天水尊。取水継手龍口だと、、、

先日、雨水タンクの日本国内の元祖的存在の天水尊（２台連結）の取水装置からタンクにつなぐホースが切れたということで修理にいってきました。

タンク内を確認したところ、ボウフラと蚊が沢山いました。雨水タンクでこういうのははじめてでした。

蚊の侵入ルートですが、トイの下側（地中側）から蚊が上がってきて、といにとりつけた龍口（取水継手、フィルターなし）、
直径２５ミリのホースの中を通り抜けて、雨水タンク内に蚊がはいったと思われます。

一回ルートが明らかになると蚊は学習するのでしょうか、、。

雨水コレクターシリーズだと蚊の入る余地がないのでこんなことにはなりません。
→雨水利用ならレインワールド！




ここの隙間からホースの中を抜けたようです。

杉並区で井戸掘削及び揚水テスト 玉石もなんとかクリアー

先週からはじめた人力井戸掘削１０ｍ２０ｃｍ下の砂・砂利・玉石が点在する層から水がでましたが掘削はなかなか進みませんでした。ただ、４０ｃｍほど水位を確保できたので、仮設で深井戸ピストン・桜号をとりつけ揚水したところ３００リットルくみ上げても透水性の高い地盤なので支障がないことがわかりました。


人力井戸掘削は、大型の機械を持ち込むことがなくできるので、簡単に井戸が作れます。ただ、問題点もあり玉石が混ざった地層ではそこで作業がストップする場合があります。
そのため事前に水がでるまでテストで掘削して目処をたててから仕上げとなります。


日数　２日
実人数　６名
破損したビット　１
６インチビット　サンドタイプが玉石を確実にゲット　
掘削１１ｍ２０程度
実験に使用

井戸掘削ならレインワールドへご相談ください。・杉並区の井戸掘削も人力でまず検討。テスト掘削で水がでるでない等のリスクを削減。



でてきた砂利石




６インチビットはたよりになる。


桜号ピストン（右端）


シリンダーにケーシングをつけて底に密着しない位置を狙います。


じゃかじゃかくみ出しました。