本日のニュースで、中国の短期金利が急上昇したとの報道がありました。
代表的指標となる物が7,6パーセントぐらいだったのが、
翌日には13,4パーセントぐらいに跳ね上がったそうです。
このニュースで私が思いだしたのは、昔の日本のバブル時の出来事。
当時の日銀が公定歩合を5パーセント、6パーセントと上げて行き、不動産や株式の高等を押さえた出来事。
当時BIGなどが人気で、ワリコー、ワリチョー、ワリシンだったかを契約するため、
銀行に長蛇の列ができたとテレビで報道されていたことです。
私も直感で(これはおかしい)と気付いて、持ち株の何分の一かを売って、
郵便局の10年定期預金に預けました。
それから以後、不動産価格、株式が下落して行った様に思うのですが、
これから中国もその様な道を辿るのだろうか。
まあ、日本のバブル潰しの失敗も研究していると思うので、全く同じようにはならないかも知れませんが、
中国の長期金利が急上昇する様だと、いよいよ危なくなって来るかも知れません。
ちょっと、中国の金融状勢にも注目しておくべきでしょう。
代表的指標となる物が7,6パーセントぐらいだったのが、
翌日には13,4パーセントぐらいに跳ね上がったそうです。
このニュースで私が思いだしたのは、昔の日本のバブル時の出来事。
当時の日銀が公定歩合を5パーセント、6パーセントと上げて行き、不動産や株式の高等を押さえた出来事。
当時BIGなどが人気で、ワリコー、ワリチョー、ワリシンだったかを契約するため、
銀行に長蛇の列ができたとテレビで報道されていたことです。
私も直感で(これはおかしい)と気付いて、持ち株の何分の一かを売って、
郵便局の10年定期預金に預けました。
それから以後、不動産価格、株式が下落して行った様に思うのですが、
これから中国もその様な道を辿るのだろうか。
まあ、日本のバブル潰しの失敗も研究していると思うので、全く同じようにはならないかも知れませんが、
中国の長期金利が急上昇する様だと、いよいよ危なくなって来るかも知れません。
ちょっと、中国の金融状勢にも注目しておくべきでしょう。