本編が完結し次第、サイドストーリーの執筆に入ります。
一番初めに書くのは、小児性愛の女から被害を受けた男の子達の再生の物語。
性被害の中にもジェンダーがあります。最も声を出しにくい性被害者が子供の男性だと思うからです。
男性という「能動的な性」を持つばかりに、被害者として認識されていない。
未熟な小学生、中学生の男の子は、それを愛だと思ってしまう事さえある。
「結婚したい」とまで勘違いしてしまう子供がいます。
大人の女による性的搾取。人生搾取。
現実に自分の子供の友達に手を出す女達がいる。
今、LGBT +Qのプロパガンダがマスコミを中心に展開されています。
この問題は、根が深い。
例えば、分かりやすく見えるGを取っても、性同一障害とGと嗜好としての女装。これを完全に分けて考えられる人がどのくらいいるのでしょうか。
そもそも、異性カップルと同じ権利が本当に必要なのでしょうか?
Gカップルは、その殆どが経済的には異性カップルより豊かです。男性賃金×2の経済状態なのだから。
この問題の根っ子には男性賃金と女性賃金の格差があるからこそ、作られた婚姻制度があります。男女間カップルの女に手厚い仕組みの裏には根強い男女差別があるのです。
私は現実にGカップルの悩みを聞いています。
日本では暮らせなくて彼は海外在住です。「初めて日本人に話した。」とも言っていました。
人間は自分の本性さえ分からない生き物です。他人のことは、わかったつもりで妬みディスる生き物でもあります。
これは、精神科と関わるようになってしまって分かったことです。
私の病気は、自己観察を義務付けられています。
内なる自己と365日24時間対話しながら生きています。
そして、それを話すのが精神科の面談です。一生続きます。