占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

1年に2,3回の占い回数は普通。

2016年11月03日 | Weblog
 本日、リピーターのお客様から質問がありましたので書きます。
 1年間に占い店を2,3回訪れて占うのは普通です。
 1年間の運勢と言っても、前半、中盤、後半で、
その運勢の流れも変わって来ます。
 また、運勢的にバツの年だと、苦しみや悩み、
それらがきつくて、確認のためにまた来られることもよくあります。
 また、転職しようとされている方や、結婚を決めようとされている方の場合は、
一年に5,6回占いに来られることも普通です。
 で、どの辺の回数から占いに依存しすぎかと言うと、
金澤葉香先生の話によると、三日に1回ペースになると、
完全におかしいと言っておられました。
 故に、1年に2,3回の占い店の利用は普通ですので、
気軽に利用されたらと思います。
 ところで、占い店には、様々なお客様が来られます。
時には認知症の疑いの方も来られて、
(泥棒が家に入りxを持っていくとか、
yを盗まれたとか、数日後元の場所にxを戻してあったなどなど、
明らかに(おかしい場合なども、たまに見受けられます。
また、(誰々に被害を受けた)とか、(お金を貸したが返してくれない)などなど、
それらの申し出が100ぐらいで余りに多すぎて、(妄想かも)と、
思わされる場面なども、たまあにありました。
 ですので、在る程度は占いを活用することは良いですが、
過剰に依存しない方が、良いでしょう。
 そんなことを思った一日でありました。

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運勢はバツ、マル、三角だけでは無い。

2016年11月02日 | Weblog
 占いには様々な方式があります。
 そして、その方式によって、占いの結果が同じでは無いことも時にあります。
 例えば、四柱推命では今年が三角、来年がバツ、
9星占いでは今年がバツ、来年がマル、
西洋占星術ではどちらもややバツ気味。
 こんな時、これからの行動をどう判断したら良いのか。
 個々のパターンでバツ、マル、三角と分けるので無くて、
元命星が真北だから総合運では悪いが、
何かを学ぶために、スキルアップをするために動くのであれば、吉とも採れます。
また、嫌な異性問題が起きているならば、一種の会費行動とも採れます。
 ならば、このままいるより、動いた方が益しと言う結論も出たりします。
 この辺が占いの難しいところであります。
 例えば、四柱推命の劫財の年で元命が食神で無い方が、
家を買ったり、結婚したりするのは余り良くないですが、
勉強のために、資格を取るために、
お金を出して学ぶことはマル気味となります。
 悪い年でも、どのような方向に進むかで、
運勢を良くできる場合も在ると言うことなのです。
 本日、そのような鑑定例がありましたので、ちょっとだけ書いて見ました。

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ロボットが一家に一代の時代がもう直ぐやってくる。

2016年11月01日 | Weblog
 昨日の月曜日は、私の方はお休み。
 それで、午後7時半ぐらいからnhkの
(プロフェッショナル 仕事の流儀)と言う番組を見たのですが、
そこで取り上げられていたのは様々なロボットでした。
 一代40万円で売られている癒し系ロボット、
確かアザラシの形をしていたんだったか。
名前は、セラピーロボット (ぱろ)。
 様々なセンサーが体全体に取り付けられており、
人間のあらゆる行動などに反応して、
かわいい鳴き声も出す赤ちゃんアザラシロボットの様です。
 認知症の施設で無反応になった利用者さんに、
このパロを持たせると再び認知症の患者さんが話し始めたそうです。
 また、センサーなどを組み込んだロボット義足なども
紹介されていました。
 後、最初にダンスを踊っていたのはシャープのロボットか、
私が全く目が見えないので判らなかったのですが、
兎に角、もう少しで楽しい時代が到来して来そうですね。
 取りあえず、日本はかわいい製品を作るセンスは高いと思いますので、
セラピーロボットや、プリモプエルの様なお話ロボットを、
1,2万円ぐらいにまで価格が下がる様にして売れば、
あるいは、家のお留守番ロボットなら、
4万円ぐらいの価格でも買う方は多いかも知れません。
 兎に角、日本の企業に言いたいのは、
液晶ディスプレーとプラズマディスプレーの戦いの時の様に、
あるいは、シャープの大型液晶と外国企業の戦いのように、
技術の高さだけで勝負しないで、開発は日本、
製造と出荷は物価のかなり低い海外で作って、
一気に日本が世界中のロボットのしぇあを独占することが大切だと思います。
 特に、これからシルバー世代はどんどん増えて来ます。
 そして、認知症の方も。
 はっきり言って、高齢者が極めて多く、長寿の日本は、
ロボット先進国になる可能性が高い国の一つだと思います。
 何せ、需要が多いほど、ビジネスチャンスは大きいですから。
 パソコンが一家に一代以上になり、スマホが一人一代になり、
今度は一家にロボットが一代の時代になるのはもう少しだと思います。
 次は、海外勢に負けないように、性能面でも、
価格の面でも、頑張ってもらいたい物であります。
 そんなことを思った一日でありました。

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