２０２３年１１月９日大きな出来事が起きるかも。

経済クラブさんのメルマガなどからの情報です。
経済の周期にはいろいろあるのですが、その中に、
２６年周期、７８年周期と言うのがあるようです。
例えば、１９４５年終戦から２６年後は１９７１年で、
アメリカでニクソンショックが起きて、ドルと金との保証が無くなりました。
そして、その後２６年後が１９９７年で、
アジア通貨危機が起きたり、山一證券が１１月に営業停止したりしました。
そして、そこから、２６年後が２０２３年となります。
また、１８６７年１１月９日に、
江戸幕府が大政奉還して、権力を明け渡しました。
それから、７８年後が、１９４５年の終戦。
その７８年後が、２０２３年となっています。
つまり、２０２３年の１１月９日付近に何か大きなことが起きてもおかしくない訳です。
例えば、ウクライナがロシアとの戦いに敗北して、日本が、
ウクライナが世界銀行からお金を借りてる、その保証国になってるため、
結局、日本がその金を国際銀行に返さないと行けなくなるとか、
ニューヨーク株式市場などが大暴落して、世界の大銀行がバタバタ倒産して、
日本の銀行も、バタリ、バタリと、ドミノ倒しのように倒れていくなども考えられます。
ですので、今は大きな資金を投資するとか、大借金して家を買うなどは、
止めた方が良いです。これから、金利も上がって来ると思われますし、
石油価格の急騰などもあるかも知れません。
ですので、それらのリスクも考慮して、準備されたらと私は思います。
今日は、そのようなことを思った一日でありました。