ついにイエメンフーシ派がサウジとジブチ間の海底ケーブル４本切断する。

.

イタリア圏のANSAからの情報です。
イエメンのフーシ派が、サウジアラビアとジブチを結ぶ、
カイテイケーブル４本を切断したそうです。
これにより、ヨーロッパとアジア、特に、中東とインドの間の、
インターネット接続に大きな影響が出ているそうです。
以下は、その日本語訳です。
　
フーシ派はヨーロッパとアジアを結ぶ海底ケーブルを無効にする」
メディア: 「世界的なインターネット通信に深刻な混乱」
ローマ、2024年2月27日、08:05
ANSA編集チーム
共有
画像
javascript:void(0)
画像
画像
リンクがコピーされました
モーダルメニュー
ANSAチェック
© ANSA/EPA
↑
© ANSA/EPA
イスラエルのニュースサイト・グローブスの報道によると、サウジアラビアとジブチを結ぶ海底通信ケーブル４本が、イエメンのイラン支援組織フーシ派によって破壊された。
この被害により、ヨーロッパとアジア、特に湾岸諸国とインドの間の世界的なインターネット通信に大きな混乱が生じています。
損傷したケーブルは、AAE-1、Seacom、EIG、および TGN システムに属しています。AAE-1 ケーブルは、東アジアとエジプトを経由してヨーロッパを結び、中国と西側を結びます。ヨーロッパ インド ゲートウェイ (EIG) システムは、ヨーロッパをエジプト、サウジアラビア、エミレーツ、インドに接続します。
　
「フーシ派はヨーロッパとアジアを結ぶ海底ケーブルを停止させた」 - 中東 - Ansa.it
https://www-ansa-it.translate.goog/sito/notizie/mondo/mediooriente/2024/02/27/houthi-mettono-fuori-uso-cavi-sottomarini-europa-asia_a2c1dc09-c3e2-4458-98fe-3a5544aafe5f.html?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja

 

レバノンのヒズボラ、再びイスラエル北部基地を砲撃する。

.SAPO - Última hora e notícias de hoje atualizadas ao minutoからの情報です。
レバノンのヒズボラがイスラエル北部の基地を再び砲撃したそうです。、
以下は、その日本語訳です。
　
ヒズボラ、再びイスラエル北部の軍事基地を大砲で攻撃
Lusaによるエグゼクティブ ダイジェスト  2024 年 2 月 27 日、08:49
ヒズボラは本日、レバノン東部におけるイスラエルの空爆に対抗し、2日目にイスラエル北部の軍事基地に対して新たなロケット攻撃を開始したと発表した。
月曜日、イスラエルはガザ戦争開始以来初めてバールベック（レバノン東部）のヒズボラ陣地を攻撃し、神の党戦闘員２名を殺害したと発表した。
本日発表された声明の中で、ヒズボラはイスラエル北部のメロン航空管制基地を「大規模なロケット砲の一斉射撃で攻撃」したと主張した。
ヒズボラは、この作戦は「バールベック郊外でのイスラエルの侵略への対応」であると述べた。
親イランのシーア派組織はすでに月曜夜、ゴラン高原のイスラエル軍基地にロケット弾６０発を発射したと発表していた。
シリアと国境を接するベカー地域のバールベック地域は、この地域で重要な軍事的プレゼンスを維持しているヒズボラの本拠地である。
昨年10月7日にガザで戦争が始まって以来、ヒズボラは毎日イスラエル軍拠点を攻撃しており、パレスチナ飛び地を支配するハマス組織への支持を示している。
イスラエルはレバノンの国境沿いの村々を攻撃し、ヒズボラ当局者らに対する作戦を実行した。
フランス通信社の集計によると、過去４カ月で少なくとも２８４人（大半はヒズボラとその同盟組織の戦闘員、民間人４４人）が殺害された。
イスラエル軍は、同時期に軍人10名が死傷し、民間人6名が死亡したと発表した。
　
ヒズボラ、再びイスラエル北部の軍事基地を大砲で攻撃 – エグゼクティブダイジェスト
https://executivedigest-sapo-pt.translate.goog/noticias/hezbollah-volta-a-atacar-base-militar-no-norte-de-israel-com-artilharia/?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja

