自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

突き抜ける朝日に力冬送る

2020年01月31日 | 写真俳句
 今朝の画像ではありませんが

二月ともなると明るくなるのも日々早くなりますね。

寒さも例年より和らぎ既に一月過ぎてしまいました。

今朝は急な電話で暗い内に出かけました。

午後は子守、夜は役員会。きたる総会に備えるためです。


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龍の吐く吐息に光り春近し

2020年01月30日 | 写真俳句

龍泉寺前の棚田です。

数年前の暮れからこうして今も輝いてます。

いろいろイベントやっているお寺ですが、今年は季節毎に

花火を打ち上げるとか。

お寺でジャズや落語を聞いた後の花火はどんな事になるのだろう。
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不思議にもこんなところに寒桜

2020年01月29日 | 写真俳句
道路脇に花。

今時期花など無いと思っているのでまして

カーブでもあり気付かない人が多いかも。

降りて行ってみると樹肌から寒桜かとおもった。

多分棚田の持ち主か、近くの人が植えたのだろうか?
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枇杷の花棚田見下ろす日向にて

2020年01月28日 | 写真俳句
 探梅ではありませんが、通りすがりに花を見つけた。

車のユータンにふとみると枇杷の花、しかも立派。

車庫の手入れの悪い我が家のとは大違い。花数が多く立派。

手入れも良く肥やしもたっぷりなのだろう。

いつか見たときの実は見事だった。
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雪の果て手持ち無沙汰のシャベルかな

2020年01月27日 | 写真俳句
 未だ一度もつかっていないスノウーダンプとスコップ。

片付けるわけにもゆかないし、段々玄関から遠くなる。

今週は雪マークもちらほら見えてきた。

気温も大寒らしい日もありそうだ。

冬日など忘れてしまいそうだ。
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