コロナ後医療費、消費税上がる可能性高いかも。

　本日、75歳以上の医療費の自己負担額が、
年金も含めて200万円以上の年収の方は、2022年度後半から、
今まで1割り負担だったのが、2割りの負担になる見通しになったと報道されました。
　新型コロナの世界的パンデミックで日本の会計も火の車、
国庫への税金は減るし、飲食店などへの給付金を配ったり、
自粛への協力金の配布、国民への特別給付金、
GO TOトラベルなどへの景気対策など、国の借金もドンドン膨れるばかりだと思います。
　それで、今現在は、緊急事態なので、仕方が無いのでありますが、
これが落ち着いたら、間違いなく財政の立て直し、医療費の自己負担額の増加や、
消費税15%などへの増額などの話が出てくるようにも思えます。
　特に、土星が魚座に入っている2023年3月7日から、
2026年2月13日ぐらいが、医療費の節約、そうですね、
各病院などに支払われる保険点数が下げられるとか、
直接生命の危険に関係のない分野での、自己負担額の増加、
水虫の治療とか、疲労を和らげる温シップ、冷シップの自己負担額増加、
その後、消費税の増税、今度は新型コロナのパンデミックで国のお金が減ったのでと言う理由で、
13%ぐらい上げるのは仕方が無いと国民も思っているでしょうから、故に、
可能性としては、先行き15%ぐらいまで上げる可能性も十分有ると思われます。
　故に、ある程度余裕が有る業者や個人などは、
国がお金をくれるからと言って、ホイホイお金をもらわない方が、良いと私は思います。
　例えば、去年の持続か給付金ですが、実際はそれほど被害が無いのに、得するからと言って申請した方なども、
もしかすると有ると思いますが、後で医療費や消費税などの大幅増額と言う形で、
大しっぺがえしが、帰って来るかも知れません。
　勿論、本当に被害を受けて苦しい方は、支援を受けるのは当然の権利ですが、
該当していないのに、あるいは、余裕が十分あるのに、ホイホイと、
国がお金をくれるからと言って、もらうのは、止めた方が良いと私は思います。
　今日は、そのようなことを思った一日でありました。