占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

70台以降のお金の管理方法について。

2019年05月30日 | 資産を確実に増やす方法
 人は、70歳半ば以降の年齢となると、
だんだん自分の財産を管理しにくくなったりします。
 認知症になったり、ならなくても通帳の場所を忘れてしまったり、
印鑑や、鍵が何処に有るか判らなくなったり。
 まあ、頼りになる子供さんがいる場合は、
財産を有る程度任せてしまう手もありますが、いない場合は、
兄弟姉妹に管理してもらうパターンも考えられます。
 ですが、必ずしも兄弟の中が良いとは限りませんし、
かと行って、成年後見制度を利用するにしても、管理してもらうのに、
弁護士さんなどの手を借りると、毎月数万円かかってしまったりもする用です。
 ですので、そうですね。意識がはっきりしている50台、
60台の内から、厚生年金、
あるいは、国民年金以外に、毎月積み立て式の養老保険、
病気などの保証のある生命保険に入ると共に、例えば、
財布を四つぐらい持って、千円札ばかり、または小銭ばかりを持って、
日頃から生活する手も有りではないでしょうか。
 また、これからの時代は、デンシマネーのカードも、予備で持っていても、
心のゆとり、安定を維持する上で、有効な用にも思えます。
 また、年金は、月半ば、個人的に積み立てたお金のバックは、
月末か、月初めに口座に入るようにしても、安心かも知れません。
 その他では、泥棒対策で、500円玉、100円玉などを大量に所有するのも、
おもしろいかも知れません。
 小銭だとジャラジャラ大きな音がしますし、重たいし、
ドロちゃんも、じゃまくさい、両替もめんどくさいので、
持って行かれにくい用にも思えます。
 あるいは、ドン・キホーテの近くに住んで、外貨の紙幣に沢山両替しておくとか、
少しずつ、円以外の外貨に替えて溜め込むなど、
で、それでドン・キホーテで外貨で買い物する手もおもしろいと思われます。
 まあ、外貨が余りにも多いと、使えなくなった時困りますので、
そこそこ外貨で貯めるぐらいが良いと思います。
 兎に角、預金通帳数冊だけの資金管理は、
70台になると、リスクが有る用に思えますね。
 本日、70台半ばの女性の新規のお客様から、
(家のお金が盗まれているようだけれど何か良い手がないですか。)
とのご相談がありましたので、少しだけ考えさせていただきました。
 ps=本日は、他に新規のお客様がお二人来られて、
全部で7名の方を、占い鑑定させていただきました。
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