占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

わあっ、こりゃトリプルバツの運勢でしたね。

2018年03月30日 | 人生いろいろその2
 本日は、事務所のお引っ越しに関するご相談と、
転職に関するご相談がありました。
 その中で、特に印象的だったのは、今年転職するお客様。
 四柱推命で見てみたら去年と一昨年が天中殺で、
おまけに去年は卯酉の冲の年、
数理でも6バツが入り、ホロスコープを出したら、
火星と海王星が土星のコンジャンクション、
月と土星が土星のオポジションと、ものすごい悪さでした。
 私、(わあっ、これはものすごく悪い。
これは、完全にトリプルバツ、こりゃあどうしようも無かったですね。)
 お客様、(そうなんです。仕事でも苦労したし、結婚もだめになったし。)
 私、(そうですね、去年は12年に1度の恋愛がうまく行かない年、
それに、結婚もぼやけるし、家庭環境や体長も悪くなるし。)
 お客様、(そうなんです。仕事もめっちゃきつくて体長も悪いし。)
 私、(でも、4惑星の悪かったのはすでに解除されましたし、
恋愛の逆風も無くなりましたし、今年は今一の年ですが、
今までが余りにも悪すぎたので、多分それほど悪く感じ無いと思いますよ。)
その様に、お話させていただきました。
 この様に、人生には時々、様々な占いで見てみて、
悪い星が3重、4重に重なって、悪い年が、
3年から4年ぐらい重なることも有るのです。
 (何故、こんなに悪い年が続くのだろう。)と、
日頃思われている方は、一度占いで総合的に運勢を、
分析して見られることをお勧めいたします。
 真っ暗闇の中を進にしても、現在の道の状況が判っているのと判ってないのでは、
その後の結果が大分変わってくると思います。
 また、被害を少なくする方法や、事故を回避する方法が、
分析の結果明らかになる場合も、実際にあります。
 ですので、余りにも悪いことが続く場合は、人間ドックならぬ、
占いドックにかかって、総合的に検査することを、お勧めいたします。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
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