朱鞠内湖 一泊二日 ワカサギ釣り パート２

1月以来の連休が取れた為、朱鞠内へ２度目のワカサギ釣りへカミさんと行ってきました。

札幌近郊でもワカサギが釣れる所は沢山あるのですが、わざわざ200キロ離れた朱鞠内まで出掛けてしまうのは、ここのワカサギが美味しいのと、スタッフの方たちが楽しい方達ばかりだからなのです。



３月30日（日）

９時半過ぎに現地に到着。

日曜日なので沢山の釣り人が来られてました。





天気も良く、ほぼ無風で寒さをほとんど感じないので、テント無しでやってる方が多く、自分達もテントを立てずにやりました。





今回もそこそこ楽しめればよいので、釣果は二の次で、アクセスのしやすさと、トイレの近さでやはり前浜へ入ります。



嬉しいことに、近くの２人組の釣り人からゴボウ虫を頂く事が出来ました。






しかし、初日に入った場所は反応が悪く、中々釣れずかなり苦戦。





１５時45分迄やって、まさかの２人で14匹の惨敗！！
ここでの最低記録を更新してしまいました。

水深10メートル近い場所へ入ったのですが、少し横でゴボウ虫をくれた方達はカウンター付きのリールを使っており、キッチリ１人100匹以上は釣れていたようなので、うまく当たりダナを取れなかった自分達の腕の悪さが原因だと思われます。







明日はもっと釣れるように頑張らねば！！



夜はレークハウスへ宿泊。

今回も夕食はお気に入りのダッチオーブンにしてもらいました。

しかもサクラマスの刺身付きでした～。









３月31日（月）

前日のリベンジをする為、気合いを入れ、朝一から釣り始める、、、、、訳は無く、７時にキッチリ朝食を食べてから８時１５分頃にのんびりと釣り開始。

スノーモービルの送迎サービスを使って遠くのポイントへ行こうかとも思いましたが、やっぱり前浜へ入釣！


数か所の穴を試しながら、一番反応が多い所で釣り座を構えます。


最初の一匹目はワカサギではなくフナでした。









ワカサギが数匹釣れた後、カミさんもフナをゲット！






人馴れしたキツネが近寄って来ました。

食糧や釣り上げたワカサギを取られないように気をつけないと（野生動物に餌を与えるのはもってのほかです）。






せっかく新しいテントを買ったので、どんなもんか立ててみます。

以前に使っていたのよりも一回り大きいので、中は広々していてかなり快適です。







この日も釣果は今一つでしたが前日よりはアタリは多く、そこそこ 楽しめました。

14時過ぎ迄やって２人で42匹の釣果にて終了。









霧立亭は定休日だったので、今回はあじよし食堂にてそばを食べて帰宅。

いつものサーフ 今シーズン初釣行

会社の同僚、にっしー氏が前日に釣行し、海アメを釣り上げたとの情報を得て、今シーズン初釣行に行ってきました。

現地到着５時５０分。

少々波があるものの、波立っている所と、落ち着いている所がハッキリしていて、狙いを絞りやすく、いい状況でした。

６時過ぎ釣り開始。

この日は他に釣り人は居らず、貸切状態でした。

開始早々６時１５分にヒット！

アベレージサイズ（40センチ位）のアメマスです（ＳＳＰ赤金30ｇタダ巻き ）。




その後はしばらくアタリはありませんでしたが、７時50分に二匹目（ＳＳＰグリーンアワビ40ｇ）

８時30分３本目、（自作ＳＳＰフェイク（笑）、グリーン）







９時14分４本目、（自作の小型ジグのブルピン ）

９時３５分５本目、（自作の小型ジグのグリーン ）

その後は波も穏やかになり、パッタリとアタリが止まったので、１０時過ぎに終了。

本当は夕マヅメもやりたかったのですが、午後から歯医者の予約をしてあるので後ろ髪を引かれる思いで止めざるを得ませんでした。

まだシーズン初期で釣り人も少なく、魚がスレていないようで、ルアーに対する反応は結構良かったです。

結局この日は４時間程で、大型の個体は出なかったものの、5キャッチ、1バラシ、乗らないアタリ数回でかなり楽しめました。

 

 

 

海アメ、海サクラの準備

３月に入り、そろそろ近郊サーフの海アメ、海サクラが気になりはじめてます。

例年は4月からの釣行ですが、今月は波の状況を見ながら、1回くらい偵察に行ってみようかと思っております。



海アメ、海サクラ用ルアー

ジグミノー
ウッド製のワイズミノーＪが気に入ってますが、このルアーは製造廃止になってしまったようです（赤金がお気に入り）。






ミノー
ヘビーシンキングミノーの出番が多いです。
早巻き用にピンテールチューン、ゆっくり用にヒラメハンター90ＦＳ。

ヒラメハンターはその名の通りヒラメ用ですが、問題無く海アメも釣れます。去年はウグイも良く釣れました。
（グリーンが良く釣れたのですが、このカラーは今年カタログ落ちしておりました）






ジグ
ＳＳＰの赤金はルアーケースから外せません、30ｇを良く使います。

あとはトンデン28ｇの出番が多いかな。
（会社の同僚にっしーはトンデンに1,5号のタコベイトを付け、アピール度を高めて去年は結構海サクラを釣っていたようです。）

魚がスレてきたかな？と思ったら、スプーンで誘い方を変えたり、小型のジグに変えます。

リールは両方とも新型が出てしまったので、旧型になってしまいました。

特に不具合も無く、メーカーのモデルチェンジのサイクルに合わせる気も無いので今年はこれで行きます。
（フライにも手を出してしまったので、次に買うリールも中級クラスになりそうです）

今シーズンはデュランゴ氏も参戦するようなので面白くなりそうです。

禁漁間近の洞爺湖もちょっと気になるな、、、。

 

 

 

 

ジグ作り ④

ジグ作りの続きです。

腹側を白くしたいジグは、パールホワイトの缶スプレーで塗装。

目玉の取り付け。

 

後は3～4回、ウレタンコートでドブ漬けして完成。







いよいよ明日からJ２が開幕します、コンサドーレには頑張ってもらいたいです。

財前監督と出身中学が同じ（今は無き室蘭市立鶴ヶ崎中学校）なので個人的にも応援してしまいます。


今年こそＢＩＧ当たってくれねーかな。