占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

pc-talker neoなど、windows10での推奨パソコン環境。

2019年11月28日 | 全盲のパソコン選びと操作2
 これは、視覚障害者向けの情報です。
windows10パソコンを音声で操作するソフト、
pc-talker neo、pc-talker neo plus、
で、windows10パソコンを使用する際の推奨スペックが、
今月11月6日に高知システム開発さんから公表されました。
 それより少し前の、pc-talker10を使っていたとしても、
先行きのことを考えると、推奨されている以上の性能のパソコンを、
購入した方が、動作スピードなどで、長く
快適に使えるのではと、思われます。
 昨日、上新電機のhpで調べたのですが、CPUが、
I3のノートパソコンで、6万円前後で売られている用です。
また、中古ノートパソコンなら、2万円台で、
I3 I5CPUのノートパソコンが、
ネット上で結構売られています。
 興味のある方は、kakaku.comのWINDOWS10ノートパソコンのサイトで、
条件を入れて検索して見られたらと思います。

(windows10中古ノートパソコン)と言うキーワードで検索すれば、
windows pro、windows10 homeのカカクコムのサイトが、
表示されると思います。Aランクならまあ安心かも知れませんが、
バッテリーは消耗している可能性が有るので、よく調べた方が良いでしょう。
 まあでも、新品のパソコンの方が安心ではありますが。
 それで、windows7からwindows10にこれから乗り換えようと言う方も有ると思いますので、
高知システム開発さんで公表された推奨スペックを、
ここに書いておきます。
 CPUは、I3以上をお勧めしている用です。
ですので、それ以上の性能を求めるなら、I5、I7と言うことになります。
 搭載メモリーは、4ギガ以上をお勧めしている用です。
 また、記録媒体は、ハードディスクで無くて、
SSDで256ギガを推奨しておられます。
ですが、私の個人的見解としては、
SSDは128ギガぐらいでも、良いように思います。
 まあ、動画をドンドンパソコンにコピーする方は別ですが、
普通の方は、バックアップの観点からも、
外付けハードディスクにコピーするとか、
ブルーれーディスクに焼き付ける方が、安全なように思えます。
 このブログは、視覚障害者の方も結構見ておられるので、
今日は、WINDOWS10パソコンの、pc-talker neo、
neo plusなどでの推奨スペックについて、書かせていただきました。
 詳しくは、AOKメニューの、マイサポートを開いて、
(WINDOWS7を利用の方え)と言う項目を、
読んで見られたらと思います。
PS=2019年11月29日、
一部内容を補足しました。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 本日結婚発表橋本マナミさん... | トップ | そろそろ2020年の運の傾... »

全盲のパソコン選びと操作2」カテゴリの最新記事