占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

日本人口減少、介護の視角を取ると保険になるかも?

2016年01月17日 | Weblog
 今日、適職や仕事に関するご相談があったのですが、
現在の日本は出生率が低下して、人工が減る傾向にあります。
 当然、物を売る商売や接客業も、供給に対して
需要の方が減ることとなり、だんだん仕事が暇になってきます。
 これに対してどうすれば良いか。
 一つは、まだ世の中に全く存在していない商品を開発して新しく売るか、
あるいは、取りあえず増えていくであろう高年齢者、シルバー関連の
新商品を作り、あるいは新サービスを作りそれらに提供するか、
また、既存のシルバー関連のビジネスに飛び込むかだと想います。
 しかし、企業か以外では、なかなか新商品の開発は難しいです。
 ならば、シルバー関連の新サービスを作るか、30代40代の内に
介護関連の視角を取っておくことが、いわゆる仕事が無くなった時の
一種の保険となる様に想われます。
 ですが、人間社会はものすごく難しいですね。
 平和な世の中が続くとどうしても少子化になるのかも知れません。
 例えば、戦争中など、明日は自分の命がどうなってるか解らない時代には、
意識して可、無意識の生存本能からか、男女の交わりも
多かった様に想われます。
 そして、今は、占いの3元9運では第8運の20年。
世界全体が 様々なことに関して改革、
変更して行かないといけないのかも知れません。
 そして、次の大きな変化は2024年から2043年までの
第9運となります。
 そのころには、ちょっとはベビーブームも起きて、
人工減少もましになっているかも知れませんね。
 それにも期待したいと想います。
 
 今日は、そんなことを感じた一日でありました。

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