日本は巨額の費用をかけて、戦艦大和や戦艦武蔵を作り、
大2時世界大戦に投入しました。
ですが、動かすのに大量の燃料を食う関係などで、ほとんど活躍せずに、
結局、2隻とも撃墜されてしまったと聞きます。
ですが、その2隻を造る費用で100隻のフリゲート艦を作り、
タンカーの護衛艦として運用したならば、太平洋戦争の結果も、
有る程度変わったかも知れないとの、ネットの書き込みを見ました。
この様に、巨額の費用をかけて超高性能の兵器を持つと言うのは、
必ずしも、戦いにおいて、プラスになるとは限らないと思われます。
これをパソコンに例えるなら、私の場合、戦艦パソコンが、
i7のcpuのwin7ssd128ギガパソコンだと思われます。
何度も沈没しかけても、復活してまだ活躍しています。
中には、pc-talker7、プリンタドライバ、スキャナドライバ、
活字読み上げソフト、ネットリーダーII、ATOK、動画再生ソフト、
いくつかのフリーソフト、占いのデーターファイル、動画ファイルなど、
沢山の重装備となっています。
一方、駆逐艦は、コア2Dで、2ギガメモリー、
90ギガハードディスクのパソコンで、WIN7、
ネットとATOK、動画再生ソフトが入っています。
フリゲート艦は、ペンティアムMで1.28ギガ、
40ギガハードディスク、WIN7のパソコンで、動画再生ソフトが入っています。
そして、最新鋭のドン・キホーテのATOMの4コア、4ギガメモリー、WIN10、
ストレージ EMMC 32GBパソコン。
購入時の価格は、戦艦が8万円、駆逐艦が1万円少し、
フリゲート艦が5千円ぐらい、最新鋭艦が2万円少し。
それで、用途に分けて使いこなしています。
これを上の例に当てはめると、15万円前後の戦艦パソコンを、
2台所有するのか、小型戦艦パソコンと、駆逐艦パソコンや、
フリゲート艦パソコンで艦数をそろえるのか、様々な選択によって、
ビジネスの結果も変わってくると思います。
また、これは家選びにも当てはまるのでは無いかと思われます。
例えば、新築の戦艦マンションを4000万円で買うのか、
それとも、築10年ぐらいの巡洋艦マンションを2000万円ぐらいで買うのか、
あるいは、築20年ぐらいの駆逐艦マンションを1000万円少しで買うのか、
それとも、築30年以上のフリゲートマンションを数百万円で買うのか。
それらは、その経済情勢の浮き沈みの状態によって、勝敗が変わると思われます。
例えば、先行きインフレになりつつあり、、株価や土地が上がっていく状態なら、
巡洋艦マンション、駆逐艦マンション、などは値崩れしにくいと思いますし、
都心の戦艦マンションの価格も、それほどは下がらないかも知れません。
ですが、これから経済が下降線、デフレに向かおうと言う、
バブル崩壊の前に買ったならば、戦艦マンションの価格は、
先行き2/3から半分以下になることも考えられます。
いや、その様な経済状態なら、駆逐艦マンションを売却して、
賃貸マンションに乗り換える手も、有効かも知れません。
ちょっと例えが特殊で、女性には判りにくかったかも知れませんが、
つまり、必ずしも新品、高級品がプラスになるとは限らない、
場合によっては、新品、高級品を買ったばかりに、
先行きものすごい損をする可能性が有る、
いや、場合によっては買うよりレンタルで借りた方が、
得をする、勝利する可能性が有ると言うことを、
様々な物に例えて書いた訳なのです。
それに、買った戦艦マンションが、今施工不良で問題になっている、
賃貸大手のレオパレスの物件みたいなのに当たったら、
それこそ、無条件降伏状態の大敗北になってしまうかも知れません。
また、購入するか、賃貸かに関わらず、
家を戦艦1隻にするか、駆逐艦とフリゲートの2隻にするのか、
2隻なら、1階と上の階に分けるなど、災害対策を取る手もあります。
いずれにせよ、必ずしも新品が善い訳でなく、
また、大戦艦が善い訳で無いことを考慮しつつ、
マイホーム、マイカー、マイパソコンのプランを、
立てて行かれたらと、その様に私は思います。
