占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

赤ちゃんの名前を決めるお手伝い。

2016年12月04日 | 姓名判断
 本日も、仕事のご相談や息子さんの学校に関するご相談、
健康のご相談、ご家族に関するご相談などなど、沢山のご相談がありました。
 この孫は、集団の中で活動した方が良いのか、個人プレーの方が良いのか。
 また、この孫はいつ頃我が儘になりやすいか、レギュラーになれそうかなどなど。
 で、その中で本日印象に残ったのは、赤ちゃんのお名前を決めるお手伝い。
 一般的な、総画、天画、人画、地画、外画の数による吉凶、
五行の配列による吉凶、それに数理学による破壊数を避けた
開運数による画数を当てはめて、良い悪いを判断して行きました。
 一般的な姓名判断や五行による姓名判断が良くても、
その赤ちゃんの生まれた年、生まれた月、生まれた日の数理で見て、
破壊数の名前だったら、やはり、悪い影響が出てくる物なのです。
 また、生年月日により弱い部分が在る場合、付ける名前により、
その悪い部分を軽減する開運数を付けて、
脅威を減少する名前にすることもできたりします。
 ですので、赤ちゃんの名前を付けるのは、本当に大切なことなのです。
 私の場合は、その赤ちゃんの生年月日から、
破壊数を避けた一般的な姓名判断の吉各の総画数を提示して、
お客様に沢山名前を作っていただき、再び来店していただいて、
五行や細かい数理で引っかかっていないかを調べて、
(これはOK)だとか、(これは絶対にだめ)だとかと、より分けます。
 そして、最終的に残った幾つかの吉各数で良い数理のお名前から、
お客様に、赤ちゃんのお名前を決めてもらう様にしています。
 ですので、最終的には、親御さんが子供さんのお名前を決めることになります。
 
 そして、決まったお名前により、様々な人生が始まるのであります。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする