ツリバナ
雑木山歩くといまは蜘蛛の糸があちこちある。
人気が無いと大きな巣、この日何本横切ったことか。
小枝を顔の前に振り回し歩いた。
目立ったのはこれで赤い葉、多分桜の葉かな。
ツリバナの枝の下に蜘蛛。
モデルになってもらおうとカメラ構えたら逃げられた。
キノコ
この山に来る途中にこの山の愛好会の看板がある。
その人がこの会の会長で
この人もアマチュア無線で近くのUFOの里の高台から盛んに波を出していた。
春には開山式もあり山頂の小さい祠、そこで神事も行う。
山道の刈り払いなども行う。よく整備された山でもある。
立派な御幣が残っている。いつもその人の事思い出す。
今回は珍しく登山届に記録してきた。読んでくれるかな?
次回の登山の時も記録して、確かめたいと思う。
先日時間があったので低山を歩いてきました。
この辺では見かけなくなった木通、二カ所で見つけました。
山頂のは紫あけび、甘い実をすすり生っていたあたりに
種吹き飛ばしました。
安達太良、吾妻よく見える場所ですが雲の中。
もう一つ狙いの花も見られ良き汗を流しました。
二日ほど前の今日の花は白山菊と言う。
近頃この辺では消えたのでならばと近くの山へ。
菊と言えばもっと優しい花言葉在っても良いと思ったが
日当たりに咲くのを見ると納得でもある。
日陰でみても花弁が欠けている。
それが終盤迎えた日当たりの良いのは薄茶色でもたっている。
その時間が長いからの命名かとおもう。
低地より少し山手、家内の実家のは消えてしまった。
咲く様子が可愛くないから抜かれたのかな?