共産党という党は、
世界(宇宙)を自分のものにする
計画をいま実行している。

日本と台湾が、
第二のウイグル、
第二の香港にならぬよう、
「良いお年を」
とのんびり言っている場合ではない。
忍び寄る侵略の音なき足音に身構え、
いま自分が「中ごくを大層気に入っている」ならば
即刻その考えを改めるしか
これからも自由に生きる道はない。





👩今年もクリスマスはまた過ぎてしまった。
新疆ウイグル自治区の強制収容所で
ウイグル・ジェノサイドをされて苦しんでいるウイグル人の皆さんはまた今年も家族に会えなかった‼️
👴正月も会わさんつもりか⁉️
👧日本政府と日本企業の社長さんがた、
中ごく側に付いた世界の政府と企業、
自分たちだけお屠蘇を飲んで
喰っちゃ寝して良いと思ってんのか⁉️
言っとくがな、世界はあなたがたの物じゃない‼️
中ごく共産党も聴いてんのか‼️
中ごく共産党は
内部から徹底的に治していかなきゃダメだ‼️
先進国の国民はもう知っている。
世界を甘く見るな‼️
治療していかねばならない中ごくの人々を
治療前に世界に送り出すな、迷惑だ‼️

私(日本人)は、親や本や映画(邦画・洋楽)、
歌の歌詞(西条八十とか野口雨情とか、
北原白秋とか椋鳩十とか、
濱田広介とか松谷みよ子とか
鈴木三重吉とかを
中ごくの子どもたちに読ませなきゃ‼️

中ごく共産党は一体、そういう情緒のある人々をどう扱ってきたの❔
昔は居たよね中ごくにも、
杜甫とか李白とか。
もう人っこひとり、
彼らのような詩人は
中ごくには居ないのでしょう。

だいたい中ごく共産党は、
ウイグル人の子どもたちを
親から離して悪い教育をしている。
それじゃ、子どもたちが
親の言う善いことを聴かなくなって
しまうでしょうよ‼️それじゃあ、
文化大革命の時と同じだね‼️
親より政府なんてあり得ない‼️

👩「♪赤い地の果てに
あなたの知らない
愛があることを
教えたのは誰❔」

👧(日本も学校は勉強ばかりで人を殺してはいけないとは習わなかったが)
私は、親や小説、絵本、偉人伝などから倫理・道徳を学んだが、
あんたんとこの国、中ごくの漢人さんたちは全然学んでいないから、
ウイグルの人々に平気でレイプなどの人権侵害ができるのでしょう‼️
まったく、中ごくっていう国は‼️
倫理・道徳なんてものはなく、
「中ごく共産党に従え‼️
中ごく共産党を崇め奉れ‼️」
「中ごく共産党に意見する国を恨め‼️」
と教えるだけだ‼️
そんな国を愛して意味あるのっ⁉️
そんな教育では、自分で考えられない
「排他」な国民が出来上がるだけだ。↙️

👩パパ、郷美、ちょっと間に入ってごめんなさい!
中ごく残留孤児を殺さずに育ててくださった、
中ごくのかたがたには感謝しております。
👴📺️テレビで観たし、山崎豊子さんの📖本で読んだな、
『大地の子』。

↘️👨こら、郷美。
もっと美しい言葉を使って
慇懃無礼に伝えなさいよ。
ウイグルの皆さん、どうか生きていてください‼️
世界はドイツのホロコーストも、
さまざまなジェノサイドも
ウガンダも結局とめなかったけれども
もう二度とそんなことを見逃してはならない‼️
アメリカとイギリスとオーストラリアとカナダが助けに行きます。
日本はほんとうに申し訳ない国で申し訳ないです。
😢😢😢😢
やっぱり人間というのは
自分が何を(どんな間違った行いを)しているか
よく考えるべきだ。


きちんと学校に通って
勉強は学んだ。そして、
字が読めるようになった。
だから書類などが読めて
「検問」の仕事ができる。
しかしツチ族とフツ族に分かれたとき、
青年は、
学校で自分に勉強を教えてくれた尊敬すべき先生自体を
殺してしまった。
青年「いたぞ❗こいつ見つけたぞ‼️殺せ‼️」
先生「頼む、見逃してくれ。」
(🎥映画『ウガンダの涙』より)

ただ字や計算を学んだって、
何をして良くて、何をしてはいけないかを
学ばなければ意味がない。

心というものがないと、
せっかく素晴らしい先生に学んだのに、
ただ大統領の殺害事件があったからといって、
ナタで、殺した側の人間を殺さなくても良かったのに‼️
君だけは学校に行ったんだから
君だけはナタを持って殺す側につかなくても良かったのに‼️
それを最後、自分が世話になった先生を平然と殺害して、
それもナタで‼️
君の罪がいちばん重い‼️ 
だって、いっときでもその素晴らしい先生のそばにいたんだから。
君、君は今まで何をしてきたの⁉️
君だけが他の大人をとめられた唯一のカギだったかも知れないのに‼️
🎥『ウガンダの涙』は、
こうなってはいけないという意味で
ぜひ観ていただきたい映画第1位です。
観ていて苦しい映画ですが、
こうなってはいけないという、
お手本的な映画です。



中ごくにだって学校はある。
でも、
字が読めて書けるだけではダメ‼️
人間としていちばん大切な倫理・道徳の部分を教える教育が
まったくされていない中ごくの教育。

どうして人を殺してはいけないのか❔
殺せば殺された人の親やきょうだいや親戚が悲しむから。
自分に振り返って考えてみてごらんなさい。
悲しいでしょう。心にまつわる部分の
人間として最も重要なストーリーを
中ごく共産党は国民に教えてこなかった。

このことはこうだけど、
どうしてこうなのか、
物事の道理を考える方法(ちから)を
教わっていない中ごく共産党の人々と
中ごく国民。
そんな人々が14億人も‼️
これは由々しき大問題である。


どうしますか⁉️)










中ごくが台湾を武力攻撃した時にアメリカは中ごくに勝てるか?



(👨問題は、
(1)中ごくからのサイバー攻撃と、

(2)在日中ごく人
内なる敵か
その数ナント250万人
と、

(3)日本政府と日本企業のなかの
親日の人々

をどう解決するか❔

👩それと、
台湾は近いから
軍事練習ちゅうに
台湾がやられる場合もある。
要注意❗
中ごくから目を離せない❗

クラッと、
立ち眩(くら)み(めまい)がしそうな
膨大な数とサイバー攻撃の恐怖だが、

その1人1人のかたがたに、
中ごく共産党と、
強権国家(専制国家)がしていることと
その恐ろしさを、
口を酸っぱくして
何度も何度も
話して聴かせるしかない。
ただ中ごくという国の
事実を淡々と話して聴かせるだけ。
それを何年も前から
淡々と伝え続けてくれているのが、
👑🇬🇧イギリスのBBC放送。

