国葬の準備、マスコミの後押し?

2022-08-26 08:07:02 | よのなか

⇒国葬の準備が始まった。

コロナ罹患中の内閣総理大臣岸田文雄政権下で

 

警視庁の中村格(いたる)長官は25日の記者会見で、辞任する考えを明らかにした。安倍晋三元首相が銃撃、殺害された事件で、警察庁が警護警備の問題点の検証と再発防止策をまとめたのを受け、「人心一新をはかるべく、国家公安委員会に辞職を願い出た」と述べた。警護警備の不備が事件を招いたことに対する事実上の引責辞任となる。(2022年8月25日 朝日新聞デジタル)

 

⇒政治家が、言い訳をして現職にとどまるよりは潔い。

ただ、なぜ、この時期なのか気にはなる。

 

安倍元総理大臣が銃撃され死亡した事件で警察庁の検証結果が公表されたことを受け、奈良県警察本部の鬼塚友章 本部長が記者会見を開き、辞職する意向を表明しました。(2022年8月25日 NHK NEWS WEB )

 

⇒マスコミは、この報道に関し、元内閣総理大臣安倍晋三の襲撃現場映像を流す。

流さなくても報道として成立するはず。

 

また、ひとの生命に関して言えば、コロナで亡くなった方も含め、

ひとの生命は平等のはず。

安倍晋三氏も安倍昭恵氏も、自死された赤木俊雄氏も同じである。

さらに、

死刑は、国家の法務大臣の認証で実行される。

国家が人の命に関わる決定を下す制度。

それを実行する国家が、安倍晋三氏の国葬を決行する。

赤木氏のことを抜きにして、よくも国葬が出来るものだ。

閣僚の思考が、何を指向し、何に洗脳されているのか。

 

 

自民党の二階俊博元幹事長は24日、都内で講演し、政府が決定した安倍晋三元首相の国葬の実施について当たり前のことで、やらなかったらバカだ」と述べた。(2022年8月25日  sponichi.co.jo)

 

⇒当たり前のことで、国民の半分以上が国費での国葬を反対している。

それでも国費を使いやるのはバカだ、と言いたい。

やるなら、自民党党費、二階氏の財布、

支持団体(疑惑も含めた)、支持者からの支援金でやればいい。

 

繰り返しますが、国費を使うのは、バカだ。

二階氏が、国民に選ばれたという自覚があれば、

決定事項と言うだけで決行するのは、いかがなものか。

閣議で決めたからと言うだけで、やるのならば、

この国として、この国民に対して、バカな行動になるだろう。

国外の評価は、それにともなうでしょう。

ナショナリズムを真に理解する二階氏ならば、ご理解頂けるのではないでしょうか。

この国葬の事件は歴史に残るのです

 

二階氏が触れない、赤木氏の死を考えない様な、既発言に対して、

この国のひとりとして、わたくしバカが訴えます。

 

政府が9月27日に実施する安倍晋三元首相の国葬の費用として、今年度予算の一般予備費から約2億5000万円を支出する調整を進めていることが分かった。26日にも閣議決定する。政府関係者が明らかにした。

 安倍元首相の国葬は日本武道館(東京都千代田区)で開催され、約6400人の参列を想定している。費用は全額国費で賄うことが決まっており、会場の設営や消毒などの新型コロナウイルス対策、献花用の花代などに充てる。

(2022年8月25日 毎日新聞)

 

⇒警備費は含まず。

確かではないですが警備費等25億円に上る模様です。

 

二階様、まだ、貴殿に白紙に戻すバカチカラがあるのであれば。

「白紙に戻す、やらなかったらバカだ」と国民のひとりとして述べる。

なお、

「バカ」と言う表現を、お使いになるのは、

国民に選ばれた国民の代表として、

国外でも報道されることを考えて頂きたいもので御座います。

国外の真のジャーナリストなら、

「やるバカ」より「やらなかったバカ」を

称賛するでしょう。

 

