秋雨前線の合間を突いて沼津の深海魚水族館に行って来ました。
途中の高速道、工事渋滞で沼津港に着いたらもう12時過ぎ。
「まずは飯じゃ」と“魚河岸 丸天”に入りました。
あじフライ(¥950)は思ったより小振り、でもクセ無く食べ易い。
悪く言えば“鯵!”って味がしないのは素材が新鮮だから?
失敗した!と後悔・・まぐろのフルテールシチュー(¥1,200)
デカい塊が2つ(!)もうコレだけで普通は満腹レベルです。
味に深みが無いトマトソース、しかも「甘い」のでキツい。
“洋食屋の様なデミグラス味”を期待して見事裏切られた・・
プルプルのコラーゲンがたっぷりでお得なメニューなのに。
海鮮かき揚げ(¥900)に辿り着いた時には冷めてました。
(ちっ、全てテールシチューのお陰でございます)
デカいのに油ぎってなくて食べ易く、エビと野菜がたっぷり。
何とか食べ、はちきれんばかりのお腹で“深海水族館”へ。
1Fの小さい水槽が並んだエリアは渋滞してました。
ウミヘビ、自分の太さにジャストフィットなチューブに収まってます。
こういうトコって猫っぽくて可愛いなw
人気者の“チンアナゴ”だ!
博士と助手コント?
子供はもちろん、大人たちも熱心に聞き入ってます。
いよいよ2Fの“シーラカンス・ミュージアム”
入口のコレ、顔に映像が映されて表情が!
“生きた化石つながり”でカブトガニも展示されてます。
子供の頃遊んでた田んぼに、カブトエビ居たなぁ~。
(海にはカブトガニも生息してるし)
シーラカンスの魚拓か!
近代になってその存在が世に知られた訳ですね。
発見にまつわる“秘話”が紹介されてます。
メインの“冷凍保存”されたシーラカンス!ヽ(´▽`;ノ
何と言っても“世界で唯一ココだけ”ですもんね!
こっちは剥製?
最近「アート」としても人気の“透明骨格標本”の数々。
(エヴァでゲンドウが飲み込んだアレみたいw)
こちらも人気の“ダイオウグソクムシ”たち。
でっかいダンゴムシ?いや、ちっちゃな王蟲だなw
規模はそんなにデカくなかったけど面白い展示で楽しめました!
近いので“柿田川公園”も訪れました。
綺麗な水の“湧き間”は見てて癒されます。
水遊び、でも水がメッチャ冷たいぞw
次回は“テールシチュー抜き”で満喫しよーっと。
透き通る水を眺めながらぼんやり考えていたw