トヨタ博物館でビートの集まりを見学して来ました。
当日は午前中に職場のイベントがあって着いたのがお昼頃。
入口で数台のビートとすれ違って「もう引き上げてる?」
出遅れ感が半端ない。
オーナーズクラブBMA(BEAT Midship Amusement)さんの主催。
駐車場にセリカを停めてkp39さんと連絡を取った。
神戸から銀ビートでお越しのKAZUさんとも無事合流。
早速P3駐車場のビートたちを見学します。

ピーク時は120台くらい居たらしい。
既にかなりの台数が帰ってしまってて残念です。
軽規格のお手頃サイズでお手軽な価格。
その中にミッドシップレイアウトに搭載された高回転エンジン。
維持可能な趣味のクルマとして実に魅力的です。
どの車輌もオーナーさんの好みで改造が施されてます。




オリジナルに拘ったKAZUさんのビートも光っています。
この個体、凄く程度いいなぁ。

運転席に座らせて頂きました。
いい感じに狭くてそれがとてもレーシー!
「どうですか?今が底値ですよ」KAZUさんが悪魔の囁きw
揺れるなぁ。
二十歳の頃に最初に買った車がホンダ・インテグラでした。
それに履かせていたのがこれと同じ無限のホイール。
久しぶりに再会したら凄く懐かしかった。

よく見るとビート顔だ!
ダイハツのミラがベースかな?

魅力的なビートたちを何台も見れて楽しいひと時でした。
セリカに戻るとルーバー付きの現行マスタングが居た。
ルーバーフェチなので凄く萌えた。
トヨタも現行車にルーバーの設定とかすればいいのに。