 


アベノマスクの正体。 (2) アベノマスク、その誕生コスト

2022-08-23 17:38:05 | よのなか
アベノマスク誕生
始まりのコスト
 
⇒1億3000万枚を配送するのに
国が用意した予算:466億円也。
 
予算の出所(でどころ)と内訳は、以下
立憲君主党 蓮舫参議院議員のツイートから
 
@renho_sha
·
こだわります。
令和2年(2020年)補正233億に、本予算予備費から233億で
466億円かけて1億3000枚の布マスク配布。
菅官房長官は単価が200円と言っています。
これだけで約260億。
これに200億の事務費や梱包費、配送費をかけるという内訳。
医療従事者や福祉事業への支援、薬とワクチン開発費にすべきです。
(蓮舫ツイート 2020年4月9日 引用)

 

布マスク配布費用の内訳がわかりました。
菅官房長官は200円と言っていましたが、1枚260円。
260円 × 1.3億枚=338億。
残り128億は、
日本郵政配達費・パッケージ代・メーカーから日本郵政運送費
・問合せコールセンター費用等。
計466億円。
(蓮舫ツイート 2020年4月9日 引用)

 

⇒当然、不良品を見込み検品コストはこの時点で「等」と

 明記されていない(パッケージ代と検品はセット扱い?)。

 

⇒これは、悪夢のアベノマスクのコストの序盤に過ぎない。

 

 

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、

政府が国内の全戸に2枚ずつ配る予定の布マスクが16日、

東京都内の郵便局に到着した。

感染者の多い東京都では17日から配り始め、

5月中旬までに全国約6200万戸に届けられる見通しだ。

 

東京23区で最も人口の多い世田谷区の郵便局には16日午前、

大量の段ボールに詰め込まれた布マスク約12万枚が運び込まれ、

局員らが配達準備作業に追われた。

洗濯方法などを記した案内文と共に、明日から各戸のポストに投函とうかんされる。

政府は、緊急事態宣言が出された7都府県などを優先して配る予定だ。

全国の小中高校や介護施設、妊婦などへの配布も別途進めている。

布マスクの配布は、政府が今月決定した緊急経済対策の一環で、

約466億円が投じられる。

(2020年4月16日 読売新聞)

 

こうして、

 アベノマスクの悪夢のように膨れ上がるコストが配布された。

 

 

 

 


アベノマスクの正体。 (1)安倍晋三の遺産の誕生、アベノマスク

2022-08-22 21:10:05 | よのなか
安倍晋三氏の遺産、
アベノマスクの誕生の経緯
 
アベノマスクの正体を
拙(つたな)いながら剥がしたい。 
 
少しは、素顔を覗くことが出来るかもしれない。
 
 
 
 令和2(2020年)4月1日、
 
 安倍総理は、
総理大臣官邸で第25回新型コロナウイルス感染症対策本部を開催しました。
  
 新型コロナウイルス感染症に伴う急激な需要の増加によって、
依然として店頭では品薄の状態が続いており、
国民の皆様には大変御不便をお掛けしております。
全国の医療機関に対しては、
先月中(2020年3月)に1500万枚のサージカルマスクを配布いたしました。
さらに、来週には追加で1500万枚を配布する予定です。
 
 加えて、高齢者施設、障害者施設、全国の小学校・中学校向けには
布マスク(アベノマスク)を確保し、順次必要な枚数を配布してまいります。

 本日は私も着けておりますが、この布マスク(アベノマスク)
使い捨てではなく、洗剤を使って洗うことで再利用可能であることから、
急激に拡大しているマスク需要に対応する上で極めて有効であると考えております。

 そして来月(2020年5月)にかけて、更に1億枚を確保するめどが立ったことから、
来週決定する緊急経済対策に、
この布マスク(アベノマスク)の買上げを盛り込むこととし、
 
