8月25日(木)
北海道三日目も当然の朝食バイキングで開始。
名物のスープカレーもありました。
夕食の候補だったので少し迷ったけど食べてしまった。

チェックアウトして向かった羊ケ丘展望台。

お馴染み過ぎる鉄板観光地!
クラーク像は安定の人気スポットですね。


有料プリント(購入は自由)の業者さんが仕切ってた。
自前のカメラでも撮ってくれるので良しとすべきかな。
彼方に輝く札幌ドームが未来的で綺麗でちょっと感動。


ここもポケモンGOのジム。
早速バトルして潰して記念にカビゴン配置。

ハスカップのソフトといろはすハスカップを購入。


13時、札幌駅に近いホテルにチェックイン。
オリジナルのクラーク像を見に北海道大を目指す。

さすがの旧帝大、歴史を感じさせる建物群に感銘。
水場もあって地域の子連れのお母さんまで居ました。
おぉあった!クラークさんの胸像ですよ!

南下して次の目的地・北海道旧庁舎を目指します。
通りの向こうに重厚感ある渋い赤レンガの建物が。



シンメトリーな優雅で美しいデザイン!


逆光の時間だと思っていたらアジア系の団体客が到着。
彼らとってもパワフルです。

館内の見学は無料となっています。
歴史を感じるデザインの階段と敷き詰められた赤絨毯。



樺太や北方領土に関する資料が展示されています。
歴史的に樺太はちょっと厳しいけど北方領土は日本の国土。
個人的には「ロシアは信用できない」と思います。
日本は中国と手を組むべきだと思うんだけどな~。
幕末の薩長同盟の様に二国が協力すればアジアは安定する。
日本はアメリカに遠慮して厳しい対中姿勢を取って来た。
敵対するより手を組むメリットの大きさを優先すべき。


大通り公園を東へ歩きます。
テレビ塔が見えるその景色、見覚えあるぞ。
噂通り、名古屋の久屋大通り公園に似ているね。

とうきびを販売するワゴンがあります。
「焼きと茹で、どちらが人気あります?」
「しょうゆ(焼き)ですね」
焼きもろこしをチョイスしてベンチで食べてると鳩がw
ワシャワシャ食べているとポロポロこぼれ落ちる。
鳩が寄って来てついばむの可愛いぞ。
予想以上に巨大な都市・札幌。
ど真ん中に広い公園を配してオンとオフのめりはりを。
道路事情として市内の道路が一方通行だらけ。
だから成立する車の流量が減らない歩車分離の信号。
二車線分の道路幅なのに車線が無くてどう走る?と困惑。
きっと雪国ならではの事情があるのでしょうね。
とまれこの三日間の晴天に感謝。

近くにある“時計台”に移動します。

ここも有名な観光地で大勢の観光客で賑わっています。
“日本3大ガッカリ”なんて揶揄されたりすることも?
確かに周りの高層ビルに比べれば小さく思うかも。
でも規模だけじゃない建物の魅力とオーラを感じる。



建物内の展示は真面目でちょっと面白みに欠ける。
きっとそれでガッカリされてしまうのね?



17時オープンのお店を目指して歩きます。
地図を片手に迷いながらやっと到着。
スープカレーの「GARAKU」というお店。
朝食バイキングでも食べたけど本場で食べてこそ!

定番から攻めるべきだとチキンレッグを注文。
トッピングにザンギも付けてみました。

鶏肉はホロホロと骨離れも良くて食べ易い。
何といってもスパイスが良く効いててそれが旨い。
スプーンでライスをカレーに浸して食べるともう最高!
野菜たちも別茹で?素揚げ?下処理してある。
普通のカレーみたいに煮込むより手間掛かっていそう。
ザンギの衣はカリカリだけど米粉使ってる?
さすが、本場のスープカレーは美味しかった!

帰りの階段にはズラリとお客さんが立って待っていた。
「すいません、すいません」と下りながら優越感w
大満足のスープカレーの余韻に浸りながら街を歩く。
すっかりそこまで青の時間が到来していた。

テレビ塔もデジタル時計の灯りが映えていた。

これって2011年から?

ぇ?ぬいぐるみ?
注目してたら両手を挙げて生きてるアピールw

テレビ塔の下ではジンギスカンが食べれる居酒屋さん。
羊はパスだけど本場でなら食べれそうな気がする。

雪印パーラーで生キャラメルソフト。

展望台に上がってみます。


いやぁ、夜景が綺麗!
ここ最近、日本3大夜景に数えられる札幌。
広大な平野にどこまでも続く光る街並み。
綺麗に区画された碁盤状でミニチュアを見てるみたい。




小さな木彫熊に惹かれて購入しましたw

展望台を下りて見上げるとライトアップされていた。
昼夜どっちも綺麗なので両方観れて良かった。

そうなると当然、時計台も見てみなきゃ。
こちらもライトアップされて昼間とは違う表情。

札幌駅を通り抜けてホテルへ戻ります。

近くのセイコーマートで夜食を買い込んだ。
この¥100の焼きうどん旨し!
朝から晩まで今日も食った食った~w
