自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

カルミヤやあの人達は元気かな

2023年05月31日 | 写真俳句
 庭のカルミヤが咲いてくれました。

数年前軽トラ市で購入した1本です。

地元の植木屋さんです。

またこの名前のコーヒー店もありました。

山の喫茶店、お気に入り写真俳句・川柳展もしてくれました。

軽トラ市もやるのかな?



*追伸 カルミヤは歳時記に載ってません。でも夏の花です。
    想いで深い花です。写真俳句楽しむのに弾みをつけて
    くれた「喫茶店・カルミヤ」いつまでも忘れません。




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柿の花道を汚して一週間

2023年05月30日 | 写真俳句
 柿の花、実選りでコロコロ落ちてます。

菜園の見知らず柿の花も落ちてぼろ小屋が

ほのかに甘く匂ってます。

根っこに忍冬も咲いてました。

道路を汚している柿はキャラハタだと思います。

甘柿で大木です。

これが一番先に咲き初めやがて廻りの見知らず柿もさきました。

嬉しい事に青空見えます。

梅雨入りはすこし伸びそうです。


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空転の反省会や走り梅雨

2023年05月29日 | 写真俳句

 今回の吟行は近場すぎたかもしれません。

コロナが完全終息していれば乗り合わせてもokですが

そこを少し心配してバラバラに各自来られる場所選定しました。

急病もあり予定の半分、チョイ残念でした。

出欠取っていれば中止したかもしれません。

ですが、ガイドも既に頼んでいるので

最低人数でしたが実施しました。

案の上、知らぬ事が案内人には確認出来て良かったと思います。

その一つは石垣に包丁が挟んである場所、戊辰時の砲弾の後

丹羽長秀の名が頻繁に出てきた事などやはり実施して良かったと思います。

地元にいて何度もでかけているお城山ですが、なんで天守閣が無かったか?

その答えにも明確に返答がありました。

天守台では神戸から来た方が四方の松城について質問あり

これから青森まで城を訪ねる旅を続けるという。

三春城や小浜城も案内しましたがその方も野宿などもしての旅。

私は九戸 政実 が反乱起こした二戸城へも行ってみて下さいと進言しました。

反省会ではこんな場所での作品の作り方、セブンイレブンを使っての

写真印刷などしました。

やってみなければわからない事もあり有意義でした。
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日陰井戸桜桃の実を噛み下ろす

2023年05月28日 | 写真俳句

 どんよりしている朝です。

しばらく晴れた空とはオサラバのようです。

気象庁から後々あれは梅雨だと発表あるかもしれません。

まだ5月ですが例年の梅雨入りは6月10日。

常識はお天気の世界にももはや通用しない時代かもしれません。

久々の吟行です。

カメラを持って果たして何人来てくれるか?

雨が降らないこと祈るのみ、です。
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新緑の空へ飛んでけ楓の実

2023年05月27日 | 写真俳句
 新緑、深緑が楽しい季節です。

楓も若楓から緑が深まってきました。

楓の花は春の季語ですが、春紅葉も結構いろいろな樹木に

見られます。

楓が赤くなるのは秋と同じアントシアニンと言う物質のようです。

出来る場所はこのように日陰の場所です。

自らの命を守る不思議な現象とも言えます。

ちなみに楓の実は翼果と言うそうです。
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