★10月のバラⅡ★

諏訪湖周辺の四季を中心に紹介しています。

久しぶりに出合ったコサギ

2023-09-27 13:52:24 | 日記

 

今朝は、久しぶりにコサギに出合いました。

岸辺近くで足で湖底をかき混ぜながら浮き上がって来る小魚や昆虫・

水生植物等を採餌しています。

 

 

 

     

 

コサギは一見ダイサギに似ていますが、身体がダイサギよりはかなり小型で

目元の色が優しく、足首はダイサギと同じく黒色ですが、

足先が黄色いので、近付いてみるとすぐに判別できます。

 

 

 

 

 

湖岸のガレチに咲いて居るマルバアサガオ

 

イヌゴマ(シソ科)

 

イヌタデ(タデ科)

 

 

 

湖岸の石垣をハクセキレイが駆け上がったり、降りたりしています。

仕草が愛らしいので、ズームしてみると幼鳥でした!

 

 

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暑さ寒さも彼岸まで

2023-09-23 17:44:04 | 日記

 

暑さ寒さも彼岸までとは言ったものです。

昨日の雨の後、朝晩肌寒さを感ずる様になりました。

湖岸に出てみると赤い帆のヨットが遠くに見えます。

風が強く、波が荒いので、危険信号なのでしょうか?

 

 

蓮の花が川幅いっぱいに咲いて居た川岸を散歩してみると

花はすっかり終わって、花托がひょうきんな表情を見せています。

気温が低いので蝶達の動きも活発ではありません。

 

 

 

アキアカネ

蓮の大きな葉の間にアメリカセンダングサが繁茂しています。

 

ホシミズジ蝶

 

元気のないヒメアカタテハ蝶(みさと64様から教えて頂きました)

 

モンキチョウ

 

 

モンシロチョウ

 

イヌゴマで吸蜜中

 

 

 

マルバアサガオ

 

 

ゴキズルの実・・・ゴキズルの花(ウリ科)

ゴキズルはアレチウリと競争で繁茂しています。

 

 

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キクイモの咲く川岸

2023-09-12 17:49:30 | 日記

 

諏訪湖もですが、諏訪湖に流入している小さな河川迄『菱』が大繁茂して居ます。

『菱』の繁茂で、水流が殆ど見えない場所が在りますが、

水藻が揺れているので、川底近くは水が流れている様です。

川の土手はコンクリートで固められて居ますが、

対岸にキクイモが大繁茂している場所が在ります。

茎丈が2m以上も伸びていますが、近付いて見れば花は意外に美しいです。

 

 

 

以前、道の駅でキクイモの根がビニール袋に入れて売られて居ました。

キクイモの根は一見、生姜に似ており、食用になります。

調理法・レシピなどは枚挙にいとまがありませんが、参考迄に。

 

ホソバウンラン(オオバコ科ウンラン属)

     

 

 

特定外来植物のアレチウリ・あちらこちらで実が出来て居ます。

 

メバナは薬玉状に咲いて居る

        オバナ     

     

    

スペアーミントの花とイチモンジ蝶

メスグロヒョウモン蝶の♀であるとnobara様・みさと64様から教えて頂きました。

 

 

 

ニラの花とメスグロヒョウモン蝶の♀

 

ツマグロヒョウモン蝶の♂

 

ツマグロヒョウモン蝶の♀

 

ベニシジミ蝶

 

 

朝晩涼しくなってきました。

川原では蝶も多く見られます。

 

 

 

 

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カラスの行水

2023-09-10 17:51:03 | 日記

昔から、短時間の沐浴の事を『烏の行水』と言って居ますが、

今迄に、アオサギカワウトンビキジバトヒヨドリハクセキレイ

カワラヒワスズメシジュウガラコムクドリetc の水浴風景を目にして来ましたが

 (今迄写した野鳥達の水浴の様子にリンクして居ます)

どの野鳥も水浴時間は短時間で、水浴の動作を何回繰り返すかで

水浴時間の差が出る気がします。

 

 

早朝は大分涼しくなりましたが、日中は猛暑が続いている湖岸で

気が付けばカラスが水浴しています。

普段から、カラスに着目して居ないので、

着水の瞬間は写しそびれてしまいましたが、着水と同時に水浴を始めています。

 

 

頭から大胆な水浴を始めるのは、どの野鳥も皆、共通して居る様に見えます。

 

 

次には身体全体・可成り水滴を上げて、大胆な水浴に見えます。

少なくとも3回は水飛沫を上げて居ました。

 

 

岩に飛び移り、羽繕いかと思いきや、羽ばたきのみ。

 

 

とても気持ち良さそうです。

文字通り、カラスの濡れ羽色です。

 

 

水浴後は、どことなく幼鳥の様にも見えます。

 

 

少し羽繕いをして飛び去って行きました。

 

 

岸辺近い菱は未だ青々と大繁茂している場所も在り、

間をぬってカルガモのツガイらしきが遊泳しています。

 

 

おや~ 以前見た様な身体つきの幼鳥?

 

 

拡大してみるとバン』の幼鳥です。

菱が大繁茂して居る場所は幼鳥にとって、身を隠すには安全な場所の様です。

額や嘴の色は未だ赤く変化しておらず、成長途中ですが

もう、親鳥の保護は必要無く、独り立ちして居る様に見えました。

 

 

 

 

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テスト

2023-09-10 11:34:33 | 日記

短艇

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