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戦争プロパガンダ

2022-04-28 12:37:33 | 日記
2022年4月28日
ここのところ、数日・数週間で
私たちが習った歴史(世界史・日本史)とはまったくことなる本当の世界の歴史をYouTubeなどで詳しく解説してくださる立派な教授がたが登場している。本当に学びになった。
暗黒の闇の空がすーーーっと晴れて、
清々しい人間の精神のような晴れ渡る真っ青な青空が見えたように感じた。
こうした真実をマスメディアは地上波では報道できないという。
原発がメルトダウンした日のように。



💀アメリカで、ウィルソン大統領が出現したことが、
ディープステートの元凶。
もっとも安定した現職のウィリアム・タフト大統領が、
もっとも安定するはずの二期目に
ウィルソン氏に負けたということの裏には
何か理由がある。
ウィリアム・タフト大統領の政策が、
アメリカで影響力のある人の意に沿わなかった。
それは、現在のところまだ 
歴史的にそうだと決まってはいないんですけれども、
現職の(タフト)大統領の、
『ロシアに対する態度』であると。
その4年後にロシア革命がおこり、
ロシアとアメリカの関係ですよね。
タフト大統領と
アメリカで影響力を持った人との
意見が合わなかった。
(👧ふうん。)

『ディープステート』(真相国家)とは、
今のこの世の中を動かしている本当の勢力。

 


アメリカの大富豪、国際金融資本がなぜ共産党なのか。



その共産党とはまた別に、
民主主義も間違っている。
なぜ社長を社員の投票で選ぶのか❔
社長になれる理由は、その人にどれだけの道徳観(念)があるかです。
政権も企業と同じだ。
総理大臣・首相になれる理由は、この人がどれだけの道徳観念を持ち併せているかどうかだ。
社長とは、お客さんに責任を感じている良心的な人であることが重要。
総理大臣・首相とは、国民と世界の国民に責任を感じている良心的な人であることが重要。
支配する側・支配される側ではなくて、
お互いがお互いを支え合う関係。
企業の社長さんにとって社員は宝。
松下幸之助さんがおっしゃったことと、
同じだ。
社員が働きやすい、社員が幸せな会社が
イコールお客様が幸せな会社。
だって、幸せな社員が働く会社だよ。

国の大統領・首相にとって、
国民は国の宝。

グローバリスト、ディープステート、
ネオコン、軍需産業にとって、
国民は宝なの❔かも🦆でしょう。


先進国が武器を充実させるから自分の国も充実させる❔
みんなが核を持つから自分の国も核を持つ❔
国連の常任理事国5ヵ国が、
「戦争は未来永劫やめよう❗」と宣言すればよいだけなのに、
なぜそれができないの❔
「核を持っていないと、持っている国に攻められるから❔」
核を持っている国はバカじゃないですか❔
『あなたの政府始まり』で世界の国々はこんなことになってしまいました❗
誰がヒロシマ・ナガサキの原爆の数千数万倍の核を開発したんですか⁉️
研究していて「自分は狂っている」と感じませんでしたか⁉️


出口の見えない不況のなかで、
「グローバリズム」の御旗の下に決定される、
弱肉強食の政策。
ますます疲弊する日本企業と国民。
博打(バクチ)に走る大銀行は
国民の貯金を食い物にし、
ハイエナ外資は
日本の資産を根こそぎ貪(むさぼ)る--。
本書はこれらの恐るべき搾取(さくしゅ)の連鎖構造を暴(あば)きながら、
米国追従主義に毒された無意味な構造改革路線をいますぐ捨て去り、
ビッグバン以前の日本に戻ることこそ
日本再生への唯一の道だと提言する。
巻末に「銀行は強盗だった」をテーマに、
ベストセラー『円の支配者』の著者、リチャード・A・ヴェルナー氏との刺激的な対談を収録。
(ビル・トッテン著の
📖『銀行は強盗、外資はハイエナ
日本再生の処方箋 書き下ろし』小学館文庫)

ドル札と円札で『ど円札』。

自民党、防衛費をGDPの2%以上に増額、今月中に提言 「防衛力強化」世論利用するために提言時期を前倒し 日本政府、長距離「スタンドオフ」ミサイル増強

日本陸上自衛隊12式地対艦誘導弾=日本陸上自衛隊提供

 日本政府と自民党がウクライナ戦争を名分に軍備拡張に拍車をかけている。防衛費を国内総生産(GDP)の2%に引き上げる案を明確にし、「敵基地攻撃能力」の保有を具体化するための兵器増強を進めている。

 日本経済新聞は7日、自民党が台湾有事(戦争)を念頭に置いて、今月中に防衛費の増額と軍装備の導入などを政府に提言する予定だとし、年末までに改正する予定の国家安保戦略に反映することを目指していると報じた。同紙は、ロシアのウクライナ侵攻で日本国内の防衛力強化の世論が高まっていることを受け、提言時期も1カ月前倒しで進めていると付け加えた。

 自民党の提言の主な内容は、防衛費の増額だ。
(以上、ニュース)

『戦争というものが世界の権力者が儲けるための手段』であったとして、
『防衛費を増額し、たくさんの最新兵器を準備しておくことが大切だ❗今のウクライナは明日の日本だ❗』と言われてもその言葉はそらぞらしい。
そうして人々を恐怖に陥れ、実際に戦争に突入させる。
何という悪い世の中なのだろう。

戦争って、民主主義政府はきちんと国民に
「戦争をやっていいですか?」って聞くの❔

聞かれたらダメだと言わないと❗
さまざまな兵器が発明され開発されてから、戦争自体が『儲けるために考え出された巧妙な方法』なんだから。




誰も戦争などしたくない。
戦争で自分や自分の大切な人の命を無駄に落としたくない。
死にたくない。
命を大切にしたい。
相手のことも大切にしたい。

なのに、

戦争とは、闇の権力者たちが
仲の悪いA国(たとえばロシア)とB国(たとえばウクライナ)に向かって
「そうでしたか❗それは本当にお気の毒に。
その恨みのお気持ちを私たちはお察しします。
それなら戦争が一番手っ取り早いですよ。
武器は私たちが準備しますから
思う存分戦ってください❗頑張って❗」
と、お互いの国の後援者(ウクライナならアメリカ・EU。ロシアならオリガルヒ。)が絶え間なく武器を送ることによって後方支援するものが、この世の戦争というものだったら❔

人間は賢いのだから
必ず話し合いで解決ができるものを
闇の権力者たちがわざわざ戦争に持ち込んでいる。
人間の集団意識を
人間の愛国心を
巧妙に使って。



人間はなぜ戦争をするのだろうか❔
人間は「正義」を信じることによって戦争の繰り返しを経験してきたにもかかわらず、なぜ同じ道に踏み込むのだろうか❔
戦争の「正義」は、ほんとうに正義なのか❔「正義」に騙されないためには、どうしたらいいのだろうか❔


戦争の正義とは

戦争する国は、つねに「正義のための戦争」と主張する。政府が国内の反対勢力を武力で鎮圧するときにも、「正義」を主張する。
イラク戦争でのアメリカのブッシュ大統領は「テロとの戦い」を正義の旗印として掲げた。
(中略)
しかし、正義とは何だろうか❔
正義とは実は作られるものなのだ。
自国の正義を正当化するために、世論を誘導して国民の同意をとりつける。国民の同意という明確な意思表示とまでは行かないまでも、反対できない雰囲気をつくりあげる。このように情報によって世論を誘導することをプロパガンダという。
プロパガンダ(Propaganda)の意味を辞書で調べると、主義や信念の宣伝、宣伝活動、とある。さらに見てゆくと、カタカナのプロパガンダもあり、これには「悪い含みをもって用いる」という注釈がついている。つまりある主義主張によりそった目標を達成するための宣伝活動をさす。目指すところは、狙った通りの世論をつくることにある。
イギリスの政治家で平和主義者のアーサー・ポンソンピーは、1928年『戦時の嘘』という本を著した。その中で、戦争目的のプロパガンダの、まるで階段を上るような(👴13階段の❔)世論操作のやりかたを、「10の法則」に集約してみせた。戦争指導者が発するプロパガンダの言葉を「法則」としている。

ポンソンピーの「10の法則」に従って、歴史学者のアンヌ・モレリは、2001年に『戦争プロパガンダの10の法則(翻訳版、草思社)』という本を書いた。20世紀の戦争で行われた世論調査をまとめ、21世紀になった世界で、「また戦争プロパガンダが始まったと警告している。

……平和は平和的手段でのみ達成できるのです。
平和的手段とは、
理解、
寛容、
自由、
そして(本当の意味での)
民主主義です。
(📖『戦争する国、平和する国
ノーベル平和賞受賞者 元コスタリカ大統領
オスカル・アリアス・サンチェス氏と語る』
著者は、元NHK解説委員、科学ジャーナリスト小出五郎。
中米コスタリカを舞台にした
未来のための 
ドキュメンタリー・リポート。
❇️非武装中立、
❇️環境保全、
❇️教育重視
の平和政策は、どう実現されているのか。
その理想と現実を追う。)


突然ですが、
質問1「1日200円未満で暮らす人は世界に何人いる❔」
答えは「10人に1人」。
世界には、毎日の衣食住に困るほど貧しい生活をしている人がたくさんいます。
世界の約10人に1人が、世界銀行が「極度の貧困」と定めた1日1.9ドル(約200円)未満で生活しています。
1日200円未満の生活を想像できますか❔食べ物や飲み物だけでも大変ですが、電気・ガス・水道などに必要なお金もこれで(1日200円で)まかなわなければならないのです。
お金がないと、食べ物や安全な水はもちろん、衛生的な家に住むこともできません。病気になっても病院に行けませんし、子どもも十分な教育を受けられないでしょう。
SDGs(エスディージーズ)では、「貧困をなくす」ことが最初の目標にかかげられています。
貧困は、持続可能な社会をつくるうえで最重要課題なのです。

質問2「世界のお金の半分を何人のお金持ちが持つ❔

答えは「26人」
前提として知るべきは世界の総人口。

世界の富は集中しすぎている。

世界には、貧困で苦しい生活を送っている人がたくさんいる一方で、お金をいっぱい持っている人たちもいます。国際協力団体オックスファムの調査によると、世界でもっとも豊かな26人が、世界の貧しい半分の人たち(38億人)に匹敵する資産を持っているそうです。
お金を持つこと、たくさんかせぐことは悪いことではありまはせん。しかし、ほんのひと握りのお金持ちに世界の富が集中してしまうと、「貧富の差」が広がります。お金持ちはよりお金持ちに、貧しい人はさらに貧しくなってしまうのです。
こうした不平等をなくすには、貧しい人たちの収入が増えるように支援をするとともに、(富の)格差を穴埋めする「富の再配分」のしくみをつくることが必要です。

富の再配分

国などが(👧あとはどこ❔)大企業やお金持ちの収入や財産に応じて課税して、社会保障や福祉、公共事業などを通して貧しい人たちに富を分けて配るしくみを、富の再配分といいます。不平等を解決する方法の1つです。

質問3「日本で貧困の状態にある子どもはどれくらいいる❔」
答えは、7人に1人です。

日本だって貧困と無関係じゃない。

開発途上国に比べて経済的に発展している先進国は「貧困」と無縁だ、と思っている人がいるかもしれません。しかし、先進国の日本にだって、貧困は存在しています。
貧困には2つの種類があります。食べるものがない、着るものがない、住むところがない、といった衣食住にも困る、人間として最低限の生活を送ることができない貧困を、「絶対的貧困」といいます。世界銀行で定めた極度の貧困(1日1.9ドル未満)はこの物差しによるものです。
これとは別に、ある地域社会のなかで、多くの人の生活レベルよりも経済的に貧しい状態を「相対的貧困」といいます。日本では6人に1人、子どもに限ると7人に1人がこの相対的貧困の状態にあります。これは、先進国のなかでも特に高い水準です。
貧困は、子どもたちから教育や体験の機会(チャンス)を奪うばかりか、進学や就職、収入など、人生のさまざまな場面で不利な状態を生み出します。
こうした貧困をなくし、
すべてのこどもが希望を持てる社会になるように
支援していかなければなりません。

こどもの貧困は何が問題か❔

親の収入が少ない
→十分な教育が受けられない
→進学や就職に不利
→収入が不安定に
→子ども世代も貧困に
貧困から抜け出さないと、
次の世代にも連鎖する。
(👧どんな子どもも教育を受ける権利を持てばいいんじゃないの❔
教育からお金を取らない。
👨うわあ❗どこまで❔
👧大学院まで。
👩そして教育は、道徳教育が一番大事よ❗
勉強はそのつぎよ❗
👨うわあ❗斬新だな❗
👩👧うわあ❗って何よ、パパ❔
👨困る人たちが居るだろうな❗
👩👧ま、今までの反撃だね。
教育が大切だと謳(うた)いながら、
すべての子どもにあまねく教育を施さなかった。
教育を行き渡らせるためには
親が子どもを使って労働させることをやめさせる。
イコール貧困の解決。
貧困の解決は、
一部の人々に富を集中させない。
闇の(もう闇ではない)権力者たちは
世界の人々が賢くなってほしくない。
道徳教育をしっかりと学び、
物事の善悪を判断できる人間にも
なってほしくない。
闇の支配者は、
しっかりと物事の善悪と物事の判断力、
そして学問を習得した人間を畏(おそ)れる。
それは、自分たちが『スーツを着た山賊』であることを見抜かれてしまうから。
(そんなこと書いていいの❔
だってこれは想像だもの。
思えば、なにもかも
サイモン&ガーファンクルの楽曲
🎵『サウンド・オブ・サイレンス』の難解な歌詞の意味を考えたことが始まりだった。)







『永遠の戦争』への良心の呵責

2022-04-22 05:37:37 | 日記
知の巨人、ノーム・チョムスキー
「ウクライナ戦争とアメリカの巨大な欺瞞」
-全世界必見の動画![日本語字幕付き]
👆️
👨が配信されました。チョムスキーさんは言葉を選んで語ります。
僕は配信の雰囲気を見て
ウクライナ戦争は世界にとって大変な事件であると再認識しました。
すべてウクライナの東部でロシアが8年前、虐殺されているロシア人を助けるために内戦を始めたことが始まり。

「交渉による解決に向かうことが必要だ。
ウクライナ戦争には①と②の2つの選択しかない。
①ロシアが勝つか
②交渉か
けど、アメリカはロシアと交渉しない。
ウクライナに最新兵器を供与し続け、
ウクライナに「最後の1人まで戦え❗」と。

👩闇の権力者に
「もうやめませんか❔ウクライナ戦争を」
と言えるアメリカ人やイギリス人はは居ますか❔
そういうふうになっていかないといけないと思います。

👧アメリカ、次は中ごく共産党問題がすぐそこに控えているんだから
ウクライナ戦争をもうやめて✋


👩『カール・グスタフ・ユング』については、一番下をお読みください。新しい発見があります。

👧さて、今のこの世界が「どのようなしくみになっているか❔」専門家でなくとも、なんとなくわかるようになりたい。『世界を裏側から支配する勢力であるディープステートと米国最高裁判事の関係』など。メディアの報道では一切こういう事には触れることができない。メディアはもっとも重要な点には触れない。
メディアの人々は、それで心がムズムズ🤧しないのかな❔

👨するけれども、それを言ったら会社に居られないし、会社自体の存続があやうくなる。自分には家族がいる。今はコ◯ナだし、会社を辞めてもうわさは瞬時に拡散、次に雇われる同じ職種はない。集団からの離脱ほど怖いものはない。たとえその集団がどんなに悪かろうと。どこかに入っていたい。

👴闇の権力者(支配者)は、いまのウクライナ戦争でひと儲け(大儲け)してから次の戦争を考える。

「意図的な金融崩壊の裏で着々と進行(侵攻)する国際金融資本家たちの積年の夢の実態。それはコ◯ナ禍でますます加速するニューワールドオーダー(新世界秩序)という名の通貨・資源(エネルギー)・食糧の独占による人類の完全支配(=人間牧場)である。」

👦そんなことを宮澤賢治さんのように心優しいパパがハッキリ(国際金融資本家
や大物政治家や軍需産業CEOなどの)親に言ったら、
「誰のおかげ(親のカネ)で良い暮らしができてんだ⁉️
今のような最高の地位に就(つ)いてんだ⁉️」
ってじいちゃんに一喝されちゃうだろうけれど、
例えば息子じゃなくって、可愛い孫のぼくが、
「じいちゃん、戦争で儲けるなんて非人道的で卑怯なこと、もうやめなよ❗
持ってるお金をもっと世界の人たちのためになる事業に遣いなよ❗
ぼくはじいちゃんの仕事は絶対に継がないからね❗
じいちゃんたちは、孫のぼくの時代の子どもたちがどうなってもいいの⁉️
戦争の最終型なんてやっぱり『核兵器』だよね⁉️
核ボタンの誤打(ごだ)だってあり得るよね⁉️」
って言ったらわかってくれるかな❔

💀ネオコン「わかんない。なんでこんなに可愛いのだろう❔
『カネと地位』という名のたからもの(🎵『孫』(大泉逸郎さんの替え歌)。
この仕事から足が洗えない仕組みになっているんだよ」

👧あら❔どんな仕組みになっているの❔
もっとネオコンの人たちの実像、セレブの暮らしをニュースにしてよ❗観てみたいのよ❗

👨メディアがそんなことしたら大変なんだよ。

👩顔を出さないって事自体、多少なり罪悪感があるのかな❔

👧だだ狡(ずる)いだけじゃない❔

👨顔は出してる。ただ、彼らこそがネオコンであるということをみんなが知らないだけ。

👩まったく知らないって顔をするのが巧(うま)いな。
何で政治家って、みんな死んだ魚のような目付きかまたは猛獣のような目付きをしているんだろう❔
「🎵あの人もこの人もそぞろ歩くネオコンが」

👴李下、それは🎵『大阪ラプソディー』だろう。

👦普通、そんな人たちの子どもはいじめられて学校もろくろく行けないよね。
「◯◯くんのお父さん、ネオコンなんだろう‼️
ウクライナ国民の命を返せ‼️」

👧奥さんなんか、朝、生ゴミを出すたびにゴミ置き場の前で近所の奥さんたちにひそひそうわさされて、
「ねぇねぇ、◯◯さんの奥さんの旦那さん、ネオコンなんですって~⤵️」
「あら~⤵️あの、戦争で儲けるネオコン❔厭(イヤ)ねぇ」
箒(ほうき)と塵取り(ちりとり)をその場に棄てて、ダダッと家に駆け戻り、シャッと部屋のカーテンを引いてベッドに突っ伏してさめざめと泣く美しい奥さん。
「パパッ、あたしもうこんな家から引っ越したい❗」
💀「君はネオコンの妻だろ⁉️安っぽい感受性など棄てなさい‼️
頭で考えろ❗頭で❗」

👧感受性は安っぽくない‼️
日本人の民度は世界有数に高い。
平時の時はそれは潜在していて目に見えないけれども 
一旦何か起これば日本人は高いDNAを発揮して協力しあう。
悪いものは悪い。善いものは善い。

👨しかし闇の支配者は家族に心で考えることを教えない。

👧ネオコンの子どもたちは、ネオコンの親にどんなことを言われて成長するのだろうな❔

👦そっか。可哀想に。間違ったこと教育されて。

👧間違ったことって何❔

👦「カネが世界を動かすんだよ。すべてはカネなんだ」と子どもと従業員に植え付けること。

もし会えたら、ぼくが友だちになってあげるのにな。



2022.4.20[米ネオコン]バイデンが米軍需産業にばらまく利益[及川幸久-BREAKING-]
及川幸久 THE WISDOM CHANNEL

ウクライナ危機を利用して
バイデン大統領が
アメリカ軍需産業に
ばらまく空前の利益。

得するのは誰なのか❔

ウクライナで2014年から8年以上にわたって行われている戦乱。
この戦乱で市民が犠牲者になっていますが、

その一方で、空前の利益を享受している特定の人たちがいる。
それがアメリカの軍需産業です。

及川幸久 新刊📖『いま世の中で起きている本当のこと』のサブタイトルは、
「得をするのは誰なのか❔」

まさにこの「本当のこと」というのは、
裏で得をしている人たちがいる、
それは一体誰なのか❔

イギリスBBCの3/27の記事(BBC NEWS)
アメリカのバイデン大統領が、
ヨーロッパに行って、
ポーランドのワルシャワで講演スピーチをした。
ここではバイデン大統領の原稿になかったことば、
「プーチン大統領について」。
バイデン大統領のプーチン大統領に関するスピーチが、
非常にデンジャラス(危険)なものだったという、
バイデン大統領を批判する記事。
バイデン大統領の原稿に無かった危険な言葉とは何か❔

''For God's sake,this man cannot remain power.''
「神の御名(みな)において、この男は(プーチン大統領のことです。)は、権力のなかに居続けることはできない。」という言い方ですね。プーチン大統領はもう、こんな戦争犯罪人、極悪な独裁者が、この犯罪者がロシアの権力の中枢に居続けることは神の御名において許されないんだって、(バイデン大統領は)こう言うんですね。これがたいへん危険な言葉だったんです。

以下は、POLITICOの記事です。
(アメリカの)ブリンケン国務長官が、(バイデン大統領が危険な言葉を言ったことの)火消しに入っています。
ブリンケン国務長官:「アメリカは決して、ロシアの政権を転覆させる戦略(=レジーム・チェンジ)は持っていない」
という事を言っています。
「先ほどのバイデン大統領の言葉は、プーチン大統領が、ウクライナや他国に対して、戦争や侵略を仕掛ける権利はない」ということを示唆・主張しているものに過ぎなくて、
決して、『レジーム・チェンジ』(政権を転覆させる)などと言っているわけではないんです。」
とブリンケン国務長官は言っているんですが、

明らかに「プーチン大統領が神の御名においてロシアの政権に居てはいけないんだ」ということを言っている。これはもう「政権を転覆させていいんだ」⇒「暗殺させていいんだ」ということを意味してしまっている。

(👨僕もプーチン大統領、暗殺されるしか解決法はないのかな❔なんて軽率に言ったけれども、人の生死を軽々しく語ってはならないんだな。)


バイデン大統領の言葉は『国連憲章』と『国際法』違反です。バイデン大統領の発言は、危険発言。


以下もPOLITICOの記事。
フランスのマクロン大統領が、
「こうやって言葉とか感情をエスカレートさせるべきではない。」
というふうに(バイデン大統領を」批判しています。「せっかくいま、ロシアで停戦交渉をすすめているのに、何を言ってるんだ、バイデン大統領は❗」と、マクロン大統領は言う。


次は、イギリスのジョンソン政権、ザハウイ英教育相(イギリス教育大臣)が、
☆「プーチン大統領の今後は、(アメリカのバイデン大統領が決めるんじゃなくて)
ロシア国民が決めるだろう」と言っています。

(👧岸田首相がプーチン大統領と同じことをしたら
日本国民はどうしますか❔
「ダメだよ‼️」と思ったり、ネットで反対することができる。
で、そのあと、殺戮をやめさせるには首相をやめさせる。
どうやってやめさせるの❔その方法は、ブーチン大統領にも使えるの❔

👩てゆうか、プーチン大統領とアメリカは裏でつながっているの❔)


ザハウイ英教育相自身、「反プーチン」なんですよ。
反プーチンなんですけど、彼は言う。「先ほどのバイデン大統領の危険な発言は、
『国際法』違反だ」と。


岸田首相の発言。「罪のない市民を殺害するのは戦争犯罪だ。」
日本の首相が「戦争犯罪」と、はっきりと言明するのは初めてということでニュースになっています。


(アメリカ、イギリス、日本以外の)ヨーロッパなど、他の主要国の首相は、(プーチン大統領について)ここまでのことは言いません。

及川さん:まだ、何がどうなのかということは、まったく明らかになっていないので、
こんなふうにバイデン大統領と同じようなことを言う人は他にいない。
(岸田首相は、プーチン大統領について)まったくバイデン大統領のCopyみたいなことを言っています。




ただ、このバイデン大統領の、ワルシャワでのスピーチのなかで、先ほどの失言(危険な発言)があったのですが、

それとはまた別に、
(バイデン大統領は、)非常に重要なことを言っています。
それは、
『アメリカのウクライナに対しての
武器支援の金額』を明確に出しています。
▼侵攻前6億5,000万ドル
▼侵攻後13億5,000万ドル
👆️この、ロシアのウクライナ侵攻が2月24日。
侵攻が行われる前の時点で、すでに6億5,000万ドル、アメリカはウクライナに支援していた。
そして、ウクライナ侵攻が起きたあとはさらに、13億5,000万ドル支援している。
合計して20億ドル。すごい金額です。

アメリカのウクライナ支援は、この金額(20億ドル)だけではないはずです。
もっともっと間接的なかたちで、もっともっとウクライナに支援を出していると思います。

つまり、いま何が起きていると言いますと、
『ゴールドラッシュ』が起きています。
20億ドル以上。これだけのお金がアメリカの政府から放出されている。
それが武器となって、『ウクライナ支援』ということになっている。

とてつもない金額のお金が、アメリカの政府から短期間のあいだに出ている。
👆️これを『ゴールドラッシュ』と言います。

ゴールドラッシュを一体、誰がやっているのか❔



以下は、Common Dreams(コモンドリームス)というアメリカのNPOの記事です。
4/18 『ウクライナ危機を利用した新たなゴールドラッシュを掴(つか)んだ国防総省(ペンタゴン)の業者たち』
国防総省(ペンタゴン)に卸している業者たちが、このゴールドラッシュを掴んでいる。

