ソーラーポンプ構成図 コントローラー内蔵で太陽光が弱い曇りの日も稼働します。ソーラーポンプの構成図です。太陽電池の中にコントローラーが内蔵しており(電気をためて一度に流す装置)によって、曇りの日でもポンプを稼働することができます。噴水、せせらぎにいかが...
ソーラーポンプ構成図 コントローラー内蔵で太陽光が弱い曇りの日も稼働します。ソーラーポンプの構成図です。太陽電池の中にコントローラーが内蔵しており(電気をためて一度に流す装置)によって、曇りの日でもポンプを稼働することができます。噴水、せせらぎにいかが...
先月、井戸を探す仕事が舞い込みました。
広い敷地の中を掘って探すのは大変なことです。
そこで、地面に棒を突き立てて探すことにしました。
理由:世田谷の井戸は直径1m程度の掘り井戸、地面から1m程度に直径1mコンクリート蓋がある。
用意したロッド 0.9m*3本から2本使用
スライドハンマーで打ち付けます。
ジャッキで引き上げます。ほとんどは人力でひっぱりあげられましたが。
穴のサイズは直径22㎜
こんなに沢山開けました。おくの土嚢が積んでる当たりで見つけました。最後の1点でした。
見つかった井戸(土管の立ち上がり)
中を懐中電灯で照らすと空間が広がり、水面が見えます。
直径518㎜ 呼び径450㎜のコルゲート管(有孔管)
500m幹線道路から人力搬入、、、
透水シートをグルグル巻きます。
井戸に下ろします
隙間に砂利を充填します。5mm-20mmサイズです。
井戸用の吸い上げ配管はVP30 一本はフート弁付き、一つは何もつけません。
家の下になります。家を建て替えない限り、もうずっと井戸の中です。
ステンレス蓋、真ん中は井戸の中をチェックするための配管
ステンレス製の蓋をして、モルタルで周囲を簡単に固め、その上にまた透水シートをかけました。
余った砂利も一緒に埋めて完成です。赤いコーンのある箇所が井戸です。基礎予定地から配管を逃がしてたてています。
井戸直径60cm程度(地面から井戸底まで5m60cm)
蓋は地面から1m下。
場所は世田谷区代沢