全国で5000万余りの世帯全てを対象に、
日本郵政の全住所配布のシステムを活用し、
一住所あたり2枚ずつ配布することといたします。

 補正予算成立前にあっても、予備費の活用などにより、
再来週以降、感染者数が多い都道府県から、順次、配布を開始する予定です。

 世帯においては必ずしも十分な量ではなく、
また、洗濯などの御不便をお掛けしますが、
店頭でのマスク品薄が続く現状を踏まえ、
国民の皆様の不安解消に少しでも資するよう、
速やかに取り組んでまいりたいと考えております。

 政府においては、国民の皆様の命と健康を守るため、
引き続き、各種対策に全力で取り組んでまいりますので、
国民の皆様におかれましても、御協力を何とぞよろしくお願いいたします。」
(2020年4月1日 首相官邸 ホームページ参照)
 
 
★当時の総理大臣官邸で第25回新型コロナウイルス感染症対策本部の
参加者メンバーは、安倍総理以外アベノマスクを着けておらず。
(2020年4月1日 首相官邸 ホームページ写真より)
 
その後も、安倍氏以外アベノマスクを着けてる
議員はテレビ報道では見受けられなかった。
 
 
 
国民の皆様の不安解消に少しでも資するよう、
速やかに取り組んでまいりたいと考えております。
政府においては、国民の皆様の命と健康を守るため、
引き続き、各種対策に全力で取り組んでまいります。
 
この発言が、引き金となり、混迷、迷走し始める。
内閣総理大臣安倍晋三の発言を安倍周囲は忖度し、
その波及は国民に押し付けられた。
また、その忖度した分の無駄な支出も結果、国民に負わされた。
 
「国民の皆様の命と健康」<「安倍政権の命の継続」と
置き換わるのである。
 
結論から言ってしまえば、
「モリカケサクラ問題」以降の問題だから、
どの方程式の解も相似形となる。
「国民の皆様のため」<「安倍政権の友達・仲間のため」
つまり、安倍政権下では、
「国民」<「内閣総理大臣安倍晋三」の
忖度構造が出来上がったのである。
 
 
 
ただ、アベノマスクについて
与野党やネット上からも有効性や費用を疑問視する声が上がる。
菅義偉官房長官は2日の記者会見で
「洗えば何度も利用できる」「全所帯に届くことが大事だ」と意義を強調した。
 
菅氏と記者との主なやりとりは次の通り。
 
「需要増加によって国民の皆さんがマスクを入手しづらい状況で、
店頭でのマスク不足が続いている。
布マスクは使い捨てではなく、洗剤で洗えば何度も利用でき、
増加しているマスク需要を抑制する意味でも有効だ。
費用は1枚200円程度と聞いている」

 ――1枚200円程度で1億枚を確保するとなると、総額200億円程度を見込んでいるのか。配送料はどう考えているか。

 「今わかっているのは1枚200円程度ということだ

(朝日新聞デジタル 2020年4月2日参照) 
 
 
⇒わかっていることは答える。(但し、問題なく答えられることに関して)
政治家として実にまっとう至極。
問題に対し、これからどうするとか、例えば調査・精査するとか、
配送料についても詳細を確かめると言わないのが、
菅義偉官房長官の真骨頂で、内閣総理大臣安倍晋三を支え続けたのは、
皆さんご存知の通りである。
 
また、統一教会の問題でも、「調査」でなく、「点検」と
自民党幹事長茂木敏充、は繰り返し訂正している。
 
政権与党という態度は、こうしたものか。
 
ちなみに、
2020年4月17日、首相官邸にて、
安倍総理は、シンガポールやパリ市のマスク配布決定の例を出し、
国民にアベノマスク(布マスク)配布を決定。と発言した。
(2020年4月17日 首相官邸 ホームページ参照)
 