ロシアのウクライナ侵攻で恩恵(おんけい)を受けている集団がいる。それはアメリカ米国の武器輸出業者である。(Common Dreams)

たとえば、レイセオン・テクノロジーズ(航空宇宙・防衛産業を中心に展開している多国籍企業)

(👧「防衛産業」❔「戦争推進産業」の間違いじゃないの❔)

レイセオン社グレッグ・ヘイズCEO。彼は「世界の紛争はビジネスにとって良いことだ🎵」と自慢げに話している。「紛争地域で緊張が高まれば軍事費増加になる。私は、わが社が利益を得られることを強く期待する。」 

(👧あきれた❗この人たち(山賊)の精神レベルに合わせている限り戦争や紛争はネバーエンディング、終わらない。)

💀🔫 心を持たないから何を言われても痛くも痒くもない。
そうさ、今がチャンス❗バイデンのウクライナ危機、戦争で命を落とす人間のことなんか、俺たちゃ知ったこっちゃねぇ❗ただ儲かりゃいいんだ❗

👧そんなんじゃ、見かけはスーツ着てるだけで
📖『Snow Queen』(アンデルセン&ロシアのアニメ)に出てくる山賊となんら変わらないじゃないの❗現代版山賊。親の顔が見たい。
 
🏰はい、親はわたしです(Snow Queen=たとえば悪魔(たとえば政府・メディア)に命令して大衆の目の中に『物事の善悪をわからなくするプロパガンダガラス』を打ち込む指令を出す闇の権力者・支配者)



次、ロッキード・マーチンという会社。
(👨そうだった❗軍需産業と言えばロッキード社だった。)

及川さん:昔、田中角栄さんが、実際は何もしていないのに有罪にされてしまった、という『ロッキード事件』。その時のロッキード社です。


ロッキード・マーチン、レイセオン・テクノロジーズ、こういう軍需産業(航空宇宙・防衛産業の多国籍)企業の会社が、アメリカの国防総省(ペンタゴン)に出入りしている業者だ。この業者がゴールドラッシュを掴んでいる。

たとえば今回アメリカのバイデン政権がウクライナに盛んに支援しているのは以下のような武器です。
①スティンガー
②ジャベリン

①『スティンガー』という携帯式の地対空ミサイル。
②ジャベリンという対戦車ミサイル。
(一番下に解説あります。)
こういう武器を大量にウクライナに支援している。
米国(アメリカ)からウクライナへの軍事支援経路は国防総省(ペンタゴン)。


1)国防総省『ウクライナ安全保障支援構想(USAI)』
2)米国務省『海外軍事資金(FMF)』

『ウクライナへの軍需支援経路』というものが8年前にできた。8年前からアメリカはウクライナに武器を支援する。それによって、アメリカの(前出の)軍需産業が儲かるという『スキーム』が既に出来あがっていた。確立されていた。

『ウクライナへの軍需支援経路』は2経路。
(1経路目)アメリカの国防総省
名称『ウクライナ安全保障構想プログラム(USAI)』。8年前から出来ている。

(2経路目)アメリカの国務省
国務省の中には『海外軍事資金構想プログラム(FMF)』が8年前から出来ている。

この2経路(1)、(2)へ、アメリカ政府がお金を渡し、そのお金が先ほどのような航空宇宙・防衛産業(軍需産業)の多国籍企業の業者に渡る。
👆️これが先ほどの、ワルシャワでのバイデン大統領のスピーチで、プーチン大統領によるウクライナ侵攻が始まる前に「我々バイデン政府は6億5,000万ドルもの兵器を事前にウクライナに提供していた。」(ワルシャワでのバイデン大統領によるスピーチ)

(2021年)昨年末、バイデン政権は、
ウクライナに対し、
レイセオン社/ロッキード社製の対戦車ミサイル『ジャベリン』を含む6億5,000万ドルの兵器提供を決定していた。
「この事で儲かったのは業者である。」(今回の話題のタイトルの解答)ということです。


さて、レイセオン社の株価です。すごく上がっています。緊張が高まったのは昨年の12月。それまではずっとレイセオン社の株価は下がっていました。それが一気に上昇、はね上がっています。
ロッキード・マーチン社も同様に株価ははね上がっています。
世界的な危機が起きて、
特定の産業、
特定の企業
の株価がはね上がる。
これと似たような事が起きています。
それは『ファイザー』社です。パンデミックの注射によって、特定の企業『ファイザー』の株価がはね上がるという似たような事が起きています。それまではファイザーの株は低迷していました。それが一気にはね上がるということが起きたばかりです。
まったく同じ構図がここで起きています。
要するにこの軍需産業の業界に限って言うと、
これがウクライナ危機によって起きているんですけれども、
こういう目先の利益だけではなく、
たとえば『次世代の兵器の生産』というのを、
『こういう事が起きる』と、
アメリカ議会の下院委員会という所が推進し始めます。
これが自分たちの将来の利益に繋がるので、
ロッキード社やレイセオン社にとって、
これが『もう1つの利益』なんです。
(👧❔❔)
これは、バイデン政権がまず目先の利益でウクライナを利用して、
『国内の軍需産業に金をばらまく』。
これにバイデン政権だけでなくアメリカの議会の議員たちも便乗、乗っかってくる。
『こういう軍事委員会に属しているような下院・上院議員たち』が、
『自分たちの選挙区に軍需産業がある場合は、そこにお金が行くように推進』し始める。

(👧オーマイガッ❗神よ❗あなた方はキリスト教でしょう。それなのになぜ⁉️)


以下も、そのうちの1つです。
『ICBM連合』(『ICBM基金』または生産拠点のある州の上院・下院議員で構成される。)というものがあり、ICBM(=ものすごい大きなミサイル)の基地だとか、巨大ミサイルの生産拠点のある州があったとして、その州の上院・下院議員で構成しているのがこの『ICBM連合』。

こういう議員たちはみな、ウクライナを利用して自分たちの州にある会社(軍需産業)が儲かるようにも
っていくわけです。こういうのを💀『ネオコン』というわけです。

(👧そうだったのか❗💀『ネオコン』って。)

💀『ネオコン』というのはアメリカで、

💀『ネオコン』=『軍需産業』プラス『大物政治家』。

ネオコンは民主党、共和党の両方に居ます。
民主党だったら代表的な人物は、
オバマ、
バイデン、
ヒラリー・クリントンなど。 

共和党だったらブッシュ父子、
ブッシュ政権時のチェイニー元副大統領、
もう亡くなられた上院議員のジョン・マケインであったり、

 (ネオコンて)こういう人たちなんですが、

この『ネオコンのテーマ』というのが、
💀♾️💀♾️💀『永遠の戦争』💀♾️💀♾️💀

(💀戦争が永遠に続いて欲しい。
なぜなら戦争は軍需産業を儲けさせ、
自分たちは選挙の票を得られるから。)

👩あきれてものが言えません。
ウクライナとロシアの国民はどうなるの❔
戦闘で亡くなっていく兵士はどうなるの❔)

地球上で永遠に戦争を起こし続ける。
これによって、このアメリカの軍需産業が
常に常に(永遠に)利益が得られるようにする。
こういう💀武器商人、彼らが💀ネオコンです。

(👧ネオコンとは武器商人のこと。
やっぱり☠️山賊だったんだ。)

ネオコンがウクライナをNATOに引き込むことによって、
ロシアとウクライナを対立させ、
ウクライナをアメリカ軍需産業の販売先にした。

これによってネオコンが儲かってきた。

ネオコンとは、日本語で言うと『新保守主義』。
保守と言っても実際の中身は『大きな政府』だ。

普通、アメリカで言う『コンサバティブ』というのは
『小さな政府』ですが、『ネオコンは大きな政府』なんです。
ネオコンはグローバリズムであり、
外国へ介入するという『介入主義』をとっているわけです。

ということで、このネオコンが、
「民主主義を世界に広げることが米国アメリカの使命だ❗」
ということを謳(うた)っているわけですが、

『米国はこうやっていろんなことに介入して、
自分たちのバックにいる軍需産業を儲けさせる』
というのがアメリカ的な構図🗺️です。

『🗺️この構図がいままさにフル回転している』ということが、
📖『いま起きている本当のこと』(及川幸久 著)です。
ご視聴まことにありがとうございました。

(👴👨👩👧👦こちらこそ、ありがとうございました。)

以上、YouTube
2022.4.20[米ネオコン]バイデンが米軍需産業にばらまく利益[及川幸久-BREAKING-]
及川幸久 THE WISDOM CHANNEL]より。


(👨戦争させること自体が間違っているのに、
僕の家族も、このblogでウクライナを応援したり、プーチン大統領を責めたりしていた。
ロシアとウクライナの戦争は情報戦(フェイク戦)といわれる。
僕がテレビやネットで見たウクライナの惨劇映像は、僕自身がウクライナ現地へ行って自分の目で見たものではない。ロシアとウクライナの戦争は現地に行ってみなければその本当の様子はわからない。また、自国の市街地を自国で破壊したりした場合、一般人が見てもわからない。

アメリカ政府・大企業は、本当に悪くなってしまったな。
かたやロシア政府・大企業も、ウクライナ政府・大企業も、
アメリカと同じ主旨なのだろうか❔
一刻も早く考え方を改めて、戦争や紛争をやめてほしい。
そのためには変えようとする人を束になって妨害しない。)


アメリカ大統領の行動(言動)は、アメリカ大統領の背後にいる人の行動(言動)だったのです。
では、アメリカ大統領の後ろにいる人は誰なんですか❔
長い間、この点が隠されてきました。
誰が隠したんですか❔
それは、メディアです。
それは、隠さないと都合が悪いから、ずっと隠してきたんです。
私たちは、アメリカの行動はアメリカ大統領の行動だと思って来ましたが、
違うんですね。アメリカ大統領の行動は、アメリカ大統領の背後にいる人の行動だったのです。
それが東西冷戦を作り上げた現在のグローバリストです。
都合が悪いからそれを誰も言わない。(馬渕睦夫氏YouTubeより。)


💀🔫携行地対空ミサイル🔫💀

FIM-92 Stinger

FIM-92スティンガーは米国がFIM-43レッドアイの後継として開発した携帯式地対空ミサイルである。FIM-43レッドアイは世界初の携帯式地対空ミサイルであったが、IFFが無かったり、ミサイルの性能が低かったため、装備開始から二年後の1967年から後継のFIM-92が開発されることとなった。

スティンガーはミサイル本体の収納された使い捨て式発射筒、グリップ・ストックと呼ばれる再利用可能な発射装置、冷却用ガスとバッテリーが一体化したユニット(BCU)、ケーブルで接続されたIFF装置から構成される。ミサイルは後部ブースターによって発射機から10m程度発射され、その後メインのロケットブースターに点火する二段式となっており、射手の安全性が確保されている。ロックオン時に目標を一定時間捕らえ続けることで、ミサイルに迎え角とリード角情報が送られ命中精度が上がるが、BCUの冷却持続時間は45秒である。なお、命中しなかった場合は一定時間後に自爆するようになっている。


誘導方式は初期型のFIM-92Aでは赤外線誘導だったが、FIM-92Bからは赤外線と紫外線を用いた2色シーカーを用いており、デジタル信号処理ユニットによりフレア耐性も非常に高くなっている。発射前にアルゴンガスによってシーカーを冷却するため感度が高く、敵機前方からでもロックオンすることが出来るようになった。パッシブホーミングの撃ち放し式ミサイルなので射手は発射後即座に安全な場所に退避することが出来る。

FIM-43レッドアイでは3G程度の機動性しか無く、攻撃された側は旋回するだけで回避することが出来たが、スティンガーでは飛翔コースが比例航法(目標の未来位置を予測し飛翔する)になりミサイルの機動性も上昇したため8Gの旋回を行う敵機も撃墜可能となり、信頼性が大幅に向上している。

1980年代のソ連によるアフガン侵攻時に抵抗勢力側に非公式であるが大量に供与され、その高性能ぶりを発揮、多数のソ連軍攻撃ヘリを撃墜し一躍有名になった。

スティンガーはその後も様々な改良がなされ、1995年からは最新型のFIM-92Eが導入されている。FIM-92Eではセンサーやソフトウェアが改良されており、より高いIRCCM(対フレア)能力や命中精度の上昇等が図られ、UAV(無人偵察機)や巡航ミサイルさえも撃墜可能となった。

その後開発されたFIM-92Eブロック2ではAIM-9Xの物を利用したと思われる128×128ピクセルの画像赤外線シーカーを搭載し、捕捉距離が約1.7倍に向上、より優れたIRCCM能力を有していると言われていたが、開発の遅れなどにより2002年にキャンセルされてしまった。


▲後方に見える車両がアヴェンジャー防空システム
バリエーションとしてハンヴィーに四連装ポッドを二基搭載したアベンジャー防空システムや、M2ブラッドレー装甲車に四連装ポッドを搭載したM6ラインバッカーなどが存在している。その他にも空対空型スティンガー(ATAS)があり米陸軍のOH-58D観測ヘリコプターや日本のAH-64Dアパッチなどで運用されている。
これらのシステムでは冷却ユニットの持続時間の制限がないため、非常に即応性に優れた対空システムとなっている。
製造 レイセオン (👦あった❗レイセオン。
👧こんなもんで人間を殺戮し、市街地を破壊して❗)
ゼネラルダイナミクス(👦ゼネラルダイナミクス❔)
ミサイル全長 1.52m
ミサイル全幅 9cm
ミサイル直径 7cm
ミサイル重量 10.1kg
発射重量 15.7kg
誘導方式 FIM-92A:赤外線
FIM-92B以降:赤外線+紫外線
FIM-92E ブロック2:画像赤外線
最大射程 4.8km
8km(FIM-92E ブロック2)
最大射高 3.8km
飛翔速度 マッハ2.2
単価 $33,000(1990年度)
91式携行地対空誘導弾


91式携行地対空誘導弾は東芝が開発した国産携帯型地対空ミサイルで、自衛隊版スティンガーとも言うべきものである。別名SAM-2で、ハンドアローという愛称があるがほとんど使われることはなく、通称「携SAM」と呼ばれている。外観も発射機、ミサイル共にほぼスティンガーだが、前方のIFFアンテナの形状が微妙に違っている。自衛隊ではFMS(有償軍事援助)によりFIM-92Aスティンガーを導入したが、供給に不安があったため1983年より本ミサイルの開発を開始し、1991年に正式採用された。


91式携行地対空誘導弾のスティンガーには無い特徴として、可視光CCDによる画像誘導が採用されている点がある。これはミサイル先端のCCDカメラによって人間と同じように目標を「形」として捕らえて追尾するため、フレアによる妨害にもほとんど影響を受けない。もちろん発射後に射手が誘導する必要がない打ち放し式なため、射手は発射後即退避出来る。ただ、この方式は夜間や悪天候時に使用不可能という欠点があるため、補助用の赤外線シーカーも備えている。だが、IRシーカーはあくまで補助用なためこれだけでは精度はスティンガーに劣る物と考えられる。

この欠点を解消すべく、2007年からシーカーの変更や命中精度の向上などが図られた改良型が調達され始めた。改良型の91式携行地対空誘導弾ではこの手のミサイルとしては初めて赤外線フォーカル・プレーン・アレイの多素子シーカーによる赤外線画像誘導が用いられており、夜間や悪天候時でも最大限の能力を発揮出来るようになった。

▲93式近距離地対空誘導弾

バリエーションとして観測ヘリコプターOH-1に搭載し空対空ミサイルとして運用したり、高機動車に四連装ポッドを二基搭載した93式近距離地対空誘導弾がある。ちなみにこの93式近距離地対空誘導弾にもクローズドアローという愛称があるがほとんど使われず、通称「近SAM」と呼ばれている。

製造 東芝(👦日本の東芝❗
👧テレビや冷蔵庫・洗濯機の会社じゃないの❔)
ミサイル全長 1.47m
ミサイル直径 8cm
ミサイル重量 11.5kg
発射重量 17kg
誘導方式 可視光画像誘導+赤外線
画像赤外線(改良型)
射程 5km
飛翔速度 マッハ1.9
単価 $145,000(18年度)


謎の新型自爆ドローン
「フェニックスゴースト」(不死鳥の亡霊)とは

JSF軍事/生き物ライター
4/23(土) 1:27

参考:マーティンUAV社の垂直離陸無人機V-BAT。フェニックスゴーストは無関係
 ロシアの侵略に抵抗するウクライナに対し、アメリカは新たに155mm榴弾砲「M777」72門の供与と共に新型自爆ドローン「フェニックスゴースト(PhoenixGhost)」121機を供与すると発表しました。

 この「フェニックスゴースト」は初めて聞く新兵器です。開発したAEVEXエアロスペース社は2017年設立の新しい会社で、これまで軍事用ドローンの納入実績はありません。「フェニックスゴースト」の形状はまだ公開されておらず、謎のままとなっています。アメリカ政府の説明はエアロヴァイロンメント社の自爆ドローン「スイッチブレード」によく似た機能の兵器だとありましたが、実際には大きく違う性能の兵器のようです。

フェニックスゴーストについて判明していること
中規模の装甲車両に有効な使い捨て型無人機
垂直離陸が可能
目標の探索と追跡で6時間超の飛行時間
赤外線センサーにより夜間運用が可能
 出典:POLITICO誌によるAEVEX社役員への取材

各種自爆ドローン(徘徊型弾薬)の比較
スイッチブレード300・・・滞空時間15分
スイッチブレード600・・・滞空時間40分
ハーピー(イスラエル)・・・滞空時間9時間
ハロップ(イスラエル)・・・滞空時間9時間
フェニックスゴースト・・・滞空時間6時間
 フェニックスゴーストと他の自爆ドローンを滞空時間で比較すると、小型の部類になるスイッチブレードよりも大きなイスラエルIAI社製ハーピー/ハロップの方が近い存在になります。ただし発進システムで離陸補助ロケットを用いる大掛かりなハーピー/ハロップと異なり、フェニックスゴーストは自力で垂直離陸が可能という違いがあります。発進システムそのものが不要ということです。

 つまり小さくて持ち運びやすいスイッチブレードの特徴と似たような性格を持ちながら、比較的大きなハーピー/ハロップに近い滞空時間を持つという、両方の良いとこ取りの自爆ドローンになります。

 仮に離陸補助ロケットを用いず自力で垂直離陸が可能なら、前線に近くても隠密に発進が可能です。ただし自力で垂直離陸するならばペイロード(搭載物。センサー、爆発弾頭、燃料など)の面で不利になります。

 フェニックスゴーストは滞空時間がそれなりに長いので、近くの前線に居る戦車よりも奥に布陣する榴弾砲や多連装ロケットなどを狙いに行く使い方になりそうです。

参考:マーティンUAV社の垂直離陸ドローン「V-BAT」

 自力で垂直離陸しつつ数時間以上飛べるドローンでそれなりのペイロードのある機体として、マーティンUAV社の「V-BAT」が参考になります。ただしV-BATは再利用可能なドローンであり使い捨ての自爆型ではないので、自爆ドローンであるAEVEXエアロスペース社の「フェニックスゴースト」とは運用目的が異なる機体です。あくまで垂直離陸型としての参考用です。

フェニックスゴースト・・・滞空時間6時間
V-BAT(Martin UAV)・・・滞空時間8時間
V-BAT128(Martin UAV)・・・滞空時間11時間

(👦『使い捨てドローン』だって。善くないよ。)


「闇の権力の一部には良心の呵責(かしゃく)に耐えられない人もいる。
生まれながらにして膨大な富と強大な権力のシステムに組み込まれてしまったがために、一族のためにその富と権力を守り、増やしていくことが義務づけられている(闇の権力者の一員)。
彼らにとっては力によって世界を支配し、大衆から富を搾取していくことが当たり前になってしまっています。もしそうしなければ、💀自分たち以外の闇の権力者から呑み込まれ、搾取する側から搾取される側に回ってしまうのでしょう。だからこそ彼らは必死になって少しでも多くの富と権力を得ようと狂奔(きょうほん)しているのです。
ごくありふれた個人的な幸福感と、彼ら(闇の権力者)が世界に対して行っていることの格差には驚くばかりですが、
❇️そんな彼らのなかにも良心の呵責に耐えきれない人がいるらしく、莫大な金額を慈善事業に寄付する人や自殺してしまう人がいます。
🌕️しかし、(自分たち闇の権力者がやっている悪事を)本当に悔(く)い改(あらた)めるつもりがあるのなら、そういうこと(慈善事業に寄付したり自殺したりすること)ではなく、
🌕️自(みずか)らの過(あやま)ちを素直に認めて、それをやめるべきではないでしょうか❔
彼ら(闇の権力者)の心の奥に潜(ひそ)むそんな一片(いっぺん・ひとかけら)の良心に、私はなんとか訴えかけていきたいと思います。彼ら(闇の権力者)が家族と幸せに暮らしたいと思うように、(世界じゅうの)誰もがそのような幸せを望んでいるということに本当に気づいてもらえたなら、彼ら(闇の権力者)は改心し、そして世界も変わっていくことでしょう。
(中略)
闇の権力の支配から逃れるには、そのやり口を詳細に知っておくことが何より大切なのです。」
(中丸 薫 著 📖『世界金融危機と闇の権力者たち』(文芸社) p.96~p.97,p.181)


突然ですが、ユングについて。

1932年3月。
私(グスタフ・ユング)は長らく望んできた(行きたいと願ってきた)北アフリカの地を踏むことができた。
友人から、チュニスへの同行を持ちかけられたとき、迷わず承諾しあのだ。
ここ(チュニス)はキリスト教的な考え方もなく、あらゆる点でヨーロッパとは違った社会だ。
まさにヨーロッパを観客的に知るにはもってこいの場所だ。
ひとつ残念なことは私はアラビア語をまったく知らない点だがそれは今のところしょうがない。
こうして眺めているだけで見えてくることは十分にある。
私にとってアフリカは心底(しんそこ)不思議な国であり、け色彩豊かな景色が幻想的な雰囲気をかもし出している。
なかでももっとも不思議な場所は砂漠である。
砂漠をわたっている間、私の時間がいつもよりゆっくりになっていくようであった。↙️↙️

(👨そうだよなあ。僕の生きるこの世界は今や猛スピードで滅亡に進んでいるのではないか❔このスピードを落とせば少しは人類の滅亡を遅くすることが可能なのではないか❔
次から次へと届く情報は、それを発信しているメディアは「きちんと出しましたよ」と言うかも知れないが、しっかり見ないと(読まないと)、その情報の上にどんどんどんどん次の情報が覆(おお)い被(かぶ)さり)、きちんと保存しておかないとあっという間に下に下に沈んでいってしまう。)

↙️→これ(アフリカの砂漠のゆっくりとしたテンポ)に比べると近代ヨーロッパのテンポはおそろしく速いものだ。『その加速されたテンポが人々に脅迫するように働きかけていることが、我々が不安になりやすい要因』のひとつなのかもしれない…。

(👨ユングの生きた(近代ヨーロッパの)時代から、生きるテンポがおそろしく速かったのか。)

また(砂漠の)オアシスでは、大祭(大きなまつり)を祝う場面に出くわす(遭遇する)ことができた。いくつかの砂漠の部族が集まり、回教の行者(ぎょうじゃ)たちのための宴(うたげ)を行うというのである。
そのときの彼らの舞踏の様子は、戦(いくさ)でもはじめるかのような興奮と熱狂ぶりであった。
アラブ人たちは情動のままに振る舞い生活する…。つまり、その情動のなかに自分の存在を形成しているのだ。彼らの子どものような純朴(じゅんぼく)さは、文明人よりはるかに無意識に純粋な個性像を描き出している。そこには生に密着した内省(ないせい)することを知らない情熱的な本能がむき出しにされているのだ。
まるでアフリカは、北方(ヨーロッパ)から迫りくる脅威(👨文明❔)から身を守るために太古から存続し続けてきた意識の、薄明(はくめい)な原始状態から抜け出し、自分自身の存在に目覚めようと備えつつある、思春期の世界であるようだ。↙️

(👩ユングが言いたいこと。

1羽では鷹に捕まってしまう、
例えば鳩のような弱い立場の鳥類。
鳩は自分たちの身を守るために 
1羽という感覚を持たず、
集合のなかの1羽として
いつも群れのなかの1羽として生きている。
鳩には『自分の考え』というものはない。

だから、何かに驚いて1羽が飛び立つと、
他の鳩も全部飛び立つ。
これは『集合的無意識(普遍的無意識)』=本能の1例だ。

👨原始状態の人間は皆そうであったと❔

👩そう。集合的無意識(=本能)のなかで暮らしていた。
生きるために身体に初めから備わっている本能。

次に、本では『情熱的な本能』のことを「子どもらしさ」と揶揄(やゆ)するような言葉に訳しているが、「幼稚さ」という意味なのか❔

👨動物が生きるための本能は一見、幼稚な行いのようにに見えるかも知れないが、
それは『生きるために根本的に必須な行動であると思う。
集団で協力し、喜び(笑い)、悲しみ(泣き)。素晴らしいと思うけどな。
なんか、人間は、大自然とつながっていたのだろうな。)

↙️
対する西洋人は、長い歴史のなかで、それらの子どもらしさ(本能=集合的無意識)の忘却(ぼうきゃく)を選んできた。合理主義傾向の強いヨーロッパでは、
『それらの人間的なものの多く』(👩人間の本能)は『異質』と見なされる。

つまり、我々(ユングをはじめとする合理主義傾向の強いヨーロッパ人)は、
合理性を求めるために
それら(👩人間の本能)の生命力を
犠牲にしてきていたのだ。

(👨合理性を求めるために、人間の本能が持つ生命力を犠牲にしてきた❔)  

