占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

人が変わるとその店、会社も変わる。

2017年06月02日 | 開運する方法その2
 この6月から、私が毎日の様に通っていたコンビニの店長さんが、
長田区の方のお店に移動して行かれました。
 何でも、5年と9カ月神戸駅近くのコンビニにいたとのこと。
 私が、うらうラコウベを初めて丸9年ぐらいになりますが、
最初、そのコンビニには人がほとんど入っていない感じだったのですが、
前の店長さんになってから、お客様が入っていない方が珍しい状態でした。
 で、この私も、この1年は朝食から夕食まで、
ほとんどこのコンビニで買っていました。
 ところが、ところが、昨日から新しい店長さんに変わりました。
 それで、昨日、お店に入ったのですが、何の反応も無し。
で、今日も感心無しで、何か嫌な漢字がする。
 それと、商品がかなり変わってきた様に感じました。
 店長さんの感じも、四柱推命で言うと劫財と言う雰囲気。
 前の店長さんの時は、新しいアルバイトが入って最初気が利かなくても、
店長さんの指導が良いのか、アルバイトの外国人も、
いわゆる良い子に変わりました。
 やはり、人が変わると、お店もガラリと、変わりますね。
 昔、葉香先生に聞いた話なのですが、
(人には持って生まれた運が有る)と言うことを。
 当時、葉香先生は、三つぐらい占いのお店を経営されていました。
 その中の一つの占い店では、交替制で占い師が入るのですが、
zせんせいが占い担当でお店に入った日は、
何故かいつもお客様が入らないらしいのです。
 お店の前をうろうろしたとしても、ちょい除いてお客様が去って行く。
 勿論、専門的に占いを勉強したちゃんとした占い師さんなのです。
 でも、お客様が入らない。
 これは、その占い師が持って生まれた運と、言えるかも知れません。
 人を引きつける魅力と言いますか、何だかの目に見えない力が、
そこには、作用しているのだと、私は思います。
 と言うことで、早速今まで通っていたコンビニを変えようかとも思いました。
 そのお店に行って嫌な感じがすると言うのがポイントです。
 アルバイトの外国人さんなどは、とても良いので、ちょい辛いですが、
前の店長さんと余りにも違うのでね。
 今日は、人の元々持っている運と言う物を、
つくづく考えさせられた一日でありました。
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