自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

掘るだけのこれが癒やしの薩摩芋

2021年09月30日 | 写真俳句

10月になると掘る予定の薩摩芋、好天に誘われ掘り出しました。

収穫の喜び噛みしめるのは私。家族はこの数本を天ぷらにするくらい。

南瓜などと同じです。

皆さんに喜んで貰えればと思います。
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人間の気配さっして秋の蜘蛛

2021年09月29日 | 写真俳句
 ツリバナ

 雑木山歩くといまは蜘蛛の糸があちこちある。

人気が無いと大きな巣、この日何本横切ったことか。

小枝を顔の前に振り回し歩いた。

目立ったのはこれで赤い葉、多分桜の葉かな。

ツリバナの枝の下に蜘蛛。

モデルになってもらおうとカメラ構えたら逃げられた。

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CQ(シーキュー)と呼べば応えた田村草

2021年09月28日 | 写真俳句
キノコ


 この山に来る途中にこの山の愛好会の看板がある。

その人がこの会の会長で

この人もアマチュア無線で近くのUFOの里の高台から盛んに波を出していた。

春には開山式もあり山頂の小さい祠、そこで神事も行う。

山道の刈り払いなども行う。よく整備された山でもある。

立派な御幣が残っている。いつもその人の事思い出す。

今回は珍しく登山届に記録してきた。読んでくれるかな?

次回の登山の時も記録して、確かめたいと思う。


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山頂や木通ぶらりと二つほど

2021年09月27日 | 写真俳句
 先日時間があったので低山を歩いてきました。

この辺では見かけなくなった木通、二カ所で見つけました。

山頂のは紫あけび、甘い実をすすり生っていたあたりに

種吹き飛ばしました。

安達太良、吾妻よく見える場所ですが雲の中。

もう一つ狙いの花も見られ良き汗を流しました。
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丈夫と言ふ名前ふさわし白山菊

2021年09月26日 | 写真俳句

二日ほど前の今日の花は白山菊と言う。

近頃この辺では消えたのでならばと近くの山へ。

菊と言えばもっと優しい花言葉在っても良いと思ったが

日当たりに咲くのを見ると納得でもある。

日陰でみても花弁が欠けている。

それが終盤迎えた日当たりの良いのは薄茶色でもたっている。

その時間が長いからの命名かとおもう。

低地より少し山手、家内の実家のは消えてしまった。

咲く様子が可愛くないから抜かれたのかな?
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