彼ら(回教の行者たち・アラブ人・アフリカ人)の肌の色はまるで『影』…。我々の人格部分の『影』を表しているようだ…。
我々(ユングをはじめとする合理主義傾向の強いヨーロッパ人)は、彼ら(回教の行者たち・アラブ人・アフリカ人)を前に優越感を感じずにはいられない…。↙️

(👩私は人間的なものの多くは素晴らしいと思うけどな。)
↙️
無意識にこれらの原始的な人格部分を下層(👩自分たちヨーロッパ人は上層)と捉(とら)えて(=受けとめて)、我々(ヨーロッパ人の)合理性を誇ってしまうのだ。
(中略)↙️

(👨合理性もいい加減善し悪し(よしあし)だよね。)
↙️
また、1925年にも私(ユング)は海外旅行をする機会に恵まれた。
そのひとつがアメリカである。
私はアメリカの友人たちと、ニュー・メキシコのインディアンの町プエブロへ訪れた。
プエブロの都市の造(つく)りは村落くらいのものであったが、そのプエブロの家並みや生活様式は、立派に都市と呼べるものであった。
このとき私は初めて『非ヨーロッパの人々』と直(じか)に話すことができた。
しかし、彼らは『宗教のこと』となると、口を閉ざしてしまっていた。
日常のインディアンたちは、私の目にはかなりの自制と威厳を保った静穏(せいおん)の態度を示しているように映った。

「ホラ、あの山から全てが始まっているとは思わないか❔」
だか、神秘の核心に迫る事柄を話すときには、(インディアンは)隠しきれないほどの感動をあらわにする。
ここ(プエブロ)で私は、ある(インディアンの)知識人に、ヨーロッパ人同士ではできない貴重な話を聞かせてもらった。
インディアンの知識人「白人(欧米人)は、
我々(インディアン)には『ひどく残酷に見える』。
(白人は)薄い唇、
鋭い鼻。
顔は深いシワで歪(ゆが)められ、
眼は硬直して動かない。
白人たちは少しもじっとしていられず、
落ち着きがない。
それでいていつも何かを欲望している。
彼ら(白人)はいったい、何を求めているのか⁉️
(白人の彼らには)何が足りていないというのか⁉️
我々(インディアン)には、彼ら(白人)が欲しがっているものがわからない。
我々は白人を理解しない。
彼ら(白人)は気が狂っているように思う。」

ユング「なぜ そう言いきれるのですか❔」

インディアンの知識人「彼ら(白人)は「頭」で考えると言う。」

ユング「もちろんだ❗そうでなければ、なにで考えるというのだね❔」

インディアンの知識人は自分の胸に手を充(あ)てて、
「我々は、ここ(心臓・胸・心)で考える」
と言った。
このとき私(ユング)は、生涯で初めて、
『外から見た白人像』というのを示されたように思う。

それから(自分ユングは、)歴史の様々な事柄を思い返してみた。
この男(インディアンの知識人)は、我々(白人)には見えなくなっていた事実を明らかにしてくれた。

白人の行う異教徒への宣教や、
植民地化といった『文明の拡張』と呼ぶものには別の顔がある。
それは、遠くの獲物を探索する猛禽類(もうきんるい)、
海賊や、野党のような残忍な相貌(行い)である。
↙️

(👩👧なんだ❗あたしたちが感じる、『闇の権力者へのイメージ』と同じです❗
ユングとシンクロニシティ(共時性)か⁉️)

↘️
インディアンの知識人「アメリカ人たちは我々の宗教を絶滅させたがっている。
踊りを禁止させたり、
(我々インディアンが)若者をキバ(=インディアンが若者のインディアンに、土着の宗教を教えるための集まりの場・集会場)に連れて行こうとすると、なぜかいざこざが起こる(=ストップがかかる)。

我々(インディアン)のやっていることは、アメリカ人のためにだってなることだ。
なのに彼ら(アメリカ人)は、ちっともそれを理解しようとしない。」

ユング「あなたがたの宗教は、自分たちのためだけではないと…❔」

インディアンの知識人「そうです。
我々は毎日宗教で、父なる太陽が天空を横切る手伝いをしている。
これは我々(インディアン)のためだけでなく、
全世界のためなんだ。
もし、我々が(これらの)宗教行事を怠(おこた)れば、
(あと)10年かそこらで太陽は昇らなくなるだろう。」(中略)

(👨『人間は、大自然、地球と宇宙への感謝の念を持たねばならない』のだ、と受けとめよう。)


それから、同年秋、私(ユング)は再び、アフリカの地へ旅行を決行した。
(中略)
アフリカの地の医術師を訪ねてみたりした。
医術師「かつて医術師たちは、夢からすべてを知っていた。
戦(いくさ)のこと、はやり病(やまい)のこと…、
雨のことや、家畜の放牧地などのすべてをだ。(夢から知っていた。)
だが、白人が来るようになってから変わってしまった。

我々はもう、夢を見なくなってしまったのだ。」
(さめざめと泣く医術師。)
「そうしたたいていのことは今はイギリス人が教えてくれる…。
もはや、夢は必要とされなくなったのだ。」

古代ギリシャにおいて
デルフィの信託を授けたアポロの巫女(みこ)が最高権威を持っていたように、
ここ(アフリカ)でも医術師は、絶大な権力を及ぼしていたに違いない。

だがもはや部族を導いた神の声は必要ではなくなり、
その権威は地方行政官にとって代わられた。

彼は医術師としての存在理由(レーソン・デートル)を失ってしまっているのだ。
(中略)
その後、カカメガスの近くで金鉱が発見され、
無邪気であった土着民たちに
急速に文明の波が押し寄せてきたのだ。

(👩このようにして現代に至る。

以下は、精神科医であるグスタフ・ユングが、
1933年、講演の最中に述べた、
最高に重要なスピーチです。)
❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️
❇️「集団的人間は、❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️
今や個人を押しつぶそうとしています。❇️
あらゆる人間の行為は、❇️❇️❇️❇️❇️❇️
1人1人の責任を基調としています。❇️❇️
しかし『これが集団となると無名となり❇️
責任を負う必要がなくなります。』❇️❇️❇️
集団の行動には❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️
指導者の登場が❇️
つきものですが、❇️❇️❇️❇️
『人類の真の指導者とは、❇️
盲目的な集団から❇️❇️❇️❇️
意識的に遠ざかり、❇️
真の決定を❇️❇️❇️❇️❇️
くだすものなのです。』❇️❇️
(拍手喝采)❇️❇️❇️❇️❇️

(👩👆️👆️この言葉は、今から約半世紀前、
私が高校生の時、
高校の世界史の先生が
世界史の授業のとき
私たち生徒に教えてくださった言葉です。
先生は、このスピーチが、精神科医のグスタフ・ユングの言葉だと仰りたかったところで、授業の終了を知らせる鐘が鳴ってしまいました。
私はこのスピーチを発した歴史上の人物名と、
最後の8行を聴く(知る)ことなく、50年もの歳月を過ごしてしまいました。
いま、自分で調べていくうちに、このスピーチの全文を見つけることができました。
先生には感謝の気持ちでいっぱいであると同時に、
この世界が、あれから50年後の今もまだ、このスピーチの時代とまったく変わらない世界であるということに、驚きと落胆の気持ちを隠せません。

また、ユングいわく
「白人(欧米人)の弱点は、
心で考えず、頭で考えてしまうこと」だと。
頭で考えることが弱点で失敗なら、
心で考えればよいものを、
日本人のように心で考えることが、
特に闇の支配者と彼らに従う人々には
なかなかできません。
心で考えたら競争に負けるとでも
思っているのでしょうか❔
あきらめて(なにも考えないで)強いものに付き、
自分がしていることを恥じる心もない。
この世界を生きにくくしているのは、
人間自身です。
『人間の真の指導者とは、
盲目的な集団から
意識的に遠ざかり、
真の決定をくだすものなのです。』
(by カール・グスタフ・ユング)
👧👦世界の偉人の名言の第1位に燦然と輝くでしょう。

👨闇の支配者の一員だって、
アメリカの大統領だって、
軍需産業のCEOだって、
彼らの下で働く人たちだって、
ロシア国民だって、
中ごくの国民だって、
やっぱり何か変だな、おかしいな、
と感じたら、盲目的な集団から
意識的に遠ざからなければいけないんです。
それは、加藤周一さんも仰っています。
戦争には何らかの思惑があり、
全員が戦争のほうに向いているときでも、
それは戦争をさせるためのプロパガンダだから、
自分は反対方向を向きなさい、と。
いったん戦争が始まった時はすでに遅い。
戦争には一切の人権はないですよ、と、
いうことです。それを目の当たりにしたのが、
今回の『ロシア・ウクライナ戦争』です。)


出典
❇️📖『コミック ユング C.G.JUNG
深層心理学入門』画・石田おさむ 理想社
(p.168~p.169 ユングのマンガの中に、
学会の集会におけるユングの素晴らしいスピーチを
挿入したのは流石だ。)

本当の自己とは❔
今をどう生きるべきか❔
ユングが現代人に語りかけます。

C.G.JUNG(1875~1961)
スイスの精神病理学者。
最初にフロイトを支持し、フロイトと
共に深層心理学を国際的に広める。
7年後に独自の分析心理学を確立した。


❇️📖『マンガ ユング深層心理学入門』石田おさむ
講談社+α文庫F15-1 (p.170~p.171)

相手の心が知りたい。自分の心がわからない。
「こころ」の森に踏み込み、格闘し続けた、
ユングの「分析心理学」は、難解なことで
知られている。
五ヵ国語に通じ、医学から神話、錬金術、
東洋哲学などの広く深い知識と特異な個性で
無意識の世界を追究したユングの、生涯と思想を
マンガでコンパクトに知る1冊。

ユング略歴
カール・グスタフ・ユング-1875年、
スイスのスケヴィルに生まれる。
25歳のときに人格の病を治す「こころの医者」
となる決意をする。精神分析の祖フロイトの
愛弟子となるが、数年で訣別する。
精神障害をのりこえ、分析心理学の発展と普及
につとめる。『欧米の世界観にとらわれない、
広範な知識と関心、その思想は膨大な著作集
として遺された。
1961年、(スイスの)チューリヒで死去。
カバー写真は55歳のころのユング。

石田おさむ略歴
いしだ・おさむ-1951年、福岡県に生まれる。
会社勤めののちに上京し、マンガ家となる。
著書に、『ニュートン』(丸善)がある。
(👩ユングのマンガのなかに、ユングのスピーチを入れたのは流石だ⤴️⤴️)


❇️📖『まんがで読破 分析心理学 自我と無意識 ユング作』
イースト・プレス (p.71,p.94)
原著者紹介
ユング(1875~1961)
スイスの心理学者、精神科医。
バーゼル大学で医学を学び、
ゲーテやカント、ニーチェなどの影響を受けて心理学の道へ進む。
人間の深層心理を探求し、「分析心理学」を創始。
現代のユング派臨床心理学の基礎を築き上げた。
その他の著作に『アイオーン』『ヨブへの答え』など。

漫画/バラエティ・アートワークス
写真提供/keystone/PANA

(👨ユングは、こんな素晴らしい見解を、ナチスドイツ・ヒトラー台頭時に学会でスピーチしていた。
このことは世間にまったく知られていない。

👧『集団になると、無名となり、責任を負う必要がなくなる』。
これはおそろしいことだよね。集団無名で行う犯罪。
『責任を負う必要がなくなる』とは、どういうことだろうか❔)

👩世界でユングはオカルトに入れられてしまっているのかも知れないが、私は違うと思う。
『世界の偉人』と言われる人、『偉人伝』に掲載される人の他にも偉人はたくさん存在すると私は思う。その真の偉人たちは、あまりにも真実を述べた・または研究したために、世界を牽引する人々にとって都合が悪いため、紹介しないのでは❔と思う。たとえ紹介したとしても、ユングのように「オカルト的だった」というようなマイナス面を付けて紹介する。

ロシアや中ごく、そしてアメリカ、ヨーロッパにも、きっともっと偉人と言われるべき人たちが大勢存在したと思う。たとえばノーベル平和賞を受賞した中ごくの『劉暁波(りゅう・ぎょうは)』さんなど。『魯迅(ろじん・ルーシュン)』についてももっと詳しい偉人伝が読みたい。

👴推測であるが、一党独裁の中ごくでは、たとえば文化大革命時に、多くの偉人的人物が粛清されてしまったのではないかと思う。何というもったいなく悲しいことだと思う。ロシア(ソ連)もきっと同様であろうと思う。

👧アメリカやヨーロッパではどうなのだろう❔

👨民主主義国家だから国民の目に見えて批判されるようなことはしないかわりに、巧妙な操作はするであろうと思われる。

👩だから、世界には、もっとたくさんの偉人がいた・いるはずだ。
都合が悪いから偉人として扱わないだけだと思います。

それで、ディープステート、ネオコンの人たちも『盲目的な集団』です。
戦争で、直接殺し合いをしているのは兵士ですが、
それを命令しているのは戦争をする国々の大統領です。
大統領に命令をくだす人がいて、
両国に武器を買って兵器を搬入する人々がいます。
皆、戦争・人殺し・建築物の破壊に間接的に関与しています。
集団になると無名となり、責任を負う必要がなくなるといいますが、そうでしょうか❔
そういうことをすること自体が卑怯でずるいやり方だと思います。
要するに、ユングが海外旅行で見てきたインディアンの知識人が言う『心を持たず、頭で考えるやり方』の一例が戦争と戦争の裏側です。

そうして、国連の常任理事国5ヵ国を始め、アメリカを中心とする国際社会も、独裁政権も、たとえばコスタリカ(世界に1国ぐらい平和で戦争のない国があっても良いだろうとアメリカが思ったコスタリカだって現在は様々な問題を抱えている)以外どの国もみんな、アメリカの支配下にあり、三権分立というけれど、政府も裁判所も警察もみんな支配下にあるので、国自体が善くならない、世界の貧困や飢餓がなくならないのは当然の結果です。
👨それをすべてわかっていて、誤報を報道する世界のメディア。
メディアもまた、『盲目的な』集団です。いけません。)


ユングスピーチ再掲
 
集団的人間は
今や個人を
押しつぶそうと
しています。

❇️あらゆる
❇️人間の行為は
❇️1人ひとりの責任を
❇️基準としています。

💀しかしこれが集団となると無名となり、
💀責任を負う必要がなくなります。

💀群衆運動には
💀指導者の登場が
💀つきものですが、
❇️人類の真の指導者とは、
❇️盲目的な集団から
❇️意識的に遠ざかり、
❇️真の決定をくだすものなのです。
(拍手喝采)←ユングのこのスピーチを聞き、
拍手喝采していた(盲目的な❔)群衆は、
ただ拍手喝采しているだけで、
本当にユングの言葉の意味を理解していたのだろうか❔

人の意見や政策について、
その人自身の出身や人間関係をしっかり調べ、
確かにその人の意見や政策、やり方を理解していないのに、
盲目的な集団となって、
周囲の人が賛同・拍手喝采するという理由で、
一瞬も考えもせず、
軽率に賛同・拍手喝采してはならないのだ。
👆️これは、日本の文筆家である加藤周一さんが 
何度も仰っていた。

拍手は軽い挨拶などではない。
拍手(喝采)の意味は、
『私はあなたの意見に賛同します。
私はあなたに従います。』
という意味だ。
だから軽々しく拍手などしない。

このあとすぐヒトラーは、
得意の演説でドイツ国民を魅了し、 
アウシュビッツ最終収容所などで
ホロコーストを実施した。
ドイツ国民の賛同を得て。

アメリカ国民も
よく調べもせず、
アメリカ大統領のスピーチに
拍手喝采してはなりません。
国民の賛同を得たと理解されてしまいます。
すると、その大統領を選んだのは国民ですから、
目に見える責任(刑罰)はないにせよ、
やはり責任はあります。
戦争をしているのは自分たちが選んだ大統領ですから、
戦争で自国や相手国の兵士と一般市民を苦しめ、
殺害しているのは、
間接的にその国の大統領を選んだ国民です。
……ということになり、
ディープステートとネオコン(盲目的な集団)は見物❔
やはり卑怯なやり方です。

👩そうして、戦争に行くのは
私の夫や息子や娘ですから
軽率に政策に賛同し、
拍手喝采したツケが
私自身に、『最愛の近親者を亡くす』
という形でバチが当たるのです。

21世紀の人間は、
身体の奥底に残っている、
「生き延びるために、隣の人間のすることを真似する、
周囲の集団と同じことをする」
という『集合的無意識(普遍的無意識)』の知らず知らずのうちの発令を
とめねばならない時がある。

それは戦争導こうとする者の言葉を
集団のなかで聞いたとき、
その集団の真似を決してしては
ならいということです。
加藤周一さんが仰ったときは
その通りだと思いました。
しかし、人間はなぜよく考えもせず、
一瞬で、隣の人の行動を自分もまねてしまうのか❔
その理由がわかりませんでした。
その理由がユングのこの本を読んで分かりました。
ユングのスピーチと、ユングが提唱した『集合的無意識』と、
加藤周一さんの言葉が私のなかでシンクロしたのです。

下等動物には『集団的無意識(普遍的無意識)』((生存するための)本能)のみが内蔵されている。
高等動物人間にも、意識の下に集団的無意識がある。
集団的無意識とは、動物が生存するための本能である。
たとえば弱い鳩は、強い鷹に捕獲される確立を減らすために集団となって飛ぶ。駅前でエサをついばんでいても、1羽の別の鳩が飛び立てば自分も何も考えず飛び立つ。
考えていては捕獲されてしまうからだ。
あとは、皆さんも考えてみてね。
仕事に行ってきます。

大統領などの政治のスピーチで、
大勢の大衆が集まる所に、
自分で考えた経験のない、
まだ物事の判断力のない人が、
ぽっと行って、聴いてはならない。
周囲に流されるから、
ということです。

人間は、自分できちんと考える、
という作業が重要なんです。

それを終えたら、
大統領のスピーチに行くのです。
大統領の言動が間違っているかどうかわかります。

何のために本があるんですか❔ 
何のためにYouTubeがあるんですか❔ 

だから、本もYouTubeもなく、
情報統制されている、
中ごくやロシアの国民は
真実を知ることができません。

そうして、アメリカ政府、イギリス政府、
日本政府までもが情報統制をするならば、
それは、もう、世界の終わりです。

国民1人ひとりが盲目的な集団とならないこと。


👦世界史のマンガもあるよ。

監修のことば/東京大学教授 木村尚三郎

第一次世界大戦後、世界の人々は、
戦争がいかに悲惨であるかを知り、
平和を強く求めるようになりました。
しかし、いっぽうで世界の強国は、
他の国との協調を考えずに、
自国の利益だけを求めて、
軍備の拡大を行っていきました。

こうしたなかで世界恐慌がおこり、
世界の国々は、
経済的混乱から第二次世界大戦へと
突入していったのです。

第二次世界大戦は、われわれ人類が経験したもっとも不幸な出来事です。この本では、第二次世界大戦がどうしておこり、
どんな戦争だったのかを、
分かりやすく漫画であらわしました。
二度とこのような(第二次世界大戦のような)不幸な戦争をおこさないために、
21世紀をになっていくみなさんが、しっかり学んでくださることを希望します。
(📖集英社版・学習漫画
『世界の歴史15
ヒトラーと第二次世界大戦』
監修 東京大学教授 木村尚三郎
立案・構成/岩田一彦 
シナリオ/柳川創造
漫画/古城武司)

一般人のちからでこそ、
世界の流れは変えられる。

それは、物欲に流されない。
物欲に流された結果、
今の世界がある。

『人間の高い精神・人間性を育む』
という教科を作って、
それを大学入試学科に含めなかったために
つくづく学校という所は
失敗してしまったと思う。
それとも初めから
教育の中に人間性など入れるつもりがなかったのか。
(もともと学校・大学なんて
お金持ちしか行くことはできなかった。)
だからどんなに頭が良くて
どんなに一流企業に就職して
どんなに一流企業のCEOになったとしても
人間の高い精神・人間性を持ち合わせているとは
限らない。

政治家や一流企業のCEOは一般人ではない。
それ以外の一般人のちからでこそ、
世界の流れは変えられる。
そのためには
『人間性よりカネが必要だ』と思ってしまう
自分を変えることだ。
衣食住。
颯爽としたスタイル、
美しい髪、美しい顔立ち、美しい歯、
美しい化粧、
ブランドの服飾品で身を包む人を
美しい、キレイと思う。
高級車に乗り豪邸に住んでいる。
自分もいつかそうなりたいと羨ましく思う。
人生の目的がそれになる。
ストリートで35ドルしか持っていなかった若者が
努力して世界的に有名(高額所得者)になる。
羨ましい限りだと思う。
それのどこがいけないんだと。
素晴らしいじゃないか。

そこに心があれば。

世界は1つひとつの国がたくさん
隣同士になってできている。
1つひとつの国の中には
1つひとつの家庭がある。
1つひとつの家庭の中には
1人ひとりの家族が住んでいる。

自分の家庭、
家族1人ひとりの
外見にいくらお金がかかっているかでなく、
心を
清らかに清々しくすることで
世界は変わる。

テレビなどで
外見の美しさ
それにどれだけお金がかかっているかを見ても
それを羨ましがらない。
自分もそうなりたいと願わない。

物欲が
今のこの世界を作っているのだから。

大切なのは心。人間性。
人を外見(外見にどんなにお金をかけているか合計)で判断しない。

しかし、私は人間性を
学校で学んでこなかった。
人間性の重要さを
学校でもっと早く教えてくれていたら
自分もこんなに歳とってから人間性の重大さを知る遅さもなく、
数々の戦争も起こらなかったのにと
非常に悔しく
残念に思う。
この点で言えば
外見を重視する映像を流す
メディアは本当に罪だと感じる。
物欲の果てが結局戦争に発展するのに。

名誉欲があって
物欲があって
頭脳明晰な人が
たとえば大物政治家や
軍需産業のCEOになっていく。
一般人には理解できないように
問題を難しく難しくする。

その人たちは
いつも自分が先
物欲が先
心はあとだから(心はないかも)
自分のやりたいこと(事業)の最中に
人が死んでも気にならない。
お互いがお互いの地位を守り
罪にならないように工夫している。

お金を循環させる。
充分お金が儲かると
また次の戦争を計画する。
物欲には
きり(終わり)がないからだ。

戦争はどのようにして起こるのか❔
どのような要因が戦争につながるのか❔
死傷者を避けるために何ができるのか❔ 
どのような要因が平和につながるのか❔
戦争を防ぐ方法とは❔
戦争を防ぐ方法を理解する。
戦争がどのように起こるのかを理解すれば、
戦争を起こさない方法と、
戦争が起きてしまった場合の解決策を見つけることができる。
世界は今まさに、この状況にあります。
(👩スタジオジブリの、今は亡き
高畑 勲監督が、以上のことと
まったく同じことを
インタビューで仰っていた。
戦争っていうのはこんなに悲惨ですと、
戦争の惨(むご)たらしさを
どんなに言っても
戦争はとめられない。
戦争を起こさないためには
戦争が起きるまでの過程を詳しく知り、
その戦争への道を再び歩かない
それが、戦争を繰り返さない方法だ。

だが、戦争への段階は、
私のような一般市民は知ることができなかった。

今はネット時代となり、
さまざまな高次元の崇高な精神を持つかたがたが
YouTubeなどで
戦争を起こす人々の考え方、
世界を起こす方法を教えてくれる。
だから、私は少しでも物欲を減らす努力をする。

ああ、戦争(紛争)とは、
誰か中心になって計画し動かす人物(複数かも❔)がいて、
その人たちが物欲と、
世界中を征服したい(しよう❗)計画を持ち、
それをお金と名誉がほしい人々を巻き込んで、
お金と名誉を与えて服従させる(意のままに操る)、
一種の『戦争産業』なんだな。
『第二次世界大戦』は、『第二次世界産業』。
『太平洋戦争』は、『太平洋産業』と言い換えれば
ジグソーパズルの
🧩一番最後のピースが
ぴったりとはまる。

「集団的人間は
今や個人を押しつぶそうとしています。

人間が行うすべての行動は、
1人ひとりの責任です。

しかし、1人ひとりの責任が、
集団の責任となると、
集団には集団としての名前がないため
その集団が自分たちのした行動に
責任を持つ必要がなくなります。

群衆運動には指導者の登場がつきものですが、
人類の本物の指導者とは、
盲目的な集団から意識的に遠ざかり、
真の決定をくだす者なのです。」
(by カール・グスタフ・ユング/精神病理学者)

動物は本能(集合的無意識・普遍的無意識)だけが内蔵されて、本能だけで生きている。
人間も昔々は動物と何ら変わらない時期があった。
人間も本能(集合的無意識)だけで生きていた。
本能とは、生き延びるために動物に元から備わっている性質だ。
だから鳩は鷹に補食されないように群れで飛び、
駅前でパンをついばんでいるとき他の1羽の鳩が飛び立一斉に他の鳩も飛び立。
何も考えず隣の鳩の真似をする。
隣の鳩と同じ行動をする。
一瞬たりとも考えたら
鷹に補食されてしうからだ。

その習性、本能が、人間の潜在意識に残っている。
この人間の本能、潜在意識、集合的無意識が
明らかに悪いかたちで表面化してしまうときが、
『人間が集団でいるとき』だ。
まったく予備知識のない人間が、
集団の中に入ると、まことに残念で困ったことになってしまう。
何も予備知識のない、特に若者が、
たとえばヒトラーや、
毛沢東の演説を聴いてしまったとき。
大抵の人は、ヒトラーや毛沢東のスピーチに感動してしまうのではないだろうか❔
え❔「自分は感動しない」❔
それは、もう、ヒトラーや毛沢東がそのスピーチの前やあとにやった蛮行をすでに私たちが知っているからであり、
もし、知らなかったら、自分は感動しないとは、言い切れないのではないだろうか⁉️



