行動は嘘を付かない、自分相手、本当の気持ちを知る。

　昨日、たまたま宮城県の弟子と電話で話してたのですが、その後、
（自分は本当は一戸建て住宅や１階に住みたいんだ。）と言う、
本当の自分の気持ちに築きました。
私は、自分の自宅マンションでゆっくり休日を過ごすことが無いんですよね。
故に、建物の会談にたまに屯してた訳です。
　よく、（言葉は嘘を付くが、行動は嘘を付かない。）と言われますが、
あれは、本当のことだなあと思います。まあ、その嘘も、
わざと付いている嘘もあれば、自分でそう思い込んでいて嘘を付く、
その両方のパターンが有ると思いますが。例えばよく有るのが、
男性と付き合っていて相手が急によそよそしくなった、合う回数が減った場合、
女が、（もう私のこと嫌いになったの。）と聞いたりすると、
多くの男は、（そんなことないよ。ｘちゃんのことは今でも好きだよ。）、
などと答えたりするが、視線が横を向いている、目が泳いでいたりします。
この時、意図的に嘘を付いている場合もあれば、逆に、
男性自身が、まだ、自分の本当の気持ちに気ずいてなくて、
自問自答している段階だったりすることも有ると思います。
　また、女性が男に見せる（好きスキ）サインとして判りやすい物は、
男性と食事や遊びに行ったとき、ぐずぐずしてなかなか帰ろうとしない。
つまり、なかなか帰らない＝彼氏ともっと一緒にいたい。
　また、好きな相手にはお土産をよく渡すとか、何か理由を付けて食事をおごるなど、
そのようなパターンが一般てきです。また、女性は、無意識に、
好きな相手を軽くタッチして愛情を表現したりもします。
　例えば、背中をツンツンしたり、冗談交じりに彼の大きなおなかをツンツンするとか、
お疲れ様と言って、軽く肩をタッチするなど、言葉に出さずとも、
その様なしぐさを見せたりします。
　一方、仕事上知り合いの女性と喧嘩したときなど、
男性が謝罪して、（私はｘさんのことが好きなんです。）、
故に仲直りしたいと告げタトシテモ、喧嘩相手の彼女が、
（私もｙさんのことが好きです。）とタトエ答えタトシテモ、
頑なな態度を彼女が取っている場合は、彼女の好きですと言う言葉は、
すでに過去形になっていると思われます。
　この辺が人間難しいとこなんですよね。
　ううん、そうですね、利害関係の無い身近な知り合いの方がその辺は敏感カモ知れません。
　故に、自分自身の気持ちが判らなくなったら、また、
相手の本当の気持ちが判らなくなったら、じっくり自分の行動を、
さらに、相手の行動を観察して見られたらいかがでしょうか。
　今日は、そのようなことを思った一日でありました。