中ごくのやり口を本にして出版
してくれたのが、
👑🇦🇺オーストラリア。

中ごくを強くバッシングして
くれているのが、
👑🇺🇸アメリカとバイデン大統領。

仲間になってくれた👑🇨🇦カナダ。

👑日本の産経新聞。
🌕️読売もちょっと。


そうしてまず、
ペキン五輪ボイコット。
オリンピック出場選手も出場をボイコット。
対中非難決議を何としても通すこと。



👨センサーを破壊するだけでなく、
通信・交通網も遮断され、
航空機は飛べない、
電車は走らない、
物質・食糧は届かない。
スマホも使えない。
人々はゆっくりと
亡くなっていく。
水もなく、
飢餓で。



👧サイバー攻撃ではないけれど、
(それを中ごくが指示(入れ知恵)したかどうかは
わからないけれど、)
これから(台湾や日本、アメリカなど)で始める
恐ろしいこと(たとえば『緩やかな死』)の練習、
リハーサルのような、
前段階の試験的なようなことが
いま、アフガニスタンで起きている。

銀行が凍結され、
アフガニスタン
に残っている
アフガニスタン人の手元に
食糧・物資が届かない‼️

写真ですが私は、
ガリガリの赤ちゃんを見ました。)




ニュース


遠藤誉 中ごく問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士

2020/8/27(木) 17:28

中ごく建国70周年軍事パレードで披露された中距離弾道ミサイル(写真:ロイター/アフロ)

 8月6日、アメリカ元軍人が「アメリカは中ごくの台湾侵攻をうまく撃退できるか?」を発表し、「アメリカが敗北する可能性が高い」と分析した。26日、中ごくはグァム・キラーと空母キラーミサイルを発射した。このようななか、日本は何を考えているのか?

◆台湾攻防に関してアメリカは中ごくに敗(ま)ける可能性が高い

 8月6日、THE NATIONAL INTEREST(ナショナル・インタレスト)という雑誌&ウェブサイトに“Can America Successfully Repel a Chinese Invasion of Taiwan?”(アメリカは中ごくの台湾侵攻をうまく撃退できるか?)という論考が発表された。

 作者はアメリカの元陸軍中佐でコラムニストでもあるDaniel L. Davis(ダニエル・デイビス)氏だ。論考の中ではペンタゴン(アメリカ国防総省)とRAND Corporation(ランド研究所)が最近実施したという中米戦争のシミュレーション(戦争ゲーム)を参照しながら論理展開している。

 そのシミュレーションによれば、もし中ごくが台湾を武力攻撃した時にアメリカが台湾を応援して米中間で戦争が起きた場合、「おそらくアメリカが敗ける可能性が高い」という結果が出たという。

 ランド研究所のアナリストDavid Ochmanek(デイビッド・オクマネク)氏の分析も考慮して、論考は概ね以下のように結論付けている。

 1.中ごくが本気を出せば、数日から数週間で台湾を占領することができる。

⚠️💀⚠️💀⚠️💀⚠️💀⚠️💀⚠️💀⚠️
なぜなら中ごくは空軍基地を攻撃したり
海上で空母を攻撃したりするだけでなく、
⚠️💀⚠️💀⚠️💀⚠️💀⚠️💀⚠️💀⚠️
宇宙で米軍のセンサーを攻撃するからだ。
⚠️💀⚠️💀⚠️💀⚠️💀⚠️💀⚠️💀⚠️
中ごくは宇宙にあるアメリカの通信ネットワークを破壊するだろう
(筆者注:この危険性は拙著
『中ごく製造2025の衝撃』
で詳述した)。

 2.仮にアメリカが中ごくを撃退できたとしても、アメリカは恐ろしいほど巨額な費用の代償を支払わなければならなくなる。なぜなら失われた命や沈没した艦船、撃ち落された軍用機といった一般的なコスト以外に、中ごくがいつ再び台湾に攻めて来ないとも限らないので、常に台湾周辺の軍事的プレゼンスを強化させ常に新しい再攻撃を回避する状態を維持し続けなければならないため、数千億ドルを費やさなければならない。

 3.地政学的に言っても、台湾と中ごく大陸との距離は目と鼻の先であるのに比べ、アメリカとの距離は6000海里もあり、防衛予算がコロナウイルスにより逼迫している今、米中戦争が勃発したら、防衛予算が爆発的に膨張し、アメリカ経済を破滅に追い込むだろう。勝てば再攻撃を防ぐための莫大な維持費がかかり、敗けたら敗けたでアメリカは破産するのである。

 4.しかし代替案がある。アメリカが台湾を支援し、中ごくが武力を行使しないようにする最善の方法は、台湾だけでなく、アジア太平洋地域のすべての友好国が自衛能力を強化することだ。アメリカはそれを奨励すればいい。

 5.またアメリカが敗けるかもしれない大きな理由は、中ごくが「接近阻止(anti-access =A2)/領域拒否(area-denial=AD)」戦略によって強化してきた防衛能力だ。したがって台湾も同じように独自の「A2 / AD戦略」を通して防衛能力を強化すればいい。そうすれば北京の共産党指導者は、潜在的なリスクを冒さなくなる可能性がある。

 最後は、「それでも中ごくが台湾を攻撃しないという保証はないことは認めざるを得ない。しかし、アメリカの政策にとっては、自国の利益が直接脅かされていないのに、わざわざ軍事的敗北や経済的破滅というリスクを冒すために行動するのは意味がない」と結んでいる。

◆それに対する中ごくの反応

 たかだか、と言っては悪いが、たとえ20年以上の軍事経験があるベテランとはいえ、ナショナル・インタレストのコラムニストが書いた内容だ。中ごくがいちいち反応するということも考えにくいが、しかし何と言ってもペンタゴン(アメリカ国防総省)がランド研究所と行ったシミュレーションなので、いくつかの反応があった。

 まず大陸のネットでは知的レベルの割合に高い「観察者(GuanChaZhe)」というサイトがこの論考の全訳を載せた。そこには中ごく共産党機関紙「人●日●」傘下の「環●時●」の軍事分野を扱う「環●軍●」が2018年に作成した軍事情勢図が載っている。これを中ごくの多くのサイトが転載した。

 また環●時●自身が社説を発表した。

 この戦略情勢図はリンク先をご覧いただければ分かるが、念のためにここに貼り付けよう。

  

 これは中ごくのミサイルをはじめ、軍用機などの射程や作戦距離が伸びたために、中ごくは第一列島線を完全にカバーでき、さらには第二列島線までをも一定程度はカバーできるということを示した情勢図だ。

 “China’s anti-access/area denial capabilities”というタイトルが図の上部にあり、その下に中ごく語で(日本語に訳すと)「米シンクタンクの目から見た中ごくの“接近阻止/領域拒否」”戦略情勢図」と書いてある。

 データはワシントンにある国防問題を中心に調査・研究を行うシンクタンク「戦略予算評価センター(Center for Strategic and Budgetary Assessments=CSBA)」に基づいているので、中ごくの作戦を披露した戦略図ではなく(そんなものは公開しないが)、「アメリカが警戒している中ごくの実力」というニュアンスで描かれたものだ。だからタイトルが「米シンクタンクの目から見た」となっている。

