昨日の夜、ついにクライマックス前までのシーンを描きました。その後、主人公葵の心情のモノローグを大きく変えました。
迷いとか罪の意識とかが強い心境から確信犯的なものへ。私は男ではないので、本当にこの状況で、こう考えるのかは分からない。
でも、葵と陽の恋は、もう始まってる。それは作者は知っている。この恋は葵にとって一生に一度のものになる。彼も知らなかった彼の中の情熱や冷酷さを引き出していく、そして人間として強くなる。正に人生を変える恋愛が始まる。ターニングポイントなのです。
卑劣な行為なのかも知れない。でも、恋愛は綺麗事じゃない。だから、変えました。
写真は、親友の翔について、陽が大きな誤解をしてる事に驚いている顔。