*レイバーネットMLから

必見の動画転送します(いしがき)。
知の巨人、ノーム・チョムスキー!全日本人必見の動画!【日本語字幕付き】
●「ウクライナ戦争とアメリカの巨大な欺瞞」  1時間2分
ここに登場するノーム・チョムスキーは、世界屈指の哲学者であり、言語学者です。
その該博な知識と冷徹な視点によって、物事の本質を鋭く掴みだした主張や発言、著書の
数々は、
今日まで世界の識者に多くの影響を与えてきたことから、
「現代における知の巨人」のひとりとも言われています。
このインタビューは、2022年2月に起こった「ウクライナ戦争」を機に、
これまで私たちが知り得なかった、アメリカの信じがたい欺瞞と暴挙を暴き出し、
権力者の戦争犯罪、メディアとプロパガンダ報道の罪、ウクライナの流血と崩壊を
止めるための最善策などについて、多くの隠された真実を、私たちに語りかけてくれます

(インタビュアー:ジャーナリスト、ジェレミー・スケイヒル)
【日本語字幕の表示方法】
もし日本語字幕が表示されない場合は、以下のリンクをクリックすれば、表示の設定方法
の動画が見れますので、ご参照下さい。
★★★ https://youtu.be/yw5DvUgJlZA

【ノーム・チョムスキー:Avram Noam Chomsky、1928年12月7日 - 】
アメリカの哲学者、言語哲学者、言語学者、認知科学者、論理学者。
マサチューセッツ工科大学の言語学および言語哲学の研究所教授
(Institute Professor) 兼名誉教授。
著書に、『9.11』
『チョムスキーが語る戦争のからくり: ヒロシマからドローン兵器の時代まで』
『アメリカンドリームの終わり あるいは、富と権力を集中させる10の原理』
他多数。
【ジェレミー・スケイヒル:Jeremy Scahill、1974年10月18日 - 】
アメリカのジャーナリスト。
オンライン雑誌『インターセプト』編集者。
著書『ブラックウォーター』で2度目のジョージ・ポルク賞を受賞。
またドキュメンタリー『ダーティー・ウォー』でプロデューサーを務める。
【制作】Intercept
【日本語字幕】
マキシム/Maxim
マキシム様、凄い内容を持つインタビュー記事を翻訳してくださり、ありがとうございま
した。これほど有意義な動画を多大な労力を使って翻訳して、私たちに世の真実をしらせ
ようとするあなた様に心から感謝します。ありがとうございます。
この動画を見て私が思ったことをコメントしようと思い、何度かトライしましたが、up
しようとする前に消されてしまいます。言論統制が酷いです。後ほど、私の思いを書かせ
ていただきたいと思います。
素晴らしい翻訳、本当にありがとうございました。
わざわざコメントしていただき、誠にありがとうございます。m(_ _)m
そして、拙い翻訳にもかかわらず、温かいお言葉を頂戴し、心より感謝申し上げます。
私自身、特に、国際刑事裁判所やジェノサイド条約にアメリカが批准していないというこ
とは全く知らず、おそらくこの驚愕の事実は、他の一般日本人はもちろん、日本のテレビ
や新聞、また、自民党の議員や保守派言論人すら知らないでしょう。()
この事実を多くの日本人が知っていれば、報道のあり方も、チョムスキーが言っているよ
うに、ウクライナ戦争におけるアメリカへの見方も全く違ったものになっていたはずです

バイデンの発言然り、アメリカやイギリスにおける「ウィグル・ジェノサイドの認定」も
、驚く偽善にすぎないからです。
それを教えてくれたチョムスキーのこのインタビューは、それだけでも、とてつもない価
値があると思いました。
もしよろしければ、お知り合いのひとりでも結構ですから、ぜひ拡散していただければ、
これにまさる喜びはございません。
また、このチョムスキーの動画だけでなく、このチャンネルでアップ済みの、世界的な保
守派学者、ミアシャイマー氏のインタビュー動画もぜひご視聴いただけると、今回のウク
ライナ戦争を理解する上で、大変参考になるのではと思います。





ロシア・ウクライナ問題は『認知戦』

2022-04-17 17:55:10 | 日記
戦争の民営化。
今回のウクライナ侵攻は、世界の『悪い部分』を見直す良いチャンスです。
ネットがあるために闇の部分が明るみに露呈している。
世界には裏の政府と表の政府があり、
裏の政府の人々(=闇の権力者たち)が
あまりに非人道的なことをするために
次々と逮捕されているといいます。
大事故などが起きると、
ロックフェラー家やロスチャイルド家の仕業だと言われて、
国際金融資本の邸宅が襲われてきた歴史があります。
未遂に終わったけれども何度も暗殺されそうになり、
21世紀になってからは、国際金融資本は、
株式を間接経営に変えました。
だから、あなたの預金している銀行は大丈夫ですか❔
その銀行の系列銀行は戦争や軍需産業に投資していませんか❔と聞くのです。
すぐに確認して預金銀行を地元の小さな銀行に変えましょう。
知らないうにちに自分が自分のお金で戦争や軍需産業に加担しているかもしれません。

(👨でも、そういう大銀行を使っているのはやはり大企業で、
大企業による戦争と軍需産業への加担対策はどうするのだろう❔)


非人道的なこととは例えば、
赤ちゃんを怯えさせたときに出る分泌物『アドレノクロム』が、
セレブや闇の支配者たちの若返りの薬品として使われるため、
誘拐してきた赤ちゃんを脅してその分泌物アドレノクロムを出してから殺す、
という『都市伝説』(隠れ蓑)があります。

(👩パパ、おはよう。
うちの家族もとうとうネット三面記事みたいになってない❔

👨なってないよ。
僕らはこの世界で起きている悪を今はどうすることもできない。
けれども、他の人に知ってもらうことはできる。

そして、ある日、自分が
誰かに、
「非人道的なことをせよ」
(相手はそうとははっきり言わないよ)
と言われたとき、
(または非人道的な仕事に誘われたとき、)
「父や母や警察官の友人に叱られる❗」と言って
断ることができる。
👧バパ❗それは、夜回り先生が教えてくれた、
チンピラに麻薬使用を誘われたとき断る常套句よ❗
👨あはっ。


なんかもう、大企業なんかで働かないほうがいいんだな。
小さな会社で働くと、社長と面識はあるし、部長の性格はわかっているし、
会社ってところは何のために何を作っているか❔何を商品としているか❔
そういう一番大事な事が透明ですみずみまで見渡せて、
社長と従業員による確固とした企業理念があり、
結局は世のため人のためになっていると。
会社ってところは、そうでなくてはいけないんだ。

👴マスヤ君、その言葉は今は亡きパナソニックの創始者、
松下幸之助さんの受け売りのようだが、
ワシもそれが企業の根本理念だと思う。

さまざまな場所に工場があるとする。
「僕は羽を作っています」
「私は胴体を作っています」
「自分は車輪を作っています」
「でも、何を作っているか全体像はわかりません。
知りたくもありません」では、無責任すぎる。
彼らが作っているものが殺戮用戦闘機だとしたら❔

「何も知りませんでした」
「これが人を殺すための戦闘機だとは知りませんでした」
「でもこの仕事は自分にとってとても重要です。
なぜなら自分は、この仕事があるから家族を養えるのです」



👩闇の権力者の御子息は、親の人生、親の作った土俵の枠を飛び越えて、
まったく正反対の世界にシフトチェンジして欲しい。
そのために必要なのはやはりメンター。
メンターから学ぶこと。
闇の支配者の御子息の周りには図書館は無いの❔

💀読みたくても書棚の奥に本のタイトルの写真が貼ってあるだけなんだ。

👧ふうん。共産国と何も変わらないんだね。

👩結婚も政略結婚・同族結婚はやめたほうがいいよ。
新しい考え方がぜんぜん入ってこない。
親のほうは変えたくないためにそうしているのだろうけどね。
昨日と同じ考え方はやめよう。
Same Old Blues.


👨戦争だって、
自分がたとえ兵士だって、
民主主義国の兵士ならば、
「いやだ、自分は相手国の兵士を殺したくない。戦争に加担したくない❗」
と宣言しても、民主主義政府に殺されはしない。
「愛国心を持たないふぬけもの❗
お前なんか村八分だ❗仲間に入れてやらない❗
集合体から出ていけ❗ごみ置き場も使わせない❗
お前の家族をこの地域で暮らせなくさせてやる❗」
と言うのはだいたい近所の人々なんだ。

人間は集合からはずされたくない。

「戦争に行かない」なんて「愛国心がない非国民」だと言われて、
民主主義国以外だったら厳重に処罰される。

👦何が処罰だよ。戦争って、人を殺してこいって命令されることだよ。
ぼくはいやだ、人殺し。

👨だいたい、僕の家庭が自分の子どもを
戦争に導くように教育していない。
それから、「カネに転ばない。
権力に負けない。テレビの言うことを鵜呑みにしない。」
ねぇ、ママ、お義父さん。

👴そうじゃ。

👩私たちが生きてるうちに、善くしよう、この、どうしようもなく悪い世界。
それには、よく考えて、これ以上、
戦争などの悪い仕事に加担しないこと。
プロパガンダを見破ること。)



国際金融資本アメリカがソ連を育てた。
ソ連に革命後も資金と技術を与え、工業化、
軍需産業化させた。主語はアメリカ。
👉️学び👇️
💀国際金融資本は、
💀A国とB国を対立(戦争など)させ、
💀A、Bどちらにも支援して、
💀勝ったほうからも負けたほうからも利益を得る。

👧👦ずっるーい‼️

👦ぼく、つい昨日まで、小学生新聞などを読んで勉強してたのにな。
メディアって、政府と国際金融資本の人々の手下なの❔

👨そうじゃない人もいる。
アメリカでも、小さなメディアが、
真実を発信している。

勇気ある記者が、
メディア会社でなく、
個人で発信している。

やっぱり、
「今、自分が儲かればいい、
あとの事は知ったこっちゃない」
という考え方を改めて、
次世代の人々が困らないで生きるためには
どうしたら良いか
考えられるような人に
なって欲しいのです。

闇の権力者は、身も心も悪に染まって、
どういう状態が「まともな路線」なのだということを知らないのだと思う。
まともな路線とは、『共存共栄』。特に『共存』、共に協力しあって生きる。助け合って生きる。
闇の権力者に、まともな人物がまともな路線に戻す戻しかたを教える。
どんな国にも、そういうまともな人が必ず居ると信じたい。



しかし、闇の権力者の御子息が考え方を改めたとしても、
今まで自分たちがやってきてしまったことの落とし前はどうするの❔
裁かれるのはいやだから断じて改めないよね。
そこが悪を解決したいときの一番、要(かなめ)になる問題なんだよね。
民衆のための政府、地球のための企業になってくれたら
これまでの悪い仕事を罪に問わなくしようか❔

👩今まで自分たちだけで貯め込んだお金はどうするの❔
👧手放さないよねぇ。だってマネーの亡者(もうじゃ)だもの。
地球の滅亡までに間に合うかな❔

👨きっと間に合わないよ。
👩パパ、最期は家族みんなで抱きしめ合おうね😢😢😢😢😢
👧なんか、悲しいね。どうにかなんないのかな❔
👨世の中が複雑になりすぎちゃっている。

昔は国を治める人は王室や皇帝などで、
自国の領土を広げるために戦争ばっかりしていた。
自分の権力を振りかざしたい人ばかりだった。
21世紀もまだその権力を求める心の名残り(なごり・DNA)があるのかな❔
政治家でもない、企業家でもない人に、
二度と戦争なんか無しで国を治めて欲しいのに、
なかなかそういうふうにはならない。
国の権力者と権力者が
地球の未来でもなく、
国民の幸せでもなく、
自分と自分の家系の繁栄だけを考えて
自分の都合の良いように治めようとするから。
騙す・奪う・冨の独占みたいな考え方のままでは
何も世界は変わんないよね。
残念ながら。)



アメリカの民主党も共和党も
どちらもグローバリスト。
反グローバリストは、トランプさんと、
そして一部の共和党。

ロシア・ウクライナ問題を受け、
インターネットやメディアで流れるさまざまな情報の数々。

しかし、そこには、全世界の市民をターゲットとした洗脳戦争=
『認知戦』というものが存在している。

ウクライナの行動を美談とする情報がインターネット上にあふれている。

ここには『認知戦』という、新たなおそろしい戦争がかくれている。

これは、今回の発端となった納豆、
北大西洋条約機構が2020年に、とある文章を報告した。
それが『認知戦争』だ。

納豆はこれまで戦争を
「空」「陸」「海」「宇宙」「サイバー」の
5つの作戦領域に分けていた。

しかし、納豆は脳のたたかいを行うため、
新しい戦争形態を開発しており、
それが6つ目の領域=「人間の領域」なのである。

そして、納豆は、『脳科学の兵器化』と称して、
人間の『脳の脆弱性』を利用して個人をハッキングし、
社会や民衆の姿勢に大きな影響を与えようとしている。

そして、納豆は、「すべての人を武器にし、
脳は21世紀の戦場となる」と強調している。

つまり納豆軍事同盟の西側政府は、
情報やプロパガンダによって、
敵対国の国民を含む全世界の国民に、
敵対国に憎悪を向けさせ、
戦争を正当化させている。

(それは、)『19世紀(の人間の)脳』。

そのため『認知戦』では、フェイク・ニュースを利用し、
SNSで真偽は厭(いと)わない。

さまざまな情報を流布し、
民衆に勝手に拡散させるという。

それは、クライシス・アクターに被害者を演じさせたり、
自国軍に(自国)市内を破壊させ、
敵国のしわざとなすりつけて、
偽旗(にせはた)作戦などによる反感を
全世界にあおるのだ。

(👨これが事実なら非常に悪だ。) 

そして、納豆は、
💀⚠️「すべてのSNSは中毒性があり、
💀⚠️感情的なバーストを引き起こし、
💀⚠️投稿のサイクルで脳を閉じ込めるように設計されている」
と述べている。

(👧👆️👆️これはどういう意味❔
「脳を閉じ込めるように設計されている」って❔
以前からケータイ・スマホは電磁波に注意⚠️などと言われていたけど。
もうスマホは、ほぼ持っていない人はいないよ。)


SNSでは暴力的なイメージやおそろしいうわさを
非常に迅速に、強力に広める力があるため、
政治的・社会的二極化を悪化させるのに適しており、

「怒りが広がるほど、
インターネット・ユーザーを
扱いやすくなる」と強調している。

👨「ロシアにゴルバチョフさん、帰ってきて❗」
(👩ロシアの大統領が、ゴルバチョフさんだったら
どうしたろうね❔
👴大統領でなくなったから伸び伸びと自分の意見が言えて、
現大統領だと、雇われているから自分の意見は言えないんだ。
👧ふうん。)

そして、西側メディアが、
ロシアの主張を根こそぎシャットアウトすることで、
一方的に反感を、
(ロシアの)市民や政府内にたきつけることで、
プーチン政権の転覆(てんぷく)をねらっていると考えられる。

(👧そうなんだ……。)

そして、『認知戦争』は、
「軍隊だけでなく、
社会に害を与えることである」
と、明確に述べられている。

そして、納豆が2年前から考えていた、
この『認知戦』だが、
『陰謀論』でも何でもない。

カナダメディア、オタワ・シチズン紙は、
2020年の9月、
カナダ軍の総合作戦司令部が、
コ●ナのパ●●●ックを利用して、
国内の人々に対する『情報戦』を展開し、
カナダの民間人を対象にプロパガンダ戦術を試したと報じた。

また、納豆はカナダで、2021年秋に、
軍事同盟のための新しい戦術や技術の開発を、
民間の企業や団体、研究者に呼びかけるイベントを開催しており、

カナダ政府は、
「『認知戦』」は、
人間が何を考えているかではなく、
どのように行動するかを
変えようとするものである」
と、声明を出している。

そして、納豆が後援する、
『認知戦争』研究第一人者=フランソワ・デュ・クルゼル氏は、
「ビッグ・データ」を活用することが重要」と語り、
ビッグテック企業が、
データを日々、吸収しているという。

💀そして、『認知戦争』では、収集された膨大なビッグ・データから、
💀個人の嗜好(しこう)や関心・知識を使い、
💀人々の考え方を変え、
💀それを常識と刷り込むという。

そして、その方法はSNS然(しか)り、
催眠術、電波兵器、
やがてはメタバースへも及ぶという。
💀⚠️いかにスマートフォンが、兵器になるかがわかる。

(👧「スマホが兵器になる」って、
どういうこと❔

中ごくのLINEを使わないのと同じで、
アメリカが関わっているスマホを使わないほうがいいの❔
アメリカが関わっているスマホって何❔

👩アメリカ経由の情報のボタンをクリックしないって事じゃない❔

👨それはなかなか難しいなぁ。
どうしても開いてしまいがちだ。

👧どうすればいいの❔

👨わからない。
『認知戦』については、あとでもっと調べてみるよ。)


西側諸国対ロシアの洪水になっている現在の社会情勢。
納豆は、報告書『認知戦争』において、
💀「民衆は知らないうちに
💀同盟国の計画に従って
💀⚠️行動している」と警告している。

(👧なぜ納豆は自分で報告書を出して、自分で警告するの❔
なぜ、最終的に何を達成したいために、
どんな目的のためにこんなことをするの❔)

💀⚠️そして、(これらの)『認知戦争技術』はアメリカで開発されている」という。

(👴アメリカか❗せっかく民主主義国なのに、
なぜ独裁政治の中ごくより、もっと手の込んだことをやろうとするのか❔

👨ロシアと中ごくも『認知戦』、やってるらしい。
👧日本は❔
👨わからない。)


『認知戦』への対抗策(対応策)は、まず、
情報を見たり、読んだりしても、
驚いてすぐに信じないこと。

❇️すぐに『感情に流されない』こと。

何でも『一度、二度、三度、疑ってみる』こと。


(👨『まず、冷静になり、よく考えてみる』こと。

情報を自分の心の中だけにとどめず、
自分の拙(つたな)い知恵で
「これは悪い」「これは善(よ)い」と即決せず、

『自分よりもっと年上の人、
信頼のおける人に意見を聞く』こと。

『情報戦の情報を出している元は納豆=アメリカだから、
他の何種類もの英語メディア以外のの情報と比較してみる』こと、
しかないのではないだろうか。)

YouTubeより。

(👨戦争は上層部の利権のための口実。
国民が苦しむだけだ。しかし、今回のウクライナ侵攻では、
昔よりインターネットが普及したため、さまざまな真実が露呈している。
しかし、その真実も英語圏のものが曲者で、
よく他の言語メディアのものと、
比較検討することが重要です。



👧今度はロシアの話。
ロシアはウォッカに毒を盛る国(政府)って、
ホントだろうか❔

👩ホントなら毒盛りを政治に堂々と使って
倫理・道徳観念の非常に薄い国だと思われても仕方ないロシア。

👧ロシア政府に毒を盛られたというニュースを3件聞いた。
ホントなのだろうか❔

ロシアはスパイも本場だそうだが、
ホントだろうか❔

👩イメージとしてはロシアと中ごくは似ていて
さもありなん、という感じ。

👨イメージで話してはダメ。

👩話はとぶが、NHKの募集要項を読むと
「国籍不問」、国籍は問わない、どんな国の人も応募してくださいと
書いてあるそうだ。世界に開かれた日本の公共放送、というイメージでとても良いよね❔

👴平時なら良いんだけれど、こうも世界で戦争が続くとな。
NHKの外国人社員さんは、いま一体、どのような立ち位置で
日本の公共放送でのニュースを報道すれば良いのか❔

👧外国人の社員さんはどんなことがあっても
日本に良かれというスタンスを突き通せるの❔

👩私なら母国が大事で突き通せない。

👨日本の公共放送以外のメディアは、中立でないといけないんだって。
いま、ウクライナとロシアに、メディアは中立かな❔

👩中立ではない。

👧お相撲である力士を、野球やサッカーでアナウンサーが片方を応援してはいけないのと同じ❔

👨まあそうだね。

👩スパイなんてもうやめて✋
外国に勤務した場合は、
自分のそばに有能な人が来て
「何かお困りのことはありませんか❔」とか、
「一緒に一杯やりましょう」などと近寄ってきたら十分に警戒する。

👧どして❔なぜ面識のない人が
ニコニコしてそんなに自分に親切にしてくれるのか❔
不思議だ。

👩すでに自分の情報が向こうに届いていて、
自分の持っている情報と知恵を向こうが非常に欲しいから。
ロシア、中ごくだけではなく、どんな国でもみんなそう。
スパイとは、その国の最も有能な人々(戦力)。
そういう人々を外国人に付けたり、外国に送り込んでくる。
なぜそういう有能な人々に悪い仕事をさせるのだろう❔
その人たちが、世界のために尽くせばどんなに素晴らしいだろう。
一番上でそういう策略を練る人たちは本当に悪だ。
想像はどんどん膨らむ。

👧キム・ヒョンヒの著書、
📖『女として』を思い出してしまった。

👴李下、想像でものを言うな。
きちんと確かめたのか❔

👩はい、お父さん、そうでした。
あたし、何にも知らないのに、
聞いたことをただしゃべってました。

👨これからは気をつけよう。
それぞれの国には、
それぞれの国としての立場がある。

ただ日本人は潔(いさぎよ)いから
国民感情としてはスパイ行為とかは
映画だけにして欲しい。
僕は卑怯なやり口は嫌いだ。

👴卑怯なやり口が戦争だ。

👧卑怯なやり口なんておっくれてるー。

👨こら、郷美、言葉に気を付けて。

👧はい、パパ。

👩ただ、言いたいのは1つだけ。
今までそれぞれの国の国民は
なんとか平和に暮らしていたのに、
平和だった国に戦争を焚き付けるのはやめて❗
自分の国が同じことをやられてごらんなさい。

👨アメリカは自分の国が世界一強い国だから
「矢でも鉄砲でも飛んでこい❗」
って強気でしょう。

👩国民自身もホントにそう思っているのかしら❔

👨それはわからない。
だけど、「国民もそう思っています」
と操作するのが『認知戦』らしい。

👩邪(よこしま)な考えをおこし、邪な行動をすると、
それが世間に発覚しないように常時監視していなければならないんだな。
さぞかし、忙しいことよ。

👧これからは反グローバリスト勢力、頑張って❗

👨フランス大統領選❗
何でも当選してもらっては困る勢力のほうを
『極右=ナチ』とかと呼んで悪いイメージを付けるんだ。

以下にもう一度、『認知戦』について。



地球の最期のときに
In Deep

「人々の《脳》が21世紀の主要な戦場になるだろう」
: 2020年のNATO報告が述べる「認知戦」の視点から見る現在
投稿日:2021年10月16日


これからの戦場は「脳」
海外のメディアが、NATO (北大西洋条約機構)の
2020年の報告書を紹介していまして、
それがまた非常に「今」の感じが強いものでした。

以下の表紙の 45ページの報告書で、
タイトルは「認知戦」
(Cognitive Warfare)、
あるいは「認知戦争」というもので、
以下のような表紙の報告書です。


Cognitive Warfare

これが、目次を見ているだけでも、
ゾクゾクとするもので、
目次をすべて抜粋しますと、
以下のような文字が連なります。



NATO主催の報告書「認知戦」目次を日本語化
序章
認知戦の到来

情報戦から認知戦
個人をハッキングする
信頼がターゲットだ
参加型プロパガンダである認知戦
行動経済学
サイバー心理学

人間の脳の中心性

脳を理解することは将来の重要な課題だ
人間の脳の脆弱性
感情の役割
注目の戦い
テクノロジーが脳に与える長期的な影響
神経科学の約束

脳科学の軍事化

神経科学と技術の進歩と実行可能性(NeuroS / T)
NeuroS / Tの軍事およびインテリジェンスの使用
NeuroS / Tの直接兵器化
Neurodata
神経生物経済

新しい運用ドメインに向けて

ロシアと中ごくの認知戦争の定義
これは人間についてのものだ
NATOの推奨事項
ヒューマンドメインの定義
戦争開発への影響

結論



ここまでです。

この中の「人間の脳の脆弱性 (13ページ)」
というタイトルが気になり読んでみますと、
以下のようにありました。

何となく「今だな」とも思います。

報告書「認知戦」より

人間の脳の脆弱性
「認知戦争では、自分自身を知ることがこれまで以上に重要になる」

人間は、情報のより効率的な処理を可能にする認知の限界に対処するための適応を開発してきた。
いかに効率的に情報を処理するかとの近道といえる。

しかし残念ながら、これらの効率的な情報処理の近道の数々は、
私たちの思考とコミュニケーションに歪みをもたらし、
コミュニケーションの取り組みを無効にし、
誤解を招いたり混乱させたりしようとする敵による操作の対象となる。

これらの認知バイアスは、不正確な判断や不十分な意思決定につながる可能性があり、
意図しない情報の段階的拡大を引き起こしたり、脅威に対しての即時の特定を妨げたりすることにつながる可能性がある。

認知的偏見の原因と種類を理解することは、誤解を減らし、 
これらの偏見を有利に利用しようとする敵の試みに対応するための、
より良い戦略の開発に情報を与えることに役立つ。