 これは正に8月6日に発表された論考の中の「A2/AD」戦略を指し示す図なので、視覚的に分かりやすいように翻訳者が掲載したものと思う。

◆8月26日、中ごくがキラーミサイルを発射💀💀

 このコラムを書いていた8月26日、香港の「南●早●(サウスチャイナ・モーニング・ポスト)」が、中●が26日朝、青●省と浙●省からそれぞれ中距離弾道ミサイルを1発ずつ、南シナ海に向けて発射したと報じた。多くのメディアが転載する形で報じている。

 中ごく人●解●軍が実弾演習のために設定した飛行禁止区域に米軍の偵察機が侵入しており、それに対する警告を発したものと分析している。米軍のU-2偵察機は過去において5機飛来して中ごく軍に撃墜されているので、6機目も撃墜してやろうかと中ごくのネットは息巻いている。

 一方、今年上半期だけでアメリカの軍用機が南シナ海上空を2000回以上飛来したとのこと。7月29日、外交部報道官が「南シナ海はアメリカのハワイではない」と非難したと新華社が伝えている。「気軽に遊びに来るな」という意味だ。

 報道ではさらに、東風26号(DF-26)は青●省北西部から、東風21D(DF‐21D)は浙●省沿岸部から打ち上げられたとしているが、下に示す一覧表にある通り、DF-26は最大射程距離5000キロとされており、米軍基地のあるグァム(Guam、中ごく国語標記で関島)に届くことから「グァム・キラー」と呼ばれている。これは第二列島線上にあり、中ごくとしては「何なら第二列島線を手に入れましょうか」という威嚇をしたものと解釈することができる。

 以下に示すのは拙著『米中貿易戦争の裏側』のp.249からの転載である。

 

 27日のロイター電によればミサイルは4発撃たれたとのことだが、ここでは南●早●に基づいて分析すると、この二つのミサイルは「空母キラー」とも呼ばれており、こういったミサイル発射こそが、アメリカが警戒している中国の「A2 / AD戦略」であると、「南●早●」は説明している。

 特に射程距離約2000キロのDF‐21Dは、中ごく人●解●軍初の「空母キラー」で、世界初の対艦弾道ミサイルでもある(前掲のミサイル一覧表に載せたのは建国70周年記念の軍事パレードに登場した主たるミサイルのみなので、この一覧表にはない)。

 青●省から発射されたDF-26は、2番目に開発された超音速対艦弾道ミサイルであり、射程距離も一段と長くなっている。

 これはかつて米ソ間(冷戦終結後は米露間)で締結された中距離核戦力全廃条約(Intermediate-Range Nuclear Forces Treaty=INF)という軍縮条約が禁止していた武器の一つだ。昨年トランプはINFから脱退すると宣言したため、2019年8月2日を以て消滅したが、トランプがINFから抜けると言ったのは、中ごくが加盟していないために、中ごくが無条件に核戦力開発を進めることができたからである。

 結果、グァム・キラーとして第二列島線にも手が届くようなミサイル力を中ごくに付けさせてしまった。

 これがペンタゴンとランド研究所のシミュレーションが出した「アメリカが敗ける可能性が高い」という結果に結びついていく。

◆日本は何を考えているのか?

 このようななか、日本は何を考えているのだろうか?

 💀💀何としても台湾を中ごくのものとするために、中ごくは巨大な戦略を進め、第一列島線だけでなく、第二列島線までをも掌握しようとしている。尖閣諸島周辺に対する中国公船の侵犯は、まさに第一列島線占拠を常態化して台湾を巡る米中戦争が勃発した時には、尖閣を中ごくの領土として戦略拠点の一つにするつもりなのである。

 1992年に中ごくが領海法を制定して日本の領土である尖閣諸島を中ごくの領土として明示した時、日本は何も反対せず、むしろ天皇陛下の訪中を実現させて、事実上、「尖閣諸島を中国のものと規定した中ごくの領海法を認めます」というシグナルを中国に送った。中ごくを経済的に繁栄させミサイル力までつけさせたのは日本だと言っても過言ではない。1989年の天安門事件で一党支配体制が崩壊しそうになった唯一のチャンスを日本が潰し、❌❌(日本は)中ごくに「温かな手」を差し出して中ごくを救ってきた。

 そして今、中ごく発のコロナが全世界に蔓延し、日本国民全員が、こんなにまで大変な日夜を強いられているというのに、中ごく公船の尖閣侵犯に対して激しく抗議しないばかりか、その国の国家主席である習●平を国賓として日本に招くことを否定もしていない。

 ナショナル・インタレストの論考はアメリカの友好国に対して中ごくとの闘いの準備を備えることを奨励しているが、いま日本は正反対のことをしている。それを直視する知性と勇気を、政治家も国民も持たなければならないだろう。

 (本コラムは中ごく問題グローバル研究所のウェブサイトから転載した。)

遠藤誉

中ごく問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士

1941年中ごく生まれ。中ごく革命戦を経験し1953年に日本帰国。中ごく問題グローバル研究所所長。筑波大学名誉教授、理学博士。中ごく社会科学院社会学研究所客員研究員・教授などを歴任。著書に『裏切りと陰謀の中ごく共産党建党100年秘史  習●平 父を破滅させた鄧小平への復讐』、『ポストコロナの米中覇権とデジタル人民元』、『激突!遠藤vs田原 日中と習●平国賓』、『米中貿易戦争の裏側 東アジアの地殻変動を読み解く』,『「中国製造2025」の衝撃 習●平はいま何を目論んでいるのか』、『毛沢東 日本軍と共謀した男』、『卡子 中ごく建国の残火』、『ネット大国中ごく 言論をめぐる攻防』など多数。

遠藤誉の書籍紹介

習●平 父を破滅させた鄧●平への復讐 裏切りと陰謀の中ごく共産党建党100年秘史

中ごくが台湾を武力攻撃した時にアメリカは中ごくに勝てるか?

遠藤誉中ごく問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士

2020/8/27(木) 17:28

中ごく建国70周年軍事パレードで披露された中距離弾道ミサイル(写真:ロイター/アフロ)

 8月6日、アメリカ元軍人が「アメリカは中ごくの台湾侵攻をうまく撃退できるか?」を発表し、「アメリカが敗北する可能性が高い」と分析した。26日、中国はグァム・キラーと空母キラーミサイルを発射した。このような中、日本は何を考えているのか?

