9月13日(水)
どうする家康のトークショーに当選して名古屋へ。
一般道で一時間ほど走って会場のウインクあいち地下Pに入庫。立地を考えれば¥1,880打ち止めは妥当かな。
早めに来たので名駅へ。飛翔も無い。
ユニモールのまぐろ小屋本店で夕食。
鮪唐揚げ定食(¥1,300)をチョイス。ほほ肉を漬けにした唐揚げで美味しかった。最近、刺身用の鮪を唐揚げにするのがマイブームなので、プロの味は良いベンチマークになった。
JR高島屋のパン屋でお土産を購入。ここ高いな!
さて、会場入り。
ロビーでパネル展示。
スタッフが「最終形でーす」と叫んでいた。
秀吉と三成の主従コンビ。
家康と三成、途中まで仲が良かった説を反映した脚本になる気がする。
やはり人気はMJ。
ホールに入場。
入場時に貰った袋の中に、本郷先生の講演のレジュメがあった。
名古屋城おもてなし武将隊の演舞でスタート。
信長さま、家康さま、秀吉さま、踊舞さん、太助さんが登場。さすが名古屋市の主催、しっかり三英傑を揃えて来たな、豪華だった。
『那古野城から名古屋城へ』と題した本郷和人先生の講演。
「歴史研究者としての本物は僕だけ」
「史料編纂所の所長が結婚した男ですから」
奥さまネタのジョークをぶち込む辺りがユニークな先生だ。
トークショーが丹羽長秀と柴田勝家なのを踏まえ、「羽柴」の元になった二人をキャスティングした妙手を褒めた。
日本を東西に分け、西国対策の要が名古屋城だったとその重要性を力説。
人口と石高の推移を挙げ、東日本の発展に力点を置いた先見性と、貨幣制度が遅れた東日本に合わせて税を現物の米にすることで日本国の一体感を優先するバランス感覚を家康が持っていたと紹介。
実に興味深い講演だった。
福澤朗さんと吉原光夫さんを迎えてのトークショー。
冒頭からジャストミートが飛ばす飛ばすw
学生時代に舞台俳優を目指していた過去があり、今回の大河出演は嬉しかったそうだ。実働二日間だったそうで、たった一つの台詞、「皆を集めよう」を連呼。
他に出演していたメガネ三銃士の天野ひろゆき、東京03角田の写真が紹介されるなどネタ扱いも甚だしいw
「赤コーナーより、吉原ーみつおー!」
リングアナウンサー風に呼び込んだジャストミート!
出て来た吉原さん、まんまブルーザーブロディだし。
吉原さんから翌日に還暦を迎える福澤さんへバラの花束を贈呈。
司会も担当した福澤さん、吉原さんに「VIVANT」ネタで切り込むw
先週はラグビーを見ずに生放送からVIVANTを見ていたとバレてしまった澤田アナ、とんだ流れ弾がファイヤーしたなw
吉原さんの舞台裏トークが面白かった。
初登場の時、物陰からお市を眺めるシーン、人を踏み台にしていたのか!
設楽原の戦いで信長に鳶ヶ巣山砦を攻める策を提案するシーン、例のダチョウ倶楽部ネタにした経緯が面白かった。岡田准一め。
しかも、松潤が「畜生!」と地面を蹴った時に、全員が腰を浮かせていたとは!www
最後にお二人、「北川景子の顔はグーぐらい」で一致w
いやぁ、面白かった!
正直、福澤さんと吉原さんか、いまいちな面子だな。と気乗りしなかったが、とても面白いトークショーだった。大満足。