1月23日(土)
浜田省吾 ON THE ROAD 2015
“Journey of a Songwriter”
鹿児島市民文化ホールでいよいよツアーファイナル!
仕事が超忙しく、3週間放置( ;´Д`)
セントレアから空路、高速バスで鹿児島中央駅。

路面電車で繁華街の天文館に移動。


人気の蒸気屋。
かりんとう饅頭は皮が香ばしい!

「真冬にカキ氷?」ここは押さえておくべき。
天文館むじゃき、アタック開始。

ベビーサイズがあるじゃん。
さすがにレギュラーはきつそうだもんね。
氷が超細かい!技術の進歩によるもの?
昔は普通のカキ氷だった?
真冬でも全然美味しく頂けた。

昼食は黒豚のランチ。
絶滅寸前だった黒豚を復活させたらしい。
夜食用にカツサンドもテイクアウト。

ホテルにチェックイン。
部屋からは桜島が真正面に望めた。

会場の鹿児島市民文化ホールも見える。
ツアートラックもあるね。

少し休憩して会場へ。
ネット情報通りツアートラックには書き込み。

宮崎公演辺りからこうなったらしい・・

せめて浜さんやミュージシャンだけなら。
綺麗なツアトラを待っていた人は落胆しただろうな。

ロースカの目線が浮世離れしているなぁ。
勿論、書き込みはしなかった。
さて、発券された座席券は一桁台でも端っこ・・
スピーカー前で、音が残念だった。

至近距離だと音が割れていた。
音圧が合っていない?
浜さんの声は凄く良かった。
名古屋でいまいちと感じたのはホールが原因?
渋くて深みのある良い声だった。
ファイナルなのでラストダンス、ミッブルある?
MCもセットリストもいつも通り。
勿論、ご当地ネタはちょっとあった。
ファンもあっさり、トリプルアンコールで諦める。
うーん、ファイナルは関東の方が良いのでは?
悔しいが関東のファンのレベル、高いと感じる。
不満はやはりチケットの販売方法。
「誰と来た?」の問いに「恋人と」が少ないのは応募に個人情報が必要だからでは?
昔みたいに好きな子を誘いにくい。
個人情報は本人だけで、同伴者は不要がいいが、
「浜田省吾チケットあるけど行く?」
「誕生日とか登録しなきゃだから教えて」
当選した後なら聞きやすいかもw
終演後、楽屋出口で出待ち。
しばらくすると浜さんが出て来てくれた!
パーカーのフードで表情は見えない。
それでもファンの帰宅を促す為?
出て来て別れを告げてくれて嬉しかった。
翌日の積雪に備え、ツアトラは早々に出発。
それが終演時刻に影響した?
時間厳守にうるさい会場だった?
諸事情あったのだろうが、少し残念・・
アリーナツアーが発表され、ファイナルに逆風。
プレミアム度は激減していた。
せめて今ツアーが終了してから発表してよ。
新アルバム全曲の罰ゲームツアーなんだし。
翌朝、窓の外は一面銀世界・・
桜島は中腹まで白かった。

路面も真っ白。
こりゃあ、帰りは大変だぞ・・

昨晩は食べ過ぎた。朝食は控え目に。
鹿児島の食材・郷土料理が並んで美味しかった。

バスからの風景。歴史的大雪に見舞われた。

鹿児島中央駅のブーゲンビリアも雪化粧。
南国の花が雪に埋もれていた( ;´Д`)

駅の構内は脱出を目指す人々で混雑。
レンタカーにしなくて良かった。

鹿児島観光しようなんて気はナッシング。
飛行機は欠航なので新幹線でUターン。

クルマを置いているので名駅からセントレア。
まるは食堂で夕飯を頂いてホッと一息、旨し!

お土産。蒸気屋の「かすたどん」は絶品!
