占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

総裁候補岸田文雄さんを占う。

2021年09月03日 | 有名人を占うその2
 菅総理が次の総裁選に出ないと発表しました。
 そこで、今日は次の自民党の総裁候補、
岸田文雄さんを占いたいと思います。

岸田文雄1957年7月29日太陽星座獅子座。

年柱 丁酉 辛  正財  印綬  沐浴
月柱 丁未 己  正財  正官  幼
日柱 壬寅  ==  病
空亡 辰巳 立運7歳ぐらい逆行運。
年の9星7赤金星、月の9星3碧木星。

 まず、命式に正財と言う星が二つあります。
岸田さんは、政治家になる前は銀行員だったと言うことで、お金の星、
人付き合いの星を生まれつき持っています。
また、数理的には、組織の人間関係を大事にして、高いプライドを持ち、
やって行くとでていますが、少しぐずつくところ、スピード感は無いかも知れません。
後、女性と飲みに行くとバットお金を使うとか、自分の趣味の物にはお金を惜しまないとか、
女性に対しての発言には、少し注意がいるかも知れません。
後、年柱に沐浴がありますので、昔の女性関係には、
(きみのおかげでここまでこれた。ありがとう。)と、
総裁になれた場合は、ちゃんとお礼しておいた方が良いでしょう。
 それで、今の10年運ですが、57歳から67歳は辛丑、
印綬衰の10年で、研究しながら進んで行く期間となっています。
そして、今年2021年は、印綬衰の年、慎重に進んで行く、
しかし、本命星の7赤金星が北西で破壊されてるので、
お金の面で少ないか苦労したかも知れません。
また、何故かけちけちしてしまうとか、小さなことに神経を使うとか、
思うようにここまでは行かなかったと思われます。。
また、太陽星座は獅子座ですが、反対の水瓶座に土星が入り、
オポジションとなってるため、対人関係で思うようにならなかった面も多かったと思います。
 で、この岸田さんが総理大臣になったとしたらですが、2022年2023年は、
コロナ対策では思った通りする年なので良いかも知れませんが、
来年2022年は、生まれた日の12支と同じ壬寅年なので、行き過ぎると言うか、
例えばロックダウン的な対策も必要と思えばバンバンやって来る、
それ故に、日本経済的には、しんどくなるかも知れません。
ただ、外国の首脳などは、日本との交渉で苦労するかも。
後、国防の面では、それなりに強いと予測しますが、
しかしながら、2023年の3月7日まで土星のオポジションなので、
外国との関係において、摩擦は結構起きるかも知れません。
なお、岸田さんも2025年は運勢的にはダブルバツです。

 以上が占った結果ですが、一言で岸田さんの直近の運勢を表現するなら、
吉凶半々と言った感じかも知れません。
 また、他の総裁候補が出て来ましたら、後日占おうと思います。
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