どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

9年後

2021-02-16 11:17:00 | 日記
毎日、パートナーのクリエイターとスマホをスピーカーにしながら原稿を描いています。

昨日は、「9年後の葵と翔、陽をラクガキしてました。陽は24歳。他の2人は27歳。
描くにあたってのポイントも書いてあります。

「葵の花」が脱稿したら、引き続き2を描くつもりだから。「Crystal Ball」の事件がきっかけで運命が狂いだす。

「葵の花」は早川葵が主人公なので、自分の彼女が犯罪被害者になっても、彼の存在は公にしていなかったので、彼女がどうなってしまったのか分からない。携帯にも出ない。かかってこない。友達の翔は、ついに女性問題で大きなトラブルを起こし放校寸前になっていて6月から大学にもどってない。
事件は8月4日。
心配しつつも待つしかなく、11月に事件は解決。翔と陽がその場にいて怪我をしたのもニュースで知った。事件は異様な幕切れで終わった。鳥居が崩壊、犯人は押し潰され死んでいた。

それでも、陽から葵に連絡は来ない。
突然、やって来たのは翌年の1月7日。
時間がないのと言って身体を重ね急いで身支度をすると陽は言う。
「あなたは、いいセフレだった。今日が最後よ」

こんな感じで2は始まります。
葵は、大きなショックを受けますが学びに没頭する事で乗り越えます。

精神科医の葵。神主の翔。翔の妻の陽。
葵は白衣。翔は宮司装束、陽は巫女装束。みんなの服装も変わる。翔はロン毛になります。これは翔と陽の血統で代々宮司になると髪を伸ばすと言うところから来ています。元々、陽は髪がすごく長い。
2から本編に話が重なり始めます。本編の2は同じ時系列を翔の視点で描きます。

「Crystal Ball」大体の構造ができて来ています。


ちょっと写真の絵真っ直ぐに撮れなくて歪んでる。