特に、脳だ。

- 脳は、特定の情報が正しいか間違っているかを区別できない。

- 脳は、情報過多の場合にメッセージの信頼性を判断する際に近道をとるように導かれる。

- 脳は、たとえこれらが間違っているかもしれないとしても、
すでに真実であるとして聞いた声明やメッセージを信じるように導かれる。

- 脳は、証​​拠に裏付けられている場合、
その証拠の信憑性に関係なく、
その声明を真実として受け入れる。

本質的に人間の脳に起因する多くの異なる認知バイアスがある。
それらのほとんどは情報環境に関連している。

おそらく最も一般的で最も有害な認知バイアスは確証バイアスだ。
これは、人々がすでに考えていることや疑っていることを確認する証拠を探し、
遭遇した事実やアイデアをさらなる確認と見なし、
別の観点を支持していると思われる証拠を却下または無視するように導く効果だ。

言い換えれば、人々は
「彼ら自身が見たいものを見て、
知りたいものを知る」のだ。

認知バイアスは、
地上の兵士から軍スタッフにまで、
思われているよりも、
さらに大きな範囲ですべての人たちに影響を及ぼす。

それを自分自身で認識するだけでなく、
敵対者の偏見を研究し、
敵対者がどのように行動し、
相互作用するかを理解することが重要だ。

ロバート・P・コズロスキは以下のように述べている。

「真に「自分自身を知る」ことの重要性を否定することはできない。
コンピューティング技術、特に機械学習の進歩により、
軍隊はかつてないほど自分自身を知る機会を得ることができる。
仮想環境で生成されたデータを収集して分析することで、
軍事組織は個人の認知能力を理解できるようになる」

最終的に、認知戦における運用上の利点は、
最初に軍の認知能力と限界の理解の向上からもたらされる。

ここまでです。

この、

> 脳は、特定の情報が正しいか間違っているかを区別できない。

というところが、歴史上のすべての大きな間違い……というのか、
「後に悲劇と呼ばれるようになる」ような大きな政治的、歴史的事象ではよく用いられたことだと思われます。

ヒトラーなどもこのことをよく知っていたようで、
📖『我が闘争』に以下のように記しています。

十分に大きな嘘をつき、それを繰り返し続けると、
やがて国民はそれを信じるようになる。

真実は嘘の致命的な敵であり、
ひいては、真実は国家の最大の敵であるため、
国家が大衆の異議を抑圧するためにすべての力を使用することが極めて重要となる。
(我が闘争)

これについては、
以下の記事など何度かふれています。

そろそろ気づきましょう。
今はナチス時代の粛正下と同じだということを。
投稿日:2021年7月20日

また、先ほどの報告書「認知戦」の 15ページには、
「感情の役割」という項目があり、
そこには「ウェブサイトは感情の爆発を引き起こすように作られている」ことと、
その「利用法」が書かれています。
それを使って人々の感情をコントロールし、
「それを武器」とする。

報告書「認知戦」より

感情の役割
デジタルの領域では、
デジタル業界とその顧客(特に広告主)が、
群衆の中の個人を区別し、
パーソナライズと行動分析を洗練することを可能にするのは
「人々の感情」だ。

すべてのソーシャルメディア・プラットフォーム、
すべてのウェブサイトは、中毒性があり、
感情的なバーストを引き起こし、
投稿のサイクルで脳を閉じ込めるように設計されている。

ソーシャルメディア・コンテンツの速度、感情の強さ、
エコーチェンバー現象の質によって、
ソーシャルメディアのコンテンツにさらされた人々は
より極端な反応を経験する。

(※ 訳者注) エコーチェンバー現象とは
「自分と同じ意見があらゆる方向から返ってくる反響室のような狭いコミュニティで、
同じような意見を見聞し続けることにより
自分の意見が増幅・強化されること」(ideasforgood.jp)
だそうです。

ソーシャルメディアは、
暴力的なイメージや恐ろしい噂を非常に迅速かつ強力に広める能力があるため、
政治的および社会的二極化を悪化させるのに特に適している。
「怒りが広がるほど、インターネットユーザーを扱いやすくなる」のだ。

政治的および戦略的レベルでは、感情の影響を過小評価することは誤りだ。
ドミニク・モイジは、
彼の著書📖『感情の地政学』で、
感情(希望、恐れ、屈辱)が
ソーシャルメディアのエコーチェンバー効果で
世界と国際関係をどのように形作っているかを示した。

認知能力を制限することにより、
感情は意思決定、パフォーマンス、
および全体的な幸福にも役割を果たし、
人々がそれらを経験するのを止めることは不可能だ。

ここまでです。

他に、脳神経科学のことなどにふれています。

そして、これは「軍事に関する報告書」であるわけで、
このようなことが書かれてある意味は、
「 21世紀の主要な戦場のひとつは《脳》になる」
と述べているところにあります。

以下のようにあります。

「ドメイン」とは戦場としての場所という意味かと思います。

新しい運用ドメインに向けて
「認知戦」の概念の出現は、
現代の戦場に 3番目の主要な戦闘次元をもたらす。
物理的および情報的次元に「認知的次元」が追加された。それは、敵がすでに統合している陸、海、空、サイバーネット、空間の領域を超えて、
新しい競争の場を作り出す。

テクノロジーが浸透している世界では、
認知領域での戦争は、
物理的および情報的側面が行うことができるよりも広い範囲の、
戦闘空間を動員することができる。

その本質は、
人間(民間および軍隊)、組織、国家の支配を掌握することだが、
アイデア、心理学、特に行動、思考、
および環境の支配も掌握することを含む。

さらに、
広く定義された認知戦争の一部としての
脳科学の急速な進歩は、
伝統的な紛争を大幅に拡大し、
より低コストで効果を生み出す可能性を秘めている。

それが 3次元(物理的、情報的、認知的)に及ぼす共同行動を通じて、
認知的戦争は孫子にとって大切な戦いをせずに戦闘の概念を具体化する。

なお、「戦争の最高の芸術は
戦うことなく敵を征服すること」だ。
将来の紛争は、
政治的および経済的権力のハブの近くで、
最初にデジタル的に、
その後は物理的に
人々の間で発生する可能性がある。

このように
人間を中心とした認知領域の研究は、
将来の戦闘エネルギーに関連する戦略に不可欠な
新しい主要な課題を構成する。

認知は私たちの「思考機械」だ。

認知の機能は、
知覚すること、
注意を払うこと、
暗記すること、
推論すること、 
動きを生み出すこと、
自分を表現すること、
決定することだ。

認知に基づいて行動することは、
人間が行動することを意味する。

この領域で実行されるアクションは、
人間の領域に影響を与えるために実行されるが、
認知戦の目的は
「すべての人々を武器にすること」だ。

状況を好転させるために、
NATO は非常に広い意味で定義するように努めなければならず、
NATO に特定の戦略的安全と認知戦の分野における、
より広範な課題を提供する、
国際的な関係者の意味と進歩を
明確に認識しなければならない。

ここまでです。

> 認知戦争の目的は「すべての人々を武器にすること」だ。

というのが、究極的な目的のようです。

まあ、難しいように考えなくとも、
情報やプロパガンダによって
「ある国に憎悪を向けさせる」ことで、
個人のサイバー攻撃なども自然に増えるでしょうし、
経済も十分に戦争目的ですので、
ある国への国民の憎悪が高まれば、
その国の製品の不買や渡航の停止なども
自然に起きてくるものだと思います。

 

なお、この報告書では、
ロシアと中ごくの認知戦についてもふれていますが、
特に中ごくが大きな構築を続けているようです。

(👩ロシアと中ごくも『認知戦』を⁉️)

> 中国は、その認知的操作領域の一部として
「軍事脳科学」を定義している(MBS)。
潜在的な軍事用途を使用する最先端の革新的な科学としてのガイダンスとなる。

> これは戦闘と戦闘の概念に
一連の根本的な変化をもたらすことができる方法であり、
まったく新しい「ブレインウォー」戦闘スタイルを作り出し、
戦場というものを再定義している。

> 中国による MBS の開発は、
人間科学、
医学、
人類学、
心理学などの
学際的なアプローチの恩恵を受けている。
また中ごくの場合、
「民間」がこの分野で進歩し、
民間研究が軍事研究に設計上利益をもたらしている。 (NATO / Cognitive Warfare)

ちょっと探してみしたら、
今年 4月のロイターに以下のような報道がありました。
抜粋です。


6番目の戦場 - 「認知戦(Cognitive Warfare)」

2020年10月に行われた中ごく共産党第19期中央委員会第5回全体会議において
「2035年までの長期目標の制定に関する中ごく共産党の提議」が審議、採択された。

…軍の近代化に関しては、
「人民軍に対する党の絶対的指導を堅持する」とし、
「法に基づき軍隊を統治し、
機械化・情報化・知識化を融合発展加速させる」
との方針が示された。
そして、「2027年までに軍隊建立の百年奮闘目標の実現を確保することが目標」とされた。
従来は2020年までに「機械化及び情報化を概成させる」としていたが、
それらは達成されたと評価…

…2021年4月に公開された米国国家情報長官室の年度脅威評価には、
軍事力や宇宙・サイバーと並んで
「影響作戦(Influence Operation)」
が評価基準として示されている。

影響作戦とは、
敵対国が米国に対して経済的、文化的影響力拡大を図るとともに、
国家主体で米国のメディア等に自らに都合の良い情報(フェイクニュースを含む)をばらまき、
世論を誘導し、 
国家指導者の政策決定を自らに都合の良い方向に変える
というものである。

これは、
人間の認知領域に働きかける新たな戦争形態と言え、
第5の戦場である「サイバー空間」に次ぐ第6の戦場として
「認知空間」が認識されつつある。

2017年米国防省情報局のスチュアート長官は、
「戦争の本質は変わらないが、
21世紀の戦いは、
動的なものから大きく変わる可能性がある。
敵は認知領域で戦争を行うために情報を活用している。
戦いの前又は最中に
意思決定の領域での情報戦に勝つことが重要である」
との見解を示している。

米軍が2017年の段階で、 
認知領域を戦闘空間と認め始めていることを示している。
2020年に示されたNATOの戦略文書には
「認知戦(Cognitive Warfare)」という言葉が使用されている。
(ロイター 2021/04/30)

ここに先ほどの NATO の文書が出ていますね。

いずれにしましても、これを読みますと、
「2年前から認知戦は主要国各国で始まっていた」
と推測できることもわかります。

戦争というと、
日本ではメディアも、
米国の作家ダグ・ケイシーさんなどが「ガラクタ」と呼ぶ、
戦車だ、戦闘機だ、戦艦だというほうの戦争のイメージだけを取り上げますが、
すでに、戦争とはそういうものではない、
ということが本当に進んでいるようです。

ジェノサイド後の世界 
ダグ・ケイシー氏が語る次の「危機」
投稿日:2021年9月19日

複雑な時代の複雑な戦争のようです。

生物戦は、アメリカ軍、中ごく軍をはじめとして、
広くその重要性は認識されていますが、
認知戦、すなわち「人民の脳を統制することによる戦争」も、
すでに加わっているようです。

生物戦については、
アメリカ軍は、パンデミックが始まった 2020年の最初の時点で
「これが中ごくによる生物戦である可能性」
に言及していました。

アメリカ空軍の軍団の1つ「航空教育訓練軍団」
の主要機関である「アメリカ空軍大学」のウェブサイトに
2020年3月20日、
まだアメリカではパンデミックが始まったばかりの時期ですが、
その時にウェブサイトに掲載された長い文書の一部を
以前メルマガでご紹介したことがあります。

その一部をご紹介して締めさせていただきます。

その文書の章は、

・コロナウイルス(COVID-19)
・現在の危機
・中ごくの生物兵器開発の歴史
・中ごく、CRISPR、および遺伝子編集
・遺伝子編集:新しい大量破壊兵器
・結論

というタイトルのセクションからなりますが、
ここでは「遺伝子編集:新しい大量破壊兵器」
をご紹介します。

今現在が、なお「この渦中にある」という可能性を排除できないのが現実です。
そして、それが停止されるという理由もなさそうです。

いろいろな戦争が同時に進んでいるということなのかもしれません。

(以上。)

(👩また、「アメリカ、ネオコンが、
ウクライナを使って、
最新兵器を試していない」
と、誰が言い切れるのでしょうか⁉️

👴こら、李下❗また、不確かな事を言わない❗
👩はい。 
👧おかあさんは、返事だけは良いよね❗
👩性格は❔
👨すごくかわいい❤️
👧蓼食う虫も好き好き。
👩コラッ、郷美っ❗
👦お姉ちゃんは、ママにソックリ❗
👧コラッ、源っ❗
👵この三人の名前の由来は、
👩👦👧そうなんです。
『桃 源 郷』。
👵昔私が中ごくの芸術が大好きだったから
私が娘と孫の名前を付けたんです……。
👧👦おばあちゃん、懐かしいな😢😢



👨自国の繁栄のためなら
①小国を犠牲にするやり方もあり(OK)で、
②もちろん自国と敵対する大国は解体して欲しい、
③そのためには軍備を強くするのは当然で、
④核の保有も当然だ。
①~④という考えを改めなければならない。
そう考えているのが世界を牽引するアメリカならば、
ほんとうにどうしようもない。
👧アメリカの大統領は、
今度こそ闇の支配者と
真剣に話し合えないの❔
話し合えば良いのに❗
👦また、ケネディ大統領みたいに
暗殺されちゃうよ。
👨いや、今度やったらSNSで大騒ぎになるだろう。

👧自分の国の部下や反体制の人が気に入らなくて
飲食物や服薬品に毒を仕込んでニュースになっても、
誰も刑事裁判に問われないんだよ。

👦どこの国❔
👧ロシア。
👩その国の法律で裁くから勝手にし放題。

👴また、君らは想像を働かす❗
どうしようもない家族だな。
あ、ワシもこの家族の一員だった((笑)))
世界情勢を経済(カネ)や統計からでなく、
倫理道徳的にバッシングする家族です。
「カネを持ってあの世にはいけません」
闇の支配者の方々よ、ぜひあなた方のお金を
世界の貧しい人や飢餓で苦しんでいる人々、
核兵器や武器、麻薬の撲滅のために使って(遺して)死んでいってください。

👨無理だろうが何だろうが、
思ったことを発言することは自由だからな。

👦ライト兄弟だって、「金属が空を飛ぶわけがない❗バカらしい❗」
といわれ続けて結局は飛んだのだから、
絶対に地球に住む人々を全員幸せにする、
と思ったらそれを信じ続け、学び続ける。
ね、パパ❔

👨そうだよ❤️
21世紀を再び武器(と核兵器)と洗脳の世紀にしてはならない。

あなたの銀行は大丈夫?戦争に投資している銀行を調べそこに預金しない。預金で戦争に加担しない。

2022-04-10 07:44:20 | 日記
(👩いいね👍️ありがとうございます😉👍️🎶
🎥『ペギー・スーの結婚』に、
ニコラス・ケイジが出演しています。ご覧になりましたか❔
内容は🎥『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の女性版です。
ニコラス・ケイジって歌も上手なんですね❤️
ニコラス・ケイジの何となく困ったような、悩んでいるような顔立ちが
母性本能をくすぐられて好きです。
👨僕というものがありながら❗プン😠💨
👩映画でしょ❗じゃあ何でパパは、🍣🍣お寿司屋さんで
「ちょっと見て❗あの娘(こ)可愛い❤️」
なんてわざわざ私に言うのよ😠💨
郷美と変わらない年頃の若いこじゃない❗
👧まあまあ、喧嘩しない。犬も食わない。)



「何を情報源にするか、ということが本当に重要で、
ほんとうに大きい。
いま、ウクライナ侵攻については英語のメディアの情報源では本当の情報は取れない。
いまはロシア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語のメディアの情報を読むべき。
アメリカ、イギリスの情報源では本当の情報は取れない。」
(by及川幸久さんYouTube)

(👴アメリカとイギリスのメディアを牛耳る闇の権力者が居るからだね。

👩日本のメディアもアメリカとイギリスとの繋がりとか、自分の会社の利益とか、そっちを優先してはいけません。最優先は、人命、人の命でしょ。
一人一人が上に指示されたことをやってちゃダメ。命令が本当に正しいのか間違っているのか、自分の頭でよく考えるの。命令されたからって、人を殺してはいけないの。わかった❔
一人一人が自分の頭で何も考えず、指示・命令されたことをすんなりやってしまうからこんな世界になってしまったの。
そうして、やっぱりその命令が間違っていて、裁判になったとき、命令をそのまま実行した人は、
「自分の責任ではありません。自分は命令されたことをやっただけです」 
と、しゃあしゃあと言ってのける。
あなた、そこで考えなかったでしょう❗
やる前に、信用できる機関に相談すれば良かったのに。
「自分は今、命令されて、こうこうこんなことをしようとしていますが、どうしたらよいでしょうか❔」と。

👴でも、世界には、信用できる機関などはじめからないのだ。国連はじめ。

👧何てこった‼️(クリント・イーストウッドとルパン三世)

👦なぜウクライナ侵攻が起きる前に
ウクライナ国民を全員国外に脱出させてあげられなかったのかな❔
ねぇ、パパ❔

👨そうだね、源くん。今ごろこんなにウクライナ国民を国外に退避させるなら、戦争前にやっとけば一般人の死人が出なかったのに(怒⚓)‼️

せめても一般の国民を退(ど)かせて、
兵隊と兵隊、武器と武器でやれよ‼️バカだな‼️
戦争なんか、クソ‼️アフガニスタンだって、撤退を国民に教えてあげるのが遅いんだよ‼️
はじめっから全員を助けるつもり(予定)がないから‼️

👧パパ‼️なんでそんなメチャクチャを言うの❔

👨戦争というもの自体、戦争を起こす人々自体がメチャクチャなんだから、
僕がこんくらいメチャクチャ言ってなぜ悪い。ただ堪忍袋の尾が切れただけだ。
そりゃあ、ないぜ、セニョリータ‼️

👩今朝のB.G.M.は、C.C.Rの🎵『雨を見たかい』にしよう。
ボブ・ディランの🎵『風に吹かれて』でもいいんだけど、
ボブ・ディランは最近、全楽曲の著作権を税金対策のためにユニバーサルに売却。
なぜ、ディランはあんなことをしたのだろう❔
👨せっかく歌ったって何十年も世界は善くならない。
戦争もやまらない。歌に力がないことが証明されてしまったから。
👴そりゃ、考えすぎだよ。税金対策だって言ってるでしょ。
👩自分の歌が嫌いになっちゃったんたよ、きっと。
👧お金の問題だと思う。原盤の売却金額は230億円。
才能のある人は羨ましいなあ。自分と差がありすぎて悲しくなる。
ディランさん、お金の力に負けないでね。
また、🎸ウディ・ガスリーのような歌を作ってね❤️

👧パパがおじいちゃんとおかあさんのせいで『昭和人』になっちゃた‼️怒ること、怒ること‼️
ああ、これで、けさ、4月17日(日曜日)の朝ご飯は無いな(泣)⤵️。
討論も良いけどお腹が鳴った。
日曜討論もいい加減にしてよ❗ミユキテックス提供の『ミユキ野球教室』(1957~)じゃないんだから。

👴ふる(古)っ。いい加減にやめるのは『ウクライナ侵攻』だろう‼️

👦朝ごはんはお姉ちゃんが作ってよ❗僕、どんなにまずくても平気だよ❗
戦争でご飯が食べられない人もいるもん❗

👧こらっ、失礼な❗

👴偉いぞ、源くん❗逃げろ💨

👧おじいちゃんっっ❗

👩私が高校生のとき、何かのきっかけで、
世界史の先生が授業で私たちに次のように言った。
「数えきれないほどの人数の人間がいっぺんに悪いことをやると、
彼らは全く罪に問われない。」
先生は私たちに、闇の支配者のことを伝えたかったのかなと、
2022年になって思うのです。
先生はいったい何のことを言っているんだろうと、
授業が終わったらすぐに先生に質問しに行けばその答えがその時にわかったのに、
私は自分の無知と無関心と怠惰のために、
ナント、半世紀もその意味を知らないまま、知ろうとせずに過ごしてきてしまった❗

そういえば、英語の先生もこう言っていた。
「今、どこそこの映画館で、🎥『地下水道』などのレジスタンス映画祭りをやっています。
興味があって今から観に行く人は、本日の授業を出席とします。
映画代は先生が貸します。いまから先生に言いに来なさい」
でも誰一人、映画を観に行く者は居なかった。みんなバイトしていたけれども、学校に金を持ってくる子はあまり居なかった。
先生はがっかりしたようだった。他のクラスでは数人映画を観に行ったと噂で聞いた。しかし、誰も映画を観に行った生徒に映画の内容を聞きに行った者はいなかった。
戦争というものを知るせっかくのチャンスだったのに❗
また、私(たち)は🎵『いちご白書をもう一度』などの洋画と、歌の歌詞が教える意味さえ分からなかった……。「企業に就職する」ということの意味を知らなかった。独りでアーティストとして自分の意思で生きることとは全く違うことを知らなかった。
あの辺の先生までが、ほんとうに素晴らしい、学ぶべき精神を持つ先生がただった。
先生がたは、「歴史なんかみんなウソっぱちだ」と言いたかったのだろう。)




アメリカの意見をそうと気づかれずにコントロールする人々、それがアメリカの支配者です。

そして、メディアの役割というのは国民の思想をコントロールすることなんです。

メディアの地上波(新聞・テレビ・ラジオ)は意図的に国民の洗脳を行っているんです。

地上波は、あるイメージを国民に植えつけるための工作です。

メディアは工作をやる機関なんです。

この地上波メディアからの洗脳を見抜くことが『精神武装』です。

もう、100年前に工作に携(たずさ)わった人がそれを公表しているんです。
📖『プロパガンダ』エドワード・バーネーズ 著.
「アメリカの意見をそうと気づかれずにコントロールする人々がアメリカの支配者だ。
メディアの支配者が本当のアメリカの支配者だ。」
📖『世論』 

民主党の上層部が💀『ディープステート』。民主党の『ディープステート』は、🌈❤️🌈共和党の復権をなんとしても押さえたい。
でも、「米国の政策は秘密指令に基づいて決定され、次期大統領を誰にするかなどは、選挙が行われるずっと前に決定される。
アメリカ大統領選挙は、アメリカ国民に民主主義の印象を与えるためのイベントに過ぎない。」

「『米国の民主主義は死んだ』どころか、そもそも最初から民主主義などは存在せず、
民主主義国家という看板は幻覚、蜃気楼。
民主党・共和党間の政権交代劇は、演出に過ぎず、
💀💀真の権力者は政権が交代しても全く変わることはない。

しかし、何も知らない国民は
民主国家に生きているという錯覚に陥っている。」

「『米国の民主主義の演出』を大規模にしたものが『冷戦』と呼ばれてきた
偽りの米ソ対立である。
米ソは軍事的にも宇宙開発でも結託していた。
ソ連の核兵器開発も、米国がソ連に技術を与えた。第二次世界大戦が終了する前からソ連に原爆の製造のノウハウを伝えていたのはスパイではなく、ルーズベルト大統領のときのホワイトハウスだった。」

「米国の連邦準備銀行(FRB)は、国立の中央銀行のような印象を与えるが、
FRBは、100%国際金融財閥の私有銀行である。
FRBを通して米国の金融を支配している財閥は、
大英帝国(イギリス)の金融、つまり、
世界を支配しているのと同一の、
24家族であるということだ。
💀24家族とは、💀ロックフェラー、💀ロスチャイドをはじめとする、
💀闇の政府を構成する家族のことを指す。」

(👩13家系と思っていたが、24家系もいるんだね。)

「💀ビルダーバーグ・グループ、💀外交問題評議会、💀日米三極委員会は、
💀国際金融財閥と💀軍産複合体の持つ💀財力と💀軍事力を背景に、💀世界統一計画を着々と実現しつつある。彼らは世界のダイヤ、金(金鉱)、貴金属、穀物(ウォール街)、食料、石油・石炭、原子力、商社、製造業界、マスコミ(前述)、種(たね)を手中に収めている。

🛐米国人が最後の拠(よ)り所とする🔨米国憲法も完全に骨抜きにされ、存在自体が違憲であるIRS(国税庁)、CIA、FBI、BATF(アルコール・タバコ・銃火器局)などの組織を利用した恐怖政治が行われ、米国民は全くの無力感に襲われている。

この米国憲法でさえ、一度大統領が非常事態宣言を発するだけで完全に失効(失われて)しまうのだ。
大型の台風、地震が発生したのを口実として大統領が非常事態宣言を発すれば、米国民は一切の自由を失ってしまうことになる。
・全通信設備の没収
・全食料の没収
・自動車を含む交通手段の没収
・主要道路、港湾、空港の閉鎖
(👨日本でも大規模地震による大津波、南海トラフ地震、首都直下地震、富士山などの休火山・活火山の大規模噴火などが起きたら、主要道路、港湾、空港は閉鎖される。)
・住民の強制移動
・銀行口座、株式市場の閉鎖
・住民の強制登録
(👧ショック・ドクトリン(便乗型資本主義)⁉️)

が大統領(命)令で一挙に発令実行され、
反発するものは投獄されてしまうのだ。

にもかかわらず、多くの米国民はこの一触即発状態を直視せず、麻薬、テレビ、スポーツ、娯楽(映画・スマホ・ゲームなど)で現実逃避している。
(by 中丸 薫)



テレビはもともとアメリカから日本に入ってきたもので、
日本のテレビはNHKも含めて日本国民を洗脳している。

そういう、自分たちは洗脳でコントロールされているんだ、という意識を持つことが、
われわれの自衛(自分を守る)になるわけなんです。

⚠️これまでアメリカが、アメリカのCNNなどの既存メディアのフェイクニュースで、どれほど間違った方向へ導かれてしまったか❔
まだ、今もまた同じ過ちを繰り返すのか⁉️