今日は、その様なことを思った一日でありました。
大2時世界大戦に投入しました。
ですが、動かすのに大量の燃料を食う関係などで、ほとんど活躍せずに、
結局、2隻とも撃墜されてしまったと聞きます。
ですが、その2隻を造る費用で100隻のフリゲート艦を作り、
タンカーの護衛艦として運用したならば、太平洋戦争の結果も、
有る程度変わったかも知れないとの、ネットの書き込みを見ました。
この様に、巨額の費用をかけて超高性能の兵器を持つと言うのは、
必ずしも、戦いにおいて、プラスになるとは限らないと思われます。
これをパソコンに例えるなら、私の場合、戦艦パソコンが、
i7のcpuのwin7ssd128ギガパソコンだと思われます。
何度も沈没しかけても、復活してまだ活躍しています。
中には、pc-talker7、プリンタドライバ、スキャナドライバ、
活字読み上げソフト、ネットリーダーII、ATOK、動画再生ソフト、
いくつかのフリーソフト、占いのデーターファイル、動画ファイルなど、
沢山の重装備となっています。
一方、駆逐艦は、コア2Dで、2ギガメモリー、
90ギガハードディスクのパソコンで、WIN7、
ネットとATOK、動画再生ソフトが入っています。
フリゲート艦は、ペンティアムMで1.28ギガ、
40ギガハードディスク、WIN7のパソコンで、動画再生ソフトが入っています。
そして、最新鋭のドン・キホーテのATOMの4コア、4ギガメモリー、WIN10、
ストレージ EMMC 32GBパソコン。
購入時の価格は、戦艦が8万円、駆逐艦が1万円少し、
フリゲート艦が5千円ぐらい、最新鋭艦が2万円少し。
それで、用途に分けて使いこなしています。
これを上の例に当てはめると、15万円前後の戦艦パソコンを、
2台所有するのか、小型戦艦パソコンと、駆逐艦パソコンや、
フリゲート艦パソコンで艦数をそろえるのか、様々な選択によって、
ビジネスの結果も変わってくると思います。
また、これは家選びにも当てはまるのでは無いかと思われます。
例えば、新築の戦艦マンションを4000万円で買うのか、
それとも、築10年ぐらいの巡洋艦マンションを2000万円ぐらいで買うのか、
あるいは、築20年ぐらいの駆逐艦マンションを1000万円少しで買うのか、
それとも、築30年以上のフリゲートマンションを数百万円で買うのか。
それらは、その経済情勢の浮き沈みの状態によって、勝敗が変わると思われます。
例えば、先行きインフレになりつつあり、、株価や土地が上がっていく状態なら、
巡洋艦マンション、駆逐艦マンション、などは値崩れしにくいと思いますし、
都心の戦艦マンションの価格も、それほどは下がらないかも知れません。
ですが、これから経済が下降線、デフレに向かおうと言う、
バブル崩壊の前に買ったならば、戦艦マンションの価格は、
先行き2/3から半分以下になることも考えられます。
いや、その様な経済状態なら、駆逐艦マンションを売却して、
賃貸マンションに乗り換える手も、有効かも知れません。
ちょっと例えが特殊で、女性には判りにくかったかも知れませんが、
つまり、必ずしも新品、高級品がプラスになるとは限らない、
場合によっては、新品、高級品を買ったばかりに、
先行きものすごい損をする可能性が有る、
いや、場合によっては買うよりレンタルで借りた方が、
得をする、勝利する可能性が有ると言うことを、
様々な物に例えて書いた訳なのです。
それに、買った戦艦マンションが、今施工不良で問題になっている、
賃貸大手のレオパレスの物件みたいなのに当たったら、
それこそ、無条件降伏状態の大敗北になってしまうかも知れません。
また、購入するか、賃貸かに関わらず、
家を戦艦1隻にするか、駆逐艦とフリゲートの2隻にするのか、
2隻なら、1階と上の階に分けるなど、災害対策を取る手もあります。
いずれにせよ、必ずしも新品が善い訳でなく、
また、大戦艦が善い訳で無いことを考慮しつつ、
マイホーム、マイカー、マイパソコンのプランを、
立てて行かれたらと、その様に私は思います。
今日は、その様なことを思った一日でありました。