占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

これからの株式市場投資スタンスと今の景気について。

2017年06月03日 | 東京株式市場を占う1
 本日、お客様からご質問がありましたので、書きたいと思います。
 まず、今年の株式市場の動きは、9星占い的には、
上昇と下降を繰り返しながら順次上向きに上がっていく動きと思われます。
 ただ、アメリカのトランプ大統領の運勢が、この6月と、
7月が悪いのと、ピタゴラス運命術的には、
8月に驚くような出来事が、起きやすいのと、9星占い的には、
9月に大きな組織の問題が出るとか、ちょっとした金融の波乱が起きるとか、
火山の噴火や火山性地震が起きる可能性が考えられます。
 ですが、木星が天秤座を運航中で、10月10日からは、
蠍座に木星が入るので、日本経済の全体の流れとしては上向きで、
株価も中長期的には上昇トレンドと推測します。
 ただ、直近のこの5月からの景気については、
オリンピック特需の有る関東は別として、景気は落ちていると思います。
 理由は、先月5月に来られた飲食店の方が、
今年3月までは景気が良かったが、5月から最高にお客様が来なくなった、
近くの魚やさんや八百屋さんなども最高に暇になったと言う情報。
 また、宮城県の弟子がショッピングモールで、花屋と印鑑やをしているのですが、
モールのどの店もお客が急に入らなくなり、
周りにいるのは学生と言う情報によります。
 それと、今月6月からビールの安売りに対する規制で値段が高くなったとか、
郵便の料金の値上げ、バターなどの値上げが行われたため、
この6月から10月になるぐらいまで、
株価の下ぶれにも注意が必要では無いかと思われます。
 ですので、平均株価が2万円を超えましたが、
それにつれてドンドン買いまして行くのは、まずいと思います。
 ですので、有る程度市場で株を所有しているなら、
下がるのを待ってドンと下がった時に、買うスタンスの方が、
安全なように思います。
 それに、トランプ大統領がこのままドル高円安を見逃すとも思えませんし、
アメリカ産牛肉の関税を撤廃せよとか、スーパー301条的な動きと言いますか、
鉄鋼製品や自動車の輸出に対して、
保護主義的なことを行って来る可能性も有るのではと、思います。
 何せ、トランプさんの大運は食神ですが、年運は偏印で、
この6月と7月は、印綬、偏印の月ですから。
 念のために、イケイケドンドンで、買い上がるのには、
リスクが有る様に思います。
 本日、株式投資をされている方から質問がありましたので、
私の見通しを欠かせていただきました。
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