元祖歴ドル・小日向えりさんが芸能界引退を発表。歴史に興味を持ったきっかけがえりさんなので、感謝を込めて振り返ってみた。
関ケ原合戦祭り 2009（2009.10.17）
BS熱中夜話「関ケ原ナイト」でえりさんを初めて知った。彼女のブログ告知から関ケ原を初訪問、初えりさん！
同じく歴ドルの美甘子さんと歴史トーク。
真田幸村トークセッション（2009.10.31）
初めて訪れた上田市の「真田幸村ファンの集い」って濃い歴史マニアが集う？最初は軽くビビっていた。軍師の早川知佐さんと一緒にえりさん登壇。
第1回 関ケ原陣跡制覇ウォーキング（2010.9.26）
まだアスタリスクが付いてた＊さくらゆき＊と一緒に登場。えりさんの「9.15Tシャツ」シンプルなのに凄くいい！
ドラを鳴らしてスタートの合図。
そして、ゴールの笹尾山で待っていてくれた。
関ケ原合戦410年祭（2010.10.16）
再び＊さくらゆき＊と一緒に登場。
左の手のひらにマジックでカンペ書いてたのが見えたｗ
関ケ原合戦410年祭（2010.10.17）
笹尾山ステージにMASA先生と。お市の方のコスプレが可愛い！
三成生誕450年祭（2010.11.6）
今回も＊さくらゆき＊と一緒のステージ。
この時は珍しく髪を束ねていた。レアかも。
パネルディスカッションにも登壇。
関ケ原ファイナルイベント（2010.12.12）
節目の年2010年を締めくくる関ケ原ファンの集い。関ケ原のイベントに行くたびにえりさんと会えた。
来場者に混じって一緒にクイズやじゃんけんを。
2011年はえりさんにとって大きな転機となった。大手芸能事務所のサンミュージックに移籍。それまでの身近な活動からメジャー志向に方針を転換。アイドルとしての賞味期限、アイドル後のタレント活動の選択肢、それらを考えたら大手芸能事務所は最適なチョイス。てか、よくサンミュージックに入れたなぁ(;'∀')
その甲斐あって、2012年にはNHK高校講座・世界史のMCを務め、Qさま！などのTV番組にも出演出来るようになった。対して、関ケ原のイベントにはすっかりご無沙汰。
傍で見ていた＊さくらゆき＊の存在も影響したのでは？ステージを通じてファンを増やしていく彼女たち。歌なら長く活動を続けられるだろうが自分は？「このままじゃいけない」と思っても不思議じゃない。
悲運の覇者に歴史を語らせよ（2013.8.10）
大友宗麟のイベントに出演と知って、タイミングを合わせて帰省した。3年振りのえりさん。
衣装のせいか、大人の女性に見えた。
第４回 関ケ原笹尾山交流広場（2013.8.18）
久々にえりさんが関ケ原来訪！嬉しかった。美甘子さんと一緒に素敵な浴衣姿を披露。
推し武将は？えりさん、１位に「真田家」なんて、予想の斜め上の回答(;'∀')
イベント終了後にお写真。レキーシュ！
関ケ原合戦祭り2015（2015.10.11）
再び2年近く空いて笹尾山に大人姿のえりさん。4冊目の著書「いざ、真田の聖地へ」を紹介。自分で企画書を書いて出版を実現させているから凄い。価格を抑えるために中身の写真は白黒が多いけれど、デジタル版ではカラーを実現させるしたたかさ。
関ケ原2016 第二弾～徳川家康～（2016.6.18）
大河ドラマ「真田丸」の俳優を迎えてのトークイベント。でも、大物が来ると撮影NGになるので痛し痒し。大河俳優がはけてからえりさんをパシャ。
関ケ原合戦祭り2016（2016.10.15）
サンミュージックの同僚とユニット・巴組を結成して登場。歴史に強いってことでリーダー格のセンター。
烏帽子・籠手・脛当などを採り入れたコスチュームが新鮮。楽曲も「さすが」の出来で華やかだった。
関ケ原2016 第三弾～石田三成～（2016.10.22）
ドリフターズ上映会にえりさん登場。でも、声優さんが撮影NG。えりさんだけになってからようやくパシャ。
第35回上田真田まつり（2017.4.29）
GW期間なので今まで帰省と被っていたイベント。えりさんは毎年出演していたみたい。着物姿がとても綺麗に映えていた。前年放送された真田丸の効果で凄く盛り上がった。
関ケ原武将シリーズ第三弾～大谷吉継～（2017.6.24）
巴組以外にもロバート山本、はんにゃ金田ら芸能人が大挙して出演。豪華なのだが岐阜県の関与が目立ったイベントだった。
サムライ・ニンジャフェスティバル2018（2018.11.18）
歌とシナリオ劇を交えて関ケ原の魅力を伝える良いステージだった。
第四回 全国武将隊大博覧会-宴-（2019.1.26）
2曲も新曲を披露して充実のステージ。CD出せばいいのに、自治体の広報活動だと営利活動が無理らしい。てか、夏江さんが無双だったｗ
#SNS真田丸（2019.2.6）
えりさんにとって上田市はホームなのかも。「いつか住みたい」と公言しているし。そんな地で真田丸をネット視点で振り返るイベント。
コロナが無ければ今年の上田真田まつりでえりさんに会えたはず。
そこに降って湧いたえりさんの引退宣言。「推しは推せる時に推せ」そんな言葉が頭に浮かんだ。頑張り屋のえりさんなので、これから先もきっと大丈夫なはず。ホント今まで有難う！