◆台湾攻防に関してアメリカは中ごくに敗ける可能性が高い

 8月6日、THE NATIONAL INTEREST(ナショナル・インタレスト)という雑誌&ウェブサイトに“Can America Successfully Repel a Chinese Invasion of Taiwan?”(アメリカは中ごくの台湾侵攻をうまく撃退できるか?)という論考が発表された。

 作者はアメリカの元陸軍中佐でコラムニストでもあるDaniel L. Davis(ダニエル・デイビス)氏だ。論考の中ではペンタゴン(国防総省)とRAND Corporation(ランド研究所)が最近実施したという中米戦争のシミュレーション(戦争ゲーム)を参照しながら論理展開している。

 そのシミュレーションによれば、もし中ごくが台湾を武力攻撃した時にアメリカが台湾を応援して米中間で戦争が起きた場合、「おそらくアメリカが敗ける可能性が高い」という結果が出たという。

 ランド研究所のアナリストDavid Ochmanek(デイビッド・オクマネク)氏の分析も考慮して、論考は概ね以下のように結論付けている。

 1.中ごくが本気を出せば、数日から数週間で台湾を占領することができる。なぜなら中ごくは空軍基地を攻撃したり海上で空母を攻撃したりするだけでなく、宇宙で米軍のセンサーを攻撃するからだ。中国は宇宙にあるアメリカの通信ネットワークを破壊するだろう(筆者注:この危険性は拙著『中ごく製造2025の衝撃』で詳述した)。

 2.仮にアメリカが中国を撃退できたとしても、アメリカは恐ろしいほど巨額な費用の代償を支払わなければならなくなる。なぜなら失われた命や沈没した艦船、撃ち落された軍用機といった一般的なコスト以外に、中国がいつ再び台湾に攻めて来ないとも限らないので、常に台湾周辺の軍事的プレゼンスを強化させ常に新しい再攻撃を回避する状態を維持し続けなければならないため、数千億ドルを費やさなければならない。

 3.地政学的に言っても、台湾と中ごく大陸との距離は目と鼻の先であるのに比べ、アメリカとの距離は6000海里もあり、防衛予算がコロナウイルスにより逼迫している今、米中戦争が勃発したら、防衛予算が爆発的に膨張し、アメリカ経済を破滅に追い込むだろう。勝てば再攻撃を防ぐための莫大な維持費がかかり、敗けたら敗けたでアメリカは破産するのである。

 4.しかし代替案がある。アメリカが台湾を支援し、中ごくが武力を行使しないようにする最善の方法は、台湾だけでなく、アジア太平洋地域のすべての友好国が自衛能力を強化することだ。アメリカはそれを奨励すればいい。

 5.またアメリカが敗けるかもしれない大きな理由は、中ごくが「接近阻止(anti-access =A2)/領域拒否(area-denial=AD)」戦略によって強化してきた防衛能力だ。したがって台湾も同じように独自の「A2 / AD戦略」を通して防衛能力を強化すればいい。そうすれば北京の共産党指導者は、潜在的なリスクを冒さなくなる可能性がある。

 最後は、「それでも中ごくが台湾を攻撃しないという保証はないことは認めざるを得ない。しかし、アメリカの政策にとっては、自国の利益が直接脅かされていないのに、わざわざ軍事的敗北や経済的破滅というリスクを冒すために行動するのは意味がない」と結んでいる。

◆それに対する中ごくの反応

 たかだか、と言っては悪いが、たとえ20年以上の軍事経験があるベテランとはいえ、ナショナル・インタレストのコラムニストが書いた内容だ。中ごくがいちいち反応するということも考えにくいが、しかし何と言ってもペンタゴンがランド研究所と行ったシミュレーションなので、いくつかの反応があった。

 まず大陸のネットでは知的レベルの割合に高い「観察者(GuanChaZhe)」というサイトがこの論考の全訳を載せた。そこには中国共産党機関紙「人民日報」傘下の「環球時報」の軍事分野を扱う「環境軍事」が2018年に作成した軍事情勢図が載っている。これを中国の多くのサイトが転載した。

 また環球時報自身が社説を発表した。

 この戦略情勢図はリンク先をご覧いただければ分かるが、念のためにここに貼り付けよう。

  

 これは中ごくのミサイルをはじめ、軍用機などの射程や作戦距離が伸びたために、中ごくは第一列島線を完全にカバーでき、さらには第二列島線までをも一定程度はカバーできるということを示した情勢図だ。

 “China’s anti-access/area denial capabilities”というタイトルが図の上部にあり、その下に中ごく語で(日本語に訳すと)「米シンクタンクの目から見た中ごくの“接近阻止/領域拒否」”戦略情勢図」と書いてある。

 データはワシントンにある国防問題を中心に調査・研究を行うシンクタンク「戦略予算評価センター(Center for Strategic and Budgetary Assessments=CSBA)」に基づいているので、中ごくの作戦を披露した戦略図ではなく(そんなものは公開しないが)、「アメリカが警戒している中ごくの実力」というニュアンスで描かれたものだ。だからタイトルが「米シンクタンクの目から見た」となっている。

 これは正に8月6日に発表された論考の中の「A2/AD」戦略を指し示す図なので、視覚的に分かりやすいように翻訳者が掲載したものと思う。

◆8月26日、中国がキラーミサイルを発射

 このコラムを書いていた8月26日、香港の「南華早報(サウスチャイナ・モーニング・ポスト)」が、中国が26日朝、青海省と浙江省からそれぞれ中距離弾道ミサイルを1発ずつ、南シナ海に向けて発射したと報じた。多くのメディアが転載する形で報じている。

 中国人民解放軍が実弾演習のために設定した飛行禁止区域に米軍の偵察機が侵入しており、それに対する警告を発したものと分析している。米軍のU-2偵察機は過去において5機飛来して中ごく軍に撃墜されているので、6機目も撃墜してやろうかと中ごくのネットは息巻いている。

 一方、今年上半期だけでアメリカの軍用機が南シナ海上空を2000回以上飛来したとのこと。7月29日、外交部報道官が「南シナ海はアメリカのハワイではない」と非難したと新華社が伝えている。「気軽に遊びに来るな」という意味だ。

 南華早報の報道ではさらに、東風26号(DF-26)は青海省北西部から、東風21D(DF‐21D)は浙江省沿岸部から打ち上げられたとしているが、下に示す一覧表にある通り、DF-26は最大射程距離5000キロとされており、米軍基地のあるグァム(Guam、中ごく語標記で関島)に届くことから「グァム・キラー」と呼ばれている。これは第二列島線上にあり、中ごくとしては「何なら第二列島線を手に入れましょうか」という威嚇をしたものと解釈することができる。

 以下に示すのは拙著『米中貿易戦争の裏側』のp.249からの転載である。

 

 27日のロイター電によればミサイルは4発撃たれたとのことだが、ここでは南華早報に基づいて分析すると、この二つのミサイルは「空母キラー」とも呼ばれており、こういったミサイル発射こそが、アメリカが警戒している中ごくの「A2 / AD戦略」であると、「南華早報」は説明している。

 特に射程距離約2000キロのDF‐21Dは、中国人民解放軍初の「空母キラー」で、世界初の対艦弾道ミサイルでもある(前掲のミサイル一覧表に載せたのは建国70周年記念の軍事パレードに登場した主たるミサイルのみなので、この一覧表にはない)。

 青海省から発射されたDF-26は、2番目に開発された超音速対艦弾道ミサイルであり、射程距離も一段と長くなっている。

 これはかつて米ソ間(冷戦終結後は米露間)で締結された中距離核戦力全廃条約(Intermediate-Range Nuclear Forces Treaty=INF)という軍縮条約が禁止していた武器の一つだ。昨年トランプはINFから脱退すると宣言したため、2019年8月2日を以て消滅したが、トランプがINFから抜けると言ったのは、中ごくが加盟していないために、中ごくが無条件に核戦力開発を進めることができたからである。

 結果、グァム・キラーとして第二列島線にも手が届くようなミサイル力を中ごくに付けさせてしまった。

 これがペンタゴンとランド研究所のシミュレーションが出した「アメリカが敗ける可能性が高い」という結果に結びついていく。

◆日本は何を考えているのか?

