やったぜ。住宅建設予定地の真ん中にあった井戸を保存、現地にあったさびれた手押し井戸ポンプを再活用

町田市のお客様の事例です。２７日に施工してきました。

井戸は、家の真下にあります。建設工事（基礎工事）前に当社が事前に手押し井戸ポンプ用配管（ＶＰ３０）、それから念のための通気口配管（ＶＰ１３）の
２本を先行して、蓋をとりつけてありました。

昨日は、暫定的に庭に逃がしておいた位置から希望の位置まで配管を延長し、ポンプを据え付けました。

ポンプはお客様の土地にあった昔の井戸ポンプを錆を落としたあと、再塗装し、部品を交換してしあげました。

スペック：
古ポンプ（お客様のもの）
交換部品　下次３２　ライド弁　プラスチック玉、ロッド棒
新規部品　筒型架台　高さ４０ｃｍ　スライドブロック６０＊６０＊１２０　２本






でるか不安でしたが、うまくいきました。お客様の笑顔。もちろん私も


手前に通気口（防虫網付き）