占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

国の指導者が頭が狂って戦争になるリスク。

2020年07月26日 | 認知症への対策
 われわれ日本人は、この数十年とても幸せでした。
 最近は、東日本大震災や、豪雨による水害などが増えてきましたが、
第二次世界大戦以降は、大きな戦争には関係していません。
 ですが、この状態がいつまでも永遠に続くはずは当然無いとも思われます。
 ですので、正常性バイアスで、今の恵まれた環境が続くのが当然と思わないことです。
 例えば、ロシアでは今年、プーチン政権の任期が、
2024年までだったのが、2036年まで延長されました。
 プーチン大統領は、今年の10月7日で68歳になります。
まあ、2024年までなら72歳ですから、まだその年でも正常な頭の可能性はありますが、
2036年まで続けたとしたら84歳、
先行き認知症になり、狂った政治をする可能性も無いとは言えないと思われます。
 一方、中国の習近平さんは、6月15日で67歳になられたようです。
年を取られて頭が固くなるとか、認知症の可能性も、
これからは出てくる可能性も、若干は在るようにも思われます。
 ものとられ妄想と言うか、今ブータンの東側は、元々中国の領土だったとか、
南シナ海は元々我が国の庭だったとか、尖閣諸島、沖縄は、
数百年前は、中国が支配してた土地だとか、そのようなリスクも、
全くありえないとも、言えないように思います。
 わざとこいでそのように主張しているのか、ちょっと年取ってがめつくなってるだけなのか、
軽い認知症が始まっているのか、真実は分かりませんが、兎に角、
周囲に頭がおかしくなった国の指導者が表れて、常識ではありえない、
軍事力で他人の国の領土や財産を没収してくる可能性も、
全く無いとは、言えないと私は思います。
 その場合、いくらこちらが戦争はいけない。
日本は、 平和国家だから私たちは戦わないと言って武器を取らなければ、
昔のインカ帝国の様に武力で国が滅ぼされる可能性も在ると私は思います。
 つまり、こちらのメンタルと相手のメンタルが違う場合、
話し合いは全く無駄になるパターンも、ありえるとおもうのです。
 故に、海の警察で在る海上保安庁だけを強化するので無くて、
同時に、航空、陸上、海上、宇宙、コンピューター自衛隊を、
着実に強化する、必要が在るのではないでしょうか。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
ps=本日は、お仕事、恋愛に関するご相談がありました。
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