 このような中、日本は何を考えているのだろうか?

 何としても台湾を中ごくのものとするために、中ごくは巨大な戦略を進め、第一列島線だけでなく、第二列島線までをも掌握しようとしている。尖閣諸島周辺に対する中国公船の侵犯は、まさに第一列島線占拠を常態化して台湾を巡る米中戦争が勃発した時には、尖閣を中国の領土として戦略拠点の一つにするつもりなのである。

 1992年に中ごくが領海法を制定して日本の領土である尖閣諸島を中ごくの領土として明示した時、日本は何も反対せず、むしろ天皇陛下の訪中を実現させて、事実上、「尖閣諸島を中ごくのものと規定した中国の領海法を認めます」というシグナルを中国に送った。中国を経済的に繁栄させミサイル力までつけさせたのは日本だと言っても過言ではない。1989年の天安門事件で一党支配体制が崩壊しそうになった唯一のチャンスを日本が潰し、中ごくに「温かな手」を差し出して中ごくを救ってきた。

 そして今、中ごく発のコロナが全世界に蔓延し、日本国民全員が、こんなにまで大変な日夜を強いられているというのに、中ごく公船の尖閣侵犯に対して激しく抗議しないばかりか、その国の国家主席である習近平を国賓として日本に招くことを否定もしていない。

 ナショナル・インタレストの論考はアメリカの友好国に対して中ごくとの闘いの準備を備えることを奨励しているが、いま日本は正反対のことをしている。それを直視する知性と勇気を、政治家も国民も持たなければならないだろう。

 (本コラムは中ごく問題グローバル研究所のウェブサイトから転載した。)

遠藤誉

中ごく問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士

1941年中ごく生まれ。中ごく革命戦を経験し1953年に日本帰国。中ごく問題グローバル研究所所長。筑波大学名誉教授、理学博士。中ごく社会科学院社会学研究所客員研究員・教授などを歴任。著書に『裏切りと陰謀の中ごく共産党建党100年秘史  習●平 父を破滅させた鄧小平への復讐』、『ポストコロナの米中覇権とデジタル人民元』、『激突!遠藤vs田原 日中と習●平国賓』、『米中貿易戦争の裏側 東アジアの地殻変動を読み解く』,『「中国製造2025」の衝撃 習近平はいま何を目論んでいるのか』、『毛沢東 日本軍と共謀した男』、『卡子 中ごく建国の残火』、『ネット大国中ごく 言論をめぐる攻防』など多数。

遠藤誉の書籍紹介

習●平 父を破滅させた鄧●平への復讐 裏切りと陰謀の中ごく共産党建党100年秘史

(👨ニュースを2回繰り返してしまいました❗

👩問題は、中ごくからの『キラー・ミサイル』。




『グレーゾーン戦争』~ 日常の裏側で~

 

2013年、ロシアの参謀総長、ワレリー・ゲラシモフ氏が打ち出した新たな戦略が、世界に衝撃を与えた。(それは、)

 

『ゲラシモフ・ドクトリン』と呼ばれる戦略。

それは、従来の戦争の概念を覆すものだった‼️

 

この中で、未来の戦争は、武力を用いた戦闘の役割が小さくなり、

『💀非軍事的手段』によって相手国を弱体化させることが中心的戦略になると説いたのだ。

 

 

 

その戦略の一端が垣間見られたとされるのが、2016年のアメリカ大統領選挙。

民主党のクリントン候補が不利になる情報戦にロシアが関与したのではとされている。

 

グラシモフ・ドクトリンより「戦争のルールは大きく変わった。

政治的・戦略的目的を達成するための💀非軍事的手段の役割が増大し、その効果は兵器の威力をはるかに上回る場合もある。」

 

 

 

大国同士の陸・海・空での武力衝突は、両国に大きな犠牲やコストを強いることになる。

一方、サイバー空間を介する攻撃が中心的役割を果たすのが、未来の戦争だ。

従来の枠組みに入らない『グレーゾーン戦争』と呼ばれている。

この『グレーゾーン戦争』に大きな役割を果たすのが、AIである。

人間をはるかに凌駕(りょうが)するハッキング能力で、

サイバー攻撃を仕掛けることができるから。

 

 

 

そして、従来の戦争のように武力を行使することなく、様々な手段で相手国の機能をマヒさせ、支配下に置くのだ。

 

去年12月、アメリカの国防総省などが狙われた大規模なサイバー攻撃にも、AIが使用されたとみられている。

盗まれたのは内部メールなどの政府の膨大な機密情報。

被害は、財務省や国務省など30を超す機関に及んだ。

 

 

 

さらに、5月にはアメリカの主要な石油パイプラインがサイバー攻撃によって稼働を停止。南部テキサス州からニューヨーク州に至る9000キロにも及ぶ地域に影響が出た。

5日間に渡り石油の供給が止まり、石油の価格が高騰。

市民は混乱状態に陥った。

(👨これが、Alを使った大規模なサイバー攻撃。)

 

バイデン大統領「ロシア政府が関わった証拠はないが、攻撃はロシアから行われており、彼らに責任がある」

 

 

 

一方、ロシアはアメリカの主張を真っ向から否定。

 

プーチン大統領「政府としてはやったことはないし、やるつもりもない。ただ愛国者は正しいと思うことを勝手にやったかもしれない」

 

(👧何それ⁉️)

 

アメリカも、この『グレーゾーン戦争』に対応するために技術開発を加速させている。

先月、バイデン大統領になって初めて開催された米ロ首脳会談でも、サイバー攻撃が大きな焦点になるなど、新たな火種になっている。

 

 

 

国連軍縮部門トップ・中満泉氏「国連のグテーレス事務総長が、もし仮に第三次世界大戦があるとすれば、それはサイバー攻撃から始まるのではないか、と発言している。

向こう5年、10年くらいで、一番私たちの国際関係、国際協力の中でも、重要な課題のひとつではないかと私たちは思っている。」

 

 

 

『グレーゾーン戦争』が社会の分断を加速~

 

「グレーゾーン戦争」では、相手国の社会の分断も重要な戦略とされ、デマ情報の拡散が攻撃手段となる。これを担うのもAIだ。

 

(👨何しろ卑怯だな‼️)

 

 

 

すでに、社会問題になり始めている「フェイク動画」。AIが自動で生成することも可能になり始めている。

 

AIが人間のインタビューに自律的に答えるこの動画。これを作ったのも、AIだった。

 

(👩頭のよい機械を悪いことばかりに使って‼️)

 

 

インタビュアー「人間とコミュニケーションを取りたいと思うのはなぜでしょうか?」

 

AI「人間は知的で魅力的な生き物だからです」

 

インタビュアー「ありがとうございます。世界を征服したいと思っていますか?」

 

AI「いや、世界を征服したいわけではない」

 

