8月14日(木)
夜の内に出発して海老名SAで車中泊。
ここは最強、何でも揃っていて楽しい~。
朝食は間違いない美味しさ崎陽軒のシウマイ弁当。
10時過ぎに早稲田通りの駐車場に入庫。
中野ブロードウェイキタ━━(゚∀゚)━━!!
目的は漫☆画太郎先生の初個展。
(註:先日亡くなったマンガ太郎師匠とは別人)
まだシャッターが下りていて、調べてみると開場は12時だった。ちゃんと調べておけばよかった。
思い付いて電車で移動。
マナカ(省吾ver.)も使えるぞ~
阿佐ヶ谷アニメストリートに到着。
こちらのギャラリーが面白い。
戦国武将を描いたCGなどが展示されていた。
中でもいいと思ったのが森蘭丸。
息子は「ずん子」に反応していたw
さぁ、中野に戻って漫☆個展だ。
うっわ、行列ハンパねー・・
最後尾が「入場列最後尾」のカードを持たされていたw
無言で目と目で語り合ってから和やかな空気の中でカードを受け取って息子と記念写真。
行列を分断するように立つオジサン、
画太郎先生の作品に出てきそうな風貌だった。
「ワシの店の前には並ばせんぞ!」
ドズル並みのオーラを出して仁王立ち。
その前に居たのは無駄に綺麗なハーフ顔の女性スタッフさん、もしかして人身御供?
彼女が持っていた「入場列途中」のカード。
お顔は「恥ずかしいから」と断られた、ちぇっ。
お祝いのお花が多数寄せられていた。
画太郎先生とご縁が深いTENGA様からも、、、
入口には原稿が無くて展示出来ない作品について詫びるお言葉があった。礼節を大事にする画太郎先生のお人柄を物語っていた。
画太郎先生の慈愛と体液で濡れそぼった自画像。
会場中央には「命の恩人」と感謝しておられるTENGAを展示。
これはディープスロートカップ?(使用済み?)
頭上には来場者を歓迎する色紙が2枚。
漫☆個展をとても喜んでいらっしゃった。
壁面には情熱的な書き込みの生原稿。
あの場面が修正跡も露わに展示されていた。
お世話になった感謝を忘れない画太郎先生。
里西編集長にも丁寧なお礼を述べられていた。
カラー原稿の神々しさよ!
思わずシャッターを切る者が続出。
全ての展示物が「撮影OK」と太っ腹な画太郎先生。
マキシマムザホルモンのCDジャケもご担当。
才気溢れるアーティストからも絶大な支持を得ているのが分かる。
印象的な名場面の生原稿。
緻密な書き込みで画伯の熱情が伝わって来た。
先生お得意の言葉遊びを絡めた作品も。
日本が誇るシュールレアリスムの第一人者だと再確認。
一角に設けられたテーブル。
現代の若者が抱える教育問題に警鐘を鳴らしていた。
潜在的な識字率の低下を憂うお言葉と共に、ペンネームを平易な平仮名表記に変えて読み易くするご配慮も。
その前に置かれたサイン帳には(先生が書いた?)旬な時事ネタを読み解く福音が記されていた。
各界の著名人も先生の初個展を祝福。
エヴァの庵野監督と奥様で漫画家の安野モヨコさんから素敵なお花が届いていた。
ラブリーにデフォルメした自画像。
最後にお礼のお言葉。
「次回も絶対来てね(はぁと)」
シャイな先生ならではの隠されたメッセージをひしひし感じた。
会場近くの別スペースでグッズを販売。
更に凄い行列だった。
ある要件を満たすと生原稿が貰えるのだ。
(例:「ババアを抱きたい!」と大声で叫ぶ)
叫びたかったけれど次の予定が迫っていたので断念。
速攻でヤフオクに出品しているお方がチラホラ、、
どなたか落札して個j;bnjoho2chvaiv晒fsim・・
六本木の「ルイーダの酒場」で2回目の冒険。
画太郎先生の作品と真逆なファンタジー世界はLevel6に進化。
息子はちゃんとスタンプカードを持って来ていた!w
今日はこちらのテーブルに案内された。
パッと見は店内、余り変わっていないような・・
・サメハーブティー(520 G)
・エルフののみぐすり(520 G)
・メギス鶏のからあげ(620 G)
・スライム肉まん(350 G)
・マヒャデドスムージー(830 G)
・おむつっこりのトルティーヤカップサラダ(780 G)
・ばくだんいわの火の玉コロッケ(730 G)
・マドハンドのキーマカレー(880 G)
・キメラの手羽餃子3種盛り(830 G)
・世界樹のしずく(520 G)
・大陸間鉄道駅弁(1,250 G)
・ホイミスライムのフルーツジュレポンチ(780 G)
・さまようよろいのゴマショコラ(830 G)
スタンプカードが貯まってメダルを貰えた!
お台場ダイバーシティに移動。
ガンダム立像は今日も凛々しくて大人気。
「股くぐり」もやれた。
周りの会話から中国の観光客が多いと分かった。
セルフサービスの食器を片付けない人も・・
でもそれは単に「知らない」だけだろう。
互いを知ることから始まるのだからドンドン来てね~
今夜の目玉はプロジェクションマッピング。
3月に続いての第二弾だが、初日なのでTV局も取材に来ていて目の前に陣取りやがった・・邪魔。
BGMは中田ヤスタカ氏のプロデュース。
5分間の見事なショータイムだった。
プロジェクションマッピングからライトアップに移行。
帰路につく人たちと一緒に駅へと向かった。
帰りの高速は三ケ日JCT辺りから激しい渋滞。
とまれ遊び倒した一日に大満足。