ところがメディアは、そういうこと(真実)を言うと自分の自殺行為になりますから、
ひとことも言わないんです。


(👨👩それを知って、最近は新聞も買わないし、テレビも見ない。
憲法改正も、言いなりになってはいけないな。)

ヨーロッパのメディアも(自国民への洗脳・プロパガンダは)同じですからね。
欧米のメディア、日本のメディアがそれ(洗脳・プロパガンダの仕事)を改めない限り、国は、ひいては世界はよくならない。

❇️改めれば世界は善くなる。

(👩イギリスのB.B.C.放送よ、あなたもか⁉️
残念、B.B.C.、善い番組が多くて、大ファンだったのになぁ⤵️)

まず、洗脳とプロパガンダがアメリカで始まり、
アメリカはアメリカ国民を洗脳するために、
メディアというものが存在して、
そのメディアを支配していたのが、
『ウォール街』だった。
ウォール街篦金融機関資本(を動かす人々)だった。

(👧そういえば、世界の飢えと貧困も、ウォール街の人々が操作しているんだったな。
📖『なぜ世界の半分が飢えるのか 食糧危機の構』
(朝日選書257)スーザン・ジョージ 著
小南祐一郎・谷口真里子 訳)

そうすると、本物の支配者であるウォール街の金融資本の、
たまたまワシントンにおける代理人が、
アメリカの大統領に過ぎない。

アメリカの本物の支配者は、メディアによって、
アメリカの世論・アメリカの国民の意見をコントロールすることができる。
国民に気づかれずに。
大統領はそんなことは出来ない。
つまりアメリカの支配者はアメリカ大統領ではない。

この、国民への洗脳・プロパガンダは、
ほとんど注目を浴びず、重要視されていない。

アメリカで100年も前からずっと、
大統領でない真の支配者に支配されているアメリカの政治を、
アメリカ大統領自身が行う政治に取り戻す。
大統領が、国をよいほうに率いる本当の中心人物になるべきです。

それを既に始めているのがトランプ氏です。
(by 馬渕睦夫)

(👩善いことをしているのだから、もっとトランプ氏の悪いイメージを払拭し、イメージを改善しなきゃ❗)




たとえば、たくさんの大統領を暗殺してきたイギリス・シティ。
たくさんの人がこの情報を共有すれば、イギリス・シティも今後は暗殺など、そういうことをやりにくくなる。

闇の支配者(権力者)、彼らの言動や行動からは政治というものの素晴らしさ、
国家と国民に貢献することの気高さ、
信ずることに命を賭けるといったような気迫も情熱も感じられない。
その結果一般国民は政治や闇の支配者に愛想を尽かし、若者は模範にすべきロールモデルがないため政治に無関心という、民主主義にとって危険な状況が生まれてしまった。(これはアメリカだけでなく最近の日本やヨーロッパについても言えることだが、アメリカがリーディング国家だけにその危険度は他の国の比ではない)
ひと昔まえまでは政治家の中にロール・モデルとあかめられる人物がいた。
ある人々にとってそれは、ウィンストン・チャーチルであったり、
マーガレット・サッチャーであったり、
またある人々にとってフランクリン・ルーズベルトだった。

私(落合信彦)にとってのロール・モデルはジョン・ケネディとロバート・ケネディであった。

❇️彼ら二人は『命を賭けた政治』というものを目の当たりに見せつけてくれた。

人々は彼らのスピーチを聞き、心を高揚させ、夢を抱き涙を流し、人間の素晴らしさというものを実感した。言葉というものを最大限に駆使して二人(ジョン・F・ケネディとロバート・ケネディ)は人々の心のなかにくい込んだのである。言い換えれば二人は『言葉』というものの持つ重要性と力を完璧にマスターしていたのだ。

この点が今日の政治家とケネディ兄弟の際立った違いと言えるだろう。
今のアメリカの政治家は言葉の使い方を知らないとしか思えない。⚠️(言葉を)ただ相手を攻撃する武器、憎しみや偏見、無知といった💀人間の最低のメンタル・レベルにアピールする道具としか考えていない。これでは人々の心にくい込むことなど出来るわけがない。カリスマや魅力などは問題外となってしまう。 

私自身(落合信彦)、『言葉』のすごさを本当の意味で知ったのはケネディ兄弟のスピーチや書物を通してだ。

言葉というものは人を傷つけ、悲しませ、殺すことさえ出来る。
しかし、同時に(言葉は)人を勇気付け、❇️良心を喚起させ、夢を与え、希望を抱かせる絶大な力もある。(中略)
❇️常に問題の本質にズバリ切り込んでいく。(ケネディ兄弟は)まさに単純明快な言葉で貫き通した。だからこそ、言葉の美しさやパワーが伝わり、聴く人に限りない感動を与えたのだ。

本書ではケネディ兄弟が政界入りしてから行った数々のスピーチをそのオリジナル・ニュアンスそのままに私が訳したものを集めてみた。

二人のスピーチを通して『言葉』のすごさをじっくりと味わっていただきたい。
1996年正月 落合 信彦
(📖『ケネディからの伝言』(集英社文庫お5 34 落合信彦 著
小学館文庫もあり)


今日ほどケネディ兄弟を語るにふさわしい時はない。
特にわれわれ日本人にとってはタイムリーすぎるとさえ言える。

1992年の金丸騒動を始めとする相つぐスキャンダルに見るまでもなく、
日本の政治家については、われわれが誇り得るところは何ひとつ存在しない。
日本の政治家は夢を語ることも、理想を掲げることもなく、
❌❌考えるのは自分の地位を守り、次の選挙に通ることだけ。

個人として政治家として、人間が最低レベルに堕ちたときはこうなるという見本でしかない。(落合信彦)

その(悪い)『伝統』は、戦後69年間全く変わっていない。世界のなかにあって日本が政治的には発展途上国といわれるのは当然なのだ。発展途上国にはまだ民主主義を目指すという希望がある。
しかし、日本はすでに民主主義が根付いていると考えているから、始末が悪い。
日本に本当の民主主義があるなら、現在永田町にいる政治家の80%は、とうに姿を消しているはずなのだ。

大部分の国民は政治に絶望し、
ひたすら無関心を決め込み、
自分たちの小さなカラにとじこもる。

その結果、大きな夢を語る人物がいなくなった。
理想や主義に燃える若者がいなくなった。

今の日本で大きな夢や理想や主義を語ることを求めるのは酷なのかもしれない。
しかし、だからと言って何やら得体の知れない新興宗教に走っていいということにはならない。

これらすべての悲しい現象の原因をたどると、
日本にはジョン・F・ケネディやロバート・ケネディが生まれてこなかったという決定的事実に行き着くのではないだろうか。
(中略)

ジョン・F・ケネディは、変化に対応することの重要性を力説する。
「今こそ新しい機会と新しい問題に取り組むための新しい世代のリーダーシップがひつようなのだ。われわれの前には全く新しい世界が横たわっている。
❇️それは平和と善意に満ちた世界であり、
❇️希望と豊富さに満ちた世界である。
🗽アメリカはその平和と善意に満ちた世界、
希望と豊富さに満ちた世界への導き役とならねばならない。」

「わが国(アメリカ)のように組織され統治されている国家が、果たして存続し続けることができるのであろうか❔それが真の問題なのだ。われわれにそのずぶとさと意志があるだろうか❔
💀💀大量の新しい破壊兵器が造られようとしているだけでなく、
空と雨、
大洋と海流、 
宇宙の彼方(かなた)と人間の心の奥底への激烈な支配競争が展開されようとしているこの時代に、
われわれは存続し得るのであろうか❔

これこそがニュー・フロンティアの課題であり、
わが国と国民が迫られている選択なのだ。

単に二人の人間、
2つの政党(から)の選択ではなく、
公共の利益か個人の安逸か❔
国家の隆盛か国家の没落か❔
新鮮な先進的空気か カビ臭い沈滞の空気か❔
献身か凡庸か❔の選択である。

全人類がわれわれ(アメリカ)の決定を待っている。
全世界がわれわれを見つめている。
彼らの信頼を裏切るわけにはいかない。」
(📖『ケネディからの伝言』落合信彦)




ひとことで言えば闇の支配者は人間らしい心は持っていない。
彼ら大富豪は『ほんとうの愛によって親に愛された経験』が少ないからか❔
彼らの親はおカネ儲けの仕事で忙しく、それに昔は、王室や皇帝や大富豪の子どもたちは直接親の手では育てられず、乳母と教育係と家庭教師などに育てられた。そして彼らの親も子どもたちも選民主義だ。福沢諭吉翁の「天は人の上に人をつくらず…」、リンカーンの「人民の人民による人民のための、政治」という考えの真逆を地で行く。
卓袱台で一緒に三食を食べて、真っ当な親に育てられていたら、おカネが一番、マネー主義なんて人間には成長しない。育てる乳母や教育係も子どもたちへの愛も責任もない。だいたい育てる自分より子どもたちのほうが地位や立場が高いのだから、子どもたちに平身低頭してしまい、子どもたちも彼らを召し使いだと認識しているので、真の教育はされない。
教育とは、その子が将来自分と他人の愛と生活力で生き、お互いのために、他人と協力しあって生きられるように育つための『愛の処方箋』。愛を伴う教育とは、その子を甘やかす事じゃない。その子を皇帝に育てるためではない。例えばヘレン・ケラーと共に暮らした、サリバン先生のようでなくてはならないと思う。
その一点で、結果闇の支配者をつくりあげた親は失敗したと思う。

でもな、マザー・テレサやナイチンゲールも良家の子女だった。彼女らにも乳母や家庭教師も居て、実の親は仕事で忙しかったろう。でも、マザーやナイチンゲールは、「あなたが貧しい人や病人を救うのです」という天からの啓示を感じて人々のために尽くした。
やっぱり彼女らは先祖から善いDNAを引き継いだのでは、と思う。闇の支配者は悪いDNAを引き継いだのだと思う。彼らは同じ欲のかたまりの同系列の家系との政略結婚でこの世に生まれてきたから。近親結婚もあったかもしれない。近親結婚は、劣性遺伝を生み出す結婚だ。


ジョン・レノン夫人のオノ・ヨーコさん。日本の財閥の娘さん。小さいときから親は仕事で忙しく、食事は長~いテーブルの一番端っこで、ひとりぼっちで食べていたという。そんな愛のない暮らしで育ったヨーコさんが、実のおばさんの愛で育てられたジョン・レノンに出会う。ヨーコさんはジョンに愛を教えられ、ヨーコさんはジョンに自分の知っている暮らしを教えた。
そして、ジョン・レノンは『🎵イマジン』を作り、暗殺された。

闇の支配者のご子息たちは、親の都合の良い血統や系列の中で婚姻せずに、オノ・ヨーコさんのように、ジョン・レノンのようなアーティストと恋愛するべきだと思う。そうしたら世界も、もう少し良いほうに変わるだろう。

100年も前から国連常任理事国の5ヶ国の政府も腐敗している。
ケネディ大統領が何物かに暗殺されたとき、
「闇の支配者(権力者)に逆らうとこうなるのだな」ということがハッキリと可視化され、
それ以来ほとんど誰も逆らわなくなった。

ケネディ大統領が暗殺されたとき、
当時、戦争映画や探偵映画の観すぎのせいで、
誰が暗殺されても、「あ、そうなんだ」と思った。
テレビニュースをまるで映画のように観ていた。
でもそれじゃダメだったんだ。
暗殺される大統領(既得権を……)こそ世界を救うはずだったのに。

いま、闇の支配者の三角の一番上の人の名前は誰だろう❔それともチームなんだろうか❔たとえチームだったとしても正義でつながるチームではなく、それこそ傭兵のようにカネでつながるチームだから、お互い『友愛』でつながっていないことだけは確かだ。

日本政府も他の政府も、冨の集中を助けるような行いをしてはならない。

政府とメディアはつながっている。
ウクライナとロシアの、本当の現実から、逸脱した三面記事報道をしているメディア(テレビ・新聞)。
ウクライナは善、ロシアは悪の報道。
メディアの企業理念は何❔
ウィキペディアに書いてある。

「ウクライナ問題の本質は、天然ガス利権。
ウクライナ・ロシア戦争は、偽りの戦争、
一定の枠内でのアメリカとロシアの利害関係のやりとりです。
あと、国連の5国。アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中ごく。
この5国は国連の常任理事国で、拒否権を持っています。
この5国が、全世界の人々のために善い行いをするようにシフトチェンジすれば、世界はどんどん善くなっていくのです。」

しかし、

世界には難民が溢れている。原因は地域紛争にある。
そこには、洪水のように銃砲と弾丸が供給されてきた。
どこから(供給されるの)か❔
アメリカとヨーロッパの先進国からである。
うちひしがれた難民に対する人道支援をおこなう輸送機も、
同じ軍需メーカーの製品だ。おそろしいメカニズムと言わなければならない。

アフリカなどの紛争国には、弾薬を量産する能力はない。
民族間の問題を論ずる前に、
なぜ、紛争の現地で使われた兵器と武器のブランド名を先に見ないのか❔

(👧これからは軍需産業は自分の企業ブランド名を兵器と武器に書かなくなるよ。)

国連はなぜ一度もそれを議論しないのか❔
以下は、戦争の道具が、アメリカの軍需産業によって
どのように巧みに普及されてきたかを
世界的な事実に基づいて解析した報告である。
第1章 ペンタゴン受注軍需産業のランキング
(📖『アメリカの巨大軍需産業』(集英社新書0087 A)
広瀬 隆 著 他の著書『アメリカの経済支配者たち』(集英社新書)
2001年、2月16日、アメリカの軍部が、イギリス軍を巻き込み、イラクに空爆を仕掛けた。
それでも、彼ら(アメリカとイギリス)にメッセージを送る。ほかの分野でアメリカがすぐれているだけに、(イラクに空爆などして)惜しまれる。愛されるアメリカにとって、過大な軍事力は必要がないことを、アメリカ人が知ってもよい時代だ。(中略)
軍需産業は、アメリカのすべてを台なしにする。
広瀬 隆 あとがきより



「戦争で儲ける5ヶ国とは⁉️
世界を世界を裏で操る武器ビジネスの闇」
などでYouTube検索

(👨僕たちに何ができるのか❔)

❇️自分がお金を預けている銀行が、
そのお金をいったい何に投資しているかを知ることです。
それをきちんと確かめなければ、
場合によっては、僕たちは
戦争に加担してしまっているのかもしれない。
それを回避するために、きちんと銀行の動向を監視しなければならないのです。
そして、何か問題があれば、その銀行に預金するのをやめる。

(👴問題は、👨僕の、👩私の
『無知』『無関心』『怠惰』(そんなこと、知ったこっちゃないという態度)です。

👧知ることがこんなに大事なんて知りませんでした❗
戦争に投資する銀行には預金しない❗
日本の銀行だって、どこか欧米の銀行につながっている。

👩❇️貨幣を使わない、貨幣を必要としない世界をつくる。
そうしたら世界の銀行を牛耳る人々(闇の支配者)は仕事がない。
権力にすがりつく独裁者や政治家のカネの意味をなくしてしまう。

また、マザー・テレサが『貧しいことは美しい』と言ったことの意味がわかったような気がします。
貧しい人は銀行預金を持たない⇒預金がないから、
知らず知らずに戦争に加担しているという失態もない。

👨貨幣を必要としない世界の構築を描く珍しい書籍があります。
📖『PV プラウトヴィレッジ』(ヒカルランド )久保田啓敬 著
貨幣が存在しない社会制度。詳細な共同体設計図。

👩プラウト(PROUT)は、1959年にインドの哲学者P・R・サーカーによって提唱された社会経済理論で、Progressive Utilization Theory(進歩的活用理論)を短くしたもの。これを現代の科学技術や人間の性質などと組み合わせて発展させたのが、プラウト・ヴィレッジという自治体。
ここでは電気や太陽光や水力など再生可能エネルギーから得て、住居、食べ物、生活品を住民が地元の資源で作る。よってすべて無償で分け合う。
❇️そのためお金が必要なく、すると仕事や学校に行く必要がなくなり、みんな朝から好きなことに取り組める。
(👨ホントにそうだよなあ。1日の就労時間が朝8時から夕の5時までなんか長すぎる。それも月から金まで。通勤時間を入れたら朝5時から夜8時くらいまで企業に拘束されている人もいる。働くことは素晴らしいが、働く時間が人間の一生の大部分を取りすぎていると思う。)

プラウト続き。
みんな朝から好きなことに取り組める。好奇心に従った活動が遊びや勉強となり、知識、能力が向上する。(👨今、自分がしていることは、企業にとって必要な知識と能力の向上だのな。会社以外の趣味を持っていなければ定年退職したら妻に引っ付く『濡れ落ち葉』だものな。)

この持続可能(サステナブル)な社会プラウトヴィレッジが世界中に作られ、
世界連邦という1つの組織で、人格者によって統治される。
すると戦争も貧困もなくなる。
お金という固定観念から解き放たれたとき、
人類はすべての社会問題を克服する。

📖『プラウトヴィレッジ』をウェブで初めて読んだとき、
特に第5章が素晴らしかった。第5章からたくさん学んだ。

第5章 プラウトヴィレッジでの教育

無心と穏やかさ
幸せと苦しみは表裏一体

人生の目的
直感と天職、適職

直感を活かすための技術
シナプス

学びかたを学ぶ
シナプスが育つ目安時間

1人でまとめる
(他の)干渉を控える
意識の高さ

極端な取り組み

継続、飽き、変化
先読み。推進力、礼節
成功体験によって知れること

デジタル器機について

プラウトヴィレッジの教育で大事な2つ

教育の参考例
学校のスタッフ、親、その他のメンバーは、
子供たちの能力の自然な開花を妨害しないように大いに心がけなければならない。






👧新疆ウイグル綿だって同じです。ウイグル綿を原材料として使っている衣料メーカーから商品を購入してはならないのです。でも、みんな、知らないか、または無関心で興味がないかで、その衣料メーカーの商品を買い続け、結果その衣料メーカーは存続し続け、新疆ウイグル自治区の強制職業訓練所でジェノサイドされ続けているウイグル人の皆さんは2017年からずっといまだに助け出されません。)






さすがに、中ごく政府はアメリカの本当の権力がどこにあるか知っているので、今や人民元問題などの最重要課題はアメリカ政府ではなく、FRBの幹部と直接コンタクトをとり交渉するといいます。そのほうがよほど早いし、効果的だからです。


連邦準備制度(FRB)

ドルの発行権(利)を持つ米連銀。政府機関ではない。
民間銀行の集合体。
通常は各国の通貨を発行するのは中央銀行の役目。日本銀行もその株式の55%を保有しており、最終的には国家が責任を持つことになっている。
しかし、米政府はFRBの株式を一切保有していない。
100年前、1907年、ロンドンのシティでアメリカ銀行の手形割引が拒否された。(事実上、破産宣告された。)この決済拒否は闇支配が仕組んだ。
これを受けて、その金融パニックを抑(おさ)えたのがJ.P.モルガン……と言われている。
ロックフェラー、モルガン、ウォーバーグなどの米経済・金融界の大物が当時のウッドロー・ウィルソン大統領(第28代 世界を不幸にした大統領)を説得。1913年にFRBを設立した。当時の株主構成は、以下のようなメンバーだったと、アメリカの政治記者、ユースタス・マリンズは主張する。


アメリカ通過制度を支配者した、建設当時のFRB大株主

・ゴールドマン・サックス
ロスチャイルド系投資銀行。1869年にドイツ系ユダヤ人、マーカス・ゴールドマンが設立。ロスチャイルド家とは婚姻関係で繋がる。現在は政界にOBが多い。

・チェース・マンハッタン
ロックフェラー家。70~80年代にかけては、ディヴィッド・ロックフェラーが頭取を務めた。現在は2000年のJ.P.モルガン・チェース。

・ラザール・フレール
英名「ラザード・フレール」。株式非公開のプライベート・カンパニー。ロスチャイルド系。元日銀総裁・澄田 智が総裁退任後に同行の顧問に就任。

・クーン・ローブ
日露戦争時に日本公債を引き受けたジェイコブ・シフが所有する金融財閥。ロスチャイルドとは同じ家に住んだこともある仲。大番頭的存在。ロックフェラー家とも繋がり深い有力者。

・リーマン・ラザーズ
リーマン・ショックの元となった投資銀行。ユダヤ系移民の兄弟が興した。ロスチャイルドの番頭ジェイコブ・シフの血統クーン・ローブとのちに合併。

・ロスチャイルド銀行
アメリカの経済記者ユースタス・マリンズの主張によると、ロンドンとベルリンのロスチャイルド銀行が株主の1、2位を占める。当時は米系企業に盛んに出資。ロックフェラーやハリマンも出資先だった。

・ウォーバーグ銀行
ウォーバーグ
FRB創設に奔走した。ロスチャイルドの代理人として渡米、クーン・ローブ商会の一族と血縁関係を持ち、兄はドイツ諜報機関でナチとの繋がりがあった。

・イスラエル・モーゼズ・シフ
名前にイスラエルと付いているがイタリアの銀行。ロスチャイルドのイタリア代理店。シフ一族はドイツのユダヤ人街で、ロスチャイルド家と共に一軒家に住んでいたという。

以上、ロスチャイルド一族であり、あとはモルガン一族とロックフェラー一族。英王室及び欧州各国の王室も株主。
この事は、のちに訪れる世界恐慌やケネディ暗殺(アメリカの通過制度支配)に繋がり、アメリカ合衆国の歴史に暗い影を落とす。
1932年に下院銀行通貨委員会の議長だった民主党のルイス・マクファデンは議会でこう発言したという。
「FRBは、自らの利益と外国の顧客の利益のために、合衆国の国民を食い物にする私的信用独占企業体験である」

以上、米連銀を支配する血族。

(そうなんだ……。)


歴史に見る『闇の権力』の金儲けの方法

『闇の権力』は、「濡れ手に粟(アワ)」の金儲けを昔から得意としています。ダーティ(卑怯な)手口で巨大な資産を作り上げてきました。例えば、今なおイギリスの金融を支配するロスチャイルド家の開祖ネイサン・ロスチャイルド。彼はヨーロッパに広がるロスチャイルド一族のネットワークを利用して、誰よりも早くヨーロッパ大陸の情報を集めることができました。イギリス国王より早いといわれていたほどでした。

1815年にイギリス・オランダ連合軍、プロイセン軍とナポレオンとの間で、『ワーテルローの戦い』が始まったときも、イギリス経済界はロスチャイルドの動きを注視していました。ロスチャイルドがどういう行動をとるかで戦いの結果がわかるからです。

ワーテルローの戦いが始まるや、ロスチャイルドは突然、自分が所有する株や債権の投げ売りを始めました。その様子を見てイギリスの負け(敗戦)を確信した資本家たちは、大パニックに襲われました。
「俺たちも株や債権が紙くずになる前に売ってしまおう❗」と取引所に殺到、負けじと資産を投げ売りしたのでした。ところが、株や債権の価格がどん底になりそうになったそのとき、ロスチャイルドは猛烈な勢いで株や債権の買い戻しを始めました。人々がそれを見て❔唖然としていると、そこにワーテルローでのイギリスの勝利が伝えられたのです。

ロスチャイルドが買い戻した株の値段は元に戻ったばかりか、戦勝でさらに価格が高騰しました。要するにロスチャイルドは戦勝の知らせをいち早く入手し、それに基づいて市場を騙(だま)すことにしたのです。これはもちろん合法行為。しかし、イギリスが危急存亡のときを迎えているのに、ロスチャイルドはそれを利用して大金を儲けようとする。ロスチャイルドはそれを批判されてもまったく気にしません。▼この姿に今日の💀市場原理主義者の原型を見る思いがします。(byベンジャミン・フルフォード)

(👨アメリカはロシアに厳しい制裁を課すと言っていますが、まだロシアが生きられる道は残しています。いま株価が暴落したロシアの超一流企業、銀行の株を、ゴールドマン・サックスとモルガン家が買い漁っています。これはいったいどういうことでしょうか❔きっと上記と同じでしょう。ゴールドマン・サックスとモルガン家は、株が紙くずになるとは思っていません。また株価が上がると思っているから買い漁るのです。

GS ゴールドマン・サックス
ロスチャイルド系投資銀行。
1869年にドイツ系ユダヤ人、マーカス・ゴールドマンが設立。
ロスチャイルド家とは婚姻関係で繋がる。
現在は2000年のJ.P.モルガンとの経営統合でJPモルガン・チェースとなっている。
👆️これは2010年の事だから12年前の話。

👧どなたからの情報❔

👨馬渕睦夫さんのYouTube。たくさん述べられているよ。
「ひと儲けしようとしているんですよ。そして、それをさせる密約があるのだと私は思います。だからプーチン大統領もEUに対して天然ガスをストップしていないんです。これもおかしなことですね。EUは、ロシアがEUに対して『天然ガスをとめない』ということを前提に、ロシアに対応しているんですね。ウクライナ・ロシア戦争は、全面戦争ではない。
ウクライナ・ロシア戦争は『対抗』ではなく『対応』です。
『ウクライナ・ロシア戦争は戦争ではなく、一定の枠内での利害関係のやりとり』です。」