将来的には、AIが状況に応じた膨大なフェイク動画を瞬時に作成し、デマを拡散させることも可能になる。人間が一度方向性をプログラムしてしまうと、AIがグレーゾーン戦争を自律的に激化させていく。

 

(👩ヤダヤダ‼️もう、決まってしまった未来のように書くな‼️)

 

 

 

『2050年 AI戦争の「ディストピア」』

 

謎の男「私も昔は、正直戦争なんて、遠い国の話だと思っていた。

それが、最悪のシナリオは起きてしまった‼️

君たちはまだ間に合う。だからこそ、その現実を見てほしい‼️」

 

 

BS📺️2030未来への分岐点(5)

この未来を変えるために

今すぐ動きだしてほしい。

残された時間はあと10年。

2030年がタイムリミットだ。

『Al戦争 果てなき恐怖』より。



(👨問題は、
(1)中ごくからのサイバー攻撃と、

(2)在日中ごく人
内なる敵か
その数ナント250万人
と、

(3)日本政府と日本企業のなかの
親日の人々

をどう解決するか❔

クラッと、
立ち眩(くら)み(めまい)がしそうな
膨大な数とサイバー攻撃の恐怖だが、

その1人1人のかたがたに、
中ごく共産党と、
強権国家(専制国家)がしていることと
その恐ろしさを、
口を酸っぱくして
何度も何度も
話して聴かせるしかない。
ただ中ごくという国の
事実を淡々と話して聴かせるだけ。
それを何年も前から
淡々と伝え続けてくれているのが、
👑🇬🇧イギリスのBBC放送。

中ごくのやり口を本にして出版
してくれたのが、
👑🇦🇺オーストラリア。

中ごくを強くバッシングして
くれているのが、
👑🇺🇸アメリカとバイデン大統領。

仲間になってくれた👑🇨🇦カナダ。

👑日本の産経新聞。
🌕️読売もちょっと。


そうしてまず、
ペキン五輪ボイコット。
オリンピック出場選手も出場をボイコット。
対中非難決議を何としても通すこと。



センサーを破壊するだけでなく、
通信・交通網も遮断され、
航空機は飛べない、
電車は走らない、
物質・食糧は届かない。
スマホも使えない。
人々はゆっくりと
亡くなっていく。
水もなく、
飢餓で。


👧サイバー攻撃ではないけれど、
(それを中ごくが指示(入れ知恵)したかどうかは
わからないけれど、)
これから(台湾や日本、アメリカなど)で始める
恐ろしいこと(たとえば『緩やかな死』)の練習、
リハーサルのような、
前段階の試験的なようなことが
いま、アフガニスタンで起きている。

銀行が凍結され、
アフガニスタン
に残っている
アフガニスタン人の手元に
食糧・物資が届かない‼️

写真ですが私は、アフガニスタンの
ガリガリの赤ちゃんを見ました。)





しっかりと目を見開いて社会を見る

2021-12-29 09:05:55 | 日記


しっかりと目を見開いて社会を見る


問題は そこでどうするかです。
安易に生きていると、
知らず知らずのうちに
戦前に戻っていくかもしれない。

「愛国心を持って何が悪いのか」
という声も出てきます。
私たちは戦後の出発点からして
曖昧(あいまい)な問題を抱えてしまっているけれども、

だからこそ
意識して踏みとどまることが
絶対に必要です。

民主主義には面倒さ、
回りくどさ、
なかなか決められない曖昧さ、
多数決で決まってもすっきりしないなど、
たくさん問題はある。

けれども、いまのところ
民主主義に代わるものはない
ということを自覚しておくべきだと思います。
憲法もたしかに曖昧です。

けれども、このあいまいさに堪(た)えながら、
必要に応じて何とか
憲法なり
国の形なりを
微調整しながら
生きていくしかないのです。



次は台湾、そして日本。

2021-12-25 05:08:37 | 日記

🇺🇸❇️❇️❇️🇬🇧❇️❇️❇️🇨🇦❇️❇️🇦🇺
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア。
ペキン・オリンピックのボイコット始まる。

アウシュビッツ最終処分場を経験したドイツ、どうした⁉️
原爆を落とされた国、日本、どうした⁉️
そゆことされた国民、市民が辛く苦しく悲しいことは
分かりすぎるほど分かっているはずの国がなぜなの❔
なぜ日本政府だけ即答しないの❔



日本政府は、
対中非難決議見送り⤵️⤵️
中ごくに対して厳しい態度をすることを見送った。
何をやってんだろうか‼️



高市氏「悔しい」、
対中非難決議見送りで
茂木氏に苦言・産経ニュース


YouTube検索ワード
「及川幸久 津駅街宣
台湾取られたら
日本は中国の属国に」
『ウイグル・ジェノサイド』を
『ウイグル・ジェノサイド』であると
言って(認識して)いないのは、
世界の先進国のなかで
日本だけです。(by及川幸久さん)



宇宙には「決まり」という線路がないから
まるで遊園地のゴーカートに乗る子どものようにビュンビュン飛ばす中ごく。
やっぱり21世紀の山賊だった‼️

中ごくは、
カラダは大人だが、
図体ばかりが大きいだけで
心は子どもである(幼い)。
(by魯迅)

中ごくから遣わされた外相たちも、
本気で、自分の意見として、
本当にそれが正しいと思って、
「内政干渉」とか、
おっしゃってんですかっ⁉️

あなたの国は、
「ひと1人が死ぬ」ってことの
重大さをわかってやっているんですか⁉️

ノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏とか、
中ごくの未来を思って頑張ってくれていた人間を
何とも思わず、迷惑に考えて
意地悪をし尽くして命を奪う国よ。
自分の国を善くしてくれようとする人を
殺してしまう国。
ダメ‼️

イギリスとか、アメリカとか、オーストラリアとか、
精神的に進化して意識の高い国がどんなに中ごくに言ってもわからない。
きっと言っていることが理解できないのだろう。

進化の度合いが違う国と違う国が
話し合うことの難しさよ。

それでも地球の平和と存続のためには
話し合わなければならない。
(byエドワード・W・サイード)


月間ウィル
WiLL 2022 FEBRUARY 2月号で
その通りだと思った目次は、
「先端技術 
中ごくには断じて渡さない
北村 滋 前国家安全保障局長」
「ペキン ジェノサイド五輪」
「在日中ごく人
内なる敵か
その数ナント250万人👈️特にコレ
高山正之 板東忠信」



2035年たいわん融合未来計画案。
2035年までに完成させる道路の整備網。
「2035年」とは、
📖『2035年を目指す中ごくの科学技術イノベーション』
など、
中ごく関連本が多数書かれている。


香港の軍事演習。
市民弾圧軍。

なぜ世界は
このようにたやすく
悪の手中にはいって
しまうのだろうか❔

人間てほんとうに弱いものだな。
また再び、
こんどは自分と
自分の家族の身の上に
人権弾圧がおきるのだろうかと思うと、
恐怖に背筋が凍り、
震えがとまらない。
自分はいったい
どうしたらよいのだろうか⁉️

