占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

偏印の多い人は霊的な物をもらいやすい。

2017年11月29日 | 四柱推命の解説その1
 占い師や、宗教家、音楽家、病院、
教師などをされている方に、多い四柱推命の星に、偏印と言う変通星があります。
 この偏印ですが、命式中に一つかせいぜい二つならば、
まだ良いのですが、三つ以上有るとか、あるいは、
年柱、月柱の並びが、偏印食神の並びだったりすると、
かなり、霊的な影響を受けやすくなります。
 例えば、その様な方が占い師だと、何名者のお客様を占い鑑定する内に、
お客様の悩みが本人に移った感じになって、体調が悪くなるとか、
町を歩いていて、気味の悪い寂れた手入れのされていないお寺や、
神社の横を通っただけで、何かに付かれた様になったりするとか、
大病院に行って、何だかエネルギーをものすごく消耗した感じになって、
ものすごく疲れたり、場合によっては、変な悪徳宗教に引っかかったり、
何か霊的な者に影響を受けたりもする様です。
 ですので、その様な方は、上に書いた仕事で無くて、
事務的な仕事をするとか、
お金の計算的仕事をするとか、人を相手としない仕事、
機械製品を操作する仕事とか、物を作り出す仕事をするなど、
自分自身でできる仕事に就く方が、それらの影響を受けにくいと思います。
 つまり、人を相手にするより、物を相手にする仕事とかです。
 但し、古物商、リサイクル業などは、
持ち込まれた古い商品の、前の持ち主の因縁、
ネガティブな波長をもらってしまうかも、知れませんので、それらはNGです。
 本日、電話鑑定で、その様な四柱推命の、
命式が出てきましたので、注意点を、書かせていただきました。
 ps=本日は、まずまず忙しい一日でありました。
 それと、北朝鮮やっぱりミサイルを打ちましたね。
 本当に、困った物であります。

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