ラポーレの住民達

ラポーレの住民7人でブログを始める事にしました。
楽しいページにしたいと思っています。
ただし、のんびりぃと~

断固阻止せねば!!

2010年06月28日 | Weblog

「自己負担割合、2割に引き上げを」介護保険で経済同友会提言

2010.6.28 15:33

 経済同友会は28日、介護保険制度の抜本見直しを求める提言を発表した。将来も安定した保険制度を続けるために現在の介護予防サービスのうち要支援1と2、比較的軽度な要介護1を介護保険の対象外とし、自己負担割合も現行の1割から2割に引き上げるべきだとしている。

 提言は現行のまま介護保険制度を続けると2020年ごろまでは必要な財源を確保できるが、2030年には介護費用が21兆600億円、給付費が20兆円に膨らんで財源不足に陥ると試算。保険対象外を増やすなどの措置を講じれば費用は約4兆円、給付費も約5兆円を抑制できると強調した。

 また公的介護サービスの提供は必要要最低限にとどめ、それ以上のサービスは民間企業から自助努力で確保し、介護を受ける側の自立と関連産業の育成を図るべきと提案。自己負担でカバーできない低所得者のみ生活保護制度で支援すべきとしている。


4は縁起が良かった☆4試合目だ☆

2010年06月28日 | Weblog

参院選序盤情勢 

民主失速 首相目標「54」下回る可能性 消費増税発言響く

2010.6.27 10:27

 産経新聞社は全国総支局を通じて、7月11日投開票の参院選の序盤情勢を探った。菅直人政権発足で支持率がV字回復した民主党は失速し、単独過半数は困難な情勢となり、首相が目標に掲げる改選議席の54を下回る可能性も出てきた。

共同通信社が実施した電話調査(24~26実施)でも与党過半数は微妙な情勢となっている。首相の消費税率引き上げ発言により、内閣への期待感がしぼんだことが要因とみられる。

                   ◇

 民主党は、菅内閣発足直後は単独過半数に迫る勢いを見せていたが、全般に勢いが衰え、国民新党と合わせて過半数維持に必要な56議席は難しくなった。

 中でも全国29の「1人区」(改選数1)で民主圧勝の風はなく、民主と自民がほぼ同数の議席を獲得する見通しが強まっている。民主優位とみられていた秋田、鳥取、長崎なども自民候補と横一線の競り合いとなった。

 小沢一郎前幹事長の方針で民主党が複数擁立を進めた改選数2、3、5の複数区では、民主の共倒れ懸念は薄まりつつあるが、2人区での複数当選は困難となっており、3人区でも複数当選は微妙な情勢。自民と議席を分け合うケースが多くなれば、民主の大幅な議席増加にはつながらない。

ただ、民主党の失速が自民党の巻き返しにはつながっていない。自民党は1人区の一部や、新潟、京都などの2人区で票を固めているが広がりはみられない。

 みんなの党は菅政権発足でいったん下降傾向となった党勢が、消費税増税問題で再上昇に転じた。鳩山由紀夫前政権末期ほどの勢いはないが、比例で5議席以上は確実とみられ、選挙区では3人区の愛知などで議席獲得の可能性がある。

 一方、共同通信社の電話調査では、民主は比例10議席台後半となり計50議席台前半。自民は比例10議席台前半となり、計45議席前後の見通しとなった

 公明、共産、社民の3党はそれぞれ改選の11、4、3議席維持が微妙となっている。公明は選挙区の3人が優位か当選圏だが、比例は6年前に得た8議席の確保は厳しい。共産、社民は比例でそれぞれ3、2議席前後。国民新、新党改革はいずれも比例代表で1議席獲得をうかがう。たちあがれ日本は議席に手が届くかが焦点となっている。

 序盤では、与野党ともに追い風のない「無風選挙」の様相だが、民主党内には消費税増税問題で路線修正を図る動きが出ており、今後の政府与党の対応次第でさらに流動化する可能性もある。

 

サッカーは4が縁起が良いということだったが、今度は4試合目だ

こりゃあ~絶対に勝つな