そんな“アベノマスク”を主導したのは

知る人ぞ知る官邸官僚だという。

実はこの構想は2020年4月頭のr1カ月以上前から首相官邸内で浮上していた。

経済官庁出身の「佐伯(さいき)耕三首相秘書官(44)が

安倍首相に

『全国民に布マスクを配れば不安はパッと消えますよ』

と発案したのです。

彼の進言に加え、

3月に北海道の一部地域で実施したマスク配布が好評だったことも後押しとなった」(官邸関係者)

(2020年4月16日号 週刊文春)(2020年4月2日 朝日新聞デジタル)

 

 

⇒ちなみに、

『アベノマスク』発案者の佐伯耕三氏は、

 

 2020年9月16日の菅義偉新内閣誕生に伴い、

注目されたのが、これまで安倍政権を支えてきた官邸官僚たちの処遇だ。

安倍晋三前首相から「鳴り物入り」で政権を引き継いだかに思われていた菅政権。

しかし、実のところ菅氏には「意に背く人間は排除する」という

強硬な姿勢があったという。

佐伯がとつぜん引っ越しを命じられた先は、

経済産業省の13階にある小さな会議室だった。

壁際の長机の上にパソコンが置かれている。

だが、椅子以外には何もない。暗くはないが、いかにも殺風景で殺伐としている。

段ボールで荷物を運び込んだ佐伯の部下は、思わず「まるで倉庫のようだ」と

漏らした。

(『墜落 「官邸一強支配」はなぜ崩れたのか』森功氏より 2021年9月28日 文春オンライン 抜粋)
 
 
 

多様な世界、印度について白・黒と考えた。

2022-08-14 13:38:30 | よのなか

本日、豪徳寺に行く用事があり

ランチにはちぃっと早い11過ぎで用事が終わった。

当然、昼から呑みますギアに入っているわたしゆえ、

ネットで調べ済みの11時に開店予定の意中の蕎麦屋に足を運ぶと、

なんと準備中で、

暑いなか、迷える羊ならぬ禁断症状がでる迷える酔っぱらいとしては、

開店中の店を30歩範囲で射程に入れ、

開店している店の前でアルコールがあるのかどうか、

メニューを物色していると店内から少し哀しげな若き30代の印度人店員が、

店のドアを開けわたしを誘った。

 

どうぞ、と誘われるままに店内に入る。

 

従たるランチメニューは

タンドリーチキン付き2種カレーと店頭メニューから決まっている。

さて、主たるランチメニューのアルコールは生ビールのみ。

他にアルコールはと尋ねると、アルコールメニューが出て来た。

ホッピーがあるではありませんか!


そもそも、週末昼飲みはホッピーですよ。

 

メニューには、

ポッピーセット(白•黒)500円

中(焼酎)350円

外(ホッピー白・黒)300円

まぁ、リーズナブルじゃないですか。

 

「ホッピー黒」と頼むと、

ホッピー黒と、氷も入ってないジョッキを哀しげな若き印度人が持って来た。

おお、おおっ、ホッピー黒とはこういうこと、なんだ。

自分の油断を恥じた。

 

すみません、丁重に謝罪し「ホッピーセット」と言い直して頼んだ。

哀しげな若き印度人は、ホッピー白を手にしてテーブルに置いた。

おお、おおおおっ、ホッピーセットって、白と黒のセットなのか!?

自分の油断を恥じた。

ここは、片言しか通じぬ日本の豪徳寺の印度なんだと悟った。

 

やさしく、日本では、普通、ポッピーのセットとは、

ポッピーの外(そと)と中(なか)でセットと言っているのだが、

ここではセットは、白と黒なんだね、と。

哀しげな若き印度人は、セット(白•黒)のメニューに書いてある箇所を指差した。

おおおおおおっ、ゴメンなさい、わたしの読解力のなさを恥じ呪った。

 

では、中(焼酎)のメニューを指差すと、

哀しげな若き印度人は、それはないと言う。

 

そして、

 