👧『一定の枠内での利害関係のやりとり』ぃ⁉️
密約❔どの国と、どの国との密約❔
誰と誰との密約❔

👨アメリカとロシア、プーチン大統領との密約だと思う。

👧はあーっっ⁉️
要するに、バイデン大統領もロシア・プーチン大統領も、
戦争で死んだり迷惑を被(こうむ)っている人々のことなんか、アウトオブ眼中、どうでもいいのねっ(⚓)‼️ダメだよ、そんなの‼️

👩こうやってメディアにより、世界中が戦争に気を取られているうちに、
株を投げ売ってまた買い戻したり、
暴落した株を買い集める。
戦争は、闇の権力者たちのグループが、暴落した株を買い漁るために始める。
戦争が長引けば、軍産複合体も儲かる。

👧ウクライナ・ロシア戦争で多くの人命が失われているというのに、例えばいま現在のゴールドマン・サックスやモルガン家が株を買い漁る姿は、今日の市場原理主義の原型を見る思いがします。

👴郷美ちゃん、それは、ベンジャミン・フルフォード氏の言葉だね。

👧そのまま、お借りしました。

👨話は変わるが、「コロナだから」と言って、世界中の人々のDNAを採取することが出来た。それも個人情報と共に。フランスのマクロン大統領は、ロシア政府に自分のDNAを採られないためにPCR検査を拒否した。長テーブルでプーチン大統領と距離を取って話したことよりDNAを他人に採取されないことの方が重要だ。なのに僕たちの目は長テーブルの方に行ってしまう。大切なことは目に見えない。

👧サン・テグジュペリ。

👴話は戻り、ロシアはエネルギーも食料も自給自足できる国です。ロシア国民は忍耐強く、多少のことでは簡単に根をあげたりしません。そのため、ウクライナ・ロシア戦争は長引くと言われています。

👧闇の権力者たちはこんなことをして、天罰が下るってことはないのかしら❔

👩下るなら、それをどうしようもない私たちにもいっしょに下るわ。

👨そういう話はやめようよ、マララさんの国パキスタンのラジオが国民を脅して言うことと同じじゃないか。天罰が下りますよなんて。

👴ウクライナ・ロシア戦争は、「どっちが正しいか❔」『ニ元論』ではないということだ。
どんなに我々がウクライナとロシアの国民(子ども)と兵士の命を心配しても、
闇の権力者たちがその、「戦争を勃発させて自分たちのカネをもっと増やしたい」という考えから、
地球の持続可能への考え方にシフトチェンジすることが一番重要で、いましなければ間に合わないことなんだ。

👨カネに目が眩んだ闇の権力者たちがそれをするのは無理そうだね。
それに彼らは、『ニューワールドオーダー(世界征服)』を目指しているし。

👩いや、諦めてはいけない。

👧私たちには、戦争を2度と起こさないことを決定した世界がやって来ることを祈ることしか出来ない。

👴生きてその日をこの目で見て確かめたい。

👨同感です。闇の権力者たちの御子息たちが自分の親たちが作りたい世界に反発するしかないでしょう。白眉が出る確率はあります。そうしないと、一族ごと崩壊してしまうからです。人間って、はじめからそういうふうにつくられているんです。わかんないけど。

👧アイラブ地球🌍️🌎️、アイラブ世界の人々❤️❤️

まずはさ、もうウクライナに兵器を送るのをやめなさいよ❗

👩そんなことをしたら、ロシアが勝つじゃないか❗

👨……と、戦争は始めっからネバーエンディング、なかなか終われないように作られているの。

👴闇の権力者たちが株や債権、兵器で十分に儲け終わった時に戦争も終わらすんだね、きっと。

👧と、私たちに想像させるほど悪い世界。)



📖『図解 世界
「闇の支配者」』(扶桑社)
米経済誌「フォーブス」元アジア太平洋支局長
ベンジャミン・フォールド 著

イルミナティ
ロックフェラー
ロスチャイルド
フリーメーソン
300人会議
スカル&ボーンズ
ビルダーバーグ会議
トゥーレ協会
CIA
定価1500円+税
ベールに包まれた「闇の勢力」「秘密結社」「犯罪組織」を一挙紹介







この結果、ロスチャイルドはイギリスの富のかなりの部分を占有(独占)することになり、そのロスチャイルド『王国』の栄華はいまでも続いています。かつてほどの勢いはないといわれていますが、それでもいまだにヨーロッパの金融、軍事、石油など、多くの巨大企業を傘下に抱える『闇の権力』の重要グループであるロスチャイルド・グループ。


CFR、ビルダーバーグ会議を通した『世界政府樹立』の野望
 
このように石油、金融、軍事など、ひねればおカネの出る蛇口を持っている人々が『闇の権力』です。彼らは通貨を押さえたあと、そこで得た莫大なおカネでマスコミを買収しました。FRB議長だったユージン・メイアーが『ワシントン・ポスト』を乗っ取ったことを想い起こしてください。ほとんどのマスコミが大資本の支配下にあるのは、こういう歴史があります。

それから彼ら闇の権力は大学を作ったり、大学に助成金を出して新しい研究所や学部を作ったりしました。自分たち闇の権力に都合のよい市場原理主義の言論を洗練させ、世の中に浸透させるためです。典型的な例がシカゴ大学の経済学部です。

これらの人々が、親イスラエル勢力と表裏一体になって、
💀金持ち優遇万歳、
💀弱肉強食万歳、
💀イラク戦争万歳、
💀『対テロ戦争』万歳
の言論をアメリカじゅうに吹き込んできました。
自らの利益を達成するために、
💀都合の悪いことはすべて隠し、
💀良識的なジャーナリストや良識的な学者を弾圧しています。

そして彼ら闇の権力は、 
💀政権中枢をよりダイレクトに、
💀より効果的に操るために
💀シンクタンクや会議を使うことを覚えました。
💀すでにFRBで握っている通貨政策のみならず、
💀外交政策、
💀防衛政策、
💀通貨政策にも
深く介入し、さらなる(これまで以上の)利益を上げるためです。

さらなる利益を上げるための機関が、
▼外交問題評議会(=CFR)と、
▼ビルダーバーグ会議です。
これらの会議に参加している人々が、『闇の権力』そのものといっていいです。

(👨おおっ‼️マジか‼️ハッキリとそう言われると、心の霧がスッキリと晴れたし、もの凄く驚いた。)

これらの組織に参加している人間、闇の権力者は、総計で恐らく10000人に及ぶのではないかと見られています。
❇️「これらの組織を知ることが、今の世界政治を理解する1番の近道だと思います。」(by
米経済誌「フォーブス」元アジア太平洋支局長 ベンジャミン・フルフォード)

❇️「この不当な支配を終わらせなければ
地球の未来はない。」(同)
❇️裏社会に精通するジャーナリストが、
世界権力の構図を白日の下に晒(さら)した。
📖『暴かれた「闇の支配者」の正体』(扶桑社)

(👨『外交問題評議会(CFR)』と『ビルダーバーグ会議』について表記があるのでもう一度。)


外交問題評議会(CFR)

1921年にできたこの組織は、ディヴィッド・ロックフェラーが議長を務めていたことからもわかるように、『闇の権力』の意図をアメリカ政府の外交政策に直接反映させるために設立されました。CFRの目的は、アメリカを中心とした新世界秩序の創出です。CFRは機関誌『フォーリン・アフェアーズ』を出版し、「世界中の知識人にアメリカ支配の正統性の植え付け」をしています。

CFR、この組織のメンバーから、
財界、
官界、
学会、
メディア
の支配者たちが生み出され、何人もの歴代大統領を輩出しています。例えば、フーバー、アイゼンハワー、ニクソン、フォード、カーター、クリントン、パパ・ブッシュ。同様に、歴代の政権中枢もCFRのメンバーで固められています。チェイニー副大統領、ライス国務長官、ゲーツ国防長官、ネグロポンテ国務副長官が有名です。

このほか、
財界トップ、
政権に近いジャーナリスト、
有力研究者の多くはこのCFRのメンバーです。
CFRに所属する3,000人のエリートたちが事実上のアメリカの支配者だと言ってよいです。



ビルダーバーグ会議

CFRよりさらに少人数で構成される組織が欧米の政財界、メディアの有力者を集めて年に1度開かれる非公式会議、『ビルダーバーグ会議』です。
1954年にオランダのビルダーバーグホテルで最初の会議が開かれたことからこの名前が付きました。
『陰のサミット』と呼ばれている組織です。

ビルダーバーグ会議の参加者と討議内容は極秘です。多くのメディア首脳も参加しますが、絶対にそれを公表しないという条件のもとにのみ参加者は招待されています。

欧米諸国が直面する問題を解決するために、非公開でかなり突っ込んだ討論がなされているようです。
サミットではとても話せないような極秘情報を交換し合っているのでしょう。会議では、石油価格の操作の問題について話された、(サイバーセキュリティについて話された)という情報があります。
会議はカナダのオタワで開かれたことがあることは確かですが、それ以降についてはまだはっきりしたことはわかっていません。

ビルダーバーグ会議には、
アメリカやヨーロッパの歴代大統領、首相、
閣僚経験者、
有力国会議員をはじめ、
ヨーロッパの国王や貴族、
ゴールドマン・サックスやドイツ銀行などの金融機関、
各石油メジャーの経験者などが招待されます。
キッシンジャー元国務長官や、
ラムズフェルド前国務長官はこのビルダーバーグ会議の有力メンバーです。
ディヴィッド・ロックフェラーはビルダーバーグ会議創設メンバーであり、運営委員を務めました。イタリアのブロディ首相もビルダーバーグ会議運営委員の1人でした。

ビルダーバーグ会議のようなごく一部の世界支配者を対象とした組織には『選民的な性格』もあり、日本人の参加は許されていません。今もってビルダーバーグ会議に日本人は1人も招かれていないようです。世界に対する日本の影響力を考慮したディヴィッド・ロックフェラーは、かつてビルダーバーグ会議に日本の有力者を招こうと提案しました。ところが、ほかのメンバーによって阻止されたといいます。
そこでロックフェラーは、日本の有力者を交えて重要問題を討議するため「日米欧三極委員会」を設立しました。この委員会は1973年から毎年開かれていて、宮澤喜一をはじめとした政治家、ソニーの故・盛田昭夫などの有力者がこれまで参加しました。

ディヴィッド・ロックフェラー(2017年3月20日没。)
ロックフェラー一族はかつて石油産業を支配したスタンダード・オイルの創業者一族であり、代々アメリカの石油、金融、不動産、軍事産業、マスコミなどあらゆる産業を支配してきました。
ディヴィッド本人も、巨大銀行チェース・マンハッタンの頭取を務め、あらゆる分野で巨大な影響力をほしいままにしました。

なぜ、チェース・マンハッタン銀行の元総裁であり、石油産業の陰の支配者である彼がそんなビルダーバーグ会議を開かなくてはならなかったのでしょうか❔黙っていても巨万の富が手に入ってくるのに。彼に逆らう者もほとんど居ないのに。

その理由は、彼、ディヴィッド・ロックフェラーの特殊な思想にありました。かつて評論家の中丸 薫氏がデヴィッド・ロックフェラーと面会した際、驚くべき発言を聞いたといいます。
(その思想は、)
「いつか、ワン・ワールドに」
彼は国際資本による大規模な金融統合によって単一世界政府を作り、それによって世界平和を実現する構想を持っていたらしいです。彼が世界の政財界を糾合して会議を開き、自分の意思を伝えようとするのはそういう意味でした。彼の理念に共鳴し、その意を受けて働いている支配者グループは、『ニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)』と呼ばれています。

『ニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)』、この言葉は聞こえはよいですが、その裏では何をやっているのでしょうか❔イラク戦争で罪のない人々を殺して石油利権を奪い、裏社会の暴力を使って逆らう人間を黙らせています。アメリカ国内では金持ちがさらにおカネを儲け、貧乏人はさらに貧しくなる政策を押し付けています。

(👨ウクライナ・ロシア戦争でも
アメリカ、NATO、ロシアが戦場に持ち込んだ兵器で、多くのかけがえのない人命がいともたやすく奪われています。戦場に武器を送り込むのは誰ですか⁉️
その武器を買うのは誰ですか⁉️)

「そんな腐敗した社会システムでの世界統一など、まっぴらごめんです。」
(by ベンジャミン・フルフォード
👨僕と僕の家族も同感です。

👩宮澤賢治は質屋(金貸し・金融業)の息子さんで、親の仕事を凄く申し訳ない職業だと感ていた。親の職業が嫌だった。ロックフェラー家、ロスチャイルド家、(PC)モルガン家の御子息に、1人くらい宮澤賢治みたいな白眉が出ても善(よ)いのではないかと思う。親のしてることを子どもは何とも思わないのかな❔

👧思わないみたい。P.C.モルガン氏の生い立ちを見ると、自分も親のようになろうと思ったという。

👴やれやれ、どうしようもないな。

👩またはあれだ、📖『奴隷船船長の讃美歌 アメージング・グレース』(倉俣・トーマス・旭 著 神奈川新聞社刊)の主人公 牧師ジョン・ニュートンのように、かつては黒人奴隷船の船長だったけれども、たまたま大嵐の日に、船底の黒人たちを見に行ったら、大嵐で揺れる船体のために、黒人たちは手足を鎖に繋がれたまま、船底を行ったり来たりして、手足が無惨にちぎれたりして、その様子は阿鼻叫喚で、まるで生きた地獄のようだった。それを目撃したジョン・ニュートンはたった1度で自分の気持ちを改めた❗肌の色が違うだけの、自分と同じ人間を、このように酷い扱いをしてはならないと一瞬で気付いた。奴隷船の船長から足を洗うまでに、長い年月を要したが、彼は『🎵アメージング・グレース』という讃美歌を作り、そして自分の犯した罪を懺悔するために牧師となった。
闇の権力者たちに、ジョン・ニュートンのように、自分のどうしようもない仕事から足が洗えるようなチャンスが、どうか訪れますように。

👨それがさ、闇の組織は仲間うちでがっちり組んじゃって二度と脱会出来ないようになっているんだよ。

👧なんだか花魁の足抜きみたいだね。

👴大富豪になると、どこからともなくカネと手腕の噂を聞き付けて、招待されて、1度でも会議に出席して、議題を聞いて、その解決策を聞いてしまったら、二度と脱退できないようになっているんだよ。

👧闇の権力者(支配者)の息子や娘さんはお父さんと同じ道を歩まなくてもいいんじゃないの❔

👨それがダメなんだよ。幼い頃からカネの威力を見せつけられて、カネさえあれば何でも出来ると思っている。彼らはカネの威力で育てられたんだ。自分の子どもにも同じ育て方しか出来ない。

👩可哀想だね。そんな育ち方をして。彼らに真実を教え、批判してくれるホントの友だちなんか1人もいないだろう。だって、言ったら排除されるから。
何しろ間違った親の子どもの育て方が間違っていると思う。
『超一流大学』ってところの先生たちも悪いと思う。
金儲けの仕方は教えても、物の善悪の見分け方を教えない。

👧大学の先生自体が物の善悪の見分け方を知らないのだろう。

👴📖『仏教聖典』を読みなされ。世界各国の有名なホテルの引き出しに聖書と共に必ず並べてあるだろう。太平洋戦争後『東京裁判(極東裁判)』で、戦犯・東条英機(太平洋戦争開始時の総理大臣)などの懺悔を聴いた僧侶の御子息が『仏教聖典』を編纂している。『東京裁判』は戦争を起こした人々の懺悔でもある。だから私は『仏教聖典』を読むがいいと思ったのだ。仏教は欲や執着からの心の解放を教えてくれる。特に闇の支配者には、誰でも手に取って簡単に読める『仏教聖典』を強く薦める。株価の数値変動ばかり見ていないで、もっと心・精神という崇高なものを突き詰めてみよと願う。

❇️『仏教聖典』👉️「人間の欲にははてしがない。
それはちょうど塩水を飲むものが、
いっこうに渇きがとまらないのに似ている。 
彼(たとえば闇の支配者)はいつまでたっても満足することがなく、
渇きはますます強くなるばかりである。

人(たとえば闇の支配者)は
その欲を満足させようとするけれども、
不満がつのっていらだつだけである。

人は欲を決して満足させることができない。
そこには求めて得られない苦しみがあり、
満足できないときには、気も狂うばかりとなる。
(👧でも、闇の支配者は人間の心を持たないからな。)

人は欲のために争い、欲のために戦う。
王と王、臣と臣、親と子、兄と弟、姉と芋、友人同志、
互いにこの欲のために狂わされて相争(あいあらそ)い、
互いに殺しあう。(-87-)

親子、兄弟、夫婦、親族など、
すべて、それぞれの道がなく、守るところもない。(👩確立した信念というものがないんだな。)
ただ、自分を中心にして欲(カネと支配)をほしいままにし、
互いに欺(あざむ)きあい、
心と口とが別々になっていて誠(まこと・真実の心)がない。(-101-)

互いに善い行為をすることを考えず、
ともに教えあって悪い行為をし、
偽り、むだ口、悪口、二枚舌を使って、互いに傷つけあっている。
ともに尊敬しあうことを知らないで、
自分だけ(たとえば闇の支配者だけ)が尊い偉いものであるかのように考え、
ただ欲のまま動いて、
他人に迷惑をかけ、
ついには恐ろしい罪を犯すようになる。

人は互いに敬愛し、
施(ほどこ)しあわなければならないのに、
わずかな利害のために、
互いに憎み合うことだけをしている。

しかも、争う気持ちがほんのわずかでも、
時の経過に従ってますます大きく激しくなり、
大きな恨(うら)みになることを知らない。(-102-)
👆️❇️『仏教聖典』


👨お義父さん、もうそんなことを今言っても遅い。

👴そうだろうか❔賢い人間は改心するのも、ものの一瞬だ。
この世にヤンキー先生とか、たくさん居るだろう。

👨ベールに包まれた闇の権力者たちの実体が見えてきた。
僕たちはプーチン大統領や習●平氏、北挑戦を19世紀の皇帝だと言う。
しかし僕こそ、今の時代の科学がどんなに進んでいるかを知らず、実際に僕は何十年も遅れているのだろう。世界は今にも『銀河英雄伝説』などの世界に突入していくのかも知れない。

👩核戦争。地球脱出。せっかく美しい地球をダメにして。

👧何としても核戦争だけはとめたい‼️

👴どうしてこんな世界になってしまったのか、アイゼンハワー大統領の時代くらいまで戻って、事実の歴史を知るべきだ。

👨北挑戦は何も考えていないだろうけど、
アメリカもヨーロッパもロシアも中ごくも、
みんな裏でつながっていて、
戦争で街(都市)を破壊しても、
「ああ、そこは壊しても構わないよ、あとで津波のあとみたいに再開発するから」
とか、政府と政府と闇の支配者たちが話していたら嫌だな。
迷惑をこうむり、命を賭けるのは末端の僕たちだけなんて。
ウクライナ侵攻の停戦も実はウクライナとプーチン大統領が決めるのではないのかもしれません。
闇の支配者たちが十分に儲け終わって納得したときに、ウクライナ侵攻は停戦するのかもしれません。
戦争を起こして株を暴落させ、株を売ってまた買い戻す。または買い漁る。

👧だから、世界の仕組みのすべてを知っていたマザー・テレサなどが、
「貧しいことは(心が精神が)美しい」と言ったことに、私はひどく共感します。こんな世の中から早く抜け出よう。ディヴィッド・ロックフェラー氏が2007年にやっと亡くなったから、世界は少しは善くなるかなと期待したが、全く善くならず、また侵略を起こしている。娘や息子たちは、小さい頃から、親がお金に物を言わせているのを見て育つ。ブランドの服を着て、人の頬を札束ではたいてレッドカーペットを歩き、超一流大学に入って経済学や医学を学び、また父のように世界を征服する、のか❔その間に通る道すじで、「自分はおかしいのではないか❔」と感じないのかな❔

👩悪の道『クロスロード』の反対だ。善の道を選ぶ子息は居ないのか❔)

👴メンバーズは脳にチップを埋め込まれて、既に反発できないようになっているのかもしれん。

👨別件ですが、現実の世界は、僕より50年くらい(悪いほうに)進化しているのではないかと感じます。
核のボタンもきっと、きょう明日、誰がどこに撃ち込んでも不思議ではないところまで来てしまっているのだろう。

👩闇の支配者、その頭の良さを、なぜもっと善いことのほうに使えないの❔
闇の支配者:もう遅いんだ。自分たちは違う星に行く。

👧そうなんだ。行けば。行くがいいよ。

👩何か手術を施されて、『後悔して申し訳なく思う』という気持ちの部分をくり抜かれてしまっているのだろう。闇の支配者、あなたたちはきっともう人間ではないんだね……。

👨選ばれたウクライナ国でなく、もし日本だったらと想像してみれば、
闇の権力者(支配者)のおそろしさがわかるだろう。

以前、「中ごく国民は、映画『マトリックス』『トゥルーマン・ショー』の中で住んでいる」と書きました。いま思えば、何だ、僕自身も、僕の家族も、闇の支配者たちの末端も、闇の支配者たちが作った偽りの世界の中で、真面目に、汗水流して暮らしているんだということが解りました。
それは、平時はまだ良いかもしれませんが、
『いつなんどき、疑似戦争を起こされて、
ウクライナとロシアの兵士と国民のような惨劇の役者に選ばれるかもしれない』
ということです。
こんなことがもう100年くらい続けられています。

👴学校で習う歴史の教科書はみな嘘で、
「困っている人々のために自分は裁判官や判事になろう❗」と思って
少年よ、大志を抱けと一生懸命勉強して、
または一生懸命勉強して、政府など重要機関の仕事に就くと、
そこには闇の支配者が君臨していて、
自分が目指す、正しいと思うことは、一切何一つできないようになっている、
というのが、きっとこの世界なのです。

👧何のために、子どもに読ませる『偉人伝』とかあるんだろうね❔
『思えば叶う』、なんて。
正しいことは出来ない、この世界を変えることは叶わないように作ってしまってある‼️
それも100年も前から。

👨ママ、ここからどこに翔(と)ぼう❔

👩📖『ケネディからの伝言』(集英社文庫お5 34)まで翔ぼう❗)

「ケネディが考えた平和は、アメリカを軸にしたものではなく、
『全世界の平和』だった。
ジョン・F・ケネディによる不可能への挑戦。
(by 落合信彦 著)

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「落合信彦『ケネディからの伝言』&『二十世紀最大の謀略-ケネディ暗殺の真実-』」

👩📖『ケネディからの伝言』(集英社文庫)の表紙、
青空のしたで、何か演説の声を張り上げているジョン・F・ケネディの姿はある別の1冊の書籍の表紙を思い出す。

それは、中ごくの📖『劉暁波自伝』。

👨民主主義国だろうが、強権・一党独裁国家だろうが、
ほんとうに世界の人々の幸せを考える偉人の思うことは同じなんだ。)

👧劉暁波氏は、ノーベル平和賞を受賞したのに中ごく政府は
劉暁波氏を軟禁してノーベル平和賞の授賞式に彼を出席させなかった。
劉暁波氏が授賞式のスピーチで、中ごくの情報統制などの現状を語るだろうと心配したからだ。
そのあと劉暁波氏は、癌の治療をろくに受けられず中ごく国内の病院で亡くなられた。

👩権力者たちは真実を語る偉人が大嫌い。
彼らを大切にしないなんて、地球存続のために
なんともったいない、愚かなことだ。)

「ジョン・F・ケネディは、世界が世界大戦になることをとめた。
彼は有言実行の人だった。
そして、言ったことをきちんとやったから暗殺された。」
(by 落合信彦)

👦パパ、この世界は世界中の冨をかき集めるたった数%の富裕層のお陰で見事に悪い世界だね。

👨そうだね。
まずは、戦争関連に投資している銀行にお金を預けない。お金を預けなければ他にお金を融資できないからな。
その銀行にお金を預けていることは、自分が戦争に加担していることになるから。
👧でもさ、自分としてはその銀行やその銀行の系列銀行に預金したきなくても、自分が勤めている企業がその銀行を給料を払うために使っていたりする。
👨企業の社長さんが銀行について無知・無関心、それどころかその銀行と懇意(仲がよい)ではダメなんだ。
👴中ごくにだって同じ。中ごく政府に世界進出させないためには、中ごくにお金を儲けさせてはいけないんだ。

👨馬渕睦夫さんのYouTubeで、
「ウクライナ侵攻は
『ミンスク合意』『ミンスク2』を事前に知らなければならない」
というのでウィキペディアで読んでみた。

以下に、田中ジャーナリストの意見を紹介。
👇️👇️
ウクライナと共にあると言いながら、ウクライナの悲痛な要求を受け入れない欧米の欺瞞

田中良紹ジャーナリスト
3/8(火) 20:22



フーテン老人世直し録(636)

弥生某日

 テレビでは連日ウクライナ国民の悲惨な状況が映し出され、見た者には悪逆非道なロシアのプーチン大統領と、劣勢にもかかわらず命を懸けて国を守ろうとするウクライナのゼレンスキー大統領の英雄的行為が印象づけられる。

 しかしテレビ番組を作ってきたフーテンに言わせれば、テレビの映像ほど問題の本質を見誤らせるものはない。映像の強烈さに目を奪われると人間は理性で考えるより感情で物事を判断する傾向があるためだ。

 テレビは本能的に見る人間を刺激し感情に訴えることを優先する。一人でも多くの人間に見てもらおうと思えば必ずそうなる。そして刺激的な映像を繰り返し放送することは、視聴者に現実を見る理性的な判断を失わせる。

 特に戦争になれば戦争当事者の双方が偽の情報を拡散するので、視聴者は騙されやすくなり、感情を揺さぶる映像や言動によって騙されてしまう。だからすべての情報は割り引いて考えないと危ないというのが、半世紀近くテレビを作ってきたフーテンの経験則だ。