イエメン国防相が、ジェノサイドを止めない限り攻撃を続けると警告。

.Pars Todayからの情報です。
イエメン国防相が米英とイスラエルに警告したそうです。
ガザでのジェノサイドを止めない限り、紅海でイスラエル船籍と、
同染料域に向かう船舶を攻撃し続けるとのことです。
以下その日本語訳です。
　　
イエメン国防相が米英とイスラエルに向け警告
2月 26, 2024 20:00 Asia/Tokyo
イエメン救国政府のアル・アーテフィー国防相
イエメン救国政府のアル・アーテフィー国防相
イエメン救国政府のアル・アーテフィー国防相が、米英及びシオニスト政権イスラエルに対し、「海洋安全の後見役を自称する主張がもはや通らないことを知るべきだ」と警告しました。
イルナー通信によりますと、アル・アーテフィー国防相は、「米国は、自身の領海や近海に対する各国の主権や安全・安定を決定している新たなバランスの存在を受け入れるべきだ」と述べました。
続けて、「米国、イギリスを筆頭とするその他の資本主義諸国、シオニスト政権イスラエルは、紅海の新たな状況を受け入れ、そこでの自らの往年の影響力や際限のない干渉のことは忘れるべきである」としました。
さらに、「彼らは、イエメンがもはや、紅海、アデン湾、アラビア海をめぐるかつての決め事や取引を受け入れることはないと知るべきである。イエメンのこの決定が変わることはない」と強調しました。
また、「米国がシオニスト政権の要求に囚われている限り、イエメンにとって同国の要求や（持ちかける）取引が重要性を持つことはない。米国が、自国にイエメンが従う、もしくは、自国をイエメンが恐れているなどとは、考えない方がいい」と指摘しました。
イエメン政府国防大臣は、「シオニスト政権によるパレスチナ人とガザ住民の殺害が続く限り、私たちはこの政権に対する義務と使命を果たす所存だ」と述べました。
そして、「占領下にあるパレスチナ国土における侵略行為や罪のない人々の殺害が停止されるまでは、我々の作戦も止まることはない。これは我々が行った約束であり、そこから手を引くことはない」と述べました。
イエメン軍は、シオニスト政権イスラエルがパレスチナ・ガザへの攻撃をやめない限り、紅海においてイスラエル船籍もしくは同政権の占領地に向かう船舶を攻撃し続けるとしています。
　
イエメン国防相が米英とイスラエルに向け警告 - Pars Today
https://parstoday.ir/ja/news/middle_east-i123302

在日イスラエル大使館前でも、日本人がジェノサイド反対の抗議をしてるそうです。

.

Pars Todayからの情報です。
日本の東京千代田区にあるイスラエル大使館前でも、
日本人が、ジェノサイドへの抗議を叫んでいるそうで、
その動画が出回っているそうです。以下その記事の日本語訳です。
　

在日イスラエル大使館前で抗議を叫ぶ日本人男性が話題
2月 26, 2024 20:27 Asia/Tokyo
4c6a3806428c722gg2x

動画プレーヤー

 ダウンロード
在日イスラエル大使館前で警察官らによる制止にもかかわらず、ガザ地区でのジェノサイドへの抗議を叫び続ける日本人男性の動画が話題になっています。
この動画は、カタール衛星通信アルジャジーラ傘下のアルジャジーラ・ムバーシルがXのアカウントに投稿したもので、東京・千代田区にある在日イスラエル大使館に向かって、一人の日本人男性が「ストップ・ジェノサイド」「殺すな」などと繰り返し叫ぶ様子が映っています。
同大使館は、昨年10月のガザ攻撃開始以降、抗議活動などを恐れて建物に通じる路地に柵を設置し、周辺には警察官を常時配備させ、関係者以外の通行を禁止しています。
この男性はその柵から身を乗り出し、複数の警察官らが制止しても抗議の声を止めようとしませんでした。その姿がSNS上で拡散し、特にアラブ圏からのユーザーから称賛の声が寄せられています。
　
これは、かなりネタニアフちゃんに圧力になってきましたね。
ガザ地区でイスラエルが一般人に酷いことをしていることが広まるかも。
この調子で、ホルムズ海峡封鎖を素子できたら良いのにと思うのでありました。
それでは、以下はそのサイトのタイトルとURLです。
　
在日イスラエル大使館前で抗議を叫ぶ日本人男性が話題 - Pars Today
https://parstoday-ir.translate.goog/ja/news/japan-i123310?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja