ヤマユリ
至る所に群生しているヤマユリ
ソバナとヤマユリ
八ヶ岳自然園は盛夏に、ヤマユリガ至る所で咲く事で知られています。
急斜面にはヤマユリ以外にも色々な真夏の花が多く見られ、
体力的には、かなりきつい傾斜ですが、
訪ねれば花に誘われて山路を1周出来ます。
キレンゲショウマ
今回も期待していた通り、キレンゲショウマやレンゲショウマが
少しずつですが開花し始めていました。
開花している花の全ては、とても紹介しきれませんが、
今回写して来た高原の花々を、少しご紹介してみます。
★ ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと
過去の動画の複数のBGMが重なり騒音になります。
現在ご覧の動画を一時停止にしてから過去の動画をご覧下さい。
宮尾登美子の『天涯の花』を読書して、剣山に登山されたのですか?
一時期、花卉栽培が流行りましたが・・・
黄レンゲショウマは生育の環境が難しいそうですネ。
剣山の写真には圧倒されますが、野草園も最盛期は目を引きますヨ。
本を読んでみたくなったのは深大寺もそうです
キレンゲショウマを山に登ってて見れたのは若かったからでしょう
今は階段が苦手です
百段階段は頑張りました
夫々が、適した環境を占領して自由に咲いて居ます。
植物園とは異なり、人間には優しく在りませんが、逞しい野草を垣間見る事が出来ます。
お近くであれば『青空の会』では、きっと、野草探索コースになっている事でしょうネ。(笑)
キレンゲショウマ、もレンゲショウマも可愛い花ですよね
八ヶ岳自然園よいところですね~
一度行って見たいです
多少自生もあると思いますが・・・
夏草のブッシュの中で逞しく生き残れる野草だけが生育している感じの場所です。
可成り健脚でないと、傾斜を制覇するのが大変で、余程の野草好きの人でないと
立ち寄らない場所で、毎回、殆ど人に出会う事が在りません。
只、5月連休前のヤマシャクヤクの時期には多少人出がありますヨ。
夏草のブッシュの中で見るヤマユリやキレンゲショウマは凄く逞しく感じます。
ヤマユリが一杯さいていますね!
八ヶ岳自然園、名前を聞くだけでもよさげで行ってみたくなります。
ましてこれだけのヤマユリですから、人も多いのでしょうね~
香りもむせ返るくらいだったのでは?
キレンゲショウマも咲き始めているのですね。
六甲高山植物園にもキレンゲショウマの大群落があるので、今度また多少の避暑を兼ねて行ってみようかなと思いました。
小淵沢近く・NHKの大河ドラマになった「風林火山」のロケ地近くに
当時、アウトレットモールがオープンしました!
数回、行っています。
駐車場が木を伐採して居ない林の中で・・・独特の雰囲気でしたネ!
アパレル関係の店舗が数店ありましたヨ!
とても懐かしいです!
現在はどうなっているでしょう?
久しく出掛けて居ません。
読書家のhirugao 様ですネ。
宮尾登美子の『天蓋の花』でキレンゲショウマが脚光を浴びました!
でも、育つ環境が難しい様で、あまり普段、目にする事は在りませんネ。
八ヶ岳自然園には入口直ぐの傾斜地にキレンゲショウマのコーナーがあり、
次から次へと咲いています。
高原で色々な花に出会うには、かなりの距離を移動せねばなりませんが・・・
自然園は標高差はかなり在りますが、野草がまとめて植えられているので
思いがけず色々な植物に出会えて魅力的な場所です。
同じ盆地でも私の方は800m位はあります。
でも、近隣でヤマユリを見かけた事が在りません。
以前、昇仙峡に行った時には崖っぷちの至る所にヤマユリがしな垂れて咲いており見事でした!
あんなに沢山のヤマユリを後にも先にも見た事が在りません。
昇仙峡の終始感ずるミストがヤマユリに適して居るのだと実感しました!
自然園にはキレンゲショウマやレンゲショウマのコーナーがあり、花期は意外と長いです。
8月中旬頃までは咲いて居るのではないかと・・・
レンゲショウマの方が、少し標高が高い位置にコーナーが設置れていますヨ。
そうなんですか?
フシグロセンノウはお膳花?
一人膳の形なのでしょうか?
炬燵花?? 初めて耳にする名称ですが・・・
生活の中で使用する物の付いて居ると言う事は親しみがあると言う事ですネ。
山百合の香りにむせ返りそうです
キレンゲショウマは確か四国の山でした
八ヶ岳自然園はいろんなお花がありたのしみでしたね
自然園に出向いた方ではないと想像もつかない野草が数種ありますので・・・
矢張り、ソバナですか?
花付きが良すぎるのと巨大化していて、まるで別草の様な印象でした。
分岐している花枝も半端ではなくて・・・
花付きの見事な事!
高地で見るソバナとは背丈も花の大きさも違い過ぎました。
多分、土地が肥えて(もしかして肥料散布?)栄養過剰で巨大化したのかもしれませんネ。
教えて頂き、自信が付きました。
そうですか・・・
旧盆頃お出ましですか?
