ミイラ取りがミイラに（笑）

まずは仲間内の話です


６月１４日、１５日と最終盤のサクラマス狙いで、近郊の河口海岸で二度に渡ってサクラマスをバラシてしまい悔しい思いをしたにっしー氏、仕事帰りに１６日の夕マズメも釣行した際にブリが掛かってしまい、何とか岸際まで寄せてタモ入れまでこぎつけましたが、最後の最後で猛ダッシュされ、魚は獲れたもののロッド（パームス　ショアガン１１０Ｈ）を折られてしまったそうです。







ジグミノーも一本はフックが伸び、ボディもポッキリ折れてますね、、、




この後、予備ロッドでもう一回掛けたものの、２匹目はラインブレイクでキャッチ出来なかったそうです。






翌１７日はデュランゴ氏が夕マズメに釣行するものの、何も無かったとの事






そして１９日、自分も行って来ました　　　　（長潮）



３時半開始








結果、、、




私も愛用のロッド（がまかつ　チータ１１０ＭＨ）を折られました（笑）











この日は沖目では鳥が盛んに潜っているので、何かしらのベイトが居たようです




２時間以上何も有りませんでしたが、ジグミノーをフルキャストし続けていると、５時４５分頃に前触れも無くヒット




掛けた瞬間からドラグを鳴らしラインを出され、全然止まりません、、、




あまりにも止まらないので、糸を出される度にドラグを閉めていく内に、閉め過ぎてしまったようです




ドラグを閉め過ぎたせいで、ロッドに負担が掛かり過ぎて耐えきれなかった模様




完全に自分のミスですね。




結局ラインブレイクで魚にも逃げられました、、、




イナダかワラササイズなんでしょうが、ブリのパワーを舐めてました




掛けた瞬間「これは（このロッドじゃ）獲れないな、、、」と思いましたね。




サケ用のロッドに代えて、１０バイオマスターＳＷに手持ちの中で一番太い２号のＰＥラインを巻いてある１０ナスキーのスプールを装着（互換性あり）して続けましたが、この後は全く反応は無く１０時に終了



出来ればもう一回掛けて、このタックルでキャッチできるか確かめたかったんですけど




２１日にオフショアのジギングをしに行くので、無理してライトタックルで狙う事無かったんですけどね（苦笑）


勉強になりました。