 例えばイラク軍がクウェートに侵攻した湾岸戦争の時、米国のCNNテレビは油にまみれた水鳥の映像を流し、独裁者サダム・フセインの仕業だと思わせたが、まったく湾岸戦争とは無関係の映像を意図的に流したことが後に暴露された。

 またクウェートの少女が、イラク兵が病院で生まれたばかりの赤ん坊を床に投げつけて殺したのを見たと涙ながらに証言したのもすべて「やらせ」だった。少女はクウェートに行ったこともない外交官の娘であることが後に暴露された。

 後に暴露されても、その時は多くの人がそれを信じて独裁者サダム・フセインの暴虐に怒ったのだから、それで偽情報を流した側の目的は達せられた。ところがサダム・フセインの存在がイスラムの宗派対立を微妙にバランスさせていたのが、米国が彼を抹殺したためバランスは崩れ、さらに過激な集団を生み出した。

 米国の世界一極支配はそこから崩れていき、その間隙を縫ってロシアと中国の影響力が増す結果になった。今から思えば、あの時の偽情報はそれを見通す理性的判断をも抹殺したことになる。

 従ってフーテンは連日のウクライナ戦争報道を感情的に受け止めず、可能な限り理性的に判断しようと努めている。すると気が付くのは「ウクライナと共にある」とエールを送る欧米が、ウクライナの悲痛な要求を全く受け入れないという事実である。

 ウクライナの悲痛な要求とは、「NATOに加盟したい、EUに参加したい、ロシア軍の空爆から身を護るためウクライナ上空に飛行禁止区域を作ってほしい」ということだ。しかし欧米はそれらの要求をすべて受け入れず、それをすれば欧米がロシア軍と戦争になり、戦争が拡大してしまうと説明する。

 つまり自分たちはロシアと戦争しない。ウクライナには経済的にも軍事的にも最大限の支援を行うから、ウクライナだけが「頑張れ」というのだ。この戦争がどういう形で決着するか、フーテンにはまだ見通せないが、欧米はウクライナを「捨て駒」にし、ロシアのプーチン大統領の力を削ぎ、ロシアを崩壊させようとしているように見えて仕方がない。

 この戦争で損害を受けるのはウクライナとロシアで、ロシアのエネルギー資源に頼る欧州には痛みが伴うかもしれないが、ウクライナには兵器を、欧州にはエネルギー資源を売れる米国にとってはすべてが利益になる話なのだ。

 アフガン撤退とインフレによって中間選挙の負けが確実だったバイデン政権にとって、国民からアフガン撤退の記憶を消し、インフレもウクライナ戦争のせいにして自分の政策的失敗と思わせないようにすることができる。だから世界最強国家でありながらバイデンは戦争をやめさせようとはしない。

 そもそも事の起こりは、ウクライナのゼレンスキー大統領が「ミンスク合意」を反故にしようとしたことだ。「ミンスク合意」は2014年のロシアによるクリミア併合の際、東部地域の親露派勢力が支配する地域も住民投票を行って独立を宣言した。そのためウクライナ軍と親露派武装勢力との戦争が起きた。

 それを停止させるためフランスとドイツが仲介し、独立を主張する「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立は認めないが、「特別の地位」を与えることを条件に停戦を合意させた。「特別の地位」が与えられれば、ウクライナがNATOに加盟しようとしても東部地域が反対して加盟はできないことになる。

 だからロシアに有利な条件と言える。それがゼレンスキー大統領には不満だった。しかも支持率は20%台に落ち込み大統領再選も絶望的だった。米国と交渉しても相手にされず、そこでトルコから輸入したドローンで東部地域の攻撃を始める。これにプーチンは激怒し、国境地帯に演習を名目に軍を集結させた。

 つまりこの時点まで米国も欧州もウクライナの要求であるNATO加盟を認めようとしていない。認めれば第三次世界大戦になると思っていたからだ。プーチンは核のボタンを押してでもウクライナのNATO入りを認めないことを欧米は認識していた。ゼレンスキーはそれを認識していなかったのか、欧米はウクライナ寄りだと思っていたのか、とにかく欧米にすり寄れば要求は通ると考えていた………

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(👴👨ありがとうございました。大変勉強になりました。
ロシア・ウクライナが一日も早く停戦しますように。

君がため 春の野にいでて若菜つむ。
わが衣手(ころもで)に雪は降りつつ。
(孝光天皇) 
僕、この一首がいちばん好きだ。

👧なぜに百人一首❔

👨ロシアとウクライナの国民と兵士に
一刻も早く、納得できる停戦の理由を見つけてあげたいから。

👩パパ😢❤️
 
👧欧米の闇の支配者は、ウクライナ侵攻でもう十分儲かったかしら❔)

チャタム・ハウス、ビルダーバーグ、外交問題評議会

2022-04-08 05:53:39 | 日記
世界で一番悪名高い秘密の社会と言われる、
ビルダーバーグ・グループ、ビルダーバーグ会議。
世界で最も裕福な人々のプライベート会議です。
現在の会長は、多国籍保険会社AXA
フランス人CEO ラクロア・キャストリー。フランス人ビジネスマン。
2011年に亡くなった前ベルギー議長プリンス・コンソートから引き継ぎました。


ウィキペディア
AXA
アクサ(仏: AXA S.A.)は、フランスの保険・金融グループ。世界各国に生命保険や損害保険、資産運用などの金融サービス事業を展開している。現在の顧客数は約8000万人、運用資産総額は約1兆3150億ユーロ(約196兆円)である。ユーロネクスト・パリ上場企業(Euronext: CS )。
 
アクサ
AXA S.A.

種類
株式会社
市場情報
Euronext: CS
本社所在地
フランス
パリ8区 マティニョン大通り (Avenue Matignon) 25番地
設立
1816年 (206年前)
業種
金融
事業内容
生命保険、損害保険、資産運用
資本金
180億5600万ユーロ
売上高
約790億ユーロ(約11兆3000億円)
従業員数
約11万3000名
沿革
1816年に設立されたMutuelle de L'assurance contre L'incendieを起源とする。第二次世界大戦後のフランスでは社会保障制度の創設により民間の保険会社は苦境が続いたが、企業買収を経て1978年に社名をMutuelles Uniesに改称、1981年に社会党が政権を握ると、民間保険会社の間で国有化が懸念されたことから企業合同の機運が生じ、1982年にMutuelles UniesによるDrouot Groupの買収が成立し、1985年にアクサに改称した。続いて1986年にPrésence Group、1989年にCompagnie du Midiの買収が成立し、アクサはフランスの大手保険会社に成長した。

国際展開は1991年の米国・ニューヨークの保険会社Equitable(2018年に売却)の子会社化から本格化し、1999年2月、ガーディアン・ロイヤル(Guardian Royal Exchange Assurance)を買収[3]、2006年6月、クレディ・スイスから傘下の保険会社であるWinterthur Groupを買収[4]、2012年11月、HSBCの子会社を買収して香港・シンガポールの損害保険業に進出[5]、2018年3月、米国の(登記はバミューダ諸島)損保大手XLグループを買収した。
AXAの関連項目の1つに『ビルダーバーグ会議』がある。
AXAアクサは、多国籍保険会社のためか、ウィキペディアにはCEOの氏名が明記されておらず。



軍産複合体も闇の権力者。
ウクライナ侵攻も
これから世間で起きる事件や出来事も、
予(あらかじ)め、ビルダーバーグ会議で決まっていた。決まっている。
決してマスコミが報じないビルダーバーグ会議(本当の会議)の実体。
ブルースの世界のクロスロード。政治や社会でもカネと名誉を得るために『魂を売る』という行為。

「👑ビルダーバーグ会議、❇️将来の億万長者がインスピレーションを得るために来る場所がビルダーバーグ会議」。
(👩それはまちがいです。
👨やっぱりせっかくYouTubeが視られても、視なければならないものはみな英語で解説されています。)


「世界は細菌によって滅亡する」とか、
NHKスペシャルでつい最近、『情報戦』『フェイク(偽りの)動画』を見て驚いたが、もう今、現実に
ウクライナ・ロシア戦争で使われた。
こんな世界が来るのか❗しかしこんな世界がやってくるのはまだまだ先だろうと思っていた自分の予想をはるかに超えて、こんなに早く現実となって自分の目の前にやって来るとは思わなかった❗
津波とか地震などの備えももっともっと早急にきちんとしなければいけないと思った。
耳を澄まして、目を凝らせば、恐ろしいことばかりのこの世界。


世界を牛耳る人々が私欲から利他へ意識を進化させ、
今まで悪事に使っていた頭脳を切り替え、
きょうからはその明晰な頭脳をすぐにでも地球存続のために使っていくことが望まれる。
そうすれば今まで富の奪い合いに苦心していた黒い心の霧もあっという間に晴れ、
空は青く晴れ渡り、
太陽が燦々と輝き、
鳥たちがさえずり、
動物は飛びはね、
人々は笑い、子供も笑い、
人々は語り合う。戦争のない世界の素晴らしさを。
人々は助け合う。
どこまでもよく刈られた広い緑の芝生が見渡せて、
髪の毛と額と頬と首筋に心地よい風が吹き渡る。
いままで意地悪に閉めていた扉をすべて解放し、
自分はなぜこんな意地悪をしていたのかと自分でも不思議に思うだろう。
今まで自分のしていた行為を自分がまざまざと見て
その酷さに血の涙を流すでしょう。
富と権力に群がる。なんて惨めでカッコ悪い。
富と権力の独占。なんて卑怯でダサい。


闇の権力直轄の3つの機関

闇の権力は、「闇」と呼ばれているくらいですから、見えないところで権力をふるっており、通常、私たちがその存在を知ることはなかなかありません。
しかし、この社会から冨を収奪している以上、その権力構造の末端は社会に露出しているはずです。そして、その見えている部分である末端が世界的な大富豪であったり、ブッシュ・ジュニアのような一国の元元首であったりしたわけです。

しかし、「世界皇帝」と呼ばれる世界的大富豪のロックフェラー家も、世界を裏から支配する闇の権力構造の中ではほんの駆け出しの遣(つか)い走りでしかありません。
(👨そうなんだ…。)(中略)

一方、その背後にあって、社会の目から隠されているのが、数百年もさかのぼることのできる複雑な婚姻関係によって閨閥(けいばつ)を形成するヨーロッパの王侯貴族と、そこに寄生する形で莫大な冨を築いてきた国際金融資本家たちです。その権力構造は一極集中的なものではない。

彼ら闇の権力者らと、表向きの支配者(各国政府や財政界のトップ)とを結ぶ機関が公の形で存在しているため、それらを通して闇の権力の実体をかいま見ることはできるはずです。

そこで本書ではまず、闇の権力と関係する機関の基本構成と、その最新の動向を紹介しておきましょう。

▲英国王立国際問題研究所(RIIA)(別名チャタム・ハウス・イン・ロンドン、『グローバル・ブリテン構想』)
創立1920年。
起源は1890年に形成された植民地政策を討議するラウンドテーブル(円卓会議)。
当時、世界の覇者であったイギリスは、東インド会社による対アジア貿易によって莫大な利益を得ていましたが、それを牛耳る英国貴族らによって形成されたのがそのラウンドテーブルでした。



▲ビルダーバーグ・グループ

東西冷戦下において西側諸国の諸問題を討議し合い、相互理解を目指すために、

1954年にユリアナ女王の夫君ベルンハルト(バーナード)殿下を会長として、創設された非公式会議です。毎年1回、欧米各国の王室関係者、貴族、政財界や官僚の代表者など約130人が欧米や欧州の各地で会合を開いています。
「陰のサミット」と呼ばれることもあるこの会議は、出席者リストや議題は公表されていますが、その会議内容は非公開。ビル・クリントン、イギリスのブレア元首相、バラク・オバマ元米国大統領は、この会議に出席したことで国家元首の座を手に入れたといわれています。

(👨アメリカ大統領は、ビルダーバーグ会議で予め決まっている。
👧では、選挙する意味は❔
👨ない、けどある。
ビルダーバーグ会議でヒラリー・クリントンさんに決まっていたのに、
結果はトランプ氏が当選した。
👩あの選挙は数日間、なかなか決まらなかった。結果が出なかった。
変だなあ、決まらないなんて珍しい不思議な選挙だなあと思った。
👴今思えば裏側では、けんけんごうごうだったのだろう。)


▲外交問題評議会(CFR)

創設は1921年。
アメリカで最も権威あるシンクタンクであり、世界各国への政治的影響力を及ぼしているといわれています。外交官や研究者のほか、米政府関係者、議員、大企業のトップなど、アメリカの政財界に大きな影響力を及ぼす人々がその会員名簿に並んでいます。
現在の名誉会長はロックフェラー家の党首であり、「世界皇帝」との異名を持つデビッド・ロックフェラーです。
(👨デビット・ロックフェラー氏は2017年3月20日に亡くなったから、次の名誉会長が居るね。)

機関誌である『フォーリン・アフェアーズ』は英語版のほか、日本語版、ロシア語版、スペイン語版、インド(英語)版が発行されており、その影響力は私たちの想像以上に絶大です。


ウィキペディア
フォーリン・アフェアーズ
『フォーリン・アフェアーズ』(Foreign Affairs)は、アメリカの外交問題評議会(CFR)が発行する外交・国際政治専門の隔月発行政治雑誌。

1922年9月15日創刊。外交・国際政治関係の雑誌。第二次世界大戦後に発表され、来たるべき冷戦を分析したジョージ・F・ケナンの『X論文』(題名:「ソ連の対外行動の源泉」)や、冷戦終結後の文明間の対立を予測したサミュエル・P・ハンティントンの「文明の衝突」など、その時代を代表する外交・国際政治や国際経済に関する論文が発表される場となった。

冷戦後には、政治・外交・軍事に加えて、感染症、経済、金融などのトランスナショナルなテーマも数多く取り上げられるようになった。

過去に12人のアメリカの国務長官(日本における外務大臣に相当する)が論文を寄稿している他、各国の元首クラスや閣僚、学者や財界人など多数が寄稿している。

2007年夏以降、2008年のアメリカ大統領選挙候補たちによる一連の論文を掲載したことも話題となった。バラク・オバマ大統領も、ヒラリー・クリントン国務長官も、大統領候補としてそれぞれ外交論文を発表している。2008年にはコンドリーザ・ライス国務長官がブッシュ外交の回顧をテーマに、ヘンリー・ポールソン財務長官米中戦略対話をテーマに、そして、フレッド・バーグスティンが米中G2構想をテーマとする論文を発表した。

英語版は隔月で発行され、英語版の他にも、日本語版、ロシア語版、スペイン語版がある。

日本における『フォーリン・アフェアーズ』
著名な寄稿者 編集
カッコ内は寄稿当時の肩書き
北米
アメリカ合衆国
フランクリン・ローズヴェルト(大統領)
リチャード・ニクソン(大統領)
バラク・オバマ(大統領)
ウィリアム・バンディ(国防次官補、国務次官補、『フォーリン・アフェアーズ』編集長)
ロバート・マクナマラ(国防長官、世界銀行総裁)
ヘンリー・キッシンジャー(国際政治学者、ハーバード大学教授、国家安全保障担当補佐官、国務長官)
ズビグニュー・ブレジンスキー(国際政治学者、コロンビア大学教授、国家安全保障担当補佐官)
アレン・ダレス(CIA長官)
ジョージ・ケナン(外交官)
エドウィン・ライシャワー (元駐日大使、ハーバード大学教授)
ポール・クルーグマン(経済学者、プリンストン大学教授)
ジョセフ・ナイ(国際政治学者、ハーバード大学教授、安全保障担当国防次官補)
サミュエル・ハンティントン (政治学者、ハーバード大教授)
ロバート・サミュエルソン(経済コラムニスト)
ジェームズ・ベーカー(国務長官、財務長官)
マデレーン・オルブライト(国務長官)
コーリン・パウエル(国務長官、統合参謀本部議長)
コンドリーザ・ライス(国際政治学者、国務長官、スタンフォード大学教授)
ピーター・ドラッカー(経営学者、クレアモント大学教授)
サミュエル・パルミサーノ(IBM最高経営責任者)
ジョージ・ソロス(投資家、篤志家)
アジア
日本
吉田茂(内閣総理大臣)
細川護煕(内閣総理大臣)
榊原英資(大蔵省財務官)
台湾
李登輝(総統)
韓国
金大中(大統領)
シンガポール
リー・クアンユー(首相)
ヨーロッパ・アフリカ
オランダ
カレル・ヴァン・ウォルフレン(ジャーナリスト)
イギリス
トニー・ブレア(首相)
南アフリカ共和国
ネルソン・マンデラ(大統領)
外交問題評議会(CFR) 編集
詳細は「外交問題評議会」を参照
企業会員: ABCニュース、AIG、バンクオブアメリカ、ブルームバーグ、ボーイング、シティ・グループ、シェブロン、コカ・コーラ、デビアス、エクソン・モービル、FedEx、フォード・モーター、ジェネラル・エレクトリック、ジェネラル・モーターズ、ゴールドマン・サックス、Google、IBM、JPモルガン・チェース、マッキンゼー、メリル・リンチ、ロッキード・マーチン、コールバーグ・クラビス・ロバーツなど。




ビルダーバーグ・グループ(元国務長官、元CIA長官、大企業のCEO、上院議員、億万長者など、世界の要人の密室の集まり、大西洋主義の促進。ヨーロッパを米国に引き入れる。NATOの安定。サイバー・セキュリティ、エネルギーと商品の価格。近い将来、世界経済、安全保障に最も関連する。
招待制で120人から150人。会議の内容を公言しない『チャタム・ハウス・ルール』がある。世界で最も強力な人々の大規模なグループ。


最終目的は富める者による世界支配
以上の3つのグループの所属メンバーは相互に重複。
(カネと権力を)「持てる者」がさらなる冨を得るために策を練っていく(現在もなお練っている)という点では、共通した目的を持っています。

中でも世界情勢へ直接的な影響力を発揮しているのが、
外交問題評議会です。


軍と軍事産業との密接なつながりを意味する
「軍産複合体」という言葉は、そのような構造を示しており、
その脅威について最初に警鐘を鳴らしたのは
アイゼンハワ-元大統領でした。

彼は1961年に行われた(アメリカ)国民への離任演説において、
「軍産複合体による不当な影響力の獲得を排除しなければならない」
「軍産複合体の影響力が、われわれの自由や民主主義的プロセスを決して危機にさらすことのないようにしなければならない」
と強く警告を発しましたが、
実はその演説の草案では「軍産複合体」ではなく
「軍産議会複合体」となっていたとされます。

⚠️つまり、軍事・産業・議会(政府)が一体となって金儲けに走り、その結果として戦争が引き起こされることを懸念した内容となっていたのです。
(👨アイゼンハワ-元大統領の草案「軍産議会複合体」の内容は👆️。)

そして、このような構造のさらに裏面に存在しているのが、
世界を股にかけた金貸したち=国際金融資本家らと、
彼らと結託するヨーロッパの王侯貴族たちです。
彼ら(国際金融資本家ら+ヨーロッパの王侯貴族たち)は
冨の奪い合いで反目する部分もありつつ、
全体として相互に利益を生み出すために巨大な
闇の権力構造を形成しているといわれています。

▲その頂点に位置するのが「300人委員会」。
女王がトップ。
(👨フリーメーソン、
イルミナティ、
300人委員会、
『アヘン戦争』…
香辛料、香辛料と言えばマコーミックとか。)

これは1727年に
イギリス東インド会社における300人の会議を元にして
英国貴族らによって設立されたグループですが、
その実態についてはあまりに不明なことが多いようです。

そこで、本書ではそこにあえて触れず、
公に表れている闇の権力の末端について、
▼その金儲けと
▼権力掌握のカラクリを
詳細に述べていくことにしましょう。

このように半ば公然と影響力を誇示している闇の権力者たちですが、日本の政治家にはそのにとに対する危機意識が驚くほど欠落しています。私は国会議員を相手に講演を行うことがありますが、(講演が)終わった後の質疑応答では
「闇の権力者ってどういう人たちですか❔」
という基本的な質問をいただくことが少なくありません。日本の政治家はこれほどまでに真実に疎(うと)いのです。

そこで、そういう質問があったときには、私は
📖『闇の世界権力構造と人類の羅針盤』(中丸 薫 著 文芸社)など過去の代表的な著書をお勧めしています。ふたことみことで簡単に答えられる質問ではなく、私の本を一冊読んでいただいたほうが(理解が)早いからです。

私の本を読むと「なぜ、世界はこんなことになってしまったのか」ということが、スーッと理解できます。そこに掲載されている闇の権力者たちの名簿は、そのまま闇の世界構造を表しており、それを知ったうえで世界各地のニュースに目を通していくと、さまざまな出来事がまさに闇の権力者の都合のいいように起きているという事実が透けて見えてくるでしょう。

そして、こういっきちんとした内容の本を出していると、闇の権力者の存在をかなくなに認めようとしないジャーナリストたちの中にも目を覚ましてくれるかたが現れてきます。世界有数の経済紙『フォ-ブス』のアジア太平洋支局長だったかたも、最初のうちは闇の権力者たちが世界を支配しているという事実をなかなか受け入れられなかった一人です。

ジャーナリストはそのジャーナリストという職業の性質上、しっかりと洗脳されており、
闇の権力者の存在をそう簡単には信じません。それ(闇の権力者が存在すること)が事実であると知っても(ジャーナリストは)信じたくないし、(闇の権力者について)書いたら(会社を)クビになるのでしょう。

(👧じゃ、ジャーナリストの会社(メディア)の社長がいけないんじゃん❗)

メジャーなメディアで闇の権力者の存在に一切(👧一切⁉️)触れられないのにはそんな理由(=言えば仕事を解雇される)があります。

(👧なんかもう、テレビのニュースなんか視たくない。
理由は、「戦争には人殺しする行為は当然である」「戦争ではどんな恐ろしい武器を使うことも当然である」という、解説が戦争は人殺し当然、武器使用は当然、という途中から始めるところが許せない。
細かいことをぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ言って、もっと『戦争』の根本的なことをテレビは話してよ❗)

しかし、彼(世界有数の経済紙『フォーブス』元アジア太平洋支局長』は違いました。彼は私が渡したさまざまな資料に目を通して、そこに揺るぎない事実があることを知り、真実をそのまま真実だと認めたのです。
その後の彼の活躍は皆さんもよくご存じでしょう。真のジャーナリスト魂がよみがえったのか、彼は精力的に取材を行い、闇の権力者たちの目論見(もくろみ)を糾弾(きゅうだん)する数々の著書を出版するようになりました。
(👨ベンジャミン・フルフォード氏のことだね。)

こういった(ベンジャミン・フルフォード氏のようなかたが増えて一般の人々が真実(闇の権力者の存在と、彼ら富める者による世界支配目的)に気づくようになると、日本が、そして世界が良い方向へ変わる可能性も高まってきます。それが3%、4%と増えていけば、やがて希望の光は現在を変えるほどに高まっていくことでしょう。

確かに現状は非常に厳しいものです。
オバマ大統領が引き継いだのはボロボロのアメリカであり、さらには第1章で触れますが、彼(大統領)の暗殺を企てている勢力もうごめいています。もはやどう…(👨アメリカには2つの政党があり、これからアメリカには是非とも善くなってほしいから、
これより先は中略。
アメリカはウクライナに最新鋭の武器を送って戦争をさせ、結果は間接的にロシア兵を殺戮している。
けれども僕は、全く意見の通じない中ごくに万が一支配されるよりも、まだアメリカに支配されるほうが少しましだと感じている。)

金融機関を次々と国有化し、まるで社会主義体制に移行するかのようなヨーロッパ……いつ戦争に突入しても不思議ではない中東……そして、欧米との緊張を高めつつあるロシアの状況など見据え、同時に闇の権力者たちがどうかかわっているのかを理解することで、私たちは今こそ、これからの日本の正しい進路を知り、それを実現すべく、できることから始めるべきなのです。
そして、この状況の中で心の浄化を進めていきながら、どのように生き抜いていけばいいのかということを真剣に考えていただきたいと思います。
縁あってこの本を手にした方にとって、本書がその一助となることを心から願ってやみません。
2009年8月 中丸 薫
📖『世界金融危機と闇の権力者たち』(文芸社)はじめに より。

英国王立国際問題研究所(チャタム・ハウス)、
ビルダーバーグ・グループ、
外交問題評議会によって立案されたアイディアは、その後、関係するシンクタンクや研究期間によって具体性のある政策や企業戦略として練り上げられ、実行へ移されます。
彼らの最終的な目標は、
富める者による世界の完全支配、すなわち
世界統一政府の実現です。

20世紀以降、闇の権力の世界戦略において重要な役割を果たしてきたのがアメリカ合衆国です。
アメリカでは史上初のアフリカ系の大統領が誕生したことで、世界へ向けて「自由と民主主義の国・アメリカ」をアピールする結果となりました。しかしロシアなどがそれを冷ややかに見ている国も決して少なくはありません。


(👨EUは、ロシアのスパイを国外追放したな。
ヨーロッパ在住のロシアのスパイはどこへ行くのだろうか❔ロシアに戻るの❔

👴👆️これをみると、世界各国在住・日本在住の中ごくのスパイも心配になってきた。台湾戦争を始めてはならないし、これから5月に行われる『新疆ウイグル自治区強制職業訓練所の🇺🇳国連訪問』も心配になってきた。国連の常任理事国がロシアだったから国連が何も機能しなかった。今度は中ごくで同じことにならないようにしなければ❗)