究極の節電方法。

　本日は、朝から東京管区で電力不足、夜には３００万軒ぐらい停電するかもとの、
予想が出て、節電にかなり気を使っていると思います。
　そこで、今日は究極の節電方法を書きたいと思います。
　１　単身者なら、冷蔵庫の電源を切る。
　かなり田舎に住んでいる場合は例外ですが、単身者で街中に住んでいるなら、
特に冬場は、冷蔵庫の電源は切っても生活できます。
　その日に食べる物は、コンビニで買えば良いですし、飲み物なども、冬場なら、
外気が冷たいので、蓋を開けても二日間ぐらいは、普通に飲めます。
　２　電気式ポットは電源を抜いて置く。
　水さえ入れておけばお湯になり、時間が経過して温度が下がると自動的に沸かしなおすポットは便利ですが、
電気代が高いです。私は、ティファールのポットで必要な時に、
必要な分だけのお湯を沸かして使っています。
　３　暖房をつけてるときは、必ず、加湿器を付ける。
　湿度が高いか低いかで、温度の伝わり方は変わります。
加湿器を入れてるだけで、エアコンの温度は低めですみます。
　４　IHクッキングヒーターなどは使わない。
　煮炊きをするなどの時は、ガスコンロか、カセットコンロを使います。
また、IH式圧力鍋も、結構電力を食うので使わない様にします。
　５　明かりをLEDに変えてないなら変える。
これも、結構電気代に影響を与えます。当店は、
昔蛍光灯６本だったのを、LED４本に変えて、
明かりに使用される電気代を1/3にすることに成功しました。
家族で住んでる場合、全部LEDに変えると、かなりの節電になります。
　６　停電時は、テレビやパソコンを使わず、本を読むとか、
ラジオを聞くとかすると、電気代が浮くと思われます。
まあ、コンビニが近くに有るなら、買い物がてら、週刊誌などを立ち読みするなど、
時間を潰せば、暖房費も節約できます。
　ただし、適当に物を買わないと嫌われると思いますが。
　７　日ごろ使用してない電源コードは引っこ抜く。
特に、家にエアコンが３．４台有る様な家の場合、
待機電源だけでも、かなり電気を食います。日ごろ使わないなら、
それらのコードを抜くだけで、かなり電気代が安くなります。
　
　以上が、電力を節約する方法です。日ごろから心がけてるだけで、
１年間にすると、大分差が出て来ると思われます。国際情勢は、
まだまだ混乱が予想されますので、皆様、節電にも、力を入れましょうね。
　今日は、そのようなことを思った一日で在りました。