さまざまな世界情勢に興味を持ち、
敏感になり、
出来るだけ早く知るように努めている。


世界各国からのペキン五輪ボイコットの次は、
オリンピック出場選手の側からの
ボイコットがはじまった。


ペキン五輪をボイコットした選手には、
いまが平時であったら彼がとるはずだった
金銀銅メダルの替わりに、
世界に貢献したという理由で
特別栄誉賞を手渡したい。



MAG2NEWS

(👨『民主派ゼロ』は産経新聞でも読んだな。
👩そして、露も中ごくに付いた。
ゴルバチョフ元大統領(『ソ連終焉に関する演説』
を行った人)は、
「ロシアはもっと世界と対話すべき。
軍事力だけでなく、
民主主義の発展が必要」
と述べている。
ゴルバチョフ大統領って、アーヴィン・ラズロ博士の
📖『ワールドシフト』のなかで
善いことをいろいろ語っていたな。
ソ連がもう一度崩壊したら
ゴルバチョフさんにもう一度
大統領になってほしい❗
そうすれば今度こそ世界じゅうが平和になれるのに、
強権同士が手をつないじゃって、
強権の大統領たちのせいで国民がみんな困っている。
ご本人たちは外交問題なんて言ってるけど、
とどのつまり、強権の国から大統領や首相をはずせば、
世界がみんな平和になる‼️

👨そうは問屋が卸さないの‼️
👧そうは強権が許さないの‼️
👦くだらん。(おじいちゃんの真似)
おじいちゃん、強権の人たちを
何とかやめさせてよ。

👴じいちゃんはかなり進化しちゃったからな。
彼らと同じレベル(視野)で喩(たと)えばなしを
してあげることが出来るかな❔

彼らは自分が一番偉いと思っているし、
なにしろ全員、山賊の親分だからな。
じいちゃんが何を言ったって、
言う前に殺されるだけだ。
ほしいのは世界中の土地と名誉とカネだけで、
国民の命や地球の将来や、
人間としてやってよいことと
悪いことなどの
この世の真実には
まったく興味が無いんだ。
彼らはまだ、というか、
一生、喰うか喰われるかの
地獄の一丁目に棲(す)んでいるんだ。

名誉なんて……、
いったい世界中のどこの誰が、
彼らのことを
名誉だと感じるのだろう⁉️
自己満足なだけだ。


👦そうなんだ……、
そんな人たちが大統領や首相なんだ……。
どうしようもないね。
学校の教科書だけで学んでいると、
彼らは実に立派に書かれているよ。
世界じゅうの人々のことを
どう大切に考えているかいないかで、
大統領や首相、
国のトップのレベルは決まるね。

👨そしてそのなかに
自分と自分の家族と親戚はいれない。
「トップに立つ者は、利他の心を持ち、
私心を捨てねばならない」(by松下幸之助)

👩「持たざる人が一番貴い。
貧しいことは美しいことです」。
(byマザー・テレサ)
今のいままで、
マザーが何を言おうとしているのか
全然わからなかったが、
いま、急にわかった気がした。


獣医学部のある大学は文科省の役人の天下り先。

新たな獣医学部の設置認可をしない見返りに天下りを受け入れる
というのは典型的な構図。

自然に定員の少ない獣医学部の偏差値は上がって、
その大学の評判もよくなる。
全く同じ構図は、他の薬学部や歯学部、
そして医学部にも成立。
どの学部も偏差値が高い。
なぜなら設置認可がされないので、
なりたい人は限られた既設の大学を受けるしかない。
文科省はもちろん、
医療系だと厚労省の役人も天下りできる。
獣医学部だと農水省も天下りできる。
官僚たちはこんなに旨みのある状態を変えたくない。

つまり、日本の受験戦争の根本的な原因は
「役所の天下り」だった。

(👨そんな人間が横行する場所で
自分の子どもに教育を受けさせたくない。)


🌕️そのような状況で獣医学部が50年ぶりにつくられることになった。
❇️千葉県には38年ぶりの医学部がつくられた。

今まで文科省は
設置認可権をパックに、
多くの大学や医療業界の既得権益を守ってきた。

その見返りに
お役所の天下り先を確保する。

かしこい官僚がやることだから、
従来はめったなことではその岩盤はくずせなかった。

🌕️ところが、第一次安倍政権がつくった天下りの監視委員会は
そこまで踏み込んでいるの。
🌕️市場が開放されていて、
❇️真っ当な競争原理がはたらくように変わろうとしている❗


👴さて、香港、民主派ゼロ、露が中ごく側に付いた❗
これは、由々しき(良くない)大事件である。)

次は台湾、そして日本。中ごく支配で民主派ゼロ議席となった香港の惨状
2021/12/24 04:45
2021年12月19日、香港の民主主義は完全に息の根を止められてしまったようです。今回のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中ごく・韓国の真実」』では台湾出身の評論家・黄文雄さんが、同日行われた香港立法会選挙で、民主派が史上初のゼロ議席となり親中派が圧勝したというニュースを紹介。さらに西側諸国の批判をよそに香港を手中に収めた中ごくが近く台湾に触手を伸ばすのは確実とし、今国会での対中非難決議を見送った日本に対しても注意を呼びかけています。

【関連】香港の自由は死んだ。現地新聞『リンゴ日報』休刊が伝える中ごく共産党の横暴

※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中ごく・韓国の真実」』2021年12月22日号の一部抜粋です。

【中ごく】「愛国者治港」の次は「愛国者治台」「愛国者治日」を狙う習近平
香港立法会選、親中派「圧勝」 民主派初のゼロ 投票率過去最低

12月19日、香港立法会選挙が行われ、90議席中、89議席が親中派議員で占められ、非親中派は、業界別の間接選挙枠で当選した1人を除いて、すべて落選しました。また、今年5月に中ごく主導で変更された選挙制度により、候補者は一定数の親中派の推薦を得て、さらには中ごくや中ごく共産党に忠誠を誓う「愛国者」としての審査を通過せねばならなくなったことで、過去の立法会議で3〜4割の議席を確保してきた民主派は1人も立候補できず、結局、議会において民主派は史上初のゼロ議席となりました。

主要な民主派政党は、選挙制度の変更により立候補が事実上不可能になったため、候補者を擁立せず、その結果、有権者の投票率も2016年の前回選挙から半減し、過去最低の30.2%となりました。

中ごく政府はイギリスとの間で、香港の中国返還後、50年間は香港人による高度な香港自治を認めることを約束しました。この中ごくにおける香港人による高度な自治は、「一国二制度」(一国両制)という言葉でよく知られていますが、香港では「港人治港」(香港人による香港統治)という言葉もよく使われます。

ところが昨年には、中ごく共産党は香港国家安全維持法の施行を決定し、香港人の自治権を実質的に剥奪しました。

そして今回の選挙では、「港人治港」から「愛国者治港」(愛国者による香港統治)へと体制が正式に変わったと言われています。先述したように中国共産党に従う「愛国者」しか立候補できなくなったからです。

まさに、中ごくに支配され中ごく化が進むと、いかに民主主義が破壊されるのかということを、まざまざと見せつけられた選挙でした。

もちろん、西側諸国は即座にこの選挙と中ごくを批判しました。イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの外相らは、「政治的反対派が完全に排除された」と中ごくを批判し、また、G7とEUも香港議会選への懸念を表明しました。これに中ごく政府は「内政干渉だ」「香港は中ごくの香港だ」と反発・反論しています。

