自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

回覧板隣へまわす鳳仙花

2021年08月31日 | 写真俳句
 八月も今日で終わり。

それと供に暑さも終わり。明日からは秋雨前線。

次の晴れは来週になりそうだ。

 朝夕は涼しく過ごしやすい。

虫の音も増えてきた。

空の雲もうろこ雲、筋雲になって来た。
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鶏頭や無言館への扉(と)を開く

2021年08月30日 | 写真俳句
郡山美術館




戦没絵学生の作品、役130枚ほど見てきました。

中には彫刻もあり、人物、生物、風景など見応えありました。

学徒出陣した美術大、又はその卒業生で若くして戦地で

多くの人が死にました。生き残りの人がその作品を遺族から

借りて30数名で始めたのが信州上田の無言館です。

現在はそれが130名とか。主催者も高齢になりもっと多くの人に

今回の企画になったようです。最終日なのに沢山の人が訪れておりました。

念の為ですが蜜ではありません。広い美術館です。

駐車場もそれほど広くありません。時々良き企画をしてくれます。

日本人なら一度は見ておいても良いと思いました。
(尚、少女、カラス、鶏頭は絵はがき求めそれを撮ったもの使いました)

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彩々な小粒の夢の藪枯らし

2021年08月29日 | 写真俳句
ヤマボウシの実
藪枯らしが絡みついて他の樹木の上に開いてきました。

それがこれから段々色づいてきます。

小粒の花ですが、よく見ると可愛く楽しい夢が広って来そうです。

山法師の実も赤い実を沢山つけ、廻りに落ちてます。

一見サクランボかと見間違う。けれどヒメ林檎でもないし等

思いそれぞれ手の届くのを一つ舌に乗せ確かめました。



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有利不利これがはっきり百日紅

2021年08月28日 | 写真俳句

 百日紅は7月末から咲き始めます。

今年は花芽がすくないようである場所は全く咲いてません。

枝先見ると蕾は沢山。これから咲くのかと思いました。

友人の百日紅園はここからみると高度があります。

春先の霜でやられたようです。途中の紫陽花の名所も駄目でした。

チョットした地形の差が被害を大きくしたようです。

これは菜園隣の林檎、梨にもハッキリ出てます。

梨は実ってますが、林檎は全くありません。
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地元産これから咲くぞ彼岸花

2021年08月27日 | 写真俳句

 ふるさと村

 昨日の仕事帰りにふるさと村へ廻って来ました。

トンネルをくぐると白花タンポポ(真夏のホワイトクリスマス)満開です。

赤紫のと普通の朱色も見られます。

武家屋敷方面へ脚をのばすと黄色いのも数本。

来月に彼岸花祭りが開催されます。
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