この時期は、此方は帰省客でごった返して居り、私は、外出を自粛の上にも自粛して居ります。
自然園では八重咲のレンゲショウマは例年見られません。
nobara様のblogを楽しみにして居ます。
自然園は背丈ほども夏草茂り、その他の野草が埋もれていますが、意外に沢山の野草が見られます。が・・・・
背の高い夏草に邪魔されて写真に写すのも至難の業です。
どうぞ、虫刺されを防護してお出かけくださいネ。
自然園だより、楽しみにしています!
キレンゲショウマはまだ見たことがありません。
ヤマユリは標高850mの「おばあちゃんち」に多く咲きますが 標高340mの我が家のまわりでは咲きません。お隣さんがいろいろなユリを育てていましたが「ヤマユリは無理」と・・はやり「高原に咲く花」なのですね。
あ、フシグロセンノウがもう咲いている!
この花は 義母の呼び名は「オゼンバナ(お膳花)」・・花遊びで「お膳」を作るからと。
長野のほうでは「こたつ花」というそうですね。
無かった事にしてくださいませm(_ _)m
恐れ入ります。
流石、八ヶ岳自然園ですね。
私が出かけるのは決まって8月半ば過ぎですから
ヤマユリは名残だけです。
今年も一応、予定しています。
お宿を女神湖から変える予定です(送迎をしなくなった)
ヤマユリは野川自然観察園であちこちの大群落に巡り合いました。
辺りがヤマユリの香りに包まれてました。(今の前の記事)
レンゲショウマも咲き始めなんですね。
それだけは、八重もいっぱい見られるはずです(楽しみ)
ソバナは栄養とお手入れがいいんでしょうね。
高さは40~100cmにもなるそうですから💪
ヤマユリよりも背高があっても不思議ではないですね~
見た所、ソバナとしか、言いようがありません。
春の若芽はトトキといって食べられるそうですね。
蕎麦の代用にもなったくらいだそうです(主食?)
自然園には野草が多種植えられています。
5月の連休のヤマシャクヤクの群生とこの時期のヤマユリの群生は凄いです。
カサブランカが改良種ですから、かなりきつい香りが全山に漂って居ます。
高山植物は沢山見られるのですが・・・
自然園は標高が低いので高山植物は少し育つ過ぎて大型に感じますヨ。
涼やかな八ヶ岳、いいですね~。
オートバイツーリングでよく通ったのですが、
ご無沙汰してます。
アウトレットモールも以前ありましたでしょう。
出店してたことも。
夏は最高の環境ですね♪
八ヶ岳自然園はお近くなのですか。
とても羨ましです。
ヤマユリが群生していたら香りも凄いのではありませんか。
それが草に邪魔されているなんて凄いところですね。
こちらではよそのお宅で植えている花の香りでヤマユリが咲いたんだとわかります。
それにレンゲショウマもキレンゲショウマもまだ実物は見たことがありません。
高山植物も色々見られるのですね。
年々上り坂がきつくなって、足が遠のいてしまって居ます。
自然園は何と言っても、5月の連休前のヤマシャクヤクが見事です。
現在は至る処にヤマユリの群生が見られますが、背丈ほどの夏草が繁茂して居り、
花の撮影が困難な場所もあります。
レンゲショウマは傾斜地のかなり高所にコーナーがあるのですが頑張りました。
私は熱暑に極端に弱くて・・・、行動するのは早朝です。
さすがは八ヶ岳自然園だけあってスケールが違います。
ヤマユリもレンゲショウマも咲いている数が半端ではなさそうです。
高原とはいえ、夏の日差しは厳しいものがありそうですが、
これだけの数の花が見られるのであれば、山路を進むつらさも忘れそうです。
きっとこの他にも珍しい植物も多いのでしょうね。紹介されることを期待しています。
多少、涼感には欠けますが、訪ねれば多くの野草が見られ厭きない場所です。
タリクトラム・ロシュブルニアヌムの画像拝見して来ました。
シキンカラマツはカラマツソウよりは高地の方が多く見られる気がします。
タリクトラム・ロシュブルニアヌムは私からすればシキンカラマツに見えますが・・・
和名はオオシキンカラマツの様ですネ。
野草園では茎丈は1m位在りました。
日常的にシキンカラマツと呼んでいますが、もしかしたら、背が高いので
オオ(大)シキンカラマツが正しいかも知れませんネ。
レンゲショウマは意外に花期が長いので、これからしばらく楽しめそうですヨ。
キレンゲショウマ、上等の花です。北海道の方のところは、まだ固い蕾でした。
高原でも、昼は暑いのかなと想像です。シキンカラマツに近い花も作っていたことがあります。タリクトラム・ロシュブルニアヌムでした。2007.6.16の記事です。画像はクリックで拡大します。https://blog.goo.ne.jp/gookazuyoo/e/8f09159942fbf0bafafc2eb40651bb71
フシグロセンノウも大好きです。レンゲショウマも上品です。朝晩は涼しくなって、この可愛い花たちを守ってくれるのでしょう。