これからはインフレ対策が必要、ローンの変動金利などには注意を。

　去年の１１月か１２月の初めに、外国為替がどうなるかを占いましたと言う項目を書きました。
　そのときは、まだ１ドル８２円ぐらいだったのが、本日は８８円ぐらいまでドルが上がっています。
　政府が円安、いインフレ政策を取り始めた関係で、これから物の値段、物価が上がって行く物と思われます。
　そして、日銀は市場に大量の円を供給し、政府は何兆円物経済対策を出すと思われます。
　よって、日本の債務が増えることとなり、日本国際の信用度が下がり、国際が売られると金利が上がると思われます。
　すると、銀行金利も上がると言われており、住宅ローンを変動金利にしている方は、
返済金利も上がることとなり、返済がしんどくなるのではと思われます。
　固定金利へのいわゆるローンの借り換えなどができるようでしたら、残ったローンの金額を今の低金利で固定で借りて、
変動金利で残っているローンの金額を全部払ってしまったらとも思います。
　このパターンの場合、返済期間が短縮されたりする様です。
　インフレになると、固定金利でローンを借りている方は、円の価値が下がることとなり、住宅ローンの負担は軽減され、
結果的に早く借金は返済できる様です。
　ところが、変動金利だと、金利が上がるのに連れて返済金利とその金額も上がることとなり、
返済がしんどくなる、しかしながら給料などは直ぐには上がらないため、
ローンの支払いが変動金利の場合難しくなる様です。
　また、円の価値が下がるため、外貨建て預金か、他の資産に円を交換しておくのも良いようです。
　占い額上は、２月４日ぐらいから今年は始まりますので、それぞれ心づもりをしておいたらと思い書いて見ました。