先週末金曜日のニューヨークダウ工業株30種平均が280ドルぐらい下げていたと思うのですが、
明日の東京株式市場の日経平均が大変気になります。
アメリカが2パーセントぐらいの下落率だったので、日本のダウは、8300円を少し切って来る可能性もあります。
この6月が今年最初の金融波乱の警戒月ですので、皆様株式市場に注目してください。
数理額上では、今週は6月8日金曜日の終値も警戒で、
ダウがドンと落ちる様なら大変先行き不安になってきたと言えると思います。
でも、野田総理大臣が明日内閣の改造をするとか聞いたりもしているので、
自民党が消費税増税に賛成する条件としている二人の大臣の交代を実行するならば、
また、ユーロ安ドル安に対して、円売りの強烈な協調介入などがある場合は、
東証の下げ幅も、縮小する可能性もあります。
それにしても、このタイミングで内閣を改造するとは、なかなかですね。
いずれにせよ、今月は外国為替と各国の株式市場の情勢に対しては、
皆様、目を離さずにいることをお勧めします。
それと、ものすごく余裕のある方ならば少しぐらいは買っても良いかも知れませんが、基本的には株は買わない方が良いと思います。
先行き、もっと下がる可能性がありますから。
明日の東京株式市場の日経平均が大変気になります。
アメリカが2パーセントぐらいの下落率だったので、日本のダウは、8300円を少し切って来る可能性もあります。
この6月が今年最初の金融波乱の警戒月ですので、皆様株式市場に注目してください。
数理額上では、今週は6月8日金曜日の終値も警戒で、
ダウがドンと落ちる様なら大変先行き不安になってきたと言えると思います。
でも、野田総理大臣が明日内閣の改造をするとか聞いたりもしているので、
自民党が消費税増税に賛成する条件としている二人の大臣の交代を実行するならば、
また、ユーロ安ドル安に対して、円売りの強烈な協調介入などがある場合は、
東証の下げ幅も、縮小する可能性もあります。
それにしても、このタイミングで内閣を改造するとは、なかなかですね。
いずれにせよ、今月は外国為替と各国の株式市場の情勢に対しては、
皆様、目を離さずにいることをお勧めします。
それと、ものすごく余裕のある方ならば少しぐらいは買っても良いかも知れませんが、基本的には株は買わない方が良いと思います。
先行き、もっと下がる可能性がありますから。