自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

滝飛沫川の流れの風に乗る

2024年06月06日 | 写真俳句
阿武隈川の乙字ヶ滝
「奥の細道」芭蕉と曽良

上流からの滝
ほぼ真横から


須賀川と玉川村の境界に

つまり水戸へのルートにこの場所があった。

今まで何度も通った場所。

見たことないのでこれ幸いと昨日に続き出かけた。

そしてここで詠んで石碑のある場所も数カ所拝見。

やはりここは県内では俳句の聖地と言っても良い。

芭蕉から続く俳人の足跡がしっかりと今に残る。

この土地でもその足跡らしきものはあるが

受け継ぐ人はいない。

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6 コメント

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Unknown (kitaura)
2024-06-06 08:46:06
乙字ケ滝へ行ったことはありますが名前の
乙字の形が分かるのはやはり高い所から見
ないとと思いますが見たことはありません。
滝の近くに芭蕉氏と曾良氏が並んでは見たこ
とは若い時行ったので俳句にも興味は無かった
から全く気付かずでした。
受け継ぐ方はいない・・・難しいことですね。
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 (安のり)
2024-06-06 12:35:55
kitauraさん
 ご要望の横からの画像追加しました。
なんとか乙の字に見えませんか。
説明板には別な名前で読んでいたと書いてあります。
白河藩時代は海から鮭が上ってきて一日千匹も
取れたそうです。みな殿様に献上したそうです。
その代わりこの辺の人に租税は無かったそうです。
今は小さなお不動様がありそこならほぼ真横から
見えました。私は時間もあるので上流からも
下流からも見物してきました。
返信する
Unknown (たんと)
2024-06-06 16:06:14
奥の細道行脚の一過程なのですか。
当時の様子が偲ばれますね♪
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 (安のり)
2024-06-06 17:22:06
たんとさん
 その一環です。
お隣の岩沼市も見ておりました。
そして平泉も見てました。
それ以外はありません。
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Unknown (秩父武甲0231)
2024-06-06 18:57:52
こんばんは

素晴らしい景色ですね。
この景色見ていると、今日のような素晴らしい俳句が何句も詠めそうですね。
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 (安のり)
2024-06-06 19:56:14
秩父武甲さん
 有り難うございます。
滝はどこでもそうです
ゴウゴウと水の落ちる音がしてます。
永遠に途絶えなくそれに惑わされ
その場にそれほどいられません。
俳句ポストもありますがすぐには
俳句浮かびません。少し離れそして近づき
やっと一句浮かびました。
歩く距離もほとんど無いので
もっと時間をかけて滞在すると
もっと浮かぶかもしれません。
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