グラス

ジンロ  350円

いいちこ 350円

二階堂  350円

 

とメニューに書いてある箇所を指し、

これならあるよ、と言う。

 

ポッピーは白黒、両方揃ったが、

いいじゃないか、これで。

外と中でポッピーが呑める。

 

ジンロを頼むと、

なんとビアジョッキに氷となみなみとジンロの入った

いわゆる、わたしが言いたかった350円の中(なか)が豪華に運ばれた。

 

ここで、めでたし、めでたし、で終わりで良いのだが、

 

厨房で調理していたと思われる中年の店長らしきなる人物が

わたしの傍でわたしを睨んでる。

 

印度の方なので、いや実は、印度かパキスタンか、ネパールなのか、

はてさて、国籍を確認をしたわけでなく定かではないのだが、

店長なのかさえ確認してないのでわからないまま、

その方の人相ゆえ睨んでるいるのかどうかさえもわからず、

すべてわたしの主観的解釈なのだが、

この店では、ポッピーのセットとは白黒のセットなのかと、

呆れて笑って尋ねると、その店長らしきなる人物は無言で立ち去り、

厨房で、先ほどの哀しげな若き印度人(実は主観、未確認である)に、

笑っているよと、話しているのが耳に入った。

「いま、笑っているよ」と言いましたよね、と確認をしたわけではないので、

定かではないのだが。

確認したわけではないが印度人らしきふたりは、

別に、あの客は怒っているわけじゃない、

なぜなら、笑っているよと、言っているかのようだ。

 

豪徳寺では、この国の当たり前なんて通用はしないんだ、と。

 

ポッピーだけ白黒と2本あるので、

もう一杯は、二階堂を追加注文した。

ビアジョッキに氷となみなみと二階堂の入った

いわゆる、わたしが言いたかった350円の中(なか)が豪華に運ばれた。

 

 

 

タンドリーチキンセット 1200円

ポッピーセット(白•黒)    500円

ジンロ           350円

二階堂           350円

注文は以上で      2400円

 

の計算なのだが、請求されたのは、2700円でした。

 

300円多く上乗せされた。

印度マジックか、印度ジョークか、印度ペテンか、

明細を貰い確認をしなかったわたしを恥じた。

そもそも印度人かどうかさえも確認していない。

 

しかし、さらに、わたしは、そこで、インド料理から、

印度独立の父、ガンジーへと想いを馳せた。

 

非暴力=ガンジーの方程式を単純に信じていたが、

 

実は、ガンジーの言葉には、

「わたしの信念によると、

もし、臆病と暴力のうちどちらかを選ばなければならないとすれば、

わたしはむしろ暴力をすすめるだろう。

インドがいくじなしで、はずかしめに甘んじて、その名誉ある伝統を捨てるよりも、

わたしはインドが武器をとってでも自分の名誉を守ることを望んでいる。

しかし、わたしは非暴力は暴力よりもすぐれており、

許しは罰よりも、さらに雄雄しい勇気と力がいることを知っている。

しかし、許しはすべてにまさるとはいえ、

罰をさしひかえ、許しを与えることは、

罰する力がある人だけに許されたことではないだろうか。」

とも語ってもいる。

 

わたしは、ガンジーのすべてを知らない、

この言葉だけ拾っただけだ。

 

この300円は、罰か、許しか、

はてさて、暴力だったのか。

 

おお、ガンジー。

 

恥いるだけのわたしも恥いらなければならない、

と思った。

 

ここは豪徳寺、印度由来の曹洞宗、

只管打坐(しかんたざ)、ただただ、ひたすらに坐禅すること。

 

気軽に足を踏み入れるのに、戸惑わざるを得ない場所なのだった。

 

大袈裟な!

 

瞑想ならぬ迷走、いや、酩酊。

 

だから、印度人かどうか確かめないと、

印度にはたどり着かないし、

印度にもさかのぼれない。