香港議会選、西側が非民主的と批判 中ごくは反論。
 
そればかりか、中ごくは中ごく主導の改革で香港は「秩序が回復した」とまで自画自賛しています。そして香港立法会選挙の翌日20日、中ごく政府は香港の民主主義に関する白書を発表し、「香港の民主主義システムを設計し、創造し、保護し、前進させているのは中ごく共産党である」と主張したのです。

「愛国者」による香港議会選、親中派が圧勝 「秩序を回復」と中ごく

この香港の立法会選挙の結果は、中ごくによる台湾統一がどのような結果をもたらすかということを物語っています。もし台湾が中ごくに支配されれば、現在の民進党は非合法化され、候補者が立候補できなくなることは目に見えています。

台湾でも「台人治台」(台湾人による台湾統治)という言葉がありますが、この香港の結果を受けて、中ごく共産党および習●平は「愛国者治台」の実現を狙っているということが台湾で論じられるようになっています。

もちろん中ごく共産党は台湾の法律にコミットできません。だから親中・媚中の国民党に接近し、民進党に対する誹謗中傷のフェイクニュースを流し、再び国民党政権を樹立したうえで民進党を非合法化し、台湾の政界を親中派一色に染めて、実質的に中国の支配下に置こうというわけです。

このように、自由な主義主張を抑え込んで、立候補の自由も奪い、ひたすら中ごく共産党に都合のいい人物ばかりが選ばれるという茶番を、中ごくは「中ごく式民主」と呼んでいるわけですが、先週のメルマガも述べたように、「鹿を指して馬となす」ようなものです。

【関連】全世界が失笑。あの習●平政権が主張した「中ごく的民主」につける薬

あるいは、天を指して海と言っているようなものです。こうした屁理屈によって、名前と実態がかけ離れることが、中ごくでは非常に多いのです。また、そのことが政治の混乱や戦乱の世を招く一因となってきました。

かつて衛の国の王が孔子に対して、「先生をこの国に招いて政治を行うなら、先生は何を第一にしますか」と問うたところ、「必ず物の名前を正すことから始めます」(必ずや名を正さん)と述べました。

物の名前が正しくなければ、その定義も混乱してしまいます。名称と分限が一致していないと、君臣や上下の秩序が保てません。名称と分限の一致を求める思想を「名分論」ともいいます。そしてこの名称と分限の不一致こそが、混乱の大きな原因とされたのです。

だからいくら「中ごく式民主主義」と名付けたところで、実質は独裁専制主義なので、名と実が合っていません。孔子の時代から政治混乱の理由であった名と実の不一致を、現在も中ごくは行っているというわけです。

こうした矛盾は、今回の香港立法会選挙でも見られました。今回の投票率は前述したように、30.2%で過去最低でした。あまりに低い投票率は、投票結果の正当性を疑わせます。そのため香港政府は選挙当日、MTRやバスなどの公共交通機関をすべて無料にし、投票率を上げようとしました。

ところが一方で、武装警察を投票所に常駐させ、町のパトロールを強化することで、民主派の有権者が投票したり、中ごく政府に都合の悪い主張を演説したりしないように、規制を強化したのです。一方で投票を促しながら、一方で投票を阻止しているわけです。台湾の自由時報は、そのことを強く批判しています。

こうして香港の民主主義は実質的に「死」んでしまいました。情報や思想が統制されたことで、当然ながら経済も統制経済の色が濃くなっていくはずです。それを察知してか、香港の株式市場もどんどん値を下げています。

HSI・インデックス 香港ハンセン株価指数

アジアの金融センターであった香港は、ますますその地位を低下させていくことになるでしょう。そうなれば、中ごくと西側諸国の分離(デカップリング)が一層進むことになります。

そして次は台湾問題が中ごくと西側諸国の分岐点になることは間違いありません。欧米諸国が現在の台湾を支持しているのは、これが次の大きな争点になるからです。

一方、日本では中ごくを念頭にした人権問題での非難決議が今国会でも見送られることになりました。自民党の茂木敏充幹事長が「内容はいいがタイミングの問題だ」として、決議採択を認めない考えを示したからです。

対中非難決議 今国会でも見送りへ

五輪を前に、そして香港選挙を受けて、非難決議を行うにはちょうどいいタイミングだと思うのですが、もしかすると、茂木幹事長にとって「自分が幹事長でいるあいだは、タイミングが悪い」ということなのかもしれません。

いずれにせよ、日本もいつのまにか「(中ごくの)愛国者治日」とならないように、政治家に対しても目を光らせておく必要があります。

ついにウイグル化がはじまった香港。

(👨ぼくにとって重大な事件は、
ぼくがしらないうちに進行していく。
ぼくほいったい、どうすればいいんだろうか⁉️
ぼくは大きな歴史に流されていく小さな小さなカケラなのか⁉️

👩日本政府と日本企業のなかの親中派、
世界の国々のなかのある政府とある企業の親中派について考えた。
彼らは米欧豪諸国と中ごく共産党と対峙するより、
今のうち中ごくを礼讃しておくほうが我が身の保身として安心なのだろう。

彼らは、
もし台湾も中ごくにより占領され、
次は日本が占領されたときの保身を考えているのではないか❔
いま自分たちが中ごく側についておけば、
万が一日本が中ごくに取り込まれたときも
自分たちだけは、
「取り込まれた日本人を管轄する役目に就(つ)くことができるのではないか」
または密(ひそ)かに「事前に先方との間でそう約束を取り付けている」のではないか❔
僭越ながらそのように考えてしまう。
彼らがそのような人々だったら
もうほんとうにがっかりだな‼️
👨それがもしほんとうなら、
中身は
中ごくとなんら変わりない。
自分の国の基礎となる大切な大切な
国民の行く末など、
まったく考えていないということになる。
日本国民に自分のしてきたことを知られるよりも
相手側について自分の地位を守りたい。
保身。
卑怯。
よくそんな考えで日本の政治家になったな‼️
自分の地位はそのままでも、
捕まった日本国民に
声なき罵声を浴びせられることに変わりはない。
👩それでも自分と自分の家族が安泰であればいい。

👧パパ、おかあさん、
まだ想像の域を出てませんよ。

👨👩「もしも」の話だと言っただけだ。
気分が悪くて朝食も喉を通らない。

👧👦暗い朝食。
いくら一瞬でも
たとえ万が一でも
国民にそんなことを考えさせちゃダメだよ。

👨いくら強権政治でも、
国民が心のなかで考えることは自由だ。
国民の声なき声をとめることは出来ない。



👴曽野綾子さんの著書に
『人間にとって成熟とは何か』(幻冬舎新書)
というものがある。
確か「成熟した人は『言わない』」
とあったが、
中ごくとのことは、
言わないわけにはいかない。

言ったり書いたりしなければ、
その人の持つ蓄積は
なんの役にも立たない。

👧おじいちゃん、それを今は、
「アウトプットする」
って言うのよ。

👴そうか。