日本国民も停電リスクに備えろ。

　今、世界中で食糧危機、食糧価格の高騰が起きています。
　そして、去年の後半ぐらいから、日本でも、
遅ればせながら、食糧の値上げの波が始まりました。
　アメリカ、イギリス、シンガポールなどでは、いわゆる食糧バンクから配給される食べ物を、
受け取るために行列を作ってる人も増えてると聞きます。
　そして、アメリカは二酸化炭素削減のためにシェールオイルの採掘を止め、
ヨーロッパの国は、ドイツに代表されるように、原子力発電をだんだん止めて行き、
風力発電、ソーラー発電など、自然エネルギーに頼ろうとしています。
　ところが、それらは、思ったほど電力を作ってくれず、結局、
ロシアからの天然ガスの供給や、石油、石炭などによる発電にたよる結果となり、
さらに、低金利が原因とお思われる、天然ガス、石炭、石油の価格つり上げ、
それによる、世界的インフレ、さらに、ウクライナ機器により、ロシアからヨーロッパに供給されてる、
天然ガスの供給源や、停止リスクによって、例えばイギリスなどでは、
寒さに耐えて食べたい物を食べるか、部屋を暖かくして植えるかの、
選択を迫られてるほど、電気代が高騰してるようです。
　そして、アメリカから、日本、韓国、インドに、ヨーロッパえの、
天然ガスの支援の要請が来て、どうやら日本は、無理の行かない程度の、
支援をすることに決めたようです。
　で、もしかして先行き、ロシアとウクライナが軍事衝突したり、
中国が、台湾に攻撃を開始したりすると、考えたく無いのですが、
日本でも、先行き１次的にも停電が起きるリスクも有るのではと、
考えてしまいます。私は、占い師ですので、
常に最悪を想定して準備しているので、
ポータブル電源２台、モバイルバッテリー４台所有していますが、
一般の方でも、少なくともある程度大容量のモバイルバッテリーぐらいは、購入、
充電して、緊急事態に備えるべきと考えます。
　世界のインフレ、値上げラッシュが、今になって日本に来たように、
海外で起きていることは、遅れて日本にもやって来ます。
　故に、海外での電力不足を、他人事と考えずに、われわれも、
できる範囲で、電気代、ガス代の高騰、停電などに、備えられたらと思います。
　なお、詳しくは、ニューヨークサバイバルさんの、昨日の動画を見られたらと思います。
　今日は、そのようなことを思った一日で在りました。