深夜の電車に上司と部下とおぼしき二人連れが乗っていました。
上司らしいオヤジは立派な酔っ払い。部下は、そんな酔っ払いに苦笑いしながらも性格なのかまめに面倒を見てしまっています。
「センパイ、ほら鞄。忘れないで下さいよ」
「ん...」
「寝ちゃダメです。起きられなくなりますよ」
「ん...ん...」
「ほらほら、ケータイ落とさないで...」
先輩氏が身体を揺らすたびに注意しています。まるで女房です、後輩くん。
一緒にどこまで帰るのでしょうか。
知りたい...知りたいと、思ううちに私が降りる駅についてしまいました。
そのまま乗って最後までこの二人の夫婦善哉ぶり(妄想)を観察したかったです。
きっと駅で抱きつかれたりしているんだろうな、後輩君。
「先輩、重いです~」
といいながら押し倒されそうになったりして。
酔っ払いの先輩が人前でセクハラをしないことを祈ります。
同意だったら、腐女子的には楽しいんですけど~妄想が楽しいのでナマモノは見たくないというのが本音です。
上司らしいオヤジは立派な酔っ払い。部下は、そんな酔っ払いに苦笑いしながらも性格なのかまめに面倒を見てしまっています。
「センパイ、ほら鞄。忘れないで下さいよ」
「ん...」
「寝ちゃダメです。起きられなくなりますよ」
「ん...ん...」
「ほらほら、ケータイ落とさないで...」
先輩氏が身体を揺らすたびに注意しています。まるで女房です、後輩くん。
一緒にどこまで帰るのでしょうか。
知りたい...知りたいと、思ううちに私が降りる駅についてしまいました。
そのまま乗って最後までこの二人の夫婦善哉ぶり(妄想)を観察したかったです。
きっと駅で抱きつかれたりしているんだろうな、後輩君。
「先輩、重いです~」
といいながら押し倒されそうになったりして。
酔っ払いの先輩が人前でセクハラをしないことを祈ります。
同意だったら、腐女子的には楽しいんですけど~妄想が楽しいのでナマモノは見たくないというのが本音です。