占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

3年ぶりのリピーター。

2013年06月09日 | Weblog
 予約の時間の前に、手元のデーターの中に名前がないか探す。
ありました。
 で、生年月日と生まれた時間を確認してから、鑑定開始。
(今年の運勢はから始まり、今のエリアは新しいことを始めたり、
仕事などでややストレスがかかりやすいエリアでと続き、
先月がこうこうで、今月はこのような感じで)と現状を説明する
(で、今は、人間関係がもう一つか、お金の面で出ていきぎみか、
今月もそうだけれども、特に来月ぐらいに仕事を止めたい、あるいは変わりたいと思う可能性が高いです)
 そこまで話してから、(今日はどのような内容を見ましょうか)と尋ねます。
 すると、(今言われた様に、人間関係でしんどくて、仕事を変わろうか、
あるいは、続けていけるだろうかと考えてしまって)と答えるお客様。
 で、私(今最初に話しました様に、今の時期はそのように考えてしまいがちの時期なんです)
私の場合、インチキするのが嫌なので、最初に今の運勢を説明する要にしているのです。

 以上が、リピーターのお客様が来られた時の、鑑定のスタイルとなります。
 今日も、データーがちゃんと残っていたので、無事うまく鑑定することができました。
 余りに忙しすぎる場合などは、データーをちゃんと閉じていないこともあるのですが、なるだけちゃんと整理する様に心がけています。
 また、明日も良い鑑定ができるように、